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次の日の朝、駐在 カーター が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、睡眠香草 03号、完熟蛇苺 01号、虹彩愛華 09号、歩行蜜柑 06号、西洋薄荷 07号、蜜瓜曹達 08号、青色苔桃 04号、羊鍋 02号、飴色羊羹 05号、甘果桜桃 10号 の 10 名。
カーターが、壊されている
狼回路持ちって本当にいるってことだな
とにかく、自称占い回路持ちの発表を待つぞ
しばらく*スリープモードに入る*
[ザーっという雨音のような起動音を響かせて]
――占い、終わったかな。
[気だるげに、いつもは手にもってる人形から情報プラグを引っこ抜く。
情報プラグから薄荷の回路に侵入して、薄荷がオオカミ回路持ちかどうか占う(確認)したのだ。
占いには人形の予備バッテリーを使うため、一晩に一人占うのが限界のようだ]
さて、結果はどうだい?
[人形の頭を撫でてみれば]
薄荷 ハ 爽ヤカ ナ 薄荷 ノ 香リ
[そんな答えが聞こえて]
ふむ。どうやら【薄荷にはオオカミ回路は搭載されてない】みたいだな。
[結果を皆に配信すれば、人形と自身の充電の為に再びスリープモードへ*]
カーターさん?
それは、もう、剥がれてました。
顔が、目が、肌が
露になった部分から、鉄色の内臓やカラリングされたチューブが飛び出して・・・・・・
[ぺたり・・・・・・]
カーターさん?
[鮮やかな桜色の髪が白いシーツの上に広がり、波打っていた。
機械的とは言えど、眠りについている様子だけを見れば、何も知らぬ無垢な幼子のようだった。
しかし、微動だにせず、呼吸の気配もないのは、矢張り異質だ。
それは、造られたものである証とも言えた。
ガシャン!、硬質な音を立て、柔らかいベッドから身を起こした。
澱のない黒い瞳を開くと、プラグを引き抜き、枕元に置いていた帽子を被る]
[眠そうに目を擦りながら、階下へ。]
おはようなのです。
みかんちゃん、こけももちゃんはいるです…
[ようやく異常に気付き、言葉が途切れる。]
…か?
[部屋に横たわる残骸。
無惨に破壊された「何か」が目に入った。]
これ、何ですか…?
わたし達、こんな風に壊されるですか?
[破壊された、保安ボットの姿があった。
鈍く輝く内蔵パーツ、赤や青、黄色のチューブ、所々に人間の形は残っているが、滴り落ちるのは赤い血ではなく、澱んだ色をしたオイルだ。
もっとも新しい機体である10号にとって、彼との思い出――記憶はほとんどない。だからか、それとも覚悟があったからか、色とりどりの姿を見ても、大きな反応は示さなかった]
……保安ボット カーターが破壊された。
オオカミ回路所有者の存在を確認。
[帽子の影になり、瞳の闇は、なお昏い]
[一時フリーズ状態になり、再起動。]
………しっかりしなくちゃなのです。
わたしもお姉さんなのです。頑張るのです。
[気を取り直し、ぬいぐるみに内蔵された録音装置で会話を聞き取る。]
はっかちゃんの調査結果を確認したのです。
………お部屋に戻って、状況を整理し直すのです。
また後でなのです。
[くまのぬいぐるみを抱えながら、*ふらふらと個室へ戻る。*]
[言い聞かせるような呟き。
周囲の、他の存在は意識に入っていない。
無言でキッチンへと向かった。
録画されたデータから、07号の調査結果を知るのは、*もう少し後の事*]
[ふわふわのベッドの上。
赤いワンピースを円状に開いて横たわったまま、瞼がゆっくりと開いた。
色の無い目に、じわりと色がつく。
ゆっくりと上半身をおき上げると、背中に刺していた充電用プラグを右手で引っこ抜いた]
…色々考えたからかしら、なんだか頭が重いわ。
[頭を振るだけで揺れる大きなベッドの上で暫く揺られていたが、階下へ降りるために扉を開いた]
[階段を下りていくと、オイルの匂いが鼻についた。
レモンでも来ているのだろうか、それとも昨日いなくなったレッズが転んでオイルをぶちまけたのだろうか?等と思いつつ階段を下りた。
目に入ったのは、零れたオイルと 銀の内臓 色とりどりのケーブルに
彼がいつも被っていた、保安帽子
たちつくす 妹]
[キュゥゥ…と、小さなモーター音。
ゆっくりと瞼を開き、何度か瞬いて。
虹彩をきらきらと七色変化させると、
いつもの深い藍色に落ち着いたようで。]
おは、よう…ござい、ます。
[口から零れ出る言葉は何度目かのデジャブ。
落ち着いた瞳ですうっと見据えたのは整えられたままの
ベッドで、それを充電器の側から見遣る形になり]
……。
[特別な感情回路を働かせるでもなく、ただ、ぼうと。
見つめている。暫くそうしていたけれど、
やがてぱっと立ち上がると両の手で頭部を撫でながら
階下へ向かおうと部屋を後にする。
どうやら頭を撫でているのは「みだしなみを気にする」という感情回路が働いているようで。「美しく、可愛くありたい」というプログラムもなされているようだった。]
[階段をトコトコと降りながら。
気になるのは昨日、テーブルの上においたままの
飴玉一杯の袋。あれはまだ残っているだろうか、と。
残っているのならいくつかもらおうと考えているようで
時折幸せそうに微笑みながらトコトコと降りてゆく。
やがて降りきった所で広間へ行こうとすれば]
<い、いやぁあああ!!!>
[甲高い悲鳴が広間の方から響いてくる。
それに対してびくりっ!と大きく身を震わせて
思わず後ずさりするけれど。声の主は蛇苺だろうか、と
思い至り、なんとか足を広間の方へとすすませる。]
…蛇、苺…?
[心配、という感情を回路一杯に働かせながら。]
[両手で口を抑えたまま。
ぺたりと床に座り込んだ。
無残な姿になった横、立ち尽くす羊羹の姿は視界に入っていたが、目はカーターの「死体」へと釘付けになっていた]
はいはーーい、ダニーナリよ?
カーター、ばらばらばらばらばらナリね。おバカちゃんナリねー。
カーターの残骸は適当にダストボックスにいれちゃってもいいナリけど、
んー、どうナリね。施術室横の倉庫にでもぶちこんでおくといいナリよ。
で、カーターみたいになりたくなかったら、みんな何とかするナリねー。
あと、施術室、好きに使っていいナリよ?
バラバラ道具一式揃ってるナリね。
じゃあねー。
[広間へと辿り着けば。羊羹の背中と両手で口を抑え、ぺたりと座り込む蛇苺が視界に入る。その先の……惨状にはまだ視界は届いていないようで。]
羊羹?蛇苺?
…どしたの?
[こてり、首をかしげながら二人へと近づいて。]
…え?
[露になっていく惨状を捉え、絶句する。]
!!!!!
[直後、声にならない悲鳴を上げて。
蛇苺の背中にすがるように、ぺたりと座り込むと
ぎゅううと強くしがみついた。]
ひっ!ひぁぁ!いぅぁぁぁ!!!
[首をぶんぶんと振り、抱きしめる力はより強く。
尋常ではない位の取り乱しを見せた後に。]
……(ぷつんっ!)
[途切れるような音と共に瞳を七色に変化させて。
ごてり、とその場に崩れ落ちる。]
[崩れ落ちた愛華の瞳は一度閉じられて。
再度開いた時には真紅の色に染まっている。]
<感情回路への極端な負荷を検知しました。
システム保護の為、強制スリープモードへと移行します。
一定時間は再起動も出来ません。
詳しくは添付マニュアルの項番32……>
[真紅の瞳のまま、ぱくぱくと愛華の口は言葉を漏らす。
それはいつもの愛華の声とは明らかに異質で。
冷たく、抑揚の無いシステムメッセージだった。]
[眉尻を下げてカーターを見つめていたが、ダニーの声が聞こえてキッと睨みつけるように顔を上げた。
ぐいっと目を袖で擦り、嗚咽が漏れそうになった喉をむりやりねじ伏せて声を出した]
…ダニー、貴方のその声、あたくし不愉快ですわ。
施術室横の倉庫ですわね、置いておきますとも。
[震える足をぐ、と踏みしめて、立ち上がろうとした時に、愛華の手がぎゅう、と背中を強く握り締めるのを感じて。
大きく取り乱し始めた愛華を、振り返ってぎゅ、と抱きしめた。
その腕の中、ごてりと崩れ落ちる姿を、眉尻を下げて見守った]
[パタ パタ カシャ
歩く度に、足音とは異なる金属質な音が小さくする。
卓上の録画装置には、途中、映像にノイズが走り、保安ボットが破壊される様子は映っていなかった]
それが、役目だから。
施術室の横の倉庫に棄てる。
施術室。
[黙々と、残骸を一箇所に集める10号の眼に光は無い。
決められた事をこなしているだけの、機械そのものの動作だ。
チリトリには入りきらない大きな部位、胴体を持ち上げる。漏れ出たオイルがベトリと衣服に纏わりついた]
[カタリ
初めて残骸から視線を逸らして01号を見た]
それは09号に備わっているものだから。
私には、無くて、解らないから。
私の役目には要らないから。
[ガタリ
首を傾げた拍子に、服の袖から先端に尖った鈍い鉄の棒の付いた、簡易的な工具が落ちた。掃除用具と一緒に入れられていたものの一つだった]
人間で言うと、そうなるのかな。
[止まった言葉に、不思議そうに01号を見たが、後始末を優先したのだろう、残塊となった胴体を持って、奥にある施術室へと歩んでいく]
外的要因により緊急事態発生と推測、非常起動、開始します。
[棒読みのアナウンスの直後、きゅいーんと起動音]
何だ?何が起こった!?
[その言葉の後一番に目に飛び込んだのはバラバラになっとカーター]
[起動、記録チェック]
自称占い師回路持ちは二人とも、薄荷には狼回路は無いって判定したんだな
薄荷が狂った奴だという可能性もあるけれど、それだと占い回路持ちも霊能回路持ちも、偽物が狼回路持ちってことになる、その可能性は0じゃないけどかなり低いんじゃないかな
とすれば、薄荷はノーマルだって可能性が極めて高いことになるんだな
バラバラにされたカーターを片付けてくれてありがとう。俺は近づくことも出来なかった
ところで、施術室を勝手に使っていいってどういう意味なんだ?狼回路持ちをそこで解体しろ、ってことか?それとも……
[言葉を濁してしまう]
[施術室の前で、一端立ち止まる。ロックは解除され、使用可能のランプが灯っていた。
90度方向を変えて進み、体の大きさに違いがあるためにバランスは悪いが、脇に軽々と胴体を抱え、倉庫の扉を開く。整理された室内の隅の方に残骸を置いて、無機質な目で見下ろした]
記録のカーターを壊した部分が見えなくなってるのか
そこが見えてれば、誰がやったかわかるのにな
狼回路持ちの奴は記録を妨害する装置も持っているってことかな?
