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[お蕎麦は、三つ葉が効いていてとても美味しかった。
海老の天ぷら、炬燵蒲鉾、味を染み込ませた椎茸、蜜柑の形に切った人参なども乗せられていたように思う。]
そうだよ。
翼を持ち、人よりも大きな力を持つとされているもの達。
アズライル君の言う通り、神様の使いでえがかれることが多いみたいだよ。
[アズライルが再び話の口火を切れば、僕も受け止め静かに返す。]
”旅をしていた”かなあ。
宇宙をずっと巡っていたんだ。
永い永い間。
[徳利からお猪口へお酒を注ぐ。その間は杯の湖面に視線は留められていて。]
僕も聞いただけだから、読んではいないんだ。
本にはなっているとは思うけど、もしも本の内容と聞いた話が間違っていたらごめんね。
[ユベシに壺ごと運ばれていた頃]
おや、また知らない間に移動しているね。
あんたが運んでくれたのかい?
[首を傾げてユベシに尋ねる]
ん?お蕎麦かい?貰おうじゃないか。
明けたんだね……
[暗黒◆色に光ったり、*11岩燕*の形になったり、打ち上がる花火を眺める]
新年といっても、昨日と何にも変わらない。いつもとおんなじ日。星が動く訳でもなく、空の色が変わる訳でもない。
ただ、生きる者達が勝手に騒いでいるだけの事。本当は祝うための理由が欲しいだけなのかも知れない。
素敵じゃないか。ただの1日をこんなにも彩れるんだからさ。たまには心を洗い流す日も必要だよ。
もっと、もっと、楽しみたいな。
[スッチーもまた1ページを刻む]
ドンガラガッシャン
[この星に来た時と同じように、物を倒しながらバンクの炬燵へと飛びこんできた]
ふえぇ…年越し間に合わなかった…バッドタイミング
[軽く涙目だ]
あ、みんな…おめでとう…
[炬燵の面々にも挨拶]
(一体どうなっているんだよこの星は。温泉で真っ白なままよく分からずに出てきたらとんでもなく時間が進んでいたんだもの)
[がっかりしたのか、そのままぐてーっと炬燵の中にもぐりこんだ]
[ヒジリに誘われ、隣に行く]
そうだ、まだ初日の出があるじゃないか!
[みるみるうちに元気を取り戻した。肩に乗っかるみかん兎も嬉しそうだ]
[横から小耳に挟んだ星の旅の話は]
星の旅か…僕も壺作りを始める前はずっと旅していたんだなぁ…
[昔、といってもほんの半年ほど前の事を思い浮かべる]
(師匠はいい人だ。僕もあの人に魅せられて壺作りを始めたんだ。だけど、僕の道はここじゃないのかも知れないな。憧れと目標は別物だよ)
[始めて出会った言葉の違う者、不思議な魔法少女、生き物の概念を覆すような者達もいた]
(この新しさと出会えるわくわく。それが僕の居場所かは分からないけど、もうちょっとの間、楽しんでもいいよね?)
よし、決めた!
[最後は自分の心を試す様に、声に出した]
[兎みかんをつつくヒジリに笑いかけて]
他のみんなも呼ぼうか。
[ぴゅーいと口笛を鳴らすと、やがてぞろぞろ*14蜜蜂*だの*11岩燕*だのが集まってくる]
ああ、もう年越し……あれ。
[風呂に入っていた時間、そんなに長かったか?
そんな疑問は生まれたものの
実際花火が上がっているのだから仕方がない]
[いくつもの輝きを絡ませて夜空に描かれる模様を堪能しながら、
温泉に浸かって酒をゆっくりと呷った]
ああ、極楽、極楽。**
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