人狼物語(瓜科国)


1329 【RP村】ある閉ざされた雪の山荘で【誰歓】


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流離う世捨て人 カミカゼ

>>237

[この時間に談話室に来るとは、物好きな少女だ
自分もいたか]

おぅおぅ、この歳でおっさんと呼ばれるとは。
俺もまだまだ捨てたもんじゃないねぇ。

[ウイスキーのグラスを揺らし]

あぁ、酒は夜飲むのが一番良い、何するにしてもな。

変わった格好の譲ちゃんは、魔女って所かい?

( 248 ) 2014/02/12(水) 23:52:31

開陽武曲の剣士 魂魄妖夢

>>240

ふむ……

[相手が妖怪や人間の扱う魔術なら、魔術自体に詳しくなくても目線や体の動きで攻撃は予測できる。だが魔導書の類はそうもいかないだろう。専門家の意見はしっかり頭に入れておくべきだ]

なるほどね、ありがとう。最悪の状況を常に想定して、それに溺れない……戦いの基本で、とても大切な事。

[魔理沙の言う内容には、おおむね同意する。とにかく考えられる最悪の事態に備えておくことは重要だと教わった]

でも、魔理沙がそれを言うっていうのはちょっと意外ね。てっきり猪突猛進するだけかと思ってたのに……

[真面目な表情で、若干失礼な事を言う。あんまり悪気はない]

( 249 ) 2014/02/12(水) 23:54:59

忘れ物を取りに 梓(あずさ)

>>247
へえ、そんな人もいるのか。
じゃあ、ありがたく再会を楽しませてもらおうか。

[記憶があるわけじゃないから、俺にとっては再会じゃないけど。
でもまあ。魔理沙にとっては再会だし…
それに、俺にとっても半ば、俺自身との再会みたいなものだ]

おっけー っと・・・!!!

[帰り際に、手を掲げられて、俺も手を重ねる。
ぱぁん!と軽い音が鳴った]

( 250 ) 2014/02/12(水) 23:57:14

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>248

ありゃ、ひょっとしてもっと年上だったかな?
まあ、私にはそれくらいに見えてるってことだぜ。

[外見的には初老・・・ぐらいに見えるのだけれど、もっと年齢は上だったのかもしれない。]

確かに夜の酒は堪らないものがあるよな♪

んー・・・厳密に言うと違うけど、まあそんなもんだな。

[魔女・魔法使いという種族と、人間の魔法使いは微妙に違う。ただ説明するのも無粋だし、そういうことにしておいた。]

ま、少し同席させてもらおうかな。
あ、私は霧雨魔理沙。魔理沙でいいぜ?

[そう言って近くの席に腰を下ろし、自分は日本酒を飲むことにした。]

( 251 ) 2014/02/13(木) 00:09:07

フリーのカメラマン トミー

ー山荘外:玄関口ー

雪だるま…これの事か?

[外は相も変わらず吹雪が舞っている。いや、そんな可愛いものじゃない。吹き荒んでいる。
にもかかわらず、富竹は山荘の外に出ていた。
目的は今彼の目の前にある、作りかけの雪だるまだ。

その雪だるまにはウサギのような耳が生えていて、仔ウサギのように回りにいくつもの小さなうさだるまがこしらえてあった。]

なあ、カナちゃんが言うにはあんたが俺を見つけてくれたんだって?
一見ただの雪だるまにしか見えんが…多分、違うんだろうな。俺にはわかんねえけど。
…まあ、ともかくマジで助かった。ありがとう!

[そう、雪だるまに手を合わせる。これで反応が返ってくるとは思ってないが、まあ、気持ちの問題だ。]

雪だるまに何したら礼になるのかなんてわかんないけどよ。せめて一枚撮らせてくれ。
もしあんたが春には溶けちまう存在だったとしても、写真にはずっと残るしさ。

[なんて、何事も無ければ雪だるまを撮影して、もう一度頭を下げてから体を震わせて中へと戻っていっただろう。]

( 252 ) 2014/02/13(木) 00:18:39

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>249
[パチュリーのところで何度かそう言った類の本を手にしてしまって、さながら"東方図書館戦争"といった状態にして、パチュリーと小悪魔に一晩中説教されたこともあったりした。]

そ、基本がなんだかんだで一番大事なのさ。
魔法でもなんでもそうだぜ。

[地図に視線を向けて、赤い印の中心が指している場所だとすればどの辺りだろうか、などと思案していると、]

〜〜〜〜〜〜ッ!

[突っ込まれたくないところを突っ込まれて顔がゆでだこのように一瞬で真っ赤になる。]

は、ははは!そ、そう魅魔様に教わってたんだぜ!?
常常はこんなこと考えないんだぜ!? あははははははは!

[完全なパニック状態になり、壊れた。
全部嘘なのが、妖夢にも丸見えだろう。]

( 253 ) 2014/02/13(木) 00:21:55

流離う世捨て人 カミカゼ

>>246

良いねぇ、楽しい事を楽しめるのってのはよ
輝夜嬢か、これはまた随分と別嬪さんだ。

俺は黄昏のカミカゼ、侍でも何でもない唯の御隠居さ。
幻想郷"ここ"が面白そうなんで、復帰を考えちゃいるがね。

[お世辞を貰い]

ありがとよ、相棒も喜んでる。

輝夜嬢の歌も悪くない
唯コブシを利かせるよりも素直に歌った方がもっと素敵にならぁね。

折角の美声が泣いてる。

[デロロ〜ンと弦を徐に鳴らした]

( 254 ) 2014/02/13(木) 00:25:20

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>250
[そんな人といっても、ロクでもない狸みたいなはた迷惑な女だけどな、と心の中でつぶやく。]


─ぱぁん!─


[うまくハイタッチが決まると上機嫌そうにそのまま山荘に足を向ける。]

ま、寒いし中で飲みなおそうぜ?
再開の祝い座えってやつだぜ♪

[そう言って山荘内へ戻ると、他愛もない話を肴に二人でそこそこに飲み合っただろう。]

( 255 ) 2014/02/13(木) 00:29:17

忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)

>>197
はは、んなこと言われりゃ、意地でもたどり着きたくなるな

[何とか迷わない方法見つけねえとな、なんて思いながら、笑う彼女をスケッチする。メモ帳には、少しデフォルメしたかぐや姫が描かれた。]

そうだな、残れんのなら、残っちまうかな
どうせ忘れられてる二流作家だしなあ

[なんて、少し自嘲気味に言った]

・・・あ、肖像権とか、あるか?