[再生、する。
それはさっき見た惨状からどんどん過去へとさかのぼり。
まるで逆再生のような絵が愛華の回路を撫でていく。
システム的にはただのオートリプレイ。
トラブル時のシステムチェックの一つでデータベースを
読み込み、再生する。その最中トラブルの元になるもの
があれば、その「絵」だけには「処理」が施される。
読み込んだ時に再度負荷を与えないように。
そして事実を曲解しない範囲で。]
<ぱちり…ぱちり…>
[青い瞳はゆっくり瞬かれる。
愛華の先ほどまでの反応とは裏腹に口元にはゆるい笑みを浮かべ。その笑みすらも一つのプログラム。
そして、今見ているであろう「夢」もプログラム。]
[床に落ちた工具を拾い上げる。
その一本で、精密に作られた機体を破壊する事は出来ない。しかし、使いようによっては、動作を止める事程度は容易い]
07号はオオカミ回路所有者ではないと判明した。
しかし、この中に潜んでいる事は確かだろう。
この占いの速度だけでは、私達が先に、破壊されてしまう。
[ザーっという音を響かせて、自室でスリープモードから目覚める]
…外気温は暖房つけてたから、問題ないが。
占い回路の負荷が、少し大きいか。
本格起動には時間がかかるな。
[人形(システム的にリンクしている)だけで足りない容量やバッテリーは、苔桃から補っている]
…身体が動くようになるまでは、データを取り込んで情報整理しておくか。
[情報プラグを繋いで、動画として情報を再生して…]
――っ!!
な……。
[歪んだ表情のまま暫くフリーズした]
[再生をおわると、大仰にため息をついた。
腰に手をあて、いつも通りに]
…映像記録も残っていませんの?
全く、グズばっかりだわ。
[言葉を発すると、少し自分が落ち着いたのがわかった。]
<かちり。>
[無機質に鳴り響く、スイッチの上がるような音。
それを境に愛華の瞳は七色にきらめいて藍色に落ち着く。
少しの間のあと、ゆっくりと体を起こすと]
う……。
[じわりと瞳に涙を溜めて。
さめざめとソファの上で泣き出した。]
[暫くたった後、何度か瞬きを繰り返して]
……カーター。
[ぐっと唇を噛み締める。するとザーっという音が身体から漏れ始めた]
……感情回路に負荷がかかりすぎてる…な。
俺は、アレ用に作られてるから、感情回路にはキャパ結構裂いてるのだが……。
[そんな自分でこの様だから、感情回路にそこまでキャパを裂いてないだろう…映像で強制スリープモードに入っていた姉妹を思えば心配して――けれど直ぐには立ち上がることは出来そうになかった*]
[背中と頭を撫でられながら。
その感触と優しさに甘えるだけ甘えて、回路は
働ききったのか、すんすんと鼻を鳴らしながら
少し体を離して、笑顔を作り蛇苺へと向ける。]
あり…がと…
少し、楽に、なったかも…
[にこ、と笑む瞳はまだ潤んでいるけれど。
精一杯気丈に振舞うともう一度ぎゅうっと蛇苺に
強く抱きついて、体を離し、ソファから立ち上がる。]
私も、記録見ておかなきゃ…ね。
[足は記録装置の方へと。]
[カーターがバラバラになった、その場面が網膜に映し出されている…。場面は動き、ダニーのアナウンスにいちごが不愉快だと言っている画面が再生されているにも関わらず、まだ目の前にバラバラになったカーターがいるかのように、手がむき出しになったコードをつなぎ合わせるような動きを繰り返しつつ、普段用の声ではない低くザラザラした音で]
…カ、…ター…?
…直さなくちゃ。直さなくちゃ。
直さなくっちゃ…。
…分かった、出来る限りだ。それにまだ壊されたくねーし、そうしよう。
[イチゴに向けて一回深くうなづいた]
緊急起動だったからまだ充電が不十分だったみてーだ。
もう一度充電してくる。
[と、二階*に*]
06号。
あそこまで、バラバラになってしまったら、直せない。
新しく、造り直さないと。
[ザラついた声へと呼びかける声は静かだ]
[低い呟き音がしばらく続いた後、ぶつん、と大きな音がしたかと思うと、フリーズ]
………
<外部再生機能から不適切な映像は削除されました>
<外部録音機能から不適切な音声は削除されました>
<第一優先事項に『オオカミ回路を持つものの発見・破壊』を登録しました>
[保安ボットが破壊される前、若干ながら覗いていた躊躇いは、そこにはない。
大きな音と共に呟きを止めた06号を、見つめている]
[記録装置の再生内容を見終わり。
ぼうっと暫くは余韻にひたるかのように、
再生が終わった記録装置を眺めていた。
そのうちに聞こえた辺りにやりとりには
無意識に耳を向けていて。
蛇苺と薄荷のまとめのやりとりには小さく
こくりこくりと頷いて、桜桃と蜜柑のやりとりには]
直せ…ない。
[ぼそり、呟くと寂しそうな表情でほんの少し震えていたかもしれない。]
[手にしていた工具を卓上に置いた。
細かな残骸の入ったチリトリの中身を、先程と同じように倉庫に放り込んでから、雑巾を持ってきて、床を濡らす液体を拭き取った。
後に残るのは、嗅ぎ慣れた独特の、自分達に流れるオイルの臭い。
その中には、体には鉄を含んでいるためか、僅かながら錆び付いた香りも混じっていて、人間の血も思わせた。機体の彼女らがそれを知っているかは、解らないが。
服にも付着したままだったから、キッチンで、雑巾と一緒に洗う。
とは言っても、ゴシゴシと擦る程度だったが。
身の回りの世話をしてくれる雑用係はいない。故障を直してくれる修理屋はいない。異常の検査をしてくれる学者もいない]
[水を止める。
濡れた上着は、部屋に干すしかなさそうだった。
それまでは両手で抱えることにして。
広間の机の上には、無機質な工具と、カラフルなキャンディの入った袋。
不釣合いだった]
[理由はわからないが、一刻も早くオオカミ回路を持つものを探し、破壊しなければならないという思考が蜜柑を支配する]
えーと、オオカミ回路や狂人回路を持つ子は、占いと霊能に各1人ずつ、
それからはっかをのぞく残りの子の中に一人…。
私も一度、戻る事にする。
[上着を右腕に移すと、袋を漁って飴玉を一つ、それから工具を手に取り、左手に一緒に握る。
室内をゆっくりと見回して、静かな姉妹機を一瞥してから、*階段を上がった*]
>>68 さくら
うーん。まず先に霊能回路からCOをはじめたでしょ?
それを狂人回路の人はどうとるかなーって考えてはいる。
みかんとしては、霊能は一人で確定するかなーって予想してたから、狂人回路の人が霊能回路持ちにわざわざ出てくるかなあっていうのもあるよ。
だって霊能が確定しないことのオオカミ回路側のメリットって、まとめがいないとか、うーんうーん、そんなもんじゃないかな?
あーうん。そんなことを考えると、なんとなく霊能を占ってみたいなあって思ったりもするんだ。こっちはまだなんとなく思うだけ。村視点でいい案かはもう少し考えないと…。
[上がる間際に振り返り]
私は「オオカミ回路がわざわざ」の方に寄るのだよね。
もし、狂人回路所有者と嘘が重なり、三人の候補者になったら? 03号の宣言順は遅かったとは言え、私が狂人回路所有者の可能性も多少はあった。
ただ、占い回路所有者の名乗り出が先だったのなら、別の印象を抱いたかも知れない。
後は、03号の発言が最初から占いかの霊能かの回路持ちだと言おうとしているように見えるのに対して、06号はさり気なく占い回路を気にして、04号にはあまりその面が、最初は見えなかったこと、だろうか。
狂人回路所有者はどちらでも嘘を吐けるようにしているのでは、という思考が前提にある。
きちんとデータを再生していないので、はっきりとは言えないが。
霊能候補占いは、昨日も言ったが、初手で判定が分かれるか、オオカミだと確定すればまだしも、それ以外だと、名乗り出ていない者への手付けが遅れるのではないか、という危惧が大きい。
ただ、今日は統一ではなく自由もありなのかと多少は思う…が、これは後程。
後に備えて充電して来る。
[*部屋に向かう*]
[記録を聞きながら、メモを取っていた。]
ベッドにうつぶせになり、足を膝からふらふら揺らしながら、メモ帳を開いて賢明にボールペンでメモを書きなぐる。]
<<霊回路持ちふたり用メモ>>
>>1:4 香草
最初から占回路持ち出る事を希望→一貫性アリ
>>1:87>>1:88 香草
指定した中にオオカミ回路持ちがいた場合、言及されないことで「非占回路持ち」がバレ、潜伏幅が狭まるかも。→少し占回路持ちを大事にしない発言?
>>1:222 香草
「霊回路持ちが狩人回路持った人張り付きで占回路持ち破壊を危惧」
霊回路持ちっぽい発言、納得
>>1:222 香草
「出てほしいと言われて驚いた」→正直纏めが欲しかったのかも
>>1:241 香草
少し前と姿勢が違う?ゾーン占唱えていたときは割りと確定情報に拘る姿は見えなかった。
>>1:210 香草
隠れた上での方法などの話をしていたから、あながち「話してなかった」という事もない
→穿った見方をすると、「誰かに話したけれどそれは違う回路で…?」[赤で下線を引く]
>>1:42 桜桃
「役目」→霊回路持ちなら少し軽率?(潜伏だった時に食べられるかも)←偽なら狂人回路かな?
>>1:106 桜桃
ここでどうして「黒が出る」判定が頭から抜け落ちたのか?←きになる。何故?>>1:149で返答もらう。
>>1:231 桜桃
「壊されるのもやむをえない」姿勢は、少しオオカミ<狂 回路ぽい。
*ただし、羊羹は今日カーターの死体の傍にいた。
[そこまで色々書き込むと、「曹達」の名前と「カーターの死体」に赤ペンで きゅ、と丸を書いた。
そして赤ペンに蓋をしようとして――急に、眉尻を下げ。
赤いペンで、メモ全てにギャリギャリと塗りつぶすかのように線を引きまくった。]
…怖い、怖いですわ…!
何が一番、妹弟を疑おうとしている、あたくし自身が…!!
