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[おかしい。剥いた蜜柑を渡したつもりだったが、よく見れば確かに皮のみを渡していたようだった。
まぁ皮もいい匂いかして喜ぶだろう、幼子よ。と中身がないことに文句をいう子供にくすりと笑う]
陽介はそんな子供の菓子を持ち歩いているのかい
やはりかわいいね君は
ねぇ君
わらしべ長者の話を知っているかい?
[蜜柑の中身をカナに押し付けてルリハに話し掛けた*]
[…は木場の撫でる手に少し頬を染め、カナから頂いた蜜柑の一欠片を口にした。甘酸っぱい蜜柑の味が口内に広がる。その美味しさに頬が緩んだ。]
……あの…、ありがとうございます。
蜜柑の皮が蜜柑と金平糖に変わるなんて…、まるでわらしべ長者のようですね。
[嬉しそうにカナと木場に話し掛ける。
そして蜜柑の皮をくれた安吾にも深々とお辞儀をするだろう。安吾の言葉に(>>82)己も思う所があった様子。まぁ…、と口元に手をやって笑いを忍ばせ]
…私もちょうどそのお話が思い浮かびました。
小さい頃にお話を聞いたのですが…確か、あのお話にも蜜柑が関係していたような気が致します。
[…は、はたと安吾の顔を見上げて]
…貴方様はわらしべ様なのでしょうか?
[少し期待を向けた眼差しで安吾を見遣り、首を傾けた**]
はわわっ。たいへん。
[通りの向こうに木場の姿を見つけて、頭を抱えた]
み、未成年じゃないんですよ。
もうハタチです。だから犯罪じゃないんです。
お許しを!
[あからさまな嘘を吐いて、顔を抱えた]
ただの花売りですから……。
[安吾と國分のやりとりがちらりと耳にはいる]
やや、あまりいい言葉が聞こえないね。
まぁ、新しいものは受け入れられるのに時間がかかるのだろうよ。
僕は和妻も好きだけどね。
しかしながら、少しばかり無粋だよ?
カナ・・・。
花には罪はないだろう。
[國分に集まっている群勢を意識して少しばかり声を大きくする]
とても素晴らしい火の芸だ!!
しかし、残念ながら女性を彩るにはこちらのほうがステキじゃないかな?
[椿山の花かごには今晩の分の金銭をそして、空には花かごの中の花が舞う]
そして、これも。
[國分の髪の結び目に彼女に似合う小ぶりな花を彩った]
13人目、学者 ムナカタ がやってきました。
人狼ねぇ。
確か西洋の化け物だったかな。
そんなものがこの帝都を騒がせているなんて時代は進むもんだなぁ。
[手帳を見ながらぶつぶつ呟いている。
街行く人々の噂話をメモしたものらしい。
誰かが彼のことを呼んでいても気づかないかもしれない。]
[軽業師の女性―ユウナギからすれば、少女にも見える―や奇術師の芸を見て、ほう、と感嘆のため息をつく。
ユウナギ自身には特にこれといった特技はない。
あるとすれば男のあしらい方くらいだが、それが仕事である以上、さして自慢できるとは思えないのだ。]
いいねえ。みんな楽しそうだねえ。
[人を笑顔に変えられるその技に、一寸だけ羨みを持つ。]
[そういえば、人狼。
客の一人が言っていた。
『獣の毛皮をもち、人を喰らう』と。
その客の前では大げさに怖がって見せて媚を売ったけれど。]
年の瀬には剣呑な輩が増えるのかねぇ。
[化け物どうこうより、明日自分が生きていられるかが大事なのだ。]
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