人狼物語(瓜科国)


1329 【RP村】ある閉ざされた雪の山荘で【誰歓】


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Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

―――山荘内:不明
………ん…ここ、は…?

[意識を失った私が目を開けた所は…何処かわからない、私の部屋の様な、そうでない様な…でも、山荘内なのはおそらく間違いない…そんな場所でした。ぼやけた視界の中に、暖炉の灯りが揺らめいて―]

………あ……。

[それともう1つ。濡れた瞳を開ける一人の少女が、視界に入りました(>>1)。その姿は、初めてみるはずなのに、まるでずっと待ち焦がれていた恋人の様な、そんな感情を思い起こして…]

―――こいし、さま?

[私はぽつりと、そう呟いたのです。]

( 31 ) 2014/02/22(土) 17:03:48

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>31

 え…?

[名前を呟く声が、はっきりと耳に届いた。
はっと目線を移せば、そこには瀟洒な佇まいの女性。
そこに、炎よりも暖かい光のようなものが、見えた気がした。]

 ――さくや。

[気付けば駆け出していた、彼女の胸へと抱きつくように。
星を、抱きしめるように。]

( 32 ) 2014/02/22(土) 18:26:06

Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

―――こいし様っ…!

[駆け出すこいし様を見て(>>32)、私は身体をどうにか起こして…そして、私はこいし様をしっかりと受け止めました。この胸で…星を、抱きしめるように。]

………やっと、会えました…。
いえ、もうとっくに会っていましたから…その言葉はきっと、間違っているのでしょうけど…。

……本当に、何を言えばいいのか…。

[何を言えばいいのか、私は言葉に詰まってしまいました。ただ、今自分が抱いているこの熱は本物で…紛い物じゃないと理解しましたから。
ただ、その星をもう手離さない様に、強く抱きしめたのです…]

( 33 ) 2014/02/22(土) 19:07:19

蓬莱山輝夜

>>30
…言わせないでよ。

[静まった声。微かに懇願するような色も含まれている。]

でも、、、まぁ、うん……。

[曖昧に濁して、部屋まで運んでもらった。
数日ぶりだから、なんか変な気分だ。
まさに泊まりに来たような気分で。

部屋に入れば、彼はどうするだろうか。]

( 34 ) 2014/02/22(土) 19:11:01

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>33

[ぎゅっと、その柔らかな温もりに受け止められる。
肌へとじかに感じられる熱は、とても心地よくて。
それだけで、身体がぽかぽかと温まってくるようだった。]
 
 へへ……そうだね。
 なんて言おうか……うん。

[初めて会って触れたのだけれど、実際にはそうではない。
だけど、こうして強く繋がっていることを実感していると、そんな事なんてどうでもよくて]

 ……ただいま。
 で、……いいかな?

[帽子がはらりと落ちることも気にかけず、そう言った。]

( 35 ) 2014/02/22(土) 19:33:28

Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

それで、いいですね。
…おかえりなさいませ、こいし様。

[こいし様の帽子がはらりと落ちるのを見届ける事なく(>>35)、私はこいし様の事を改めて向かいいれました。それは、主を失った夢を見た私にとって。
目指していた星が無くなってしまって悲しみを背負った私にとって…新しい主が出来た様な気がして―

―――心が、震えたのです。
もっとも、こいし様は"主様"というよりは…私にとっては―]

こうして面と向かって言うのは…その、初めてですけど…でも、そんな事は些細な事ですね。

こいし様。
―――大好きですよ。

[そう、私にとってこいし様は…対等な相手で。
"大切な人"なのですから。]

( 36 ) 2014/02/22(土) 19:49:39

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>36

[心を失った自分に、足元すらも真っ暗だった自分にとって、
帰る場所ができた気がしたから、とても、嬉しかった。]

 ……うん。
 咲夜、ただいま。

[咲夜は、家族のように大切な相手。
それはきっと、お互いにとって、だから。]

 ……えへへ、うん。
 私も、大好きだよ。

[顔を上げて、潤んだ瞳で微笑んだ。]