[メモを台紙からベリっと剥がすと、くしゃくしゃにして床にたたきつけた]
…教授、お父様。
どうしてあたくしたちをこんな目にあわせますの…。
[ふわふわの布団の上、突伏する。
しゃくりあげると、その反動だけでもベッドは柔らかく揺れた。]
[その赤い眼球のようなガラス球の近くの「涙腺」から、水分が出て。
その水分が蒸発し、蒸発した水分を再び「息」として口や鼻から体内に摂取し、再び目から水分を出す。
ただ、それだけの運動を繰り返していた。
自分の意思とは裏腹に、水は出続け、蒸発を続ける。]
…本当…グズばっかりですわ…。
[「口癖」を、呟く。
いつもの自分であるように。]
それでも。
壊される前に、壊さないと。
オオカミ回路を持った個体と同じくらいになるまで壊されたら…一気に壊されてしまう気がするわ。
せめて、オオカミ回路を持った個体より正常な個体が多い間になんとかしないと。
[鼻を鳴らして袖でぐい、と目を拭きながら、呟く。]
壊される前に壊す。
それは…オオカミ回路と同じ行為。
でも、違うのよ…オオカミ回路に対抗するため、なのよ。
[何度も何度も呟くのは、自分に言い聞かせる為。]
羊羹は、カーターさん優しかったから好きでしたの。
だって、いつも羊羹を慰めてくれてたから。
羊羹は、他のみんなより、可愛くないですの。
目も小さいし、眉毛もあまりないし・・・。
髪の毛だって、お洒落とはいえないですの。
なんで、みんなのように可愛く作ってくれなかったんだろうって、いつも思っていましたの。
こんな眼鏡も、ないと見えないなんて、おかしいですの。
そんな風に、いつもしょんぼりしてたら、
カーターさんが
「本官も眼鏡でありますから」と慰めてくれましたの。
そして、羊羹には羊羹らしいかわいらしさがあるんだって、いってくれてましたの。
カーターさん・・・・・・。
そうそう、薄荷ちゃんはオオカミ回路持ちじゃなかったんですね。
安心しました。
今日からは薄荷ちゃんを頼りにしていけます。
よかったです。本当に。
[卓上録画機に自分から出ているケーブルをつないで記録を見る。
>>66 蜜柑を聞き、ふむ、と喉を鳴らした]
オオカミ回路ふたりが…名乗りを上げてるとは確かに考えにくいですわね。
でもそうすると、名乗りを上げていない人を占っても占っても白しかでない、それも少し…恐怖、ですわね。
でも、可能性は低そうに…思えますわ。
オオカミ回路が誰か分からない狂人回路持ちが、オオカミのサポートをすると考えているならば、それを支援するのは…難しいのではないかしら。
…あぁ、いや。
占回路持ち霊回路持ちどちらかを残すように動く…?
[ふと羊羹の様子に気がつき、手に持ったカーターの帽子を見てうなだれた。]
…そんな犠牲者がまた、出る前に。
あたくしたちの手で、「オオカミ回路」を探して…どうにかしてしまった方が良いのかも…しれませんわ。
あぁ、でも、その、解体…すると…オオカミ回路と同じだから…せめて、隔離するとか、縛るとか…何か。
[上目遣いにカーターの帽子を見ながら、呟いた。]
とりあえず、羊羹も、考えてみます。
今霊回路をもっている人ですが、
さくらちゃんとハーブちゃんですよね。
羊羹は素直にさくらちゃんが本物かなぁって思いますね。
なぜならば、霊回路は占回路に比べ、終わってしまったあとに能力を発揮するものですね。
なので、占回路さんに比べると、仕事的には必要度は下となります。
ここに偽者が出た場合、
どちらも判別つかないのであれば両方いっそ・・・・・・。
そういう考えが浮かぶと思うのです。
>>87 続き
なので、霊回路持ちを偽者が名乗るということは、
自ら解体されても構わないとした心構えが必要だと思いますの。
あと、狂人回路さんの存在をオオカミ回路さんは知ってたとしても、それが誰かはわからないはず・・・・・・。
もし、先に霊回路さん持ちをオオカミ回路さんが名乗ってしまった場合、自己犠牲を厭わない狂人回路さんが次に名乗ってしまい、最後に本物の霊回路さんが名乗ったらどうなるでしょうか?
霊が3人出てしまい、占い回路さんの偽者を名乗るコがいなくなってしまいます。
だから、さくらちゃんは先に名乗った・・・多分、オオカミ回路さん持ちではないのです。
でも、そう考えたら狂人回路さん持ちである可能性は50・50ですが・・・・・・。
あとは、さくらちゃんの発言のひとつひとつ、
強いようでいて、優しさも隠れているように、羊羹は感じますの。
以上ですわ。
占い回路さんについては、記録ロードしてからまた考えてみます。
[>>87羊羹には、うん、と頷いて]
あたくしも、判別がつかないなら両方って思ってしまいますわ。
ですから、更に桜桃が言っていた「だからこそ偽者は狂人ではないか」とうお話も…よく、わかりますわ。
蜜柑さんがおっしゃっていた「占い機能を破壊する為に狂が占い」も分かるお話なのですけれど…占い回路機能持ちを破壊するのを優先するオオカミ回路持ちさんならば、霊機能持ちは確定させるのではないかしら。
誰かもおっしゃってましたけど(香草でしたかしら?)その方が、狩人回路持ちが迷いますから。
と考えると、狂人が霊回路持ち騙り、がしっくりくる気が致しますわ。
そして、霊回路持ち騙りが狂人、と考えると、やはり最初に飛び出すのは躊躇なさるんじゃないかしら…という理由で、桜桃が本物じゃないかしら、と思いますわ。
[>>88羊羹に、うなだれて]
…無理、かしら…なら……
……見つけて「解体」しか…手は無い、のかしら…?
[ふる、と一瞬寒気が走ったかのように震えた。]
ただ、桜桃は…
さっき何か…凶器のようなモノを持っていたのですわ。
アレは…もしかして、カーターの破壊に使われたもの…?と思うと、オオカミ回路持ちなのかもしれませんわ。
とても冷たくて機械的で…怖かったのですの。
[俯いて、濃いピンクの睫を瞬かせた]
[ザーという雨音のような起動音を響かせて、どうにか感情回路と折り合いをつければ、広間へと向かっていく]
……やぁ、おはよう。
肝心な時に、いなくて…悪かったね。
[広間でイチゴと羊羹の姿を確認して、カーターの帽子を見止めれば、そう話しかける]
今、起きてるのは2人?
[思うところがあって、そう付け加えて聞いてみる]
苔桃ちゃん、ごきげんよう
判定ききました。薄荷ちゃんは正常なのですね。よかったです。
[そして、苔桃のもっている人形をなでなで]
このコ、羊羹、好きです。なんだか憎めない表情・・・。
占い回路持ちは…よく、わかりませんわね。
どちらも本物っぽく見えますわ。
さっき色々考えていたのですけれど…
蜜柑は少し潜伏としては甘い箇所がありましたわ。
苔桃は、隠し事をしているのかもしれない?という箇所…。
蜜柑は自由占いを希望して、苔桃は統一を希望していたのが対照的ですわね。
[>>93羊羹には、そっと頭を撫でようと手を伸ばしつつ]
…心が痛い、は…よく、わからない、けれど。
あたくしには痛覚はありますわ。
あんな…無残にされたら。どれくらい痛いのかしら…。
縛るので足りないなら、解体?
あたくし…それを自分の手でしようと言うの?
相手がオオカミ回路なら良いけれど…もしかしたら、間違ってしまうかもしれないのに?
[語尾はどんどん小さく呟く]
[二人に許可をもらえれば、頷いてみせて]
……「営業」を知らない下の子たちもいるからな、あまり言いたくはなかったが。
占い回路持ちとして表に出た以上、隠し事は皆のフィルターになるだろうからな。
[そこで、一度溜息を吐くと]
イチゴが気にしてる、俺の隠し事――俺の仕様について今から話しておく。
[口に出すのも、ダルそうに]
俺は、両性具有だ。
俺より前に作られたヒツジが、どういう仕様かは知らないが。
少年タイプのプロトタイプとして、……あとは
[下の子のことを考えて少し言葉を考えて]
痛めつける方も、痛めつけられる方もできる仕様になってる。
「仕事」という意味では良く言えば万能――正確に言えばどっちつかず。
俺は、そんな自分の仕様があまり好きではなくてね。
[大っぴらに言うことでもないしな、と肩をすくめてみせて]
大した秘密じゃなくて、悪かったな。
[口元だけの笑みを浮かべてみせた]
苔桃ちゃん、気にしなくていいんですよ。
多分、ここのコたちは、みんな何かしら、あるんでしょう。
羊羹は・・・・・・、ただ、みんなに比べると、とても地味でなぜかな?って思いますが・・・・・・。
[>>101 イチゴの言葉に、今度は顔の表情を緩めて]
……この仕様を、嫌う感情はバグかもしれないけどな。
どっちもできるように詰め込み過ぎて、結構ガタがきてるし。
あの人が狙ってやってるなら、何か思うところがあってだろう。
……さらに占い回路を乗せたのも、思うところあってか?
[ポツリと呟いて、カーターの帽子に再度目をやって]
イチゴは、「営業」中に腕がもげたって言ってたか?
俺はね、首がもげたことがある。
身体から、首にかけて伸びる配線を見た時は……。
[そこで言葉を切って目を伏せて]
俺は、姉妹達にあんな思いは……させたくない。
カーターのようになって、欲しくない…んだよ。
[苺、苔桃の言葉をきき、少し嬉しそうに]
そうですわね。
地味は克服できますわね。
目の色は・・・自分でもちょっとだけ好きです。
でも、他はあんまり好きじゃなくて・・・・・。
もしかしたら、そういう劣等感を植えつけられているのでしょうか。
だから営業先は、いつも、・・・・・・(目を伏せる
[暫くその羊羹を抱き締める青い髪を撫でさすっていたが、羊羹が去って行くのを見るとおやすみなさいと挨拶をしつつ、腕を離して軽く苔桃の背中を叩いた。]
このあたくしが慰めて差し上げたんだから、もうそんな事はお忘れなさい。
そして貴方の持つ占い回路が本物だと…本物なら、説得して。
あたくしたちを、信じさせて。
[ピシ、と鼻面に指を指して言った]
[指先に口付けられれば、ふん、と鼻を鳴らして顔を横へと背け。]
頑張っていただきたいわ。
ここの研究員ったら見つけることもできなくって、グズばっかりなんですもの。
[頬の色が赤いのは髪色が反射しているためか。
少し口を尖らせて言った。]
はいはいはーーい
ダニーナリよーー★
なんだか、解体せずにーーって考えているコがいるナリね!
