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[アズライルに行き先を尋ねられて]
これからね。
+チョキ+
G炬燵畑でも見に行こうかね
Cもうしばらくここにいるよ
Pカウントダウンボードを見に行ってみるつもりだよ
ん、そっか。解った。
…そうだ。出会った記念に、これをあげよう。何か美味しいものでも買うと良い
[しばらくここにいるというスッチーに、銀貨を一枚手渡す]
…じゃ、運命が巡ればまた会おう
[手を振って、賑やかな祭り会場を後にした]
[おや!鋼色のゴーレムみたいだ。
4個も炬燵を背負っているところを見ると、炬燵畑帰り?]
…………。
[このまま、驚いている子の様子を見ていてもいいけれど、お祭りで美味しい食べ物も食べたいし、そろそろ擬態したいな。]
((君、降りてもらっていいかい?))
[僕は背に乗った男の人(ヴェイド)に呼びかけてみた。]
[祭りの喧騒が遠くに聞こえる距離まで離れると、ペンを取り出してさらさらと記述をはじめる]
"もう一つの宇宙を内包し、さまざまな場所に繋がっている不思議な壷を持った小動物に出会った。どうやら彼らも別の星から来たそうだ
彼らと言うのは、どうやらその小動物らしき者には連れがいるようで、人間の子供と一緒だという。
だがその子――名を太郎君と言うそうだが、その子には何やら事情がありそうだった。
小動物くんこと、スッチーにも頼まれたことだし。もし会えるならば話をしてみたく思う―――"
―――さて。
[手帳を閉じて、ペンをしまう。
周囲を見渡して、何処に行こうかとあらためて考える。
G今度こそ炬燵に行こう
C祭りで聞こえてきたのだけど、温泉があるらしい。行ってみようかな?
Pさっき大きなみかんの皮みたいなのがあっちに飛んで行った気がする。気になるな
+グー+]
そうだ!
(圧倒されてすっかり忘れていたよ)
聞きたい事があるんだけど、魔法のステッキを見なかったかい?
先っぽにハートがついてて…
[ステラから聞かされていたステッキの見た目を教える]
…うん。そろそろ向かおうか。
守護猫がいるという、全てのはじまりの炬燵へ。
[故郷の星で伝え聞いた呼称を呟きながら、目的地の方角へと向かった]
"炬燵星にも、年末年始の時期となると祭の類いは存在するようだ。
露天が並んで他の星でもよく見る光景が広がっていたが、特筆すべきはその商品だ。さすが炬燵星というだけあって、みかんを飴で包んだものやこたつの形に餡を包んだ焼き菓子なんかが売られ
―――ぶっ
なに!なんなの!?
[歩きながら記述をしていると、突然顔に何かがぶつかった。
慌てて手に取ってみると、みかんの皮でできた*12殿様蛙*だった]
[空飛ぶ大きな蜜柑を追って来てみたら、賑やかそうな雰囲気を感じたのでそちらへ近付いてみる。
そして>>139巨躯を広げたドラゴンと、>>111それに乗った男の人、
そのそばに>>143男の子と>>144炬燵を背負った巨人を見つけた。]
あれ、蜜柑は?
気のせいだったのかな。……まぁそうよね、蜜柑が空を飛ぶなんてね。
[ドラゴンがその蜜柑の正体であることは夢にも思わず。
物陰から様子を伺いながら、私の中の嫌な思い出が脳裏をくすぐった。]
……ドラゴンか。まさか、ね。
こんな平和そうな星に危険な宇宙怪獣がいるわけ、ないわよね。
[出て行って声をかけてみたいが、足踏みをする。
しばらく考えた後、
表:物陰でしばらく様子を見ることにする
裏:意を決して出て行く
+表+]
[みかんの皮でできた蛙の姿をしたそれは、足を掴む手から逃れようとじたばたと足や腕を動かしている]
…こんな生き物までいるんだ?炬燵星特有のものかな?
[首を傾げながら手を離すと、みかんの蛙が抗議をするように頭の上で数回跳ねた]
あぁ、ごめんごめん…!なんせ、びっくりしちゃって
[謝罪が通じたのかは解らないが、頭の上から跳びのいて何処かの方角に向かって行ってしまった]
…何だったんだろうね。
[ふうと息をついて、あらためて目的地を目指す]
[巨大なドラゴンを見て思い出すのは、様々な星を旅してきた私の価値観を変えたあの星の一件。
それを思い出すと、どうしても出会うことに躊躇してしまう。
無関係だということは分かっているのに。
物陰でしばらく様子を見ることにした。
会話の内容はギリギリ聞き取れるか取れないかの距離である。
……今の私は、なんか怪しい人になっている自覚はあるけれど。*]
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