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《あっ・・・すごくおっきな炬燵だね。》
[いつの間にか超巨大な炬燵リングがでてきたよ
『新年!炬燵星のバトル奉納』なんだって
その巨大な炬燵に近づいてみるよ]
- 夜が明ける前 -
[夜明けまでにはまだ時間がたっぷりあった。]
「…いや?あっているよ。だいたいはね」
[アズライル>>9が手帳に何かを書き記すと、アズライルの背中に大きな一対の翼が広がった。真っ白い翼は燐光を辺りに撒いていたよ。]
おや、本当に?
[僕は目を丸くした。心底驚ききるとまではいかなくても、驚くものは驚くんだ。まさか、アズライルが本当に「天使」だとは思わなかったからね。]
なんかお外がさわがしくなってきたのだー…
[おみかん食べていると、外で何やらがやがやと声が聞こえます。気になる気になる気になって、外に顔を出してみると]
【バトル奉納!】
ばとる…ほ…たてまつ…なっと…
『…バトル奉納と書いてありますわ』
[ドーニデモナーレの解説により、どうやらバトル大会が行われることを知りました]
…ボクシングみたいな?
見に行ってみるのだ!
[血なまぐさいのはにがてですが、大会とかなら無問題です。ギャラリーに混じって魔法のステッキをふれば』
ビンタン・キモンド・シハーブ・エステレラ!
[適当な呪文を唱えると、ぽんぽんとあたりに灯火が浮かび上がります。それが巨大こたつを照らして、バトルフィールドをいっそう賑やかにしました]
わーい
ガンバレなのだー!
- 夜が明ける前 -
[アズライルが僕の話を問う。
そうだなあ。こんなに星が綺麗な夜(よ)なら。]
僕の話かい?
そうだなあ。
あまり大したことはないんだよ。
[話をしたって良いかな。]
- 夜が明ける前 -
そうだよ。
僕はエンシェント・ドラゴンの末裔。
この姿は、擬態なんだ。
元の姿はもっと大きくて、見かけから光竜とも呼ばれている。
僕は、父様や母様、家族……仲間達を探して、永い間、宇宙を巡っていたんだ。
[静かに、銀河映る杯を傾ける。]
遠い、遠い、昔の、金の時代から僕は生きてきたんだ……。
昔々の、古いお話(>>2:=17)。
僕が生まれ育った場所と時は、とても平和で争い事もなく、そこで生まれた神々とも僕達は良好な関係を結んでいた。
[いつの間にか、巨大な炬燵の周囲には色んなもの達が集まってきていて、
実に賑やかな様相を示していました]
早くしないと始まっちゃうかもしれないのにゃ〜
[言いつつ、いつの間にやら取り出しましたるステッキをぶんぶんと振り回しています。
傘の柄のように曲がっている方を持ち手として、
無論他者に当たらないように。
形状イメージは“なんか手品師が持ってそうなステッキ”といったところ]
それで、あなたは出るの? 出にゃいの?
[さっきまで話していた相手に振り返って問いました]
- 夜が明ける前 -
でも、全ては移ろいゆく。
青々と茂った大樹も、朱づき冬には枯れてしまう。
金の時代は終わって、その場所も時も、僕達もばらばらになってしまった。
僕は、ばらばらになってしまった同族の誰かと会えないかと、ずっとずっと、星から星へ渡り、探し続けていた。
………けど、どこを探しても会えなかったんだあ。
[僕は、杯に映る銀河に視線を落とす。
ふいに杯は揺れて、銀河も少しの間、ふゆりと揺れた。]
きっともう、僕しか末裔の同族は生き残ってないんだって分かるまで、探し続けたんだ。
探し終わった後で、永い永い疲れを癒す為に訪れたのが、この炬燵星………。
- 夜が明ける前 -
取り留めなく喋っちゃったかな。
僕が何者かと、何故ここにいるかのお話は、これだけだよ。
[僕はアズライルに微笑んで杯を干した。*]
[賞品の疑問について呟くと、近くにいた猫に近い姿をした者>>15から返答が返った
本人も記憶が確かではないようだが、炬燵星の神様が願いを叶えてくれる…かもしれないらしい
そもそも"奉納"とは、神様に意味の有るものを捧げる行為だ。
この星の者が信じる神がいるのであれば、神もまた存在しているのかもしれない]
……そうなのか。此処の神様ね…。
…………。
もしそうなら…できるなら。
[少し考えた後、よし、と決意したように呟いた。
その時にちょうど、出るのか出ないのかを尋ねられた>>23]
……出る事としよう。
取材内容のいっかんとしても、価値がありそうだしね。
[そう言うと炬燵リングの上に通じる梯子に手をかけて上る]
[炬燵リングの頂上まで来ると、炬燵の上とは思えない程広い空間が広がっていた]
さて―――…腕に覚えのある者は、いるかい?
[周囲にそう呼びかけて、取り出したのは武器――
ではなく、常に持ち歩いている手帳とペンだった]
- なう -
[僕もまた炬燵リング>>6>>7の傍ら>>19に来たよ。]
活気があって良いことだね。
「ビンタン・キモンド・シハーブ・エステレラ!」
わ、何だろう?
[澄んだ声が通ったかと思うと、辺りに灯火が浮かび上がった。こんなの、前にもあったっけ?でも、とっても賑やかになったよ。]
- 炬燵リング -
[いそいそ。
僕は、炬燵リングの炬燵布団の空いている場所に早速入った。]
観戦者にはおせちが振る舞われるんだ。
時々不思議なおせちも混ざるみたいだけどね。
[見ていると、どうやらアズライル>>26>>27もリングの上にあがるみたいだ。他にリングに上がっている子は、今は猫の子>>15だけかな?他にもリングを見ている人>>8もいるみたいだけど。]
[温泉を出て、火照った体で宇宙船の元へ。
操縦士に話を聞くと、修理にはもう少し時間がかかるという。]
そうなの、お疲れ様。
待ってるから、ゆっくりやっててよね。
[そう言い、土産として買った蜜柑饅頭を差し入れると、操縦士は目を丸くしてこっちを見つめてきた。
私は普段ワガママばかり言っているから、こういう扱いが珍しいのだろう。
今の私は炬燵星で癒されて気分が良かった。
操縦士に背を向け、軽い足取りで再び歩き出す。]
[リング上にはさっきのひとの他に眼鏡のひともいました。
とりあえず先にいた二人に向かって、+表+
表:手を上げて元気よく振ってみる
裏:最初っから威嚇の構え]
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