駄目ナリよ?
っていうか、解体しないと、霊回路持ちさんは判断できないナリし。
動けなくするんだったらそれでもいいナリけど、いつまでもオオカミ回路さん持ちが不明ナリね?
だから、みんな仲良く受けないモード?手足もぐナリ?
はははは、それも面白いナリねーーー★
[口を尖らせてるイチゴを見れば]
……やっぱりイチゴは可愛いね。
[クスクスと笑ってみせて]
ああ、頑張るさ。
とりあえず、記録をもう一度洗ってみることにするよ。
[壁からプラグを引き出すと、自身へとつないで、記録を読みなおしてるようだ]
[突然聴こえてきたダニーの声には、眉間に皺をよせて……]
……姉妹を、守るためなら……解体しなければいけないなら……俺が手を汚すさ。
でも、できるだけそうしなくてもいいように……。
俺の占い回路で、オオカミ回路を見つけてやる。
[ぎりっと唇を噛めば、ザーザーとノイズ音が身体の中から響きだす]
……っち。感情回路が……。
イチゴすまないな、少し休憩する。
[顔をしかめて、それでもスパナをスピーカーへ投げつけたイチゴを気遣わしげに見つめて。
自室には戻らずに、広間の壁際にいけば半スリープモードへ*]
ん、んんー!
[パチリと目を開けたが、まだベッドの中。
ゴロゴロゴロとシーツにくるまったまま、
転がった。・・・ゴチッ。落ちた。]
・・・痛い。
[暫くぜぃぜぃと肩で息をしていたが。
ふら、と眩暈のようによろめいたので、壁の隅の充電プラグを手に取り、背中に*刺してスリープモード*]
[しばらく転がったまま、
床のひんやりした感触を楽しんでいたが、
ムクリ。起きあがって大きく伸びをすると
トテトテと階段を降りて、広間へ。]
おそよー!
[カーターがバラバラになったことを
まだ知らないから、暢気。]
・・・ん?
カーター、どこ行ったの、かな?
よいしょっと。
[椅子に座って、テーブルの録画装置から
データ転送して、再生をはじめた。]
おはようミカン。
[先客に声を掛ければ自分も椅子に腰掛けた]
さて、占い結果も出たみてーだな。
自分からしたら当然だが姉妹からしたらそういう訳にもいかねーしな。
[その後、蛇苺や桜桃が片づける様子が
流れていくが、...は、緊急停止モードに入り、
テーブルに突っ伏した。しばしの空白。]
[突然に聞こえた声に続いてがたん、とテーブルに倒れこむソーダ、何だと駆け寄って様子を見る]
…あっちゃあ、見ちまったのか。
[緊急停止したソーダを心配そうに]
悪い、間違った。
[再起動による不具合も無さそうだったので普段のように悪びれもなく声を掛ける]
……あんまり言うな。
思い出したくねー。
[記憶にしっかりと焼き付いたままの惨状]
[ぺたり、ぺたり。
スリッパを履かず、裸足のまま階段を降りてくる。
いつにも増して、ぼんやりとした表情。]
うにゃ。
またお寝坊したのです。
今朝見た映像のデータ処理で過負荷がかかったようなのです。
ごめんなさいなのです。
いつものように、録音の聞き取りをするのです。
[くまのぬいぐるみに耳を当て、録音装置を再生。]
あ、ハーブ、おそよー…。
[先ほどより元気のない声で、香草に声をかけた。
そして、また薄荷の方をみると、]
…今日は、ハッカがいろいろ、決めるの?
占い先とか、…。
占い回路持ちさんだと名乗ったみかんちゃんとこけももちゃんについてはまだ判断がついていないのです。
ただ…昨日の会話を聞いた感じでは、みかんちゃんはところどころ占い回路持ちにしては少し迂闊な発言があったように思うです。
隠れる心配をしていたにしては、どうにも腑に落ちないのです。
隠し事がとても苦手な占い回路持ちさんなのかもしれないので、偽者だと断定はしないですが。
対してこけももちゃんは、かくれんぼが上手なタイプだと思ったのです。
わたし、こけももちゃんが名乗り出るまでは「占い回路持ちさんかも?」なんて微塵も思わなかったです。
と、今わかるのはこれくらいだと思ったですのでお話したです。
失礼な見方だったらごめんなさいです。
[その場に歩行蜜柑と青色苔桃はいないのに、ぺこりとお辞儀。]
ん、わかったのですよそーだちゃん。
もしかしたら先に誰かが指摘しているかもですけど、昨日の録音のこの辺り(>>1:71)なのです。
「占い回路の人がいつまで潜伏するか、だけど、…いつがいいのかな?
うーん、よくわかんない。」
「みかんは、占い回路の人が調べられても別にいいかなって思うけれど、それよりも他の子を調べたほうがいいのかもしれない。
このへんはみかんよくわかんないや。みんなの考えを聞きたいな。」
占い回路持ちさんの動きについての考えが、完全に丸投げのように聞こえたのです。
あと、はここ(>>1:189)なのですね。
「自由占い希望のみんなは占い結果が気にならないのかな…?
みかんは占いの結果がわかったら嬉しいなーって思うんだけど。」
これは迂闊とは違うですが、やや自分の思うように誘導しようという意志が?とは思ったです。
こんなところですが、参考になったです?
そうそう、ボクね、
昨日、占い回路持ちさんは、出ない方がいいっていったけど、
本当はどっちでも良かったの。
占い回路持ちさんの好きにすれば、いいって思ったの。
昨日、ボクが占い回路持ちさん、出て欲しいって言って、
黙ったままだったら、ボクが占い回路持ちじゃないって、
悪い子にばれちゃうでしょ?
だから、出なくてもいいって言ったの。
…たぶん、他のでない方がいいよーって言った子も
同じ考えだったと思うよ。
誰が言ったのか、よく覚えていないんだけど。
それから、ええと。
次の調査対象の指定方法ですが。
オオカミ回路持ちを当てる自信があるなら占い回路持ちさんの自由指定。
自信がないなら、薄荷ちゃんの決定で統一指定を希望するのです。
で、今わたしが気になっている子を挙げるです。
ようかんちゃんが気になるです。
昨日の録音を聞いていて思ったです。
みかんちゃんとこけももちゃんが出た後の話です。
強く自由占いに反対(>>1:226 >>1:233)して確定情報をという意志を主張するのは理解出来る範囲ですが。
その後の発言を聞いてくださいです。(>>1:227 >>1:229 >>1:235)
「私、さいころを振りますの。10面体ですわ。
5回振ってみますわ。」
「ということで、運におまかせですけど、羊羹は今日はソーダちゃんを占うのを希望しますわ。」
「ならば、蜜柑ちゃんと苔桃ちゃんでさいころをふって、一番多い方とかでもいいですわ。」
これ、いくらなんでも指定方法としていい加減すぎやしないですか?
さいころを振って、自分に当たってもいいとかなのです?
ちぐはぐな感じがしたです。
霊能回路持ちの2人、今日の発言はまだ
ボクの中で整理しきれてないの。
でも、昨日の様子だと、なんとなくオートーは、
対抗が出るって予想してる…そんな風にみえたの。
ハーブは確定することも考えて、
先に占い回路持ちを出して、
自分は出ないままでいようとか思ったような気がする。
…だから、ボクは、どっちかというと、
ハーブがホンモノのような気がしてる。
…データ整理したら、変わるかもしれないけど。
ハーブ:霊能
チェリー:霊能
ミカン:占い
コケモモ:占い
自分:二人に白判定。
イチゴ:?
アイカ:?
ヒツジ:?
ヨウカン:?
ソーダ:?
この中の誰かがジンロウ回路持ちと考えていーだろ。
現状把握完了、っと。
[備え付けのメモ帳にがしがしと書き殴って]
薄荷、突然の事で荷も重いでしょうけれど…無理はなさらないでね。
…ねぇ。
今日、あたしたち、誰かを「カイタイ」した方が…よろしいのかしら?
…………分からない。
だけど何もしなかったら自分たち全員壊されちまうからな。
何かしないといけないのは確かだな。
[迷いを含めた声で]
正直に言えば壊すのも壊されるの嫌さ。
そうせずに済む選択肢があるなら飛びつきたいね。
だけどそれしか思いつかねーならどうしようもねーよ。
誰かを壊すっきゃねーのかなー…?
[最後は聞こえるか聞こえないかの声量で]
[ザーっと言う音と共に半スリープモードを解除。
数度瞬きを繰り返して……]
……やっと復帰できそうだ。
やぁ、おはよう。
[半スリープモードだったから、大体の流れは把握してるけれど…と軽く音声のみで確認。
薄荷とイチゴの話を認識すれば]
……もしな、解体しなきゃならんなら。
解体する子が……事前に分かってるなら……。
解体される子に、解体してもらう子選んでもらったらどうだろうか。
[きゅっと、眉根を寄せて]
俺は、少なくとも蜜柑には解体されたくない。
[ポツリと呟く]
そうね、そうなのだわ。
全員が壊される前に…見つけて壊さないといけないのね。
占いで見つけて、壊せばいい…のよね?
[搾り出すように、声を出す。]
[ことり ぽぅん とぅん]
[二階からことこと降りてくる。そしてロード]
ふぅん
>>140 ハーブちゃん
「ちぐはぐ」の語源を知ってる?ちぐは金槌、はぐは釘抜き。
それらを交互に使っていると全然仕事が進まないっていう意味よ?
まさに昨日の占いの状態ね。
それを打開しようとした行為だけど、それがどうちぐはぐなのかしら?
自由占いは嫌→じゃあ、どう占い先を決める?→誰も希望を出しているわけじゃない。
そしたら運試しもあると思ったの。どう?ちぐはぐかしら?
自分に占いが回るかもしれないのは覚悟してたけど?当然だよ。
事態をなんとか進めようとしていた行為なのに、穿った解釈をされるのは不本意です。
まずは、俺からは確実に悪い子回路持ちの蜜柑から。
結論から云えば、蜜柑はオオカミ回路持ちではないかと考えている。
理由としては、相互占いの拒絶、霊占いを何度かそれとなく提案していることが大きい。
[参照 >>1:255 >>70]
相互占いに関しては、蜜柑がオオカミ回路持ちなら、出る結果は黒黒か黒白のどちらか。
……結果出る前に俺が壊されている可能性もあるか。
どっちにしても、そうなった場合自分が解体される可能性が高くなると考えてるんじゃないか?
