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[何時ボケが始まるか最近不安な己の記憶を漁る]
そうだ、どっかの神社の奴の話だ。
確か、忘れ去れた幻想のもの楽園だとか何とか…
余りにも自然に話すんで覚えてる。
―ここがそうだってのか?
つまり、昔話の妖怪変化や神さんがうじゃうじゃいると。
そう考えるなら、嬢ちゃんが騒霊ってのも自然なのか…?
[半分独り言になっていたが、確認する様にカナに尋ねた]
>>151
[手をパンパンと払うと、梓の方へと振り向く。]
んー・・・40点くらいだな、あれじゃ。
やっぱり魔法は派手でカッコよくないじゃん?
[ニカッと笑いながら、梓に言葉を紡ぐ。]
まあ、こういうことだぜ。
私は魔法使い・霧雨魔理沙。
信じてもらえたか?
[本物を見せたことが嬉しいのか、自分で満足のいく魔法ではなかったが、笑顔でそう訪ねた。]
はい。此処がそうです。
ただ、此処でも忘れられて消えてしまうことはあるんです。
でも・・・幻想郷の人ではない・・・妖怪でもない人がどうやって入ってきたんでしょうね?
若しかして、実は巫女とかなんですか?
[結界があることくらいは知っている。]
>>154
[得意げに(そう感じた)笑う魔理沙につられて、俺も笑う]
信じるよ。まったく。
あんなのを見せられたら、疑う理由が無い。
あれでも100点中40点なら、満点だと星でも砕くのか?
[寒さは感じてるけど、そんなこと以上に強い興奮の中にあった。魔理沙に駆け寄って、笑いながら問いかける]
[咲くような笑顔を見せる魔理沙に向ける顔は、何処か寂しそうで。それでいて、落ち着いていた。]
…変わらないわよ。永遠とか不老不死ってのは、満たされることのない水桶なんだから。一万も一杼も変わらないの。満たそうととして水を入れ続けるしか無いの。永遠に憎み殺しあうってのは、私を満たすための行為。
[でも今は期待をしている。昔ならここで思考停止。
でも今は変化を受け入れたから。魔理沙の声に耳を傾けた。]
……………。
[長い沈黙。]
…でも、いつかは私の永遠も、溶かしてほしいとは思うわね。
永遠の流れにいながらにして、須臾の楽苦も謳歌できるって、
最高じゃない?
[微笑んで、魔理沙の熱い気持ちに応えた。彼女は私を好きというわけじゃないだろうけれど、そう言えるだけの強い気持ちに応えた。彼女が躰の調子を取り戻せば、私は建物を彷徨いてくると言って、席を外すだろう。]
>>155
へぇ、そうなのかい。
まぁ、忘れるのは仕方ねぇさ、諸行無常だ。
どうやって入ったかなんて、俺が聞きてぇな。
唯雪景色を肴に一夜弾き語ろうと思ってただけなのによ。
[嬉しそうに、笑いが溺れる]
しかし、冒険者を引退した身でこんな面白そうな世界に迷い込むとは。
黄昏のカミカゼ、ここまで生き永らえた意味があるってもんだ。
吹雪が止んだら、下山して幻想郷巡りと洒落こもうか。
[勝手にテンションを上げている]
>>156
[何故かはわからなかったが、梓も笑っていたので笑顔を返す。だけどすぐに真剣な表情に変わり、本題を話す。]
私と梓があっていたのは、幻想郷っていう特殊な場所なんだ。
忘れられた存在が来たかと思えば、聖徳太子が復活したりしてる・・・・
まあ、そういう独特な場所なんだ。
えーっと、幻想郷の外・つまりこの世界とは繋がっているけど独立した場所で、普通は出入りができないんだけど、希に外の人間が入り込んでしまうことがあるんだ。
[そこまで説明してから、梓自身について触れる。]
梓、お前の本来の姿は2通りあると私は思ってる。
1つ、元々はこっちの人間だったけど、幻想郷に迷い込んでしまい、出たときに幻想郷の記憶と共に他の記憶も失った。
2つ、お前が本当は幻想郷の人間で、何らかの理由で外の世界に出ることになった。その時に同じ理由で幻想郷の記憶を失わされた。この場合昔の記憶が一切ないのは当然だな。去年まで幻想郷にいたのだから。
[そう私なりの考察を言ってみる。]
<>>159続き>
[その仮説2について重要な質問を私はする。]
梓、お前に父さんや母さんや親族はいるのか?
