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>>11
[返事はない。ただのしかばねのよう・・・・
じゃなかった、置物のようにピクリともしなかった。]
……………お前が普通の雪だるまじゃないのはわかってる。
喋れないなら、せめて動けないか?
動けるなら、手でも振ってみたりできるか?
[きっと返答はない。
わかっているが、壊すのは………最終手段。
とりあえず返答がなければ、そのまま食堂へ向かう、か。]
―――咲夜自室
…完全に出遅れました。
[昨日はちょくちょくと幾人かと会話をしただけで、結局有益な情報も得られないまま1日が過ぎてしまいました。そして、翌日になって私はこの館の中にいる人物が少ない事を確認しました。
―時間と空間を止めて。]
[時間と空間を止めても外の吹雪というか…この場合は結界と言うべきでしょうか。その周りは一切止まりませんでした。つまり、私の力を凌ぐものである事は一目でわかります。なので私は時間を止めた上で隅々まで館を探索しました。]
(…さて、どうしましょうか。このままのペースで言った場合、次攫われるのは私かもしれません。
……全員で固まって行動すべきかもしれませんね。)
[そう思った私は、部屋の外に出てみます。
―心の声は聞こえていましたが、どう反応すべきかはまだ、悩んでいたのでした…。]
――自室――
[いやな夢を見た]
[しばらく、ぼうっとしていたのだけど。
午後を示す時計の音に、はっとなって……]
………でもなあ。俺は……
[フルフルと首を振って、部屋を出た]
[昨夜はあれから輝夜の部屋を訪れてみたり、スキマ通信で呼びかけてみたりしていたが、いずれも輝夜からの返事は無かった。
気が気では無く、結局ろくに寝れないまま翌朝を迎えたのだが…
スキマを通して聞こえた彼女の声は至って元気な物で。
そう言えば、異空間に飛ばされるだけであって、いきなり命を奪われるような類の物では無かった事を思い出す。]
ったく…心配かけやがって…
さて、約束はしたものの、どうすっかね…
[頭を掻きながら呟いた。]
…あら、あそこにいるのは…。
[ふとどうしようかと思って部屋を出た矢先、目の前に頭を掻きながら呟く富竹様の姿を見つけました(>>15)。どうやら、呟く声色を聞くと少し悩んでいる様子です。なので私は瀟洒な態度で、彼に声をかけてみる事にしました。]
…富竹様?聞こえますか?
何だか声に張りがない様に聞こえますが…。
>>16
[ボーッと歩いていると、背後から声を掛けられる。
振り向けば、初めてここに来た時のように、瀟洒なメイドがそこに立っていた。]
ああ、咲夜か。おはよう。
ひとまずはお互い無事なようで何よりだ。
[そう挨拶をして、あくびを一つ。]
ああ、ちょっと寝不足でな。
夜中に談話室で輝夜の声が聞こえたと思って見てみたら、誰も居なくってよ。それが気になってな。
多分その時に失踪したんだろうけど、何が起きたのかとか、誰かが何かやったのか、どうにか助けてやれなかったのかなとか、色々考えちまってな。
こういう時に何も出来ねえなんて、情けねえ。
[そう、苦笑しながら答えた。]
─ 朝:玄関先から自室へ ─
[雪だるまのこと、おそらく姫様とパルスィが消えたこと。そこぐらいは今すぐ消されても、妖夢あたりには伝えなければ・・・とメモでも書き残そうと、自室に戻ろうとすると、]
あれ?梓、おはよう。
[部屋から出てきた梓の姿(>>14)。
いつものように……とまではいかないが、笑顔で声をかけただろう。]
>>18
や。おはよう。
[そう言って、苦笑いするように笑う]
ここしばらく、夢見が悪くてさ。
昨日も、今日もやな夢みちまった。
おかげで飯くう気じゃなくてさ…
[頭をかきながら]
もう、飯食ったか?もし食ったなら、ちょっと話したいんだけど、いいかな。
食べてないなら、一緒に食おうと思うけど。
はい、お早う御座います、富竹様
…そうですね。お互い無事で何よりです。
[欠伸をしながらも挨拶を交わしてくれた富竹様に(>>17)、私も改めて丁寧にお辞儀をして挨拶をしました。そして私は富竹様の話を伺います。彼もまた輝夜様の失踪を知っていた一人でした。いえ、目の前で消えた瞬間を感じた分…私よりも辛い思いをされた事をひしひしと感じます。なので―]