( 37 ) 2014/02/22(土) 20:06:15

Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

有難う御座います、こいし様…。

[顔を上げて、潤んだ瞳で微笑むこいし様に(>>37)、私もつられて笑顔になります。きっと、心からの笑顔を見せれる様になったのはこいし様のおかげです。本当に、感謝しかありません。ですから―]

…こいし様。いえ、その……こ、こいし…。
えっと、その…私、その……。

[私は"こいし"を呼び捨てにして、そしてその先を求めようとするのですけど…顔が紅潮してしまって、言葉が紡げませんでした。その…レミリア様とだって、私、そういう事をした事がなかったのですから…。]

( 38 ) 2014/02/22(土) 20:15:31

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>38

[ゆらめく瞳に星を宿して、咲夜をいっぱいに映して。
こうして、心を込めた笑顔を、浮かべられる。]

 ――ね、咲夜。

[赤くなって、言葉を詰まらせる咲夜を、じっと見つめる。
その様子に、どくんどくんと、胸の奥の鼓動が高まってきて。]

 大好きで、大好きだから……。

 こういうのって、さ。
 恋人同士って……言うのかな。

 …だから――しよ?

[ぐっと背伸びをして、片手を腰から肩に回し、顔を近づける。
二人の距離が、空気の隔たりが、無くなるまで。]

( 39 ) 2014/02/22(土) 20:43:24

時をかける夢幻の住人 北白河ちゆり


[揺さぶれて目をあける>>13]

えへへ・・・。
いやあ・・・おなかが空きすぎて・・・、面目ないぜ・・・。

[あたまをぽりぽりと]

で・・・カナちゃんは今何を言おうとしてたのかな?
ご主人様がどう・・・とか?

( 40 ) 2014/02/22(土) 20:49:56

Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

―――?

[こいしに呼びかけられて(>>39)、私は首を少し傾げつつこいしの顔をまじまじと見つめて…]

―――っ!

["大好きだから""恋人同士だから""だから、しよ?"
…私の心を見透かす様に、あるいは心が繋がっていて無意識で求めているのかわかりませんでしたが。
ですけども、私が求めていた事を、言おうとした事をこいしは全て代弁してくれました。
ですから、もう迷う必要は何もありませんでした。]

…ええ、しましょう。
大好きな恋人同士、ですからね。

[小さな身体でぐっと背伸びをして、私の肩を優しく触れて掴んで、顔を近づけるこいしに。]

[私も同じ様に肩を優しく抱いて、身体を少し屈めて距離を近づけて―]

[私とこいしは、寄り添う星から。
―――1つの重なる星になる様に、唇を重ねました―]

( 41 ) 2014/02/22(土) 20:56:59

夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル

隙間には何もなかったんでしたね。失念していました。
すぐに用意しますから。

[厨房の方で包丁の音などが聞こえてくるだろう。
http://cookpad.com/recipe/2239... こんなのを作成する予定。]

あ、いえ、ご主人様よりもちゆりさんの方が先に隙間にいたんだなって。
あとあの、お連れの方が先ほどだいぶ怒っていたみたいだったんですけれど・・・。

( 42 ) 2014/02/22(土) 20:57:35

フリーのカメラマン トミー

>>34
[輝夜を部屋まで連れていけば、ベッドの上へと彼女を降ろして自分はベッドの縁に腰掛ける。]

あー・・・で、だ。その、なんだ。
ずっと変なとこにいて、身体はホントに大丈夫なんだな?

[さっきは勢いで言ってしまった物の、今になって気恥かしさが襲ってくる。

どこか余所余所しく聞きながらも・・・腕を伸ばし、気遣うように頭を撫でるだろう。]**

( 43 ) 2014/02/22(土) 21:01:22

時をかける夢幻の住人 北白河ちゆり

くんくん・・・これは・・・いい匂いだぜ!
カナちゃんありがとうだぜ!