もしいるなら少なからずお前はこっち側の人間だ。
もしいなければお前は幻想郷の人間という可能性が出てくる。
[そう真剣な眼差しで梓を見つめ、問うた。]
冒険者さんだったんですか。
じゃあ、昔はドラゴンと戦ったりとかしてたんですね。
楽器と歌で相手を狂わせて同士討ちさせる詩人さんに昔お会いしたことがありますよ。
[嬉しそうなカミカゼに釣られてか柔らかく微笑んでいる。]
そうですね、この天気じゃちょっと外へ出るのは。
食料は雪だるまさんが調達してくれますから収まるまで、此処でゆっくりしていってください。
幻想郷の人も何人か観えられてますし、お話を聞いてみるのもいかもしれません。
何か御用がありましたらいつでもお呼びください。
それでは。
[ぺこりと一礼すると姿が見えなくなりました。**]
>>161
…多分嬢ちゃんと俺の冒険者の解釈は違うな。
ドラゴンには会った事ねぇし、流石に喰われちまう。
[彼女の反応はどうにも現実離れしている
騒霊故か、幻想郷故か]
[雪だるまと言えば玄関のあれだが、まさか
細かい事が考えない事にする]
おぅ、世話んなるぜ。
気前のいい主人にも挨拶しとかないとな。
[彼女の姿が消えると、驚いたように辺りをキョロキョロ見渡すが
「ああ、騒"霊"だからか」と納得した]
[一服する様に大きく息を吐くと、すっかり放置していたスープに気付く
一瞬"黄泉竈食ひ"の話が頭を過ったが、既に余生が短い身
もしそうだったとしても大丈夫だろ、と口をつけた]
―魔理沙と別れ、山荘内を徘徊している―
[山荘内は全体が冷えきる事無く、どこかから熱を引いているようだった。妖怪の山の様子を見たことは無かったが、窓から外を見ればやはり荒れている。]
雪童子が癇癪起こした…なんて規模じゃないわね。
でも一応、夜に外に出てみようかしら。
[独り言とは裏腹に、呑気に袖を揺らして安穏と部屋に続く廊下を歩いていた。居住空間は大事よね。うんっ。]
>>164
[カナと会話し、スープとワインで腹を満たしてから(>>65)、俺はようやく辺りに視線をめぐらせた。…照明や暖炉なんかの器具、壁やインテリアなんかがかなりの年代物というか、つくりが古い。だって言うのに、骨董品というほどに使い尽くされていない。まるで朽ち果てることもなく、新品というほどでもなく、少し使われて忘れ去られたみたいだ。]
…ちっ、まるで俺みてえだな……
[一発屋な自分と照らし合わせ、ため息をつく。と、視界に何か華やかなものが入った気がしてそちらを詳しくみる]
……なんだ?ありゃあ?
[一見、第一印象はタイムスリップした”姫”だった。周りの洋館の情景に、和服姿の彼女は不思議とマッチしていて…]
…おおい、ちょっといいかそこの姫さん
[気づいたら、俺は話しかけていた。ソファに寝てる黒づくめの金髪少女を起こさないように気をつけながら、興味本位でその時代錯誤の風景に飛び込んだのだ]
[彼女は騒霊かな、と見当をつけ、吹雪に軋む山荘の音と、火の燃ゆる音に耳を傾けていると、声がした。]
ん?なにか御用かしら。おひげの殿方さん。
[膝を傾げて腰を落ち着けながら、声のした方を見る。それこそ時代錯誤、場所を間違えたような出で立ちの男が立っていた。おそらく外来人。しかし、話しかけられる理由も見当たらないので、きょとんと首を横に倒して応える。]
>>166
…いやあ、本当に”姫さん”だなあ、あんた
[その佇まいをみて、ボソリと呟いてしまう。しかし、いつまでも呆けているわけにゃいかん。こほんと咳払いして]
ああ、俺は赤河さとりっつううれない怪奇作家なんだがな…
漫画やルポのネタ探しにきたんだが、アンタならなんか知ってそうでな、いや、偏見ならスマン
[にこやかに、そう語りかけて]
それに、殿方としちゃあ、こんな美人な姫さんに声かけねえのは失礼かと思ってな
[まるで口説き文句だな、なんて心で思いながら、本心を口に出した]
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