情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ええ、仰る通りです。
[梓様に話しかけた所、梓様も私と約束した事を覚えていらっしゃって、部屋の案内を頼むと仰られました(>>115)。なので私は少しだけ朗らかな顔を見せようと努力しつつ]
はい、畏まりました。それではついてきて下さいませ。
[そう梓様に伝え、部屋への道を歩きます。
特に何もなければすぐ部屋にたどり着き、梓様を私の部屋へと招き入れるでしょう。]
一枚?
[不思議そうに小首をかしげ、彼が手に持っている写真機を見る。確か天狗が似たようなものを持っていたっけ。]
…ふーっん。
見目麗しい女子が多くて目移りしてるってところ?
幻想郷には見た目"は"いい人妖は多いからね。
[カメラの、時の流れを切り取った断続的な記録を感じ、
カマかけ半分に目元を撓め、口の端を緩めて問うた。]
ま、いいわ。行きましょ。
一人よりも二人だわ。
こういう時一人でいると犯人に襲われちゃうんでしょ?
[どこで仕入れたか、ホラー映画の定番を悪戯っぽく呟いた。
ほらっと促し、部屋まで向うだろう。]
>>114
[話を聞いて驚く。]
そいつが妖怪!?
全然気配とかそういうの感じなかったぜ?
[こいしの無意識……に近い能力なのだろうか。私には一切気づけなかった、というか気配を感じなかったのだった。]
いや、雪がどういう類のものなのかと思ってな。
結局、"唯の雪じゃない"ってしかわからなかったけどな。
あと外にも物置とかあるだろ。あれも見とこうかと思って。
[そう答え、妖夢と一緒に雪だるまを見るだろう。]
>>118
カナさんにそう聞いただけだから、確実にというわけではないのだけれど……何かしら知っている可能性はあると思って。
[雪だるまへと歩を進めながら答える]
そう。やっぱりこれは人為的なものなのね…物置?そんなものがあったんだ。
[後で見に行こうかなと考えながら、雪だるまに話しかけてみる]
……えっと、私の声は聞こえていますか?
[正直見た目はウサ耳の付いた雪だるまにしか見えないので、いまいち自信無さげになる。もしかしたらカナの冗談だったのでは?なんて思ってしまった]
>>117
ははっ。まあ、もちろん皆美人だってのはあるけどよ。見栄えとかもあるし。
でもよ、外から来た俺からしちゃあ何もかもが新鮮だからさ、記念に一枚って思うのは当然の事だろ?
ここの女の子連中がただ可愛いだけじゃないってのも、わかってるつもりさ。
[言われてみれば確かに、山荘内の女の子を既に何人か撮っている。
そう思われても仕方ないのだが、決してそれだけではないのだと言い含める。]
お、よく知ってんな。
そうそう、「こんな危ない所になんかいられるか!俺は部屋に戻らせてもらう!」なんて言った日にゃあ真っ先に被害者だかんな。こういう時って。
[冗談交じりにそう言いながら輝夜について行く。
女の子の部屋に行くというのは少しばかり抵抗があったが、かと言って確かに一人にしておくのも何かがあった時に寝覚めが悪くなる。
いざとなれば守るくらいは出来るだろう。なんて軽く考えていたが・・・彼女の方がよっぽど力がある事なんて、この時は全く知らなかったのだ。]
>>116
[部屋に招かれてはいる。同じような部屋に泊っているわけだから、当然大した違いもないのだけど。
なんとなく…その、違うな、と感じた。何が違うのかは解らない]
…えーと。話、だったよな。
やっぱり記憶の事?