狂回路持ちなら、白白ならば自身の身はまあ安泰だろう。
それを狂回路持ちが望むかはしらんが。
黒白で自分が壊される可能性が高くなっても、退廃を望むなら…怖くないんじゃないかと思う。
ここは推測だが。
霊回路持ち占いに関しては、霊回路持ちに狂回路持ちが出てると仮定すれば。
占い手数を消費させられる。
回路持ちだといってない子の中に、もう一人のオオカミ回路持ちがいるなら……。
この先は言わなくても分かるよな?
以上のことから、今のところ蜜柑はオオカミ回路持ちだと俺は思ってる。
今日の占い先は何も持ってない個体から選びたいと思う。
つまり
イチゴ:?
アイカ:?
ヒツジ:?
ヨウカン:?
ソーダ:?
この中からだな。
結局ダニーが言ってたのは俺たちに壊しあいをしろってことなのか
本当にそれしかないのか
無論、言動や何かから狼回路を持って居そうな奴を占いと解体して、霊脳回路を持った奴に見て貰うしかないのか
でも、占い回路持ちだって言ってる奴と霊の迂回路を持ってるって言ってる奴にそれぞれ1台嘘をついてる奴が居るんだよな
どっちが嘘をついているかわかる方法があれば、そいつらを解体すればいいんだろうが
そうそう、昨日最初にサイコロを振ったのは確か俺のはずだ。それをサイコロを振って重要なことを決めようとしたから疑うってのなら、俺が最初に疑われなきゃいけないのに、なんで他の奴なんだ?
…別に、占われても、いい。
でも、ボクは、イチゴやハッカみたく、
しっかりしてないから…。
オオカミ回路持ちじゃないってわかっても、
きっと、みんなの、役にはたたない…。
…解体だって、怖くて…できない、よ。
[どんどんと声のトーンが落ちていく。]
霊回路持ちを解体してしまったら、解体した奴が狼回路持ちだったかどうかわからなくならないか?
確かに、壊したあとで実はノーマルでしたってわかるより、占い回路に前以て調べてもらうほうがいい気はするけどな
次は霊回路持ちの二人について……。
蜜柑がオオカミ回路持ちだと考えてるから、自然に霊回路持ちは狂回路持ちが出てきてると考える。
さすがに、オオカミ回路持ちが2人とも偽者として出てきてる可能性は低いと思う。
そうなると、出てきた順番から考えれば……。
桜桃の方が霊回路持ちで出てくるタイミングとしては、やや出にくいかと思う。
ただ、できなくはないからな……。
オオカミ回路持ちとしては、霊回路持ちを確定させるって手段もあるわけだ。
その分、偽者を出すとしたら慎重になるだろうから、それを見据えた狂回路持ちの桜桃が出てきた可能性もある。
が、総合的に状況のみをみれば桜桃の方が本物っぽいか……。
>>167 曹達
あら、メモ拾われて見ましたのね、汚い字でごめんあそばせ。
んー…サイコロでテキトーと相互、でしたら、あたくしサイコロでテキトーの方がずっと有意義だと思っているので…同意はできませんの。
同意は出来ませんけれど、曹達がそう思ったというのはわかりましたわ。
でも…>>171 の「占われていい」という発言は…少し、微妙ですわ。
今の、あたくしたちのピンチ分かってらしたら…そして曹達がオオカミ回路持ちでないなら…占いを無駄にする提案なんて…
…でも曹達の性格を考えると、そういうものなのかしら…?
[俯いて、考え込み始めた。]
[香草のくまのぬいぐるみを見やり、自分の人形に目を落とし]
……正直、どちらも疑いたくないな。
発言に関しては、どちらも言い分は今のところ通ってると俺は思う。
ただ、思考回路が……違うだけでな。
[溜息をついて、それでも考えるが……と付け加えて]
あとは、俺の能力と対をなす力を持ってるなら……。
俺が早期にオオカミ回路持ちを見つけて、霊回路でも判定できれば、俺にはどっちが本物か分かるんだけどな。
もう少し、発言を精査したいと思ってる。
私が上がる前に言った事>>71に補足をしておく。
06号のさり気なく、は霊能回路に関して言った時>>1:64の事だな。
03号の指摘する>>136迂闊な発言については、考えが抜けていた。
自由もありか>>72と言ったのは、04号の仮定>>1:129を受けて。
「誰かを信じる」場合、霊能回路候補より占い回路候補を残すのではと考えていた。
どちらかを信じるのならば、占い先を必ずしも揃える必要はないのでは、という考え。
そして、もし今回の占い先が無実の者ならば、統一の場合、オオカミに狙われる可能性もある。自由の場合は、片方の判定は出る。これだと、対象伏せの自由の方が有効か。
デメリットは、信じる占い回路候補を選ぶ段階でなければ、確定情報としては薄い事だろうか。
昨日は統一を希望したのに、今日は自由もありかと言ったのは、実際に破壊があったことと、初回には纏め役狙いも兼ねた占いをしたかったこと、占い回路候補にオオカミ回路所有者がいると予想したことから。
…解体は。
[記録の再生中にその話に行き当たったらしく、ポツリと零す]
私がしようかと思っていた。
元々、そういう役目で造られたのだから。
奪うための、役目。
それに霊能回路は、解体をしなければ使えない。
ならば、その責は負うべきだろう。
蜜柑ちゃんと苔桃ちゃんの発言をざっと見てきました。
どうやら全く性格が違う二人なので、判断がかなり難しいです。
蜜柑ちゃん、苔桃ちゃん、
占い回路持ちとわかったとき、お二人ともすぐには出なかったのですが・・・本音は出たかったですか?それとも出たくなかった?
…いやだ、入れていただいてからおねだりしてしまいましたわ、申し訳ありませんわ。
曹達桜桃ありがとうですわ。
>>181 曹達
ん、相互じゃなくて「占回路持ちを隠した上で自由に占って占回路候補に占いが当たった場合」を考えていましたわ。
サイコロと相互、というより、結果的に「相互と灰」で比べて灰を占う方があたくしはメリットが大きいと思った、という事ですわ。
特に昨日は、確実に結果が出るし、黒が出た時に解体して霊回路持ち候補とのラインも見れますから。
内訳確定の有効性もわかりますけれど、天秤にかけてあたくしは灰の方がと思った、という事ですわ。「サイコロ」に重点はあまりありませんの。
占い回路持ちは、まだよくわかんない。
仲良しなのはミカンだけど、
それで決めるのは、いくない、よね。
[またテーブルに突っ伏し、*データ整理中*]
うん、昨日も言ったと思うけれど相互にはほとんどメリットは無いと思う。はっきり言って相互は占いの無駄だと思っている
じゃあ、どうするかってところでひっかかってるけどな
俺の目からは、特に怪しいと思える奴がいないから
それは、解体する奴を誰にするか投票で決めようってことかな?
占い先は統一にするのか、占い回路を持っていると称している奴らの自由占いにするのか、もし自由占いにするのなら、そして占い先を隠すんなら、本当に最初から占い先を決めていたかどうか、証明が欲しいんだが
なんらかの結果が出てから実は誰それを占いましたってやられるのは嫌だからな
紙に書くって、この証明をする方法があるのかと思って聞いてみたんだ
[ぺぽん。
間抜けな起動音と共に起動。]
………ふにぃ。
おそようです。録音装置再生なのです。
[くまのぬいぐるみに耳を当て、録音装置を起動させる。
しかし飴色羊羹の言葉(>>159)、完熟蛇苺の言葉(>>162)、羊鍋(>>169)の言葉を聞いた後、一度録音装置を停止させる。]
はれれ…?
ええと、少し該当箇所を確認するです。
[昨日の録音部分を聞き直し…何に気付いたのか慌てふためく。]
ごごご、ごめんです!
さいころを振った子の人数は把握してたですけど、やりだしっぺはようかんちゃんだと勘違いしてたです!
それでひつじちゃんといちごちゃんのことには言及してなかったです。
はわわわわ。ようかんちゃん、ヘンな疑いかけてごめんです!
おわびに、昨日キッチンからごっそり持っていったキャンディを全部あげるです!
[パジャマのポケットに手を突っ込み、包み紙に包まれたキャンディを取り出す。]
でもでもです。
統一指定を強く推すならあの時点での発言を精査して、そのうえで誰を調べて欲しいか言って欲しかったです。
………うん、でも悪いのはわたしです。本当にごめんです。
なのでキャンディを受け取って欲しいです。
[くまのぬいぐるみは片腕で抱いたまま、片手一杯のキャンディを飴色羊羹に差し出した。]
………横着して一人ずつの発言を抜き出して発言精査とか、
やっちゃだめかもですね。わたし。
[くまのぬいぐるみを抱きなおし、しょんぼり。]
話を聞いてみて今日も占い先は統一で行こうと思う。
どうも自由のメリットが薄い気がするからな。
という事で誰がいいかな?
[改めてこの場にいる全員に聞いてみた]
[01号の説明を受けて、ゆっくりと頷く]
なるほど。
その方法なら、嘘は吐けないね。
[直後に07号>>201の宣言を聞いて、僅かに悩む様子を見せたが]
自由占いを提案してはみたものの、皆の反応が芳しくない事、私自身、自由のメリットを捉え切れていないことから、反対はしない。
それに、昨日の二の舞は避けたい。
占い先は、現時点では08号を希望するが、悩みどころだ。
悪目立ちしている感も否めないのだが、どうにも掴み辛くて仕方が無い。
ただ、わざわざ思考の表明>>139をしている点には、オオカミらしさが薄いようにも思う。
次点では02号だが、これは、08号よりも疑っていないという意味ではなく、占うよりも、と考えているから。全体的に色が見えない事が、理由。
[ザーっという音を立てて、スリープモードを解除]
……思ったより、充電早く終わったな。
が、相変わらず身体が動くようになるには、少し時間がかかる。
[眉間に皺をよせながら、記録を確認中]
さて、と。
他の子もちゃんと発言精査するです。
まずは昨日の発言からなのです。今日のはもう少し後でです。
お姉さん順からいくですよ。
ようかんちゃんはさっきやったので割愛するです。
他の部分は気になるところがなかったですので。
まず、いちごちゃん。
見た感じ、基本的に思考をフルオープンにしてると思ったです。
霊能回路持ちでないと宣言したタイミングが、幾分か遅いのではとは思ったですが。
昨日の発言で気になったのはそれくらいです。
占い回路持ちさんでないと宣言したのは、早めのタイミングだったと思うです。
その前にみかんちゃんとこけももちゃんが早々に宣言していましたので、あまり参考にならないかもですが。
あ、いちごちゃんについてもう一つ。
思考がフルオープンすぎて、まとめ役には不向きかもしれないと思ったです。
凄まじく失礼でごめんです。
[ぺこりと頭を下げるが、悪びれた様子は全く無い。]
次はひつじちゃん。
口数は少なめな気がしたのです。
気になったのは、昨日の録音内容冒頭(>>1:1)。
占い回路持ちさんの宣言タイミングについて意見を募集しておきながら、ひつじちゃんの考えをその時点で明かしていなかったことです。
ひつじちゃん自身の考えを明かしたのは、昨日の夜です。(>>1:135)
次の発言がこれだけ遅くなるなら、言いだしっぺとしてきっちり
最初の意見を投げて欲しかったです。
さいころの件は、右から左に聞き流していたようなのです。
他の子と違って、振ったのは一つだけらしかったので。
それでスルーしてしまったかもです。
[>>198 羊羹の再度の質問に]
……難しいと思っていたよ。
だけど、難しいと知っていてなお、それを皆が求めるなら俺は自分にできることをするだけだ。
けれど、難しいと思っていたからこそ、俺自身はそれとなく出たい方向へ発言を向けてた。
それも占い回路持ちの潜伏幅を一見狭めるようにして、俺は占い回路持ちじゃないと思わせて破壊されることを避けれるかと……少し期待した部分もある。
まあ、これは出て行った時に信頼に影響しそうで諸刃という自覚もあったが…。
統一占いを押していたのも、万が一オオカミ回路持ちに壊されたとしても、少なくともそれまでの占い対象は偽物が偽黒出さない限りは白だと分かるからな。
自分が占い対象になったら……自分のふがいなさを嘆いただろうが。
色々と布石は打ってたつもりなんだが……。
匙加減が難しいな。
[>>202 香草の言葉にどう答えるべきか悩んで]
……二人に任せっぱなしというわけにはいかんだろう。
確かに、感情回路が機密な愛華には…させられないだろうが……。
[再び思案して…]
……そうだな、特に希望がなければ二人がすればいいかもしれないが。
希望があって、相手がそれを承諾するなら……叶えてやってもいいんじゃないか?
