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・・・・・・あ、あの・・・?あまり見られるとその、言葉に窮すると言いますか・・・。
その、はい・・・咲夜は私で間違いありませんけど・・・。狂気にでも当てられたと言われても・・・その・・・・・・
[私の方にすっと近付いて、まるで品定めをするような目線で見つめながら私に言葉を投げ掛ける和装の女性に(>>185)、私は少々たじろぎながら返事をします。"狂気に当てられた"という点は否定したかった所ではありますが・・・記憶がない以上、否定も出来ずお茶を濁す様な言葉しか返せませんでした。]
[案内された個室にて、荷物を確かめた後早々に休んだ]
[必要最低限の荷物しか持っていなかったが、替えの下着もあるので過ごすだけなら問題ないだろう]
[GPSは当然の如く圏外だった]
[一夜明け、個室で引っ込んでいるのも退屈なので
古臭いアコースティック・ギターを取り出し、談話室に向かった]
[談話室の隅の方に椅子を移動させ座り、爪で気ままに弾き始めた]
ミ〜ルク〜色ーに染ーまる冬の〜とぅ〜げは
心ぱぃ〜せず〜ともー春ーをつーれてー来る〜
いーまも枯れずにぃ〜
キ〜ミの胸で育ぁっている〜から〜
もう止 められなぁい〜
[ギターの音は何処か錆びついてはいたが、耳障りな音ではないだろう]
[彼の声は良くも悪くも、味のある声だった]
居座るつもりなの?全く物好きも居たものね。
[言葉とは裏腹に、表情はどこか楽しそう。]
言葉は綺麗なものを選びなさいよ。
そんな暗鬱となんてしていないわ。
[巣窟などと言われるのは少し嫌だったり。]
永遠亭という、迷いの竹林にひっそりとある屋敷にいるわ。
[と、答えたところで意地悪な考えを思いついた。
なんとない、戯れみたいな絵空事。]
…そうねぇ。もし居着いて屋敷を訪れるときは、
一人で迷わず辿り着けたら、私が応対してあげる。
もっとも、山を降りれば貴方が帰るのはそっち側、
私達が帰るのはこちら側、だろうけど。
[妖夢やカナと別れた後、山荘の主人の部屋を見つければ、そこで改めてお礼と挨拶・・・そして、外の世界での話なんかをした。
その後客室の場所を教えてもらえば、空き室が二つ並んでいる所を探し、一方を自室、その隣りを現像室として使わせてもらう事にした。
後で自室の場所がわからないように、部屋のドアにはそれぞれ「富竹」「現像室」と書いた紙をペタリと貼っておく。]
今は便利な物が増えて、暗室とか作んなくていいから楽だよなあ。
スキャナやプリンタもコンパクトになって、重いこた重いけど持ち歩けないほどでもないし。
[着替えその他が入った荷物は自室に、現像液やらタンクやらプリンターやらが詰め込まれたでかいリュックは現像室に運ぶ。]
・・・うっし。念願の幻想郷だ。撮って撮って撮りまくるとするか!
[一息入れるのかと思いきや、そのまま意気揚々と再び山荘に繰り出して行く。
ちなみに状況に応じて使い分けられるように、ポケットにはデジタルカメラやらインスタントカメラやらスマホやらが入っている。基本アナログ派らしいけど。]**
>>189
へへ、物好きじゃなきゃんな仕事してねえさ
[言葉悪くてすまんなあ、なんて笑って言って]
迷いの竹林、か
永遠って言う言葉がなんとなくいいな、うし
ぜひとも案内無しに行ってみせるぜ
[なんて、イタズラ好きのわっぱのように]
ま、現代に帰らなかったらだろうな
おれはどうだろうな…かえってあんたらを描きたい気もあるが、もっといろいろと”幻想”を知りたいんだよな俺は
[と、すこし真面目に彼女をみて]
姫さんにもてなして貰いてえしな
[と、ウインクして輝夜姫にそういった。手では、メモ帳に彼女の似顔絵をこっそり描いていた]
[どうしたものか。このメイドは色々と失くしてしまったみたい?]
なるほど。事情はわからないけれど、まぁいいわ。
五体満足でぴんぴんしてれば、そのうち調子も戻るのでしょう。
[と、私の中で勝手に納得。うんうんと頷く。]
おかしくなったんじゃないのね?
と、私の事、理解るかしら。
[かつての敵も、事情も無ければ特に気にかけることもなし。
見掛けでは大丈夫そう。だけど心配そうに訊いてみた。]
・・・はあ。そうですか。確かに、怪我などはしておりませんけど・・・。
[自分自身の中で納得している目の前の女性(>>192)に対し、私は首を傾げつつもそう返答を返します。彼女は、私の失った記憶に関して何かご存知なのでしょうか・・・。と、思った矢先再び質問が私へと飛んできます。]
えっと、と言ってもその私・・・貴方様の名前を・・・・・・?
