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だ だいじょうぶ です
[頭の中で声は未だ叫び続ける]
[ せ、 せと]
[捧げるのだ、復活の贄を]
[ぎゅ、と震えを止めようとするように自分の腕を抱く。]
……は?
私に――……って、
[目を瞬かせて、東を見て]
それって……、えっ、と……、
……ああ、うん。はい、はい、常連ね……。
[口許を引き攣らせながら、やはり、絵崎に向かい直って]
そうだね・・・今度は別のところへ探してみる?
もしかしたら、みんなそう遠くには行っていないかも・・・。
[教会じゃなければ・・・社・・・?
それともまだ回っていないところがあるのかもしれない]
ま、まって。
[簀巻きにして放り込むという脅し文句が聞こえれば、思わず静止をかける。
黄金か白銀か、そんなの分からない]
あ、あの、ぼくのせいなの。
違うの、ホントは早乙女さんが一人で出てっちゃったのを、東吾にーちゃんも探しにいったんだ。
だから、だから、違うの。
[だけど。嫌な感じはずっとしてるけど。
少年は、銀も黄金も区別もつかず、ただ輝きに手を伸ばそうと]
すごく単刀直入なんですけど
[ここで聞かなければいけない気がした。]
復活とか呟きながら襲いかかってたんですけど、何か分かってたりしますか?
翔太、ホントに」大丈夫なのか…?
[つっかえるような声は大丈夫そうに聞こえない。瞳に宿っていた憎悪に満ちた炎は消えたように見えたが、ハッキリとはわからない]
淡雪と露瓶と亜実ちゃんは大丈夫…?
[三人にも声をかける。自分の心臓はまだバクバクなっていたが、精一杯の平静を装って]
な、なんだよ?
[機嫌損ねた気がする。気のせい?あれ?]
……はい?
誰? 金が、なんだって……?
[聞き慣れない声だ。
え?なに?え?]
[――ビクリと、肩を震わす。怒声に怯えるように。]
うっせーな!なんで怒んの?!意味わかんない。
[だって、これは、]
楽しいこと、すんじゃないの。
歓迎してたのに、みんな――
[そう、みんな。楽しいお祭の準備。]
どーしてほしいんだよ。全然わかんない。俺のせいじゃねーじゃん。
翔太くん、絆創膏……
[先ほどのショックがある。大丈夫と言って彼の手を取って手当出来ない自分が情けない。]
あ……
[亜美の質問に顔を上げて、それからまた翔太を見て。重ねて質問するのはまずいい気がして、様子を見守った]
う、うん……
[光の問いには、小さく肯く。
まだ、怖くて手も足も震えているけど]
あたしは…だい、じょうぶ…い、だよ。は、はは。
[ヒカルに震え声で答える。
消えてしまった、想い人の口癖を真似て。
全く大丈夫ではなかったが。]
では、黄金と白銀を両方手にしているとしたら・・・。
どうすれば良い・・・?
[肉体が偽りなのか魂が偽りなのかどうでもよい
いずれはどちらも『本物』になるのだから・・・]
わかんない。
わかんないよ。
どうしたらいいの!?
[多美の言葉に首を振りながら。
それでも少年は、今目の前にある優しさにすがろうと。
激昂する美奈に身を竦めながらも、彼を庇うように東吾の前に出て]
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