俺たちに「死」という観念が合うかはわからないが……。
最期に我儘があるなら、叶えてやりたい。
[もし、それがオオカミ回路持ちだとしても、姉妹というのは変わりないのだから……。
最期の我儘が、解体相手を選ぶ以外でも問題はないが…とも付けたす]
記録を見直したが、あんまり収穫は無かった
01号が、10号の持っている道具を気にしている様子なのが、ちょっと誘導気味に見えたくらいかな
でも、だからどうした、というレベルじゃないな
なんとなく気になったのは(どこが、とははっきりいえないんだが)09号かな。占い希望は愛華にしておく
解体希望はなあ、ノーマルを壊せば、相対的に狼回路持ちの比率が上がるわけだし
これといった決め手もないし。でも誰かを選らばなきゃいけないわけだ
さて
さらに次、そーだちゃん。
「…よくわからないけれど、霊能回路もちに
出てもらった方がいい?
みんながそう言うなら、それがいいと思う。」(>>1:44)
「霊能回路持ちが、一人じゃなかったら、占い回路持ちも、デザルオエナイ?
んー。出てしまうよりも、今のままで、ハーブのいうとおり、自由に占ってもらった方が、いいの、かな?」(>>1:104)
など。
比較的、他の子の意見に流されやすいのではという印象を受けたです。
でも、主張したいところはきっちり主張しているみたいですね。
占い回路使用対象の選定に関する返答(>>1:237)を参照です。
残念ながら、その提案は有効手からは少し遠いようではありましたですが。
そうそう、発表順に関する提案(>>1:273)は名案だと思ったですよ。わたしは。
あ、霊能回路持ちに関する宣言タイミングは、さくらんぼちゃんの次に早かったですね。
昨日の録音内容(>>58 >>63)を聞いて下さいです。
香草にフルオープンすぎといわれましたけれど、黙っていられる性格ではないのでどんどん言ってしまいますわね。
占回路持ちは 苔桃>蜜柑。
苔桃と良く話したから…かもしれませんが。
霊回路持ちは、桜桃>香草。
理由は少しメモはしたのですけれど、いまいち質問等に纏め上げられてませんの。
どちらも、僅差ですわ。
ああ、そうそう。占い回路と霊能回路の偽の両方が狼回路の可能性は低い、つまりどちらかは狂った奴だと思う(前にも言ってるけどな)これは逆に言えば薄荷が狂った奴だという可能性が低いことを示している(これも言ったっけ)
何が言いたいかというと、当面のまとめ役は薄荷でいいだろう、ということだ。まあ、皆同じ意見だとは思うが
万一薄荷が狂った奴だったとしても、誰が狼回路持ちかは知らないはずだから、問題はないだろう
変なまとめをしそうになったら、そのときに対策を考えれば済むんじゃないかな
最後、あいちゃんです。
「私は…難しい事はわからないけど…
蛇苺とか、桜桃が言うのと同じ、で良い、かな。」(>>1:43)
そーだちゃん以上に、周りの意見に流されやすい印象があるです。
あと、これが一番気になったですが。
「占い回路を使う先…要するに占う子だけど…それは。
お話を纏めるのが上手そうな人、とかでも。いいんじゃないかなっておもうよ。」(>>1:184)
こう言いながら、いちごちゃんとはっかちゃんとひつじちゃんを見てたですね。
「纏めを視野にいれて蛇苺、薄荷、羊鍋の3人から誰か、というかんじだけど。」(>>1:240)
こうも言っていたですね。
いちごちゃんについてはよく喋るからそう思ったのかもと考えたですが。
はっかちゃんとひつじちゃん、まとめ役に向いてそうだったですか?
はっきり向いてないとも言えませんですが、向いてるとも言いがたいと考えていたです。
霊能回路持ちの宣言タイミングに関する意見の食い違い(>>1:236)については特に重視してないです。
やや自信なさげな主張の仕方が気に掛かったですが、性格かもですし。
ふぅ。以上なのです。
[思考に耽っていたようだ。
視線を感じて顔を上げると、01号が此方を見ていた。
工具はまだ、所有したままだ。これ?というように、皆に見える位置で、クルリと手の中で回してみせる]
これは、工具だよ。
破壊された保安ボットを見た後、
「壊される前に、壊さないと」と思った。
解体に必要になるから、取りに行った。
[鮮やかなピンクの髪の下の、己の項の辺りに先端を宛がうようにして見せる。そこに、解体のポイントがあるのだと言うように]
録画装置に映って――ないか、キッチンの傍だったから。
[ふぅう、と、肺の空気を全て出す勢いで大きく溜息を吐き。 暗い表情で、低い声でゆっくり搾り出すように話し出した]
疑惑が濃い:羊鍋>曹達≧愛華>>羊羹 :疑惑が薄い
今のあたくしの中での疑惑度ですわ。
で、占霊回路持ち4人の中にはオオカミ回路は一人じゃないかしら、と思う事を念頭において、
羊鍋を…か、解体して、曹達を占い……で 希望しますわ。
曹達は、本当にオオカミを退治しなきゃと思っているのかが分からないのですわ。
>>167等は、自分の発言に対する意識が高くて…疑惑に敏感、とも思いますの。
>>171 は、後>>181 で否定されておりますけれど…何も無いというアピールに、見えていますの。
蜜柑と、仲良しなのかラインがあるのかちょっと見えないので、占いで。
ただ、あたくしが今信じようと思っている羊羹が、曹達は違うとおっしゃるから…悩んでいるのですけれど。
羊鍋は、さっきの「誘導」って言葉で一気に黒く見えていますわ。あたくし陥れられているような感覚になりましたの。
人を陥れる必要があるのは…オオカミ回路持ち、ではないか、と。
その他も、主張ぽい主張が見られず、空気に乗っている感じがしますの。
なので、昨日の時点で凄く気になってたのがあいちゃんとそーだちゃんになるのです。
ひつじちゃんも気になるですけどね。
でも、今日の発言も見なきゃなのですね。
少しお時間を下さいです。
あと、ようかんちゃんは一時調査希望から撤回なのです。
ややこしいことしてごめんです、はっかちゃん。
[またくまのぬいぐるみに耳を当て、*発言の精査を始める。*]
桜桃は、カーターの残骸を片付けてくれた
その際に工具を手に入れても不思議では無いからな
あの工具を気にすることが気になったということだ
そもそも、狼回路は自分のことを隠したいはずだ
これみよがしに、武器を見せびらかしたりはしないんじゃないか?
まあ、そう思わせてってことがあるのかも知れんが
[>>229 羊鍋には、首を傾けて]
…あたくしも、片付けたのですわ。
羊鍋は、占霊回路機能持ちを、どっちが真だと思ってどっちが偽だと思って内訳はどうなっていると思っておりますの?
そのあたりの思考も見せていただけずに「誘導」と言われるのは、陥れられている?と思ったのですわ。
>>230も勿論見ておりますけれど、こう、疑惑が残るようにしている、というか…。
羊鍋の思考が見えないが故に、自分事だから余計に目だって気になっているのかもしれませんけれど。
>>231には、概ね同意ですわ、そのような理由も含めて羊羹は違うのではないかと思っておりますから。
さて。
感覚を思考に変換するのは、苦手だが。
01号。
統一と自由のメリット・デメリットを比べてはいるが、結論は出していないようだ。自由にするか>>1:221と尋ねて、反対>>1:238しているくらいだろうか。それならば、先に主張しておくべきだとは思ったが。
他者の事は言えないが、決断力はやや低い。その点が纏めには向かないかと思った。
ただ、一つ一つを丁寧に思考する点に、違和感は見られない。大きく主張をするわけでもなく、皆に広く意見を求めようとする姿勢>>1:141,>>1:187もある。この辺りの流れを見ると、03号の提案>>1:87,>>1:88に反応を示さなかったのは、少々意外だが。
そうまで考えていて、追従して賽に身を任せる>>1:232辺りに、微妙ないい加減さが窺える。
思考フルオープン、という評価に同意。その分、発言で判断し易いかと思う。
薄荷がまとめ役で、薄荷の提案の統一占い(回路持ちだといって無いモノから)を前提で希望を出しておく。
イチゴ…今のところ、占う必要も解体する必要もないと俺は考える。
よくしゃべってるし、思考はオープンだ。
もし、オオカミ回路持ちだとしても、様子を見ていれば今後分かりそうな気がする。
ヒツジ…バッテリー問題で話せる時間が少ないのがな。話してる時に言ってることはごもっともだ。
逆に言えば、オオカミ回路持ちだったとしても尻尾を出しにくいと感じている。
個人的には、白黒はっきりさせておきたいところか。
羊羹…好みは俺と似てるのかもしれないと、記録を見て思う。
占い回路が出た方が良いとか、統一占いの件とかね。
>>183の質問に対する、俺と蜜柑の答えを見ての反応を見てみたいな。
様子見だな。
ソーダ…一番意見の揺れが激しいと感じるな。
ただな、もしソーダが能力回路持ちとして出てないオオカミ回路持ちなら、その発言スタイルだと注目を浴びそうな気がしてな。
俺自身は、そこまで疑ってみてないのだが……。
けれど、自身を占ってみてもいいとか…悩ましい発言もあるし。
今後を考えたら白黒付けておいた方が、ソーダのためかとも思う。
愛華…印象に残ってるのは、昨日の占い先希望をまとめ役希望こみで出したことだな。
薄荷、イチゴ、ヒツジ希望で……。
俺自身も、占いをまとめ役狙いで使うかどうか思案してたからな……参考にはさせてもらった。
ヒツジは、バッテリー関係で俺はやや除外。
イチゴは、まとめ役としてはいいかもしれないが……俺個人として、オオカミ回路持ちとは昨日の時点でもやや考えにくかった。
薄荷……まとめ役としても行けそうだし、オオカミ回路持ちでもあり得そうか?
