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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
炬燵に潜り込んでいたバンクが顔を出して呟きました。
どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が2名、共鳴者が3名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が2名いるようだ。
もう、あと何刻もしないうちに、新しい夜明けかな?
ボクは眠っているから、夜明けになったら起こしてね。
明けたら、皆でおせちを食べようよ。用意しておいてね。
[もぞもぞ。炬燵の中に戻ります。]
[鋼色のゴーレム>>0:169と、少年>>0:170に。]
そうだね。ゆっくり探そうか。
お祭りだと、きっと人が多いだろうから、
もしかすると皆はぐれてしまうかもしれない。
[僕は言いながら、何かフラグが建った気がしたよ。]
スッチーかい?
(君の名前は太郎君って言うんだ。)
分かったよ。
見かけたら、太郎君の話を伝えるよ。
[テレビから少し眼を離すと、青い猫のような生き物がもぞもぞとこたつぶとんの中から姿を現した>>0
どうやら、炬燵星の守護猫?のバンクらしい]
…やあ。文字通り炬燵の中で丸くなっていたのか
おせち?もしかして僕等が用意するの。
[炬燵の中に潜ったバンクに布団をまくって問いかけると、眠そうな眼で頷いた]
んー…どうしようかな。知っていたら何か持ってきたけど…どら焼きと焼き鳥しかないや。
―――って…ん!?
[炬燵の中をのぞいていた頭を上げて、どうしたものかとあらためて考えようとすると、先程のテレビのモニターが違う画面になっている事に気がついた
《誰?》と問いかけるメッセージが出ている>>0:166]
これは…せきゅりてぃーという奴かな…?いやでも、勝手に点いてたしな…?
ドーモ、アズライルです…?
[戸惑いつつ、テレビに名乗ってみる]**
俺、ゴーレム・・・おじさんに別の名前をもらったが、
・・・ゴーレムと呼ぶといい・・・!
[自己紹介がまだなので名乗る]
わかった、ステッキを見つけたらステラに知らせる・・・。
壺を持ったスッチー、見つけたら太郎君の話しておこう・・・。
[スッチーの容姿は話を聴いても、よくわからなかったが
壺を持っているものに聞いてみよう]
[>>5]
《アズラエル=サン!ドーモ、ヤツハデス。》
[どっかの星ではそんな挨拶がはやっているんだって]
《じゃなかった、ボクはヤツハ!
せきゅりてぃじゃないよ!
ぬくぬくこたつ大好きなテレビだよ!》
[そう名乗ったよ**]
[自己紹介を聞きながら、話が一区切りついた所で切り出した。]
話も決まったから、早速お祭りに行こうか。
[この姿で人の食べ物を食べるのは、つい先日ぶりかなあ。勿論、エンシェント・ドラゴンの時間感覚においてだけれど。**]
おかしいよ?みかんのにおいがあるのにみかんがないよ?
ずっと探してるのにないよ?家も無いよ?
[土地勘も無ければ嗅覚もよくないようだ。
そのせいで人気の無い道を往くことになっている。]
なんかある行先がほしいなぁ。
案内くらいないの?
[そんな折見た看板は60(100)
1、100 嘆きの牢獄
2〜50 こたつっぽいとこ
51〜99 祭りっぽいとこ]
[どうやらこの場にいるみんなは祭り会場へと向かうようだ。
私はさっき寄ったけれど、一緒についていくことにした。
祭りは1人より大勢のほうが楽しいに決まってる。
温泉はいつでも行けるのだし。**]
(お祭り会場って何があったかねぇ)
[確か、
中央広場にはたくさんの炬燵がある休憩炬燵スペース。
西ブロックには出店がずらっと並んでて、
北には神社と温泉があったかなと思い出した]
[他の場所には何があったっけ?と考えながら、
わいわい騒ぎつつ祭り会場へと向かっている**]
―回想終了―
お祭りなのだー
[少しはしゃぎ気味で会場につく]
[おこたばかり]
どこでもおこたなのだー
[あたりを見渡しながら、お祭りの様子を体験しています]
屋台が炬燵になってる。暖かそうだね。
[辺りからほくほくとした空気が漂ってくる]
色々な物が売られてる。あ、さっきの畑にあったのも売られてるよ!ほら!