[適当に座った後で、そう声をかける。
不謹慎だけど、少しだけ興味みたいなものがあった。
自分のように記憶をなくした、幻想郷の人に。]
まあ・・・えっと。
ゆっくり聞くから、無理だと思ったら無理でいいよ。
>>119
なるほどな。
確かになんで雪だるまがあんのかなーとは思ったが、
ただの道楽ってわけでもないのか。
[雪だるまに一緒に近づいていく。]
吹雪自体には魔力を感じるな。
ただそれ以上はなんもわからないからどうしようもないんだけどよ。
物置っていうか、こういうとこだと外の整備に使う道具があるもんだろ? そういうのって外においてあんじゃないのかなって思ってな。
[室内と一緒の場合も多いが、一応探しに来てみたという感じだ。私は口が悪い。こういうのは妖夢に任せた方がいいだろうと、口を挟むのは気になってからにすることにした。]
[1日目:談話室]
[日課のトレーニングメニューを終え
大浴場で汗を流した後、談話室へと入った]
[テーブル傍の椅子に腰を降ろし、相棒"ギター"を構えた]
わ〜た〜しーは わ〜た〜しーと
はぐれるわー〜けには いかないから
いつかぁ〜ま〜た 逢〜いまぁしょう
その日ま〜で サーヨナ〜ラ 恋心よぉ〜
[のんびりと弾き唄い始めた]
[梓様を部屋に招き入れ、私は横に置いておいた紅茶のセットを使い、カップに一杯紅茶を注ぎ梓様の近くのテーブルに置いておきます。そして、"記憶の事"かと問いかけられ(>>121)、私は首を縦に振りつつ]
ええ、その通りです。
無理かどうかは・・・少々わからない所はありますので・・・もしその・・・・・・。
[その後は、小さな声で]
・・・・・・発狂してしまったら、その時は無理矢理私を寝かしつけて下さい。
[そう、申し訳なさそうな声で断りを入れて、話始めました。]
・・・まず、記憶の話をする前に私の生活していた場所についてお話をさせて頂きますね。梓様は一度紅魔館にいらっしゃったのですけど、その記憶はないと思いますので、改めて。
私は紅魔館でとある方の従者をやっておりました。最も、それだけではなくて紅魔館のメイド長として館の中にいる衣食住に関しては私は管理もしておりました。あ、紅魔館というのは幻想郷にある紅い屋敷の事を指し示します。余り多くの者が暮らしているわけではありませんが・・・その館にいる人物は一人一人とても強い力を持ち、同時に・・・
・・・私にとって、大切な友人も、そして愛する人もいる場所でした。
[倉庫から談話室へと戻ってきました。
周囲に食材を浮かせたままなところを見るとこれから懲りずに料理でもするようだ。
演奏の邪魔をしないよう頭だけぺこりと下げて厨房の方へ向かいます。]
>>122
なんでも、この吹雪が発生し始めた時にこの山荘に現れた……らしいわ。
[少なくともカナはそう言っていた]
ああ、それは確かに……なら、後で探そうかな。
……
[引き続き、雪だるまの反応を窺がうだろう]
>>124
…解った。まあ、無理はしないでくれ。
[そう言って、話を聞き始める。こーまかん(字が解らない)の事。そこで十六夜さんがなにをしてたか。その語り口に、うん。この人はそこを大事だと思ってたんだな、と思う。]
…大事だったんだな。
そこが。…それで?
[多分ここからだ。少し身構える]
[私は暢気に歩いて行く。彼が心配をしているとも知らずに髪を揺らして。自らの事を話すこともない。ゆきずりの関係でも、言うじゃないか。ストック何とか症候群って。…なんだか間違えている気がしなくもないが、永遠亭に掛けた魔法から解き放った輝夜の自我は、交流を積極的に持つようになっていた。]
それで次にやられるのが、
人間のカップルとか、老獪な主人とかだっけ?
ま、死ななきゃいいのよ。死ななきゃ。
ほら、入って。
[扉を開けて入り、彼を促す。もてなす時って鈴仙や永琳はどうしていたっけ?と思考が巡るけど、まぁいいかと部屋を嬉しそうに進んでいく。机に置いていた花札を手に取ると、]
あったっ。…ん〜座布団、座布団……っと。
[座布団の上でポンと札を置くのが楽しいのに。]
…無いわね。
[きっぱり。]
ベッドでいいかしら?
