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……
[僕は途方に暮れたように社の方を見る。
双子の女の子?誰?]
カミサマ?……かみさまって、
基本的にはいい人なんじゃ……て
[いや、人じゃないな神様だな日本語難しい]
…………、
いきたいって、いわれても
[僕は空中に手を伸ばす。
手ごたえとか、なんにも、ないし―――]
何ができるっていうんだ……
[口の中に煙草よりよっぽど苦い味が広がる。]
[スコーンを差し出されて。]
や、 いいよ、大丈夫
君の方が疲れる んじゃないのかな
水晶で見るとかよくわかんないけどさ
……僕は平気だから、とっておくといい
[なんて、うーん、木元君が誉めてくれた
いい笑顔は浮かべられたかなあ。……自信がないぞ。
正直まだ全然呑み込めてないし]
社 あのやしろ、何があるんだ
あそこにいるってわかってるなら
助けに行った方が、いいんじゃ…………
そういうことじゃ
ない?
おーい、
石川君?……絵崎君?……高山君ー?!
ひょっとして早乙女君もそこに?……
[皆が行こうとするのに少し遅れつつ
社の方、呼びかけてみるのだが]
……うぁー……
[返事ないぞお……!]
だんだんと、聞こえてくる。ここには、たくさんの人達がいる。
[どこからともなく風に乗って聞こえてくる声達]
怨み?無念?後悔?嘆き?恐怖?
そんなもの、生きていたって。生きているからこそ、感じる。ここまで私は何度受難してきたか。
『求めるから苦しい』
それが寺である家に伝わってきた教え。確かにその通りだと思う。だけど、求めるには理由があるんだ。人は好奇心旺盛な生き物だから、手に入らないものが欲しい。
苦しんでやろうじゃないか。求める者に、与えて何が悪い。
[>>38 重要な指摘だと感じて]
そうそう。それなんですよね。
この村には救われない魂───霊がいて、幸せになりたがってる。
お祓いが有効なのかはわかりません。とり憑いた霊が、どうすれば鎮まるのかも。でも、たぶん淡雪が言うように拒絶するだけじゃダメで、なんらかの鎮魂が必要だと思うんです。例えばさっき露瓶が東吾に見せた優しさみたいな。
露瓶の手を取った時の東吾の顔>>5:109を見ました? 俺はあの顔に邪気は感じませんでした。───それよりむしろ、子供らしい無邪気さのほうを感じました。
優しくすれば自分達もあっちの世界に連れて行かれる…というのはよくある話ですが、それだと露瓶が消えなかった理由を説明できないので、その心配はいらないと思います。優しさだけで全て解決できるかはわかりませんが、多美が何か知ってるのかもしれませんね。
[はあ、とため息をついて]
…今の、みんなも見えた、の……?
[東と、露瓶に問いかけて。
寂しいんだ、という露瓶>>45にそうだね、と]
日本の神様は必ずしも優しいモノではなくて、時に人に厳しいことも、あるって。
祟らないでくださいって祀る事もあったって、以前……読んだ漫画に。
[情報源が漫画であるという辺りが恥ずかしいのか最後は小さい声で東>>39に答えるように]
ここの神様が、どんな神様だったかはわからないけど……村が無くなって、誰も自分を祀らなくて、寂しかったんじゃ、ないかな。
だから、お祭り、って。
[東吾が言っていたお祭りがなんだかわからないけど。長いこと忘れられたままで、何かが歪んでしまったのかも知れない]
…あと、残ってるのは神様で……。神様の、寂しさとか怒りって、どうやって沈めれば、良いんだろう……。
……さみしい……
[口に出しながら、もう一度社を見てみる。
残念ながら僕には何かを感じ取るような力はないみたいだけど。]
風神雷神とか確かに怖いしなあ……
[阿修羅像とかマジ怒ってるし。
ん?あれは仏様だっけ?ヤバイ、わからん]
まつりか……
……、……祭り、そうだ、
お祭りすればいいんじゃないか?
[ぽん、と手を打つ。]
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