[完全にはしゃいでいる]
― おまつりっぽいとこ ―
こたつがたーくさん!こたつがたーくさん!
あそうなの、…これお店なの?
えっと。
[4(5)の店の真横に着く。
みかん飴の店,お茶が出るだけ,浅漬け汁,チラシが置いてあるだけ,甘酒?]
前に一度行った時には、
炬燵どら焼きに、炬燵の形のお椀をしたお粥、
飴細工とか食べたっけ。
僕、飴細工が食べたいなあ。
[お祭り会場の入口に着くと、僕は炬燵屋台達を見回した。どこもかしこも暖かそうで、皆何か美味しそうなものを頬張っている。
ここから北に行けば、>>17神社や温泉もあったっけ。]
太郎君、見て見て。
あっちは、青緑◆色の5(6)連団子を売ってるよ。
先ずは何を食べようかなあ。
[1林檎飴、2わたあめ、3たこ焼きに、4焼き鳥、
5飴細工、6こたつどら焼き、7甘栗、8░▓▒▓█▓░░▓▒焼き、
9お団子、10田楽、11飲茶、12チーズフォンデュ]
ふふ、飴細工とお団子ください。
飴細工は、ドラゴン/蜜柑/炬燵/3つ全部3(4)で。
[お団子を片手に、店の主が器用に形を整えていくのを見つめた。これって一つの芸術品だなって感じるよ。]
[炬燵の飴細工は、色付きの飴を使って本当の炬燵みたいに作ってくれた。小さな蜜柑と猫付きで、とっても器用に作ってくれたんだ。]
ありがとう。
[袋にいれてくれた飴細工は、触るとほんのり暖かい。今食べてしまいたいけど、後で食べようかなあ。見ているだけで、面白いなあって感じるんだ。]
……。
[買ってみたはいいものの、飴細工とわたあめが酒に合うかは微妙な気がする。酔いで判断力が鈍ってたのかもしれない]
あー……。これ、食うか?
[とりあえず林檎飴は食べるとして、わたあめは誰かにあげようと思って1(4)(1.ドラゴン、2.ゴーレム、3.太郎君、4.エネッタ)に声をかけた]
ドラゴン……ってこの呼び方でいいのかねぇ。
[飴細工を見ているドラゴンにわたあめを差し出す。
竜の味覚に合うかは分からないが、飴細工を買っているくらいだし大丈夫かな、と考えた]
[>>28その頃、僕はお団子をひとつぱくついていた。もっちりした触感の草団子で、炭火で付けられた焦げ目が良い味を出していた。
ヴェイドに呼びかけられたので、振り返る。]
じゃあ、代わりに僕のお団子を食べるかい?
表面はぱりっ、中はもっちりしているよ。
[ヴェイドはお酒を沢山飲んでいるから、脂っ気の多い食べ物ではなく、ふわふわなわた飴だと、物足りないんだろうな。]
………。
[差し出されたわた飴を受け取る。
僕はドラゴンと呼ばれても一向に構わなかったけれど、]
僕はヒジリ。
ドラゴンでもかまわないよ。
[尋ねられたから答えておこうかな。]
これは罠ですなゃー。
まつりと言う罠ですわゃー。
[お茶がついたことにより完全に脱力モード。
うわごとで言葉を漏らしている。]
みーかーんー。
[祭り会場には先ほどやってきたばかりだが、やはり一人で歩くより大勢で歩いたほうが楽しい。
こたつの形をした屋台にはしゃぐみんなが微笑ましく見える。]
私もまた何か食べようかな。巨大蜜柑は食べ損ねたし。
[さっきは甘いわたあめを食べたから、今度は塩気のあるものをいただくことにしよう。
そう思い、1(3)の屋台へ向かった。たこ焼き/焼き鳥/░▓▒▓█▓░░▓▒焼き]
[焼きあがったばかりのたこ焼きを買い、熱いうちに口へ運ぶ。]
はふっはふっ。
……ん、おいしい。
[口の中を火傷しそうになりそうになりながら、一生懸命味わう。
どこへ行っても祭りのたこ焼きとは美味しいものだ。
2個目のたこ焼きを頬張っていると、近くに太郎君/ゴーレム+表+の姿が見えた。]
ヴェイド君、あっちの炬燵屋台はどうだろう?
