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[入れ変わりに追いかけてきた淡雪には]
あれ?まだ淡雪ちゃんまだ車に残ってたんだ。ごめんごめん。私、前のほうにいたから気がつかなくてさ。
[手をわたわたと振る]
大丈夫?怖くなかった……って事はなさそうね。
[足元のおぼつかない淡雪を見て肩をすくめた。
こういう場所は怖がりな仔が多いほど楽しいしね、と心の中で呟いて]
……まあ、車の鍵は開いてるし、大丈夫だろうけど。
あの分じゃあ、私たちが帰るまで、風の音にも怯えて待つんだろうな。
[逃げるように車に戻っていく背中を、見送って。
ふと、多美の隣にすすっと移動する]
……残念?
[ちょっち上向いて、くつり]
[一人は慣れていった斉藤にあ、と手を伸ばして]
ずるいよぉ、私だって怖いのにぃぃ…
[声かけるも、彼は行ってしまった。はぁ、とため息着くと肩を落として]
うう、怖い。怖いけど、ここで待ってるのも嫌だよぉ……
[多美の問いかけには過去系じゃなくて現在進行形で怖いよっ、と言って。
それでも震える足でみんなに着いて行こうと必死]
そ、そーかな?
でもそうだよね。地図だもんね。すごいなー。
見付けたの…颯太にーちゃんだけどね。
[地図を照らしたまま、えへへと笑いかける。
顔はよく見えなかった。
だけど、自分と同じように嬉しそうにしてるだろうと。
同じ種類の笑顔を浮かべていると思いながら]
[縄を取り出す東吾>>308を、声もなく見つめた。
どこか悲しげに縄を見つめていた翔太が止めもせず出て行ってしまってから、ようやく我に返る。
露瓶の声>>320からはある種の懸念が感じられ、体が震えた。
新旧の縄が揺れるそばに、花のかんばせを綻ばせた少女が赤い縄目を晒しながら手をこまねく姿が脳裏をよぎる。
ぞっとした。そんなの居ない――そう、思いたいのに。
なぜか、振り払う事も出来ずに青ざめる]
ぁ……。
[露瓶のように意見もできず、おろおろと二人を見つめた。
くらくらと眩暈がする。東吾が作業を続けても続けなくても、直に廃屋を離れようとするだろう]
……まあ、怖かろうが怖くあるまいが、斎藤なら兎も角、君を一人で放っときはしないから、安心していいさ。
[と、震える少女に苦笑する]
んー…。
あ、食堂とかあるよ。
山田さん家。
でも、アレだね。変だよね。
こういう村ってみんな一丸になってそうなのに、教会と社って方向性真逆じゃないかな?
[地図を見ながら思ったことをそのまま言っている]
どこが面白そうかな…。
そうだ、東吾にーちゃんにも、みんなにも早くこれ教えてあげようよ。
白い アワユキ は肩書きと名前を 臆病 麻賀淡雪 に変更しました。
―集会場・大広間―
あったよ。
無念、怨嗟、怨憎、……慰める為の塚…かねえ。
[暗闇の中、歪んだ笑いは消えない。
颯太が鎮守塚で話していた頃に英裕も居れば、今の言葉に違和感を感じたかもしれない。]
村の絵図の方だけ見れば充分だよ。
文字は……翔太君達が解読してくれるかも ねえ。
[そうだ、ここだ。
ここに行かなければならない。
この地図に書かれている教会へ!]
…………っ、
[想いから目覚め、英裕へ]
布を見つけたのは、英裕君だろ。
大手柄はやはり英裕君だよ。
[軍手で自らの口元を撫でる。
その頃には既に無意識に浮かべた歪んだ笑みは消えていた。]
食堂に山田さん家か。
もしかしたら面白いものが残っているかもしれないな。
…………、よし英裕君。
とー君にこれを持っていこうか。
[確か狼煙をと渡されたライターもあったが]
慰めるための。
でもその対象がいないよね。
死んじゃったんだもん。
[すぐ隣の違和感には気付かず。
しかし気付いたとしても、何が出来たのか。
英裕にとっては気付かなかったことは幸いだったかもしれない]
そ、そーかな…。
ふふっ。
[大手柄だと再度言われれば、少し戸惑い気味に。だけど幸せそうに笑った。
懐中電灯を颯太のほうにむける。照らされた顔はいつも通りの颯太で。英裕は何も気にしない]
ね。何かあるといいな。
しかし……、
[一服、紫煙を吐いて]
こうもガチなスポットなら、下調べをしてくるんだったね。
運転だけのつもりだったからね、どうも。
[肝試しなんて口実で、婉曲表現でいうところの親睦を深める目的の集まりだろうと思っていたものだ。
いや、実際にそうなのかもしれなかいが、いずれにせよ、場所がそれらし過ぎる]
誰か、調べてきてないの。
なんで廃村になったとか、なにか曰くがあるとかさ。
[こくこくと頷いた。集会場で地図を見っけて、気持ちが逸る。村に来た時よりも、少し興奮していた。
また何か見つけられるかもしれないという期待と。
褒めてもらえるかもしれないという期待と。
もう一度懐中電灯で地図を照らして、見つめる。]
うんっ。はやく行こう。
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