――ああ、失念しておりました。輝夜様で御座いますね。思い出しました。
[最初は全く理解出来なかったのですが、目の前の女性と話す事で私は彼女―輝夜様の名前を思い出す事が出来ました。最も、名前以外は思い出せませんでしたが。それでも失われた記憶の欠片が埋まった事は素直に喜ぶ事柄でした。少し表情が柔らかくなった気がします。]
私が淹れる渋いお茶、私作大きさ不揃いなこなし菓子でいいのなら、幾らでも。誰も手を着けなくて困ってるわ。
[愚痴るように口を尖らせつぶやくと、にっと笑って、]
まぁ、"来れるのなら"の話だけどね。
その時は、迷って野垂れ死なないように気をつけなさい。
…幻想郷に迷い込んで、帰らない人間は、…多いのかな?
よく知らないけれど、残っちゃえばいいんじゃない?
[どこまでも暢気に言紡ぐ。人間が何処にいて、何をするかなんて、時の流れの中では些細なこと。何気なく居着く妖怪も、人間も居ていいのではないかしら。]
なんだ、覚えてるじゃない。
[彼女が胸を撫で下ろした様に見えたのは気の所為じゃないだろう。]
忘れるってことも、異変なのかしら。
でもそれは貴方が正常な人間って証。
戻らないようなら、月や吸血鬼の狂気かもしれないわね。
永琳か鈴仙にでも見てもらいましょうか。
今私が出来る事はなさそう。
ごめんなさいね。
[俯き加減に告げる。咲夜が私に訊きたいこと等なければ、お大事にと肩を叩いて、再び廊下を歩き出すだろう。]
いえ、今思い出しただけです・・・って、輝夜様は私が記憶喪失だって事を見抜いていたんですね・・・。
[なんだ、と輝夜様に言われて(>>195)私は輝夜様が私が記憶喪失である事を見抜いている事に気付きました。恐らく、輝夜様は私の事をある程度存じ上げているからこそ、そう仰ったのでしょう。なので、私は輝夜様に質問を投げ掛けようと思ったのですが―]
・・・吸血鬼、の・・・狂気・・・?
[輝夜様から発せられたその言葉に、思わずぽつりと口から言葉が発せられて、そして]
・・・・・・あぁ・・・ぅ・・・あ、あ・・・?
[私は身体を震わせて、呻き声を上げてしまいました。何かを思い出しそうで。それでいて、思い出してはいけないものを思い出しそうで―吐き気が襲ってきたからです・・・。]
─ 梓との件の後・談話室 ─
[外が寒かったこともあって、暖の近くにあったソファに腰を下ろした。]
さて・・・・ここに来た目的だけど・・・・
[ごそごそと荷物をまとめていた袋から古ぼけた一枚の紙を取り出す。遠目ではただの古ぼけた紙にしか見えないだろうが、近くで見るとうっすらと地図が書いてある。この山荘の周囲の地形の地図。1cmが1kmほどに縮尺されたものだ。そこの一部、この山荘周囲にあたる部分に赤く印が書かれている。そこには………]
── THE FORBIDDEN BOOK ──
["禁じられた書"、と書かれている。
それがなんなのか興味があって飛び出してきたが、この地図の尺度ではこの山荘の周囲のどこかを示しているとしかわからない。
山荘にそんな禁断の書があれば楽な話だが、どこかに埋められたのだとすれば、私一人での調査は困難だろう。]
ん〜・・・どうすっかなあ。
[地図を注視している為、周りには気を配っていなかった。]
[大事ないように、と言って立ち去るつもりが、どうも愈々変だ。]
ちょっと、本当に大丈夫?
部屋まで送りましょうか?
[背中を擦って落ち着かせる。倒れこみそうな程であれば、能力を発動させて須臾を延々と操り、彼女の精神を平常な状態まで加速させるだろう。]
――談話室――
[富竹との会話の後、適当な部屋をとってから山荘内を回る事にした。特に手がかりがある訳ではないので、何らかの情報が得られればいいなと考えながら歩く]
(あれは、魔理沙?)
[談話室へと入ると、見知った人間の後姿を見つける。良く異変を解決している魔法使いで、神霊廟異変の時には多少協力したりもした。
何かの紙を見て呻る彼女に後ろから近づき、声をかける。普段から静かに歩く性質なので集中している彼女には気付かれないだろう]
久しぶりね、魔理沙。何を見てるの?
[知らぬ仲ではないので、敬語ではなくため口で話しかける。目上の立場である人妖の多い妖夢にとっては、逆にそういう相手の方が珍しかった]
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