焼きそばに、たこ焼きに、焼き鳥に、░▓▒▓█▓░░▓▒焼きに、
[炬燵星特有の需要なのか、それぞれ「蜜柑」味のものも、あるようだ。]
おでんや、肉まんのお店もあるみたいだよ。
僕は、蜜柑まん食べようかなあ。
蜜柑の良い香りが、爽やかだ。
[肉まん、蜜柑まん、黒豆まん、あんまん、辛子まんを始め、色んな味があるみたいだ。]
この蜜柑まん、4(4)個ください。
[そして蜜柑まんを買って戻ってきた時だった。]
…………。
[ぱちくり。
ヴェイドが僕の頭に手を置いた。
大きな体の時とは違って、擬態した体だと、ヴェイドよりも低い位置に頭はあるから、置きやすいのだろうけれど。]
[気さくな人なんだなあ。]
あったかいのだ…
ここはてんごっくーなのだー
[とろけそうな顔で、ココアを配る屋台の休憩こたつに沈んでいます]
これは、逃れられないのだー
[うとうとしながら、やがて寝てしまいそうに?**]
[ところが、崩れていった荷物が空中でぴたっと止まった]
へ?何?
[辺りを見渡すと、足元に先端にハートがついたステッキが落ちている事に気がついた]
もしかして、これのおかげかな?あ、もしかしてこれが!
探していた魔法のステッキ!?
[わしゃっと頭を撫でられると、少しの間、僕は目を瞑った。
人と人の姿で触れ合うのも久しぶりだった。
目を開けると、太郎君のおやつタワー>>45>>46に新たな彩りを添えたよ。]
はい、気をつけて。
[僕は太郎君が積み上げたおやつタワーの上に蜜柑まんを2(2)個、乗せようとし]
あっ、………
[しかし、古のタワーの御伽話みたいに、太郎君の腕からおやつがころころ転がり落ちていく……]
……止まった?
[だけど、ぴたりとおやつは止まった。見れば、太郎君の足下にステッキの様な物が転がっている。太郎君が魔法のステッキだって言っているから、あれがきっと、ステラっていう子には魔法のステッキなんだろうな。]
(今度は落さない様にしっかりと持った。グッドグッドこれで大丈夫)
さてと、このステッキを届けてあげないとな。
[さっきよりも若干低くなったタワーを持ちながら、ステラを探す]
へえ、ここにも壺があるんだ…って!
[壺の中を覗いてみると、見覚えのある姿があった]
スッチー!
それじゃあ、意味がないんだよ。
(本当は、1人で行かせてあげるのが良かったんだけどね)
私はもうしばらく用があるからね。1人で楽しんできな。
- 太郎君と別れる前 -
ステラって子に、魔法のステッキを届けに行くんだ。
僕は、お祭りをもう少し楽しんでいるよ。
((声の相手は、この近くにいるみたいだ。))
[太郎君を見送っていたけれど、そのうち太郎君は祭り会場の道端で止まったようだ。どうしたんだろう?]
君達、温泉みかんって知ってる?
[僕は太郎君から視線を移して、近くに居る人に尋ねてみた。だから、中からスッチーと呼ばれた仔が出てくるのは見ていなかったんだ。*]
[鉄板の上で蜜柑色の飴を垂らして、慣れた手さばきで蜜柑の絵を描き、さらに茶色の飴を垂らして手早く模様を書く
これは籠に載った蜜柑の絵だ]
すごい・・・、俺こんな細かい作業できない・・・。
[林檎飴と飴細工を袋に入れてもらう]
おお、温泉みかん知っている。
たしか温泉卵みたいにみかんを蒸して食べるのだろう?
[温泉の蒸気で蒸されることでみかんの甘さがアップしたり
温泉に含まれる何とかという成分とみかんの栄養分がうまく作用して普通に食べるよりたくさん摂取されるらしい
ただ、本人にはそんな難しい事はしらないけれど]
すやすや…はっ
[うっかりねむりこけていました]
[コタツで寝ると、危ないです]
あう…あやうく闇落ちするところだったのだ
[ココアをいただいて体を温めます]
んん、このあたりにはないみたいなのだ?
