人狼物語(瓜科国)


1329 【RP村】ある閉ざされた雪の山荘で【誰歓】


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フリーのカメラマン トミー

>>14

[すんでの所で輝夜を受け止める事には成功した。
痛みに耐えるようにぎゅっと目を閉じていた彼女だが、やがて目を開けると照れたように顔を背けてしまう。

人を平然とベッドの上に上げる癖に、こういう時は見た目相応の乙女のような反応をするんだな。なんて内心で思いながら、腕の中の少女へと笑いかけた。]

・・・よ。無事だったか?オヒメサマ。

[彼女の顔を真っ直ぐに見つめながら、軽い調子で言う。]

( 15 ) 2014/02/21(金) 23:02:30

蓬莱山輝夜

ぶ、無事もなにも、私に心配は不要よ。
気持ちは、嬉しいケド。

貴方の方も、何事も無かったようで、何より。

[触れられてる部分がむずがゆいような気持ちいいような。
自分で飛んでいるのとは違う奇妙な浮遊感に、
少しずつ、紅潮は増していく。]

その。。。下ろして、ちょうだい。
恥ずかしい、、、から。

[ぽつぽつと、言葉を紡ぐ。

見つめられて嬉しいのか、顔は微かににやけている。それを悟られないように俯き隠しながら、周囲の人の眼も気になるし、名残惜しいけど、このままだとどうにかなってしまいそうで。]

( 16 ) 2014/02/21(金) 23:39:54

フリーのカメラマン トミー

>>16

不要って言われてもな、目の前で消えられるとやっぱ心配にもなるんだよ。

まあ、俺の方はな・・・結局何も出来なかったからな。

[危険な所に踏み込む前に、妖夢がほとんど一人で異変を解決してしまっていた。自分がした事なんて何もないと言っていいだろう。
己の不甲斐なさに、小さく苦笑が漏れた。

しかし、顔を赤くしながら下ろせと言う輝夜の照れた様子を見ると、意地の悪い顔を作って見せて、]

なんだ、遠慮しなくていいんだぜ?ずっとおかしな所に居て、体調悪くしたりしてんじゃねえのか?顔だって赤いしよ。
このまま、部屋のベッドまで運んでやろうか?

[なんて、わかっていながら言うのであった。
これ以上嫌がる様子を見せるなら、流石に降ろしただろうが。]

( 17 ) 2014/02/22(土) 00:02:10

フリーのカメラマン トミー、開陽武曲の剣士 魂魄妖夢に手を振った。

( A2 ) 2014/02/22(土) 00:29:35

蓬莱山輝夜

む。………、。

[暫し硬直。そして唇は声を発する。]

じゃあ…お願い、しようかしら…。
部屋まで…部屋までだから!

[どこか見透かされているようで、意地を張ってもつまらないっていうことは、今の自分には分かったから。それに、まさに今、彼は王子様らしく振舞っているじゃないか。なんかこの気分味わっとかないと損な気がする。]

…退屈な時間を味合わせられたわけだし、
少しくらいの役得はいいわよねっ。

[彼の腕の中で丸まって、心底楽しそうに小さく笑うと、
ふと漏れだしたように、呟いたのだった。]

( 18 ) 2014/02/22(土) 00:46:03

フリーのカメラマン トミー

はいはい、仰せのままに。

[なんだかんだで拒みはしない事にくすりと笑って、彼女を抱き抱えたまま廊下を行く。

腕の中で楽しそうに笑う輝夜。
数日ぶりに見る彼女の笑顔を見ると、胸の中に暖かな物が広がって行くのを感じた。]

役得なのはお互い様さ。
部屋に着くまでの間、精々堪能しとかねえとな。

[ゆったりとした歩調で、少しでも長くこの時を味わおうとしながら歩く。
それでも、数分としないうちに輝夜の部屋に着いてしまうだろうが。]

・・・そう言えば、なんか言いたい事あるんだったよな。
ってか、俺もあるんだけどな。

どうする。今にするか?部屋戻った後の方がいいか?

( 19 ) 2014/02/22(土) 00:59:08

蓬莱山輝夜

[熱も収まってくれば、
あとは心地良い暖かさが残り、
安心して身をあずけた。]

ふふふっ。堪能って、なーにを〜?

[口で手を覆いくすくすとした笑いを隠す。
見上げるような形で、んー?とわかりきった疑問を口にする。
わざとらしく、体を押し付けてみる。]

貴方も?

[少し驚いた様子。]

……今で、いいわよ。
せーので、一緒に言う?