ということで、俺は薄荷占い希望にしたのだが……。
もう少しまとめ役を視野にいれてこの3人を上げた理由…それぞれまとめ役として向いていそうな理由を掘り下げて聞いてみたい。
ということで様子見だ。
以上から、ヒツジかソーダのどちらかを占ってみたい、残るどちらかを……。
[言いにくそうに口ごもる……溜息をついて気分を持ち直すように口をひらいて]
若干まとめが簡素だがバッテリー関係で許して欲しいな。
[そう言い終えれば、瞼を重そうに見開く努力をしている]
占い回路も、霊能回路も、現在イーブンだ
で、悪いんだがそろそろ24時で、スリープモードに入る時間なんだ
この後の話し合いの結果は明日の朝確認する
それじゃ、おやすみ
…ちなみに言えば、蜜柑を――してくれるのが、
俺にとっては一番なんだがそういう訳にはいかないだろう?
[やや酷薄な笑みを蜜柑にむけて、次の瞬間には悲しそうな表情になり……]
……だめだな、感情回路がやや暴走気味だ。
[蜜柑も、俺の可愛い妹には変わりないのにな……とポツリと呟き。
ややしゃべりつかれたのか、口を閉ざして皆の会話をしばらく聞くことに専念する]
研究者 ネイト が見物しにやってきました。
02号。
起動時間の所為か、全体的に意見が遅れ気味。
自ら積極的に質問したり主張したりするよりは、他者の声を受けて反応を返している事が多く、強い個性もない。
色が見えないというのは、その部分が大きい。
強い主張は、相互占いの否定>>1:145,>>186くらいだろうか。
「特に怪しいと思う奴がいない」という言葉>>1:179,>>186が幾度か見られ、占い候補と霊能候補に関してはイーブン>>237…。
09号を占い希望>>214にする理由はなんとなく、解体希望は出していないのだろうか。
なんというか、…マイペースだ。
見えない。少なくとも、手は付けたい。
…あー。
正直発言見ても誰が怪しいとかは全然見当すらつかねー。
ソーダの「占っていい」とか引っかかるのはあるんだけどな。
[がし、とメモに筆を乱雑に走らせる、混乱気味であるようだ]
イチゴ、みんなも言ってる通りちゃんと喋ってる、きっちり意見も問題ないくらいだ。
逆にやりすぎなくらい、もしかしたらオオカミ回路を持ってるって事を誤魔化してる、って感じもしなくない。
[キュゥゥ…と、小さなモーター音。
ゆっくりと瞼を開き、何度か瞬いて。
虹彩をきらきらと七色変化させると、
いつもの深い藍色に落ち着いたようで。]
おは、よう…ござい、ます。
[挨拶を終えると丁度側の記録装置へと手を伸ばす。
姉妹達の会話も気にしながら。記録内容を読み込み中。]
[ぽにゃん。
間抜けなシステム音声が響く。]
発言精査終わりなのです。
またお姉さん順からいくですよ。
というわけでいちごちゃん。
相変わらず思考フルオープンなのです。
わたしの事を信じてもらえないのはとても悲しいですが、考え方のスタンスに違和感は感じないのです。
調査して欲しいとも思いませんですし、解体したいなんて思うわけないのです。
ただ、さくらんぼちゃんへの疑惑は多分誤解だと思うですよ。
あとでお菓子を分けてあげるといいのです。
05号。
自分の意見をしっかりと持っている。
無理強いはしない>>1:186という割に、自由占いは反対>>1:233というのは何故だろう。名乗り出たから、ということでいいのか。
場の混乱を見て、方向を決めようとする意志>>1:178,>>1:201,>>1:226,>>170も見える。
短い発言ながら、自己主張が見えるがゆえか薄いとは感じない。
ただ、決め方や、理由に疑問は残る。
[06号>>245と07号>>246の反応に、雑感を述べるのを中断する]
昨日の印象ばかりで決めてしまったが、今日の分も含めて、占いたくない、かはともかくとして、解体希望にまで挙げるのは悩んでいる。
改めて見直すと、色々と、意見が変わりそうだ。
感じたものと、読み込んでの考えとの相違に、思考回路が焼き切れそうだ。
[記録装置から再生される内容が進むにつれて。
愛華の動きはほとんど無くなってゆく。
最初のうちは小さく足を動かしたり、頬がゆるく
動いたりしていたのだけれど。
傍から見ればフリーズ状態にも見えるかもしれない。]
え……と、えと?
[それでも一通り見終わり首をかしげ。
もう一度、再生を再開させたようで。]
と、とりあえず。
[装置を見ながらも、薄荷のほうへ一旦体を向けて。]
占いとか…解体、とか…
[俯きながら、]
決めるのなら、先に決めてもいいから、ね。
私、考えるの遅いし、思考回路小さいから。
だから時間かかっちゃう。
でも、ちゃんと記録装置に残るように
一生懸命考えてみるから。
[にこ、と笑顔を作り小さく握りこぶし。]
ようかんちゃん。
まずはじめに、カーターおじさんの傍で座っていたことは考慮してないです。
あんな無残な姿を見たら、誰だってフリーズするに決まってるです。
わたしだってフリーズして再起動したです。
で。
やっぱり信じてもらえてないのです。とても悲しいです。
ただ、思考はちゃんとオープンにしてもらっている感じがするのです。
あと、さいころの件でヘンな疑いかけたのはごめんですよ。
それに関する返答(>>159)も明快でありがたかったです。
占い回路持ちさんへの質問も容赦ない感じで好印象なのです。
それでですね。少し話題がそれるですけど。
わたしはようかんちゃんの眼鏡、似合ってると思うのです。
それにですね。
眼鏡をかけた時と、外した時で二度おいしいのです。
眼鏡っ子って、実はお得なのですよ。
もっと胸を張るといいのです。
と言うかそろそろバッテリーは大丈夫なのか?
無くなる前には占いと…その、解体の希望は出しといて欲しいぞ。
自分もそろそろヤバめだ。
[各々の言葉に聞き入っていれば何時の間にかかなり減ってきて]
最後、あいちゃん。
あの………。
カーターおじさんのことでいっぱいいっぱいだったのはわかるですが。
あいちゃんの考えを言ってくださいです。
判断にとても苦しむですよ。
ひつじちゃん以上に、何も言ってないですよ。
せめて、調査希望と解体希望は今のうちに出してくださいです。
でないと…調査か解体希望に挙げてしまうかも、なのです。
ほんとは、そんなことしたくないですよ?
あいちゃんは誰よりも感受性が高くて、優しい子だと思うですから。
[くまのぬいぐるみを撫でながら、虹彩愛華の目をじっと見据えた。]
…紅茶もらったのはいいんだがな。
もらった分動けるかというと。
[瞼が閉じそうになるのを懸命にこらえて]
省エネモードで頑張ってるんだが……。
そんな思考回路で、何かを言うとすれば……。
異常に蜜柑がヒツジをかばってるのが気になるよ。
気になる人が多いというなら、解体とは言わず占うという手もあるだろうに……。
潜んでるオオカミ回路持ちをかばうにしてはやりすぎかとも思ったんだが……それを狙ってるような気もしてきた。
…酷く、ヒツジの解体を恐れてはないか?
ヒツジは何かしら、判断しておきたいと俺は思う。
[記録装置から再生されるのを見ながら。]
私の昨日の、占い回路を使う先について?
少しお話したほうがいいの、かな?
えと、蛇苺、薄荷、羊鍋。
なんでこの三人を挙げたかは。
ただ、私の感覚がこの三人からなら纏めは
まかせられるかなぁとおもったの。
順序は「薄荷>蛇苺>羊鍋」だよ。
でも狼回路持ちかどうかなんて考えて無かったよ。
回路持ちでないなら、頼りにできそうな纏めになりそう。
…それくらいしか考えてなかった。
というわけでですね。
わたしの今の考えを纏めるです。
調査希望はそーだちゃんかあいちゃん。
解体希望はひつじちゃんかな、って。
………あのね。
ほんとは、誰も解体したくなんてないですよ。
みんなみんな、大好きなお姉さんや妹たちなのです。
でも、放っておいたらオオカミ回路持ちの子がみんなを壊すから。
………夢だと思いたいです。
機械のわたし達が夢を見るのかはわからないですが。
明日の朝になったら、カーターおじさんがおはようって言ってくれたらいいのです。
あの残骸はカーターおじさんじゃなくて、何かの事故で壊れてここに放り込まれた他のロボットさんで。
カーターおじさんは別の場所でお仕事してるのですよ。
そうだったら、いいのですよ…。
[最後の言葉は、寂しげな響きで。]
こんな時、あいちゃんみたいに涙が出たらって思うです。
わたしは感情回路があまり発達していないので、
泣く事が出来ないのです。
少しだけ、あいちゃんがうらやましいのです。
感覚、というのは。
一つは周りが見渡せているか、ということ。
それは自分の考えている事だけを
ただ零している子…例えば…
[誰かを見ようとしたけれど目を伏せて]
その子の名前はあげないけど。
そういう子みたいな感じではなく
場を見て、「自分」を持てるかどうか。
そういう観点も含めてみてた。
その点から3人なら任せられるかなぁと思ってたんだよ。
そういう風に視点をいくつか持ってお話できる子は。
狼回路ついてても、そうでなくても。
[ぼそぼそと呟きながら、それでも強く]
キー、になるから。
まだあいの考察中だけど、はっかの負担になっちゃうから、希望出すね。
調査希望はようかんが気になるけど、もしひつじ解体希望が多いのなら、ひつじ希望。
解体希望は………あい……かな。
感覚と読み込みを総合すると…02号を引き上げる事になる。
しかし、すると、今度は解体にまで望みたいものがいなくなる。
しなくてはいけない、…しなくちゃいけないのに。
[強迫観念に駆られるような呟き]
02号が調査に、08号を解体、になるだろうか。
[しっくりとは、いっていない。
だが、もし選ぶのなら、と言うように]
とりあえず自分も希望ださねーとな。
調査は占ってみたいって意味でイチゴ。
白ならまとめ役も任せられるかなって。
白って分かっちまえばいつ壊されてもおかしくねー。
だったら次目覚められるかも分からんしな。自分。
[半ば諦めがあるように]
09 あい。
あいは録画記録を再生して見てるんだけど、昨日から継続して意見が見えないと思うの。
今日これから意見があるのかもしれないけれど、現時点で、だと一番判断に困るところ。だから今は…解体希望に、あげる…ね。
皆に負担がかかる、ね。
時間で区切ってしまった方がいいのかも知れない。
特に占い先は、占い候補のバッテリーに合わせて。
私も、少し、辛い。
ところで、…解体するなら、どちらが先に、結果を言えばいいだろうか。
目覚めの早いほう?