こまったのだ…
[首をかしげました]
[いっぽう…]
[魔法のステッキ、ドーニデモナーレは、太郎くんの手の中で反重力装置を作動させて荷物を浮かせたりしていました]
░▓▒▓█▓░░▓▒!
[魔法のステッキは、太郎くんに拾ってくれてありがとうといっているようですが、おそらく伝わらないでしょう]
[ぴこん、ぴこん。ハート形の部分がモールス信号的に光ってもいるので、わかるかもしれませんが]
- 祭り会場 -
[齧りついていた蜜柑まんは、爽やかな香りと甘酸っぱい味がした。冬の香りって言うのかな?炬燵星によく合う味だと思う。人によっては、*12小凶*な味かもしれない。]
ゴーレム君は、温泉みかんを知っているんだね。
[僕はゴーレムを見上げる。
温泉卵みたいにというと、吊るして蒸すのかな?]
温泉で、みかんを蒸すのが「温泉みかん」って言うんだ。
それって、ここから北にある温泉でも食べれるのかなあ?
おや、ゴーレム君(>>62)も、飴細工を買ったんだ。
どんな飴細工を作ってもらったの?
[ゴーレムの手元を覗き込んでみようとした。*]
((だったら、声の相手に教えてあげようかな。温泉で温泉みかんが食べれるって。))
名物の味なんだ。少し気になるなあ。
[僕は目元を微笑ませる。]
見せてくれてありがとう。
ゴーレム君は、蜜柑の飴細工を作ってもらったんだ。
………君のも、とっても面白いね。
[僕は、ゴーレムの飴細工をしげしげと見た。茶色い籠に蜜柑が盛られた絵の様な飴細工だ。籠は、飴で描かれたと思えないくらいだった。]
うん、面白いなあ。
[どんなに見ていても、飽きることがないなあ。]
ん?どうしたんだこれ?
[見ると、魔法のステッキの片側が油◆人参◆goldenrod◆と色を変えながら光っていた]
こっちって事なのかな?
[そうだよと言うように、くにっと小さく動いた]
この飴細工作るの見ていても飽きない。
食べるのももったいない・・・。
君の炬燵の飴細工面白い。
猫や蜜柑もいておもしろい・・・。
[ヒジリの飴細工が気になって覗き込もうとする]
[さてと、と身を起こしました]
あれなくなったら次の星どうやっていくのだ?
と、ゆーか、ほんかくてきに、魔法少女って認めてもらえないのだ
[うろうろと歩き始め、みつけたのは…+パー+
ぐ;飴細工屋さん ち;<<きままなドラゴン ヒジリ>> ぱ;こたつ*13塩辛蜻蛉*]
おこたしおからとんぼ…って、なんなのだ…
[胴体の部分が小さなこたつ見たいです]
…すごい造作なのだ…
[おもわず呆然とながめてしまいます]
ふふっ、はい。
僕のも見て。
[ゴーレムに飴細工を差し出した。
炬燵の飴細工>>26は、熱い飴を練って刃物で切り込みを入れて作っていくタイプの飴細工だった。手早くしないと、冷めてしまうから、きっとゴーレムの蜜柑を作る時と同じくらいの速度で作っていたろうな。]
卓の上に乗ってる蜜柑は、
ゴーレム君のと比べると蜜柑に見えないかもしれないよ。
[小さな猫は、バンクの姿とかではなくて、ただの白い猫。炬燵布団の中からお尻と尻尾を出しているよ。]
ゴーレム君は、この星の出身なのかい?
[ゴーレムと飴細工を見せ合いっこしながら、僕はふいに尋ねた。僕は普段、洞窟の中にいて眠っているので、ゴーレムと話したのは、つい先程が初めてだった。
お互い、何処かで一方的に姿を見かけていることはあるかもしれないけども。]
(>>0:144)雇われているってことは、
星から星へ渡る、渡りのゴーレムなのかな。
[炬燵畑で稼いだお金で、他の星に行くつもりなのかなと尋ねてみる。]
[そのまま、屋台のゴミ置き場のポリタンクを開けてみておこられたり、反重力シューズでちょっとだけ高い部分から探そうと試みるもエネルギー切れで落っこちたりしました]
……もー!