[ぴょんと飛び乗る。ぎしっと軋み、手でたんたんと場を示した。なんかこう言うのいいわね。さながら修学旅行ではしゃぐ若者のような気分。勿論自覚はない。]
["それで"、と梓様に話の続きを促され(>>127)、私は神妙な面持ちで、話を続けます。]
・・・私の主様の名前は、「レミリア・スカーレット」と申します。私はその方に仕えるのが私自身の運命だと信じて止みませんでした。同時にレミリア様も私に対して色々良くして下さいました。
その日々は・・・間違いなく、幸せでした。
―――しかしながら、それは全て過去なんです。
―――私は・・・レミリア様を、この手で殺しました。愛する人を、この手で殺しました。
・・・・・・何故殺したのか。それはわかりません。
どうやって殺したのか。それもわかりません。
ただ、愛する人が力なくうな垂れる姿も。
レミリア様の血を浴びる私の姿も―鮮明に思い出せるのです。
・・・恐らく、その影響で・・・私は記憶を失って・・・今もまだ、完全には記憶を取り戻せない状態に・・・・・・っく・・・っ・・・。
[そこまで伝えた所で、急激に吐き気が私を襲います。膝を折れ、その場で口元に手を当てて蹲ってしまいます。どうにか、汚物を吐き出すのだけは抑えようと必死に耐えつつ・・・]
>>126
……返事がありません、ね。
[しばらく雪だるまの前に立っていたが、ごく普通のそれのように何の返事もない]
魔理沙……これ、無視されているだけに見える?
[魔法使いである彼女なら、もしかしたら気配を隠蔽しているだけとわかるかもしれない。一応尋ねてみる]
>>130
……だな、まるで返事が返ってこないな。
[パッと見ではどう見ても普通の雪だるまだ。
ただ、何故・誰がここに作ったのか。オーナーの道楽なのか。
そういうった類の疑問は大いに残る。]
ちょっと待ってろ、少し調べてみる。
[雪だるまに軽くだけ触って、何かしらの力を感じないか。
気を集中して雪だるまを調べて、試してみる。]
>>128
そんでもって、やたらとフレンドリーな黒人が案外最後まで生き残ったりな。
[などと他愛のない話をしながら数歩遅れる感じで着いていくと、やがて輝夜の部屋に辿り着く。
彼女に招き入れられれば、お邪魔しますと一声かけてから入室して、座布団を探している間は部屋の入り口辺りで佇んでいた。が・・・
見つからないとなるとベッドの上へと自分を誘い込む輝夜。]
(・・・いやいやいやいや。それはいくらなんでも不味いだろ。)
あー・・・輝夜さん?
俺、一応男だからさ。あんまし無防備なのもどうかと思うぜ?
もしなんかあったら困るのはあんたなんだしさ。ほら、俺は別に床だっていいし。
[愉しそうにしている所に水を差すのは気が引けたが、他に男を誘った時にどうなるかはわからない。
彼女の身を案じて、そんな忠告をしておくが・・・気を損ねてしまうだろうか。]
>>131続き
……
………
……………?
[あまり強い物ではない。
ほんの僅かな、こうやって注意を払わなければ気づかないほど僅かな、"何か"を感じた。ただそれは……]
……ただの雪だるまじゃないのは多分合ってる。
ただそれがなんなのか? 悪いが力が小さすぎてわからない。
[何かかしらの力は感じる。ただあまりにも小さすぎて、わからない。この異変に関わっているが小さすぎて読めないのかもしれないし、そもそも妖怪だけれども、自立する能力がないために、小さいのかもしれない。もしくは、何か力か何かが隠されているのかもしれないが……]
ちょっとコイツに関しては、私じゃわからない。
推測は出てもどれもピンと来ない……すまん。
[雪だるまから視線を外し妖夢を見つめ、己の不足を詫びた。]
>>129
………。
[かけるべき言葉が思いつかなかった。
殺した、殺された。そんなことは、ドラマかニュースの話で。
それに現実感なんか持てなくて…ただ]
っっ!!!おい!
[がくりとうなだれて、堪える彼女に思わず言葉をかける。
辺りを見渡して、何か吐き出せそうなものを探して…]
ええいっ。仕方ない!!
[あまり長く耐えるのも無理だろう。
やむを得ず、部屋に置いてあったごみ箱をひっつかむ]
さ、このなかに・・・
[そう言いながら、ゆっくり背中をさすった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新