…幻想郷は、人間には大変な世界ですから。
富竹様が気を病む事ではありません。私も人間ではありますが、人ならざる能力を持っていますから…どうにか張り合えはしますが…そうでない場合には、何も出来ないのは仕方ないかと。
ですけれど…幸いな事に、どうやらこの館にいる限りはどうにでも連絡は取れそうですし。
…なら、富竹様は輝夜様に助言を頂きながらこの異変を解決する手助けをしてみてはどうでしょうか。"何も出来ない"と嘆く時間より"次は何かする"と考えた方が、余程建設的ですよ。
[―私は、彼を励ます言葉を投げ掛けてあげました。]
>>20
全く…楽園だって聞いてたのによ。人間にゃ優しくねえ世界だぜ。
[周りに比べてあまりにも無力な自分が悔しくて、居た堪れなくなる。
寝不足で思考が後ろ向きになっているせいだろう。いっそ自分が落ちれば良かったのにな。なんて言葉が危うく出かけた。]
けど…ああ、そうだな。起きちまった事は仕方ねえ。
大事なのは、これからどうするか。…だよな。
輝夜だけじゃねえ。ここには異変解決のプロフェッショナルもいる。
皆で協力して、早いとこ落っこちちまった奴も助けてやんねえとな。
なんかあったら咲夜にも助けて貰うから、そんときはよろしくな。
[冗談っぽく、そう笑って片目を閉じて見せた。]
>>19
[挨拶を返されると、ふっと苦笑いを見せる。]
そうか。
私も最近感がちまうことが多くて、な。
食欲は……まあ、食わないと頭が働かないからって感じだ。
[頭をかく姿を見て私は頬を人差し指でかきながら、]
なら一緒に食うか。
二人なら多少は食いやすいかもしれないしな。
食う気がなくても、食わないとだしな。
[そう答えた。]
>>22
ま、そうだな。元気かあ。
異変だなんだ閉じ込められてるんだ、って気がめいる話ばっかだからなあ。飯ぐれーは楽しまんといけないか。
[そう言って、うなづいた後食堂まで向かう。
食事をとりながら、ポツリとつぶやく]
なあ。まあ。
これが終わったら、俺どうなるんカな。
やっぱ、外の世界に帰らなきゃダメなんだろうか。
[少し、沈んだ言い方で]
ええ、構いませんよ。
元からそのつもりです。私もこれ以上、この場で足踏みするつもりはないですしね。
[冗談っぽく笑う富竹様に(>>21)、私は軽く微笑みながらそうお返事を返します。少しは元気が出たみたいで私も一安心です。]
さて、それじゃあ皆を助ける為に作戦会議をしないといけないのですけど…。
…そういえば富竹様、先程"夜中に談話室で輝夜の声が聞こえたと思って見てみたら、誰も居なくって"って仰ってましたが、その時に何か変わった事とかはありましたか?
[私は早速昨日の遅れを取り戻す様に、富竹様に質問を投げ掛けてみます。今は1つでも情報が欲しいですから。]
>>23
ま、そういうこった。
食えるときに食っとかなないといざってときに何もできない。
だったら食うのぐらい楽しもうぜってな。
[どこか苦笑いしながら答える。]
さあな。それはお前が決めることだ。
たぶん異変が終わったら某妖怪がどうするか聞きに来ると思う。
そのときにお前がこっちにいたいなら残ればいい。
向こうに戻りたいなら、そうすればいい。
………としか私には言えないかな。
[某妖怪=紫。
たぶんあいつ本人が黒幕だったとしても、
それは確認に来るだろう。だから私師はそうとしか答えれなかった。食堂へ向かうなら足を向け始めるだろうか。]
>>25
[お前が決めることだ、と言われて。俺は、答えられなかった。どうすればいいか答えがでないから。]
[食堂について、食事をとりなががら]
なあ。少しいいか。
さっきの話の続きなんだけどさ。
[少し箸をとめて、魔理沙のほうを向いて]
俺が幻想郷から外の世界に帰れたのって、多分両親のおかげ・・・みたいなんだよ。思い出した記憶とか、状況とか重ねると。
両親が、俺のことを本気で思っててくれた。
それは、感じてるんだ。
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