もーどーにでもなーれ!
[呪文らしき言葉が、おもわず文句のようにとびでてしまいました**]
こっちの飴細工もすごい。
見ていて飽きない。
[飴が固まらないうちに細かい加工をしなければならず、
これを作るにはどれだけ練習したのだろうなと感心する]
俺、この星の出身じゃない。
俺、ゴーレムの星に住んでいた。
ゴーレム力持ち、だからいろんな星にいって働いている。
[自分の星には特にこれといった名物も観光資源もない星だった
しかし有り余っている力をどうにか生かしたいということで
ゴーレムたちで人材派遣会社を作ることになった
月々のお給金から少しずつ派遣代として会社に送ればいいだけで
どんな星でも適応が高いので割と重宝されているらしい
そのゴーレムさえ気にいればいつまでもその星に滞在してもよいということで、その星で永久就職するゴーレムも少なくないそうだ]
俺、この星気にいった。
おいしい食べ物、炬燵もある。
[そういえば、ドラゴンとはこうして初めて話しているわけだが
このドラゴンは普段こんなところに現れないので意外だなあと思っている]
ピコン…ピコン…
[光るステッキを目印に歩いて行くと、ようやくステラの姿を見つける事ができた]
あ、居た居た。おーい、ステラー!魔法のステッキ見つけたよー!
[ステッキを右手に持って、かけていった]
僕もゴーレム君の飴細工は記憶に焼き付けたよ。
[僕のゴーレムを見る目は自然と優しくなっていた。]
ゴーレムの星からなんだね。
[流石に、僕も人材派遣会社を作ることになっているまでは分からなかったから、ゴーレム達が働きに出ていることまでしか、受け取れなかった。]
みんな、色んな星に働きに行ってるんだ。
ゴーレム達の力に、特に君のような性格だったなら、何処でも歓迎されるよ。炬燵星に、良いゴーレムが来たもんだなあ。
[続く言葉>>81に、]
ふふっ、この星の炬燵は極上だよね。
僕も、バンクがいる炬燵でお酒飲みたくなってきちゃったなあ。
一度入ると、なかなか抜け出せなくなるから、後で行こう後で行こう……って思っていて。
[意外だなあという思いは顔立ちから読み取れないけれども、ゴーレムが様子を伺う様な素振りであれば、そこから気付いて、]
[おやおや!僕の近くにあった壺から、誰かが顔を出したよ。
一体誰だろう?僕は、擬態した姿で物音の主を見てみたよ。
もしかして、この仔がスッチーなのかなあ?*]
[壺から顔を出すと、みかん色のドラゴンの姿が]
ええ!?
と思ったらキューちゃんじゃないや。ドラゴンさんだ。
やあ。みかんドラゴンさんごきげんよう。
[僕は物音に気付いて、近くにあった壺>>83>>87を見た。
誰かが顔を出している。この仔が、太郎君が言っていたスッチーなのかなあ?]
おや、君には僕の本当の姿が分かるんだね。
君が太郎君が話していたスッチー君なのかな。
やあ、初めまして。
ありがとう存じるよ。
[今の僕は、黒髪黒眼、淡い蜜柑色の身なりの姿だったけど、この仔には本当の姿が視えているか感じられているみたい。]
[近くにあった壺から変な生き物が顔を出す>87
またまたびっくり]
・・・ああ、もしかして・・・?
[ヒジリはこの生き物こそ、スッチーだという
このままその様子を見守るだろう**]
[たこ焼きをまた買ってみんなのところに戻ろうとして]
……あら? みんなどこに行ったのかな。
[見失った。人混みに紛れて逸れてしまったようだ。
つまり今の私は迷子。なんということだ。]
え、えっと、やってしまったわ。
どうしよう。
[とりあえず誰かに会えるまで適当に歩き始めた。]
ドラゴンさんは、ドラゴンさんだよ?