[漠然とした寂しさを湛えていたのは、彼が帰ってしまうかもという心配からだろうか。でも、もしかしたら、そうであったらいいな、とかの希望も込めて、提案してみる。

それにこんなかっかしてるはずじゃなかったのだ。華麗に決めるつもりが、抱かれて調子が狂ってる。まぁ、嫌じゃ、無いんだけれど。だから声をかき消せればいいなっていうのが大半の理由と、後ははもればいいな…とか…ごにょごにょ]

( 20 ) 2014/02/22(土) 01:15:53

フリーのカメラマン トミー

ん?
・・・お前の柔らかさとか、匂いとか、すぐ近くにある顔とか、色々だよ。

[身体を押し付けて来る輝夜。
わざと困らせようとしているようにも見えるそんな様子に、こっちもあえてストレートに言ってやる。
軽い仕返しみたいな物だが、紛れもない本音だ。]

一緒に、か。
ははっ、これでハモんなかったら俺の赤っ恥だな。

[なんて笑いながらも拒みはしない。
彼女がどう思っているかなんてわからないが、もし、自分と同じ気持ちを抱いているなら・・・そんな希望も、少なからずはあったから。]

( 21 ) 2014/02/22(土) 01:41:13

蓬莱山輝夜

[耳に擽ったくも、嬉しい言葉。
心配は、ないな。気持ちを伝えても、いい。]

じゃあ、、、

[息を吸って。]

せーっ、の―――

( 22 ) 2014/02/22(土) 01:51:32

蓬莱山輝夜

貴方のことが、好きです―――

[伝えた言葉は――]

( 23 ) 2014/02/22(土) 01:54:59

フリーのカメラマン トミー

――好きだ、輝夜。

( 24 ) 2014/02/22(土) 01:55:02

フリーのカメラマン トミー

[――想いを言霊に込めて紡いだ言の葉は、
彼女の発したそれと一つに重なって、胸を満たして行った。

互いに見つめ合い、短い沈黙。]

・・・はは、両想い、だな。

[やがて少し気恥ずかしくなったのだろうか。
誤魔化すように笑って見せた。]

( 25 ) 2014/02/22(土) 02:04:01

蓬莱山輝夜

ぁ―――

[心が、言葉が重なって、一瞬だけ視界がまっさらに開けた。
なんだか嬉しいなって、他人事みたいに感じてる。
でも、確かに響いた声は、綺麗な音色を奏でだした。
それこそ、私の心を静かに、滔々と満たしていく。

両思い。それこそ今まで何人が私に抱いてきた幻想だろう。
こんなにも、暖かくて。]

んん、、、むず痒い、わね…。これ…。

[とくとくと流れる心臓の音が、妙に煩く耳に届いてる。]

…あり、がと。

[きゅうっと赤くなりながら、
意を決し抱かれたまま彼の首に手を回す。
甘えるように、からかい気味に、にこりと笑って。]

( 26 ) 2014/02/22(土) 02:06:24

蓬莱山輝夜


[頬に、軽く口づけ。]

( 27 ) 2014/02/22(土) 02:06:46

フリーのカメラマン トミー、普通の魔法使い 霧雨魔理沙をもふもふした。

( A3 ) 2014/02/22(土) 02:06:57

蓬莱山輝夜、普通の魔法使い 霧雨魔理沙をもふもふした。

( A4 ) 2014/02/22(土) 02:09:09

フリーのカメラマン トミー

・・・全くだ。照れくさくって仕方ねえ。

[照れた顔を隠すように、顔を背ける。
こうして想いが重なったのは嬉しい。嬉しいけど・・・同じくらいに、気恥ずかしい。

けど、輝夜が甘えるような、気を許した相手にしか見せないような顔で微笑み、首に手を回されるとそんな事はどうでも良くなって来て・・・頬へと落とされた唇を、受け入れる。]

こっちこそ、ありがとな。

[そう、輝夜へとはにかんだ笑みを向けて、彼女の額にかかっている髪を軽く払う。

そして、そっと顔を近づけると・・・お返しとばかりに、そこに口付けをした。]

( 28 ) 2014/02/22(土) 02:18:30

蓬莱山輝夜

[くちづけの時は、目を瞑って。
照れ臭くて、その瞬間に彼だけを感じていた。]

わっ…?

[髪を掻き上げられて、額を晒す。]

―――。

[キスを落とされて、嬉しいような悔しいような。私の方からしてあげたいのに。でも、鼻梁を無精髭が擽って額の柔らかい感覚とのギャップに、苦笑する。]

…嬉しい。

[こんな冷静に思考は巡っても、唇が触れた箇所から、体はどんどん熱くなっていって。自分でも真っ赤になっているのが分かった。だから―]

っ―――唇の方は、落ち着いてから、だね?

[首に掛けた腕に力を入れて、更にぎゅっとしがみつく。
彼の体に顔を隠し、幸せが漏れでたような声で、告げた。]

( 29 ) 2014/02/22(土) 12:17:34

蓬莱山輝夜、と思ったらもうぴちゅってた!(

( A5 ) 2014/02/22(土) 12:58:37

フリーのカメラマン トミー

>>29
[輝夜の額へと落とした唇が、熱く、熱を帯びたような感覚を覚える。

その熱は体中に広がって行き・・・未だ外では雪がちらついているというのに、身体も心も暖かな物で包まれているように感じられた。

それは輝夜も同じなのだろうか。彼女の熱が、抱きかかえている腕から伝わって来るような、そんな気がした。]

・・・んじゃ、続きは部屋に行ってから・・・か?

[照れたように胸元に顔を押し付ける輝夜に、ちょっと意地の悪い言葉をかけたりなんかして。

ほどなく、輝夜の部屋が見えて来るだろうか。]

( 30 ) 2014/02/22(土) 16:54:09


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