[と、描いてしまって気づく。金はそこそこあるが、ここで使えんのかな?]

( 256 ) 2014/02/13(木) 00:29:44

流離う世捨て人 カミカゼ

>>251

ま、俺は年齢には囚われん事にしているが。
歳には勝てんのさ、流石に。

[苦々しく笑う]

魔理沙嬢か、俺は黄昏のカミカゼ。
幻想郷の向こう側の世界のモンだ。

[自分のグラスを彼女の日本酒に近づけ、乾杯を催促するだろう]

見た目若い娘と晩酌出来るなんて、ついてるねぇ。

[魔女なんで100年は悠に生きているのだろうと考えつつ]

( 257 ) 2014/02/13(木) 00:31:48

普通の魔法使い 霧雨魔理沙、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2014/02/13(木) 00:31:59

忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2014/02/13(木) 00:33:00

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>257

なるほど、歳はとりたくないもんだなあ、聞く度に。

[同じく苦々しく笑い返す。]

黄昏のカミカゼ・・・中々洒落た名前だな。
幻想郷の向こう側・・・私が知らない世界だな。

[たぶんこっちの世界のことを行っているのだとは思うが、口ぶりに含みがあり、どこかもっと違うものを見ているような気を感じた。]

見た目だけじゃないぜ。
一応お酒が飲める程度の年齢だぜ?

[やはり魔女や魔法使いの種族と勘違いされてるんだろうか、などと頭によぎらせながら、グラスを合わせ、日本酒を一つ口にした。]

( 258 ) 2014/02/13(木) 00:40:42

開陽武曲の剣士 魂魄妖夢

>>253

(やっぱり、私よりもたくさんの異変を解決してあの博麗の巫女と並び称されるだけの事はあるんだな)

[基本が大事だという魔理沙に感服したように頷く。これからは認識をある程度改めるべきかもしれないと思った。が]

……魔理沙?

[一瞬で真っ赤になった魔理沙を見て、小首をかしげる。そして魔理沙が壊れた]

はあ。ちょっとでも見直した私が未熟だったみたい……

[魔理沙はパニック状態で壊れたままで元に戻る気配がない。そんな壊れた物を直す方法を妖夢は一つ知っている。なので即実行した]

(無言の手刀)

[腰の刀は抜かず、手のひらを真っ直ぐに向けて刃のように魔理沙の首元に叩きこもうとした]

( 259 ) 2014/02/13(木) 00:41:52

忘れ物を取りに 梓(あずさ)、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2014/02/13(木) 00:42:27

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>259

・・・・・・・ぐぇっ

[なんとも間抜けな声を上げて倒れる。
体はヤワじゃないおかげか、気が確かになるだけでとどまり、]

いたたた・・・・わ、悪い。みっともないとこ見せて。

[地べたに座り、恥ずかしそうに赤くなった頬をかきながら、]

・・・・ここだけの話だぞ?
すっげえ恥ずかしいんだからよ。

[と、パニックになった原因を白状し始めた。]

( 260 ) 2014/02/13(木) 00:54:52

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>260続き>

・・・・私は霊夢みたいになんでもできる天才じゃない。
だから努力しなきゃ、認めてもらえないし、並べない。

人に知られたくないから隠れたところで何度も何度も訓練して、それでも霊夢はあっという間に私を超えていく。

・・・・天才ってやつは認めたくないけど、実際いる。
だから凡人の私は人並み以上にやらなきゃいけない。

・・・・そういうことだよ。
私は天才じゃない。だから知られんのも恥ずかしいから、
見つかんないように死ぬほど鍛えてるのさ。

[変に意識が残ってしまったため、壊れた理由をはなさないわけには行かず、恥ずかしそうに白状した。]

( 261 ) 2014/02/13(木) 00:56:57

開陽武曲の剣士 魂魄妖夢

>>260

[手刀を叩きこんで魔理沙を正気に戻す。さすがに気絶するほどヤワではないようだ]

気にしなくていいわ。暴走した人を止めるのは慣れてるし……

[そういう妖夢の目はちょっとだけ暗くなった。普段から苦労しているのである]

なるほど、紅魔館で。……やっぱり、色んなところから物を盗ってるのか。白玉楼の食料に手を出したら楼観剣の餌食にするからね。

[一連の話を聞き終え、嘆息した]

まあ白玉楼に関係なければいいか。ご飯も山荘の方が用意してくれるみたいだし、食べに行く?

[食料の話をしたら、お腹がすいてきた。なんだかいい匂いも漂ってきているしそう提案する]

( 262 ) 2014/02/13(木) 01:07:18

開陽武曲の剣士 魂魄妖夢、メモを貼った。 メモ

( A55 ) 2014/02/13(木) 01:09:12

流離う世捨て人 カミカゼ、メモを貼った。 メモ

( A56 ) 2014/02/13(木) 01:13:57


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