[耳をぱたぱたさせながら、そう言う]
そうか、太郎君に会ったんだね。その通り、私がスッチーさ。
[見た目は入りそうにない、大きめの壺を今しがた出てきた壺から取り出すと、その上にちょこんと座った。ちょうど同じ位の目線の高さだ]
((キューちゃんって、この仔は口にしていたけれど、あのキューちゃんだったりするのかなあ?会ったのは何時だったっけ。
((1年、10年、いや、5(10)00年や、9800年前だったろうか………。))
…………。
((あれから探し続けたけれど、父様や母様、他の仲間のひとりにも出逢えなかったよ。))
ふふ、そうだね。
[ドラゴンさんはドラゴンさん。
そう言いきれることが出来る仔は、思っているより少ないんだよ。
僕は、知らないうちに微笑んでいた。
壺を重ねたスッチーと、僕の視線は丁度同じ高さになる。]
[酒の補給に行って帰ってくれば、
ドラゴンとゴーレムが楽しげに話していた]
温泉かぁ。最近、行ってないねぇ。
[二人?の会話を流し聞きながら温泉に想いを馳せる。
湯の中で呑む酒は美味いだろうなぁ]
[時計を見る。まだ年越しまでは時間があるようだ]
俺、ちょっと温泉行ってくるわ!
また後で合流するー。
[思い付けば即行動。手に持ったものを食べ終わると、
手を振りながら北の方へと向かった]
ないの?
え、ここたこ焼きの店?
そうなんだ…。
[たこ焼きの店なのにいきなりみかんを所望され、店主は困惑したようだ。]
ええっと、じゃあ3(3)よー。
[普通の買う、デザートたこ焼き買う、みかん買う]
”今宵、銀河を杯にして”
バンクの決め台詞だったね。
[ゴーレムのもっともな疑問>>91に、僕は答える。]
年明けの頃には、僕も洞窟から出て、
バンクのところでまったりするんだよ?
[普段は、洞窟でうとうとしていることが多いけれども、年明けの頃には、バンクの炬燵まで降りてきて、よくまったりしているんだ。]
>>100あっそうだった。
今聞いたのに忘れちゃってた!
ごめんなさい。
[小さな垂直とび一つ。
店主に普通の詫び一つ。]
おにーさんもありがとーございます。
みかん探してたら気持ちがとめられなくて…。
[ぺこりとお辞儀を。]
んー、屋台には無いのかなー?
温泉にも温泉みかんがあるみたいけど普通のもほしいなー。
《アズライル=サン!ドーモ、ヤツハデス。》
[画面に再び文字が表示された。
故郷の星で最近流行っている輸入ものの本から同じ様なアイサツの文法を見た気がするけど、まあいいか。
それよりも、テレビが普通に文字で意思疎通ができている事に驚いた]
こ、こたつ大好きなテレビ?せきゅりてぃじゃないということは…えーあいの類いかな?
誰かが遠隔操作してる訳でもなさそうだし。
[うーんと唸りながらヤツハを眺めるが、もう一度まあいいかと言った風に首を振る
さっき会ったスッチーだって理屈は無くたっていいと言っていたし。現象は現象なのだ]
…駄目だね。どうも僕は頭がかたくてね
炬燵はテレビさえも惹き付けてしまう、というわけかな。面白いね
[ヤツハを眺めながら、みかんを一つ手に取ってまったり剥き始めた]**
>>104うん、もうしないよ。
みかんじゃない店にみかん言っても駄目だってわかったもん。
[ぽぽぽいんと足が地から離れない程度のジャンプ三つ。]
中央―まんなかのとこだね!
ずっとみかんのにおいがするのに一個もみつからなかったから、探してた。
[とても笑顔になる。]
太郎君が言っていた通り、壺を持っている仔なんだなあ。
君はさっき、僕のことを間違えて驚いたけど、
そのキューちゃんと僕はそんなに似ていたのかい?