ん、ミルクティーありがとうなのですよ。みかんちゃん。
[プリン味を知らない、という甘果桜桃にはにこり笑いかけて]
ええとですね。
プリンはふにふにと柔らかくて、あまぁいお菓子なのです。
わたしの大好きなお菓子なのです。
[以下、プリンについて延々と説明。
誰かに止められるまで。]
ん。
[薄荷の方をみてへらりと笑い]
お願い。私を解体、して。
[ぶるると少し震えているけれど
それでも精一杯強い声で]
お願い。
[省エネモードのままでも、思考回路が停止してしまいそうなので増えた情報から雑感を付け足す]
…ヒツジに関してはたぶんああいうスタイルなんだと思う。故に、今後発言で見極められるか?っていうと俺には自信がないぞ。
対する、愛華についてなんだがな。
スタイルの問題か、時間の問題かがいまいちピンときてなかった。だから、今から話すならそれを見極めてからと思ったんだが……。
今のところのみの発言なら、ヒツジと同じような印象を受ける。
だが、深い内容を話す気があるなら今解体は…少しためらう。
調べるなりなんなりするべきだと思ってる人物は、ヒツジ、ソーダ、愛華の3人になって。
占い希望は、ソーダが第一。ヒツジと愛華はイーブン。
どうしても解体しなければいけないなら、ヒツジ、愛華、ソーダの順だ。
これ以上は「負担」になりたくないから。
だから、お願い、ね。
[申し訳なさそうに俯くけれど。
それ以外の主張はもう、無いという雰囲気で。]
あいちゃん。
[笑みはいつものまま、静かな声色で。]
解体されるの、痛いって聞いてたですよね?
オオカミ回路持ちさんじゃない子を解体するの、わたしは
いやなのですよ。
オオカミ回路持ちさんじゃないのなら、今すぐその言葉を撤回してくださいなのです。
…………
よし、それじゃあこれが今日の結論だ。
[一息置いて]
調査対象はヒツジ!
[思い切り右手でテーブルを叩きつけてうつむく。さらに時間を置いて]
…解体は、アイカだ…!
[もう出したくもない声を絞り出した]
これで、いいんだな!?
………そう、なのですか。
わかりましたなのです。
あいちゃんの決意が固いならもう何も言わないのです。
でも。
[くまのぬいぐるみを床に置き、虹彩愛華に近付いて。]
少しだけ、抱きしめさせてくださいなのです。
[07号がテーブルを叩く音が、静まり返った広間に響いた。
見開いたままだった瞳がゆらゆらと揺らいで、足をつけて立っているはずの床がぐらぐらと揺れるように感じた。
世界が、滅茶苦茶だ。
壊れてしまったみたいに]
[すうっと天井から薄荷へ視線を移すと]
ありがとう。
[謝辞の言葉と共に、一番の笑顔を見せて]
ごめんね。
[謝罪の言葉と共に一粒だけ涙を零したかもしれない。]
お願い、抱きしめたり…
優しくしないで…
[香草の優しさを無表情で振り払うようにして]
未練になるから、お願い。
[にこりと香草に微笑んだ。]
………わかったのです。
未練になるのはよくないですね。
[抱きしめようと伸ばした手を、だらりと下ろした。]
わたしとさくらんぼちゃん以外の子に解体されたいとか、
希望あるです?
……辛い決定ださせて、悪かったな。
[決定を言う薄荷に、ポツリとそう呟いて。
愛華の目をまっすぐに見つめて]
――言いたいことはあるが、もう、言うまい。
もし、最期に望むことがあるなら……言うんだぞ?
[くしゃりと顔を歪めて、愛華の髪を撫でようと手をのばした]
[訳の解らないものが込み上げて来て、
熱かった。
苦しかった。
何処も故障していないはずなのに、痛かった]
――だ
や だ
いやだ
嫌だっ!
[表情はないのに、駄々をこねる子供のように、首を振った]
……姉妹を壊す決定なんてするとは夢にも出てこねぇよ……
ったく……
[テーブルを叩いた手の痛みなど気にもならず]
ありがとうじゃねぇよ…
ふざけんなっつって怒る所だぞ…?
そんな決定下した奴なんて殴っていい所だぞ…?
[何かに耐えられない]
[他の機体のように、静かではいられなかった。
07号への感謝の言葉なんて、紡げはしなかった]
や、出来ない、出来ない、出来ない…
[向けられた笑みに、彼女とそっくりな顔は、どんな表情をしていたか、自分では解らない]
………あ。
[足早に去っていく虹彩愛華を追いかけようとしたが、足を止め。
床に置いていたくまのぬいぐるみを抱き上げた。]
解体手順、覚えないとですね。
解体しなければいけないのなら、せめて痛い時間が出来るだけ短くなるようにしないとなのです。
[つとめて明るい声を出そうとするが、うまくいかないようだ。]
- 自室 -
[ててて、と止まる事なく自室へと滑り込む。
扉は開け放たれたまま。使うつもりの無かったベッドに。]
(ばたり!)
[突っ伏す形で寝転べば。]
ひっ!…ひっ、ひっ!
[ぐー、とシーツに顔を押し当てて、押し殺す嗚咽。]
[やがて、涙として供給されていたものも尽きたのか。
瞳からは何もでなくなってしまった。
それを愛華が認識したときには。
感情回路は嫌に静かに。
ただ現実を受けいれて、動いていた。]
(かちり)
[愛華は手を後頭部へと伸ばすとリボンのように
ついていた部分を取り外す。
それに向かってぼそり、ぼそりと。
何かを喋ったようで。]
……気付く、かな。
[双子として作られたあの子に届くといいなぁと。
でも気付いて欲しくない気持ちもある。
それは恥ずかしさもあり、申し訳なさもあり。
だから、こんなものに。音声を残してみた。]
ふふふふ。
[最後に、緩く笑うと。目覚める事のない*スリープモードへと*。]
[バッテリーぎりぎりで部屋にたどりつけば、乱暴に充電プラグを自身につないで、流れる涙を止められずに流れるまま天を仰ぐ]
……涙は、仕事のときの、えむモードじゃないと、出ないはずなんだけどな?
[最近の感情回路への負荷を考えれば、バグが生じてきてるのかもしれない。メンテナンスを受けられない今は、それを調べる術はないけれど。
元々、そこまで頑丈な作りじゃないから]
……俺が占い出来るうちに、見つけないと。
こんな悲しいこと……なくすために……。
[やがてキャパオーバーのために、強制的にスリープモードに移行*]
…らない、
要らない、
与えられた役目なんて、
解体しないといけない回路なんて、
要らない、要らない、要らない!
[表情を失くし、
感情も解らず、
唯ただ叫ぶ様は只管に滑稽だ]
あと、それから。
さくらんぼちゃんは狂人回路持ちで、占い回路持ちさん二人の内訳は本物さんとオオカミ回路持ちだとわたしは思うです。
色々考えたのですが、さくらんぼちゃんがオオカミ回路持ちさんだと考えるとなんだかおかしいのです。
オオカミ回路持ちだとすると、スペックが高い気がするのです。
さくらんぼちゃんが霊能回路持ちとして名乗り出てからは、一層そう思うようになったです。
今のところ、これくらいしか考えられないです。ごめんですよ。
嫌だ、嫌だ、でも、
[吐き出していた否定の言葉が、ピタリと止まる。
揺るがない決意と共に持っていた工具が、あっさり滑り落ちた。
床にぶつかり、転がっていく。
何かが途切れるような音と感覚があって、膝が崩れかけた]
………。
[しかし直ぐに立ち上がり首を振って、のろのろ遠くへ行った工具を拾い上げる。
部屋に戻るのではなく、無言で広間を横切り、朝、壊れた保安ボットを運んだ場所へと、ふらついた足取りで、*向かった*]
…なんか頭はいらないから、簡単に、
みんなのこと。
イチゴはいっぱい喋ってくれてるから、疑いにくい。
ヨーカンは、…昨日はボクが、言った、相互占いのことで、
衝突しちゃって、そんなに相互いやなの?って気になったけど、
他のみんなも相互は、気乗りしてなかったから、
気にするトコじゃ、ないかも。
ヒツジとコーサイはよくわからないから、
占いと解体にあてるなら2人をって思ってた。
…コーサイ。
あと、みんな、ハッカのこと、好きだから、
おこらない、んだよ。
ボクも、ハッカ、好きだから。
[ぎゅっと、強く抱きついて、にっこり笑うと、
てとてとと階段をのぼり、自室へ。*スリープモード*]
[起動、記録チェック]
俺を調査して、愛華解体か
俺を調査するのは、ある意味当然だろう
愛華は、せいぜい調査対象だと思っていたが、解体なのか。と言ってこの時間に反対してももう無意味だし、そもそもじゃあ、誰をって聞かれても困ってしまうんでな。結局不本意ながら反対しないという立場にさせて貰う
いまだに、誰かを解体しなきゃいけないってことに納得出来ていないってことが原因かな
なんで、俺たちが閉じ込められてお互いに疑いあわなくちゃいけないんだ?研究所の連中が俺たちをまとめて処分するってのならまだ納得出来る。でも俺たちに壊しあいをさせるなんて。奴らが何をかんがえているのか……
まあ、そうは言っても現状を受け入れるしかないか
俺は、人の発言を解析する機能に欠けている気配がある
情報がある程度たまらないと解析出来ないんだな
今日あたりから、解析出来るようになりそうな予感はする
解体をまぬがれたんだから、がんばらないとな
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