[たらのスープの匂いがが鼻をくすぐる]

そういえば・・・夢美様置いていたまんまだったぜ
や、やべえ・・・。
私一人スキマに行っただなんて言ったら・・・。
どうしよー・・・。絶対夢美様に怒られるぜ・・・。

[慌てふためいている
こういう不思議な体験、夢美なら
これは大発見よとハイテンションになっていただろう]

( 44 ) 2014/02/22(土) 21:17:02

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>41

 ――うん。

[そっと肩を抱かれ、近づくにつれて、鼓動が早くなる。
その眩しさに、想いに、目を細めるようにして。]

 ――――ん。

[暖炉の炎に照らされたシルエットが、重なる。
触れ合い、繋がる唇と唇の、湿った中心から熱を受け取って、
小さく震え、もっと深くを求めるように、肩を抱き寄せる。

二つの星が、混ざり合って、溶けてゆくような心地。
それは、言葉では言い表せないような、幸福感。]

( 45 ) 2014/02/22(土) 21:19:41

夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル

喜んでもらえるのは嬉しいんですが、
ちゃんと美味しくできるかが問題で・・・。

[少しだけ不安そうに眉を顰めました。
今回の出来栄えはこのくらい→*08半吉*]

夢美さんと仰るんですか? その方?
一度も部屋から出られてませんよね、大丈夫でしょうか・・・。
えと、あの私も一緒に謝りますから。

[慌てふためいてるちゆりを宥めてみる。]

( 46 ) 2014/02/22(土) 21:23:45

Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜

―――んっ…。

[こいしが私の肩をもっと抱き寄せて(>>45)、もっと深く口付けを求めてくるのがわかりましたから…私も同じ様に、肩を抱き寄せて。
こいしが辛くない様に、一秒でも長くこの幸福感を感じたくて。
哀しみも、あの夢も。何もかも溶けてなくなってしまえばいいと願いながら…こいしの体温をただ、感じ取っていました。]

――んん…っ…。

[こんな恥ずかしい行為をしているのに。顔は真っ赤に染まっていると実感しても。
こいしが震える度に、鼓動が早くなって。
私も震えて、心臓の音がとても響いて。]

[―心の中に、こいしという一番星が輝いて。
幸せという言葉を、ずっと教えてくれていたのです―]

( 47 ) 2014/02/22(土) 21:37:18

時をかける夢幻の住人 北白河ちゆり

>>46
いやあ、カナちゃんの作るスープおいしいぜ。

[すきっ腹に活力という活力が染み渡る
いい笑顔でその味に答えるだろう]

カナちゃんも夢美様に謝ってくれるのか・・・?
そいつはありがたいぜ・・・。

・・・。
あっ、・・・ちょっとまて・・・。

[首をかしげる]

うーん、夢美様、カナちゃんに興味持たなければいいけれど・・・。

[目の前に騒霊がいるとなると目を輝かして何を言い出すか、わからない]

( 48 ) 2014/02/22(土) 21:43:44

夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル

今までのよりは上手くできたかなとは・・・。

[汗。汗。汗。お世辞じゃなかったらいいなと心の底から思うカナでした。]

私が原因なのは間違いありませんし・・・それで、ちゆりさんが怒られてしまうのを黙ってみているわけには。

興味・・・ですか・・・?
ご主人様みたいにオカルト方面が好きな方なんでしょうか。

( 49 ) 2014/02/22(土) 21:51:06

意識に囚われぬ者 古明地こいし

>>47

[何も考えなくてよかった。
このまま、心の音に包まれて、咲夜の存在を感じていれば、
胸の奥から温かく、満たされてゆくのを感じられるから。]

 ――っ…。

[やがて、いっぱいになった想いが、溢れ出しそうになって。
きゅっ、と、強く抱きしめてから、上げていた踵を下ろした。
すぐ目と鼻の先に、咲夜の赤く染まった顔がある。
きっと自分も、緩んで蕩けた表情をしているのだろう。]

 …えへへ。咲夜……大好き。

[色々な想いがぐるぐるとしてるけど、この言葉で、十分。]

 あの…さ……。
 咲夜は、これから…どうするの?

( 50 ) 2014/02/22(土) 22:03:18


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