[スッチー>>94が一瞬驚いた様子>>87が気にかかり、尋ねてみた。スッチーは、見たところ太郎君>>4が口籠っていたように、何の動物か言えない不思議さがあった。]
((きっと、スッチーもスッチーなんだろうなあ。))
これから温泉に行くんだけど、その前に屋台とか見てみかん食べてからにしようと思ってー。おにーさんまたまたありがとうー。
[と言いながら、屋台を進もうとする。
屋台を見る視線の中にみかんと呟きが混じったのは気のせいかもしれない。]
うん、似てるよ。暖かいオーラを感じるんだ。
[スッチーが言う似ているは他の者がいう似ているとは違うかも知れない。だけど、好意的な気持ちには変わりないはず]
[嬉しそうに、尻尾をわさわさと動かした]
((僕が定命の外の存在……だからかなあ。))
((死ねば、この世界を去ってしまう、生き物ではあるけれど。))
そっかあ。
スッチー君を見ていると、僕も暖かくなるよ……。
((スッチーは、キューちゃんみたいで、何だか少し泣いてしまいそうだよ。寂しくはなかったから、これはきっと、嬉しい気持ち。))
もちろん中央って真ん中のことだよ知ってるよ。
お祭りしてるとこの真ん中にみかんがあるってことでしょ?
ふふんちゃんとわかるよ。
[えっへんぴょいん。]
その道までに屋台で違うもの、とか、がないか見てるんだー。
ふっふー、それで真ん中までいけるよー。
[根拠の無い自信とに満ち溢れている。]
おにーさんはどーするの?
もっとお祭りだよー。
[ぺろりと舌で涙の跡を舐め取る]
あら?どうしたんだい?そんなに私と知り合った事が嬉しいかい?よろしくね。
[冗談めかして言った口調だが、どこか雰囲気から何かを察したようにも見えた]
[握手の代わりなのか、尻尾を差し出す]
擽ったいよ、もう。
[そう言ったものの、僕は全然嫌じゃなかった。]
そうだよ。
胸が一杯になったんだ。
名前を名乗ってなかったね。
僕はヒジリだよ。
…………。
[冗談めいた口調に応じるように、悪戯っぽく、笑った。]
ふふっ。
恥ずかしいところを見られちゃったなあ。
みかんドラゴンは、おおいに恥ずかしいよ。
[少し照れて、胸の一杯さが落ち着くのを待った。**]
あー……ならよかった。
[慌てて引き留めた少女はどうやらきちんと理解していたらしく、ただの杞憂だったようだ。
迷わないのか? とも思ったが、自信満々な様子を見ている限り、きっと大丈夫なのだろう]
俺は今から温泉行こうかと思ってなー。
今の時期ならみかん風呂とかあるかねぇ。
>>118みかん風呂!そんなすごいのならきっとあるよ!
温泉だったら向こうでもまた会うかもねー。
[と言いながら、おにーさんを>>119見送った。]
[祭り会場の中を歩き回るが一向に知っている人と出会えない。
知っている人といってもさっき出会ったばかりだが。]
んー……もう移動しちゃってるのかな。
たこ焼きに夢中になったばっかりに。私め。
[冷めつつあるたこ焼きの残りを食べていると、遠くに<いつでも電波受信中 ヤツハ>を見かけたような気がした。]
[違う店>>241(12)に行った後中央広場へ。]
あった!
やーったぁ!
[顔を赤らめながら、両頬一杯に頬張った。]**
しびびびびびっ!!!
[なんと、魔法のステッキ?に攻撃をくらいました。
…どうやら、なくしたことを怒られたようです]
あがぅ…
ごめんなのだ…
[ぷすぷす。]
たろーくん、ありがとなのだ!
[気を取り直して、お礼を言います。
ステッキをもって、びしっときめたら]
なにかお礼がしたいのだー!
なにか困ってることとかないのだ?
[ちょっとした無茶な要求かもしれません。
皆がお祭りをみるといえば、一緒にみようとするでしょうか**]
もふ、むふぁんいっふぃー。
ふあふへ。
[もごもご。]
おへへへひははいほ。
ほひんっ。
[まだ食べてないりんご飴とお茶を持って、垂直とび一つ。
温泉地に向かって頬張ったまま歩き出した。]**
[お礼をしたいと言われ]
もしかしてステッキのまほー使ってくれるの!?んー、それなら…
[壺作りが上手くなりたいと言おうとして、ふと止まる]
(本当に、それでいいのかな…?もっと大事な事がある気がする。ずっと自分探しの旅をしてきて、やっと見つけた場所ではあるんだけど…)
んっとね。僕、この子たちと喋れるようになりたい!
[いつの間にか帰ってきていたみかんの皮製の*10雪兎*を手のひらに乗せて言った]
[アズラエルは驚いているよ>>105
普通に考えたらテレビに話しかけられる(?)
なんてないのかもしれないけれど]
《そうそう、えーあいの類なんだよ。》
《そうそう、炬燵には蜜柑とテレビがお似合いなんだよ。》
[どこか会話がずれているかもしれない
でもぬくぬく炬燵の星のうわさを聞いて喜んでやってきたのは間違いない]
《あら、いらっしゃーい!》
[そんな話をしているとまた誰かがやってきた>>124
本人はアズラエルに話しかけてきたようだが
その人物の目の前まで移動して、そう画面に表示されるだろう**]
ふふっ。
[>>120また、笑みがこみあげた。
スッチーの壺はきらきらしていたよ。まるで太陽みたいだった。
ふたつ聞こえていた声も、今は一休み。気になる話もしていたみたいだけれど、どちらも迷子から脱せたのかな?]
[僕はゴーレムに視線を移す。]
ゴーレム君も、バンクのところへ行くかい?
[それはあまり質問の形ではなかった。]
僕は、温泉に使ってから行くつもりだよ。
ほっこりしてから、蜜柑と鍋を囲むつもりなんだ。
うんうん。
バンクにお土産持っていこう。
温泉みかん、どんな味だろうなあ。
僕も食べたいよ。
ねえ、スッチーも温泉に行く?
なら善は急げ。
スッチー、ゴーレム君、さあ行こう。
[僕はゴーレムの腕をとって促した。
スッチーは壺をふたつ重ねているけれど、ふたつとも転がしていくのかな?ころころ転がるなら、歩くよりも早そうだ。]
しゃ、しゃべっ…?!
[太郎くんのお願いに、やや焦りました。
みかんの皮がせめて生体的な物なら可能だったでしょうが、みかんの皮はみかんの皮です、それが動いていたとしても!
そんなわけで、すこし目を泳がせていたステラでしたが]
░▓▒▓█▓░░▓▒!
[魔法のステッキがステラに何か話しかけました。それをきいて、ううんと唸ったあと]
わかったのだ!
もうどうにでもな〜れ
*゚゚・*+。
| ゚*。
。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
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☆ ∪ 。*゚
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……凄い。
壺なのに壺じゃないみたいだ。
これがスッチーの壺なんだね。
そうだ。
さっき、ヴェイド君からわた飴を貰ったんだ。
良かったら、ふたりもどうかなあ。
[温泉へ向かう道中のお供に、わた飴を三等分にして渡そうとしたよ。
温泉は、祭り会場から北の方向。
北には神社もある>>17から、お参りだって出来るんだ。道の両側に続く炬燵屋台達が、香ばしい匂いや甘い匂いを漂わせている。卓上部分が凹み水が張られて、金魚掬いが出来るようになっている屋台もあるようだ。
あれ?……そういえば東ブロックには、何があったっけ?]
みんな、暖かそうに包まってるね。
[中央広場>>104>>123では、蜜柑を幸せそうに頬張って思い思いに喋っている人達が沢山いたよ。]
へぇ。ほんとにえーあいなんだ?
お似合いか…。そうだね、この時期のテレビは何処も賑やかだ。
でもまさかテレビが炬燵を楽しむ側になるとはね…興味深いよ。
[ヤツハの顔(?)に表示されるテロップを読みながら、くすくす笑った
それからみかんを数口頬張った頃だろうか。ふいに、後ろから声がした>>124
振り返ると、品の良さそうな女性が立っていた]
…ふぉ、ふらっしゃ…(もぐもぐごくん)…いらっしゃい。君も炬燵の魔力に惹かれて来たのかな?
…とりあえず、そのままじゃ何だ。何処かにお座りよ
[そう促すと、女性は何処かに腰を下ろしたようだ。中で丸くなってるバンクには気付くかな?
その後すぐに、ヤツハが女性の側に寄って行った。文字で挨拶をしたのだろうね]
…まあ、ゆっくりしようか。僕はアズライル。図書星から来たんだ
そのテレビ君はヤツハって言うらしいよ。
君はなんて呼べばいいかな?
[女性が持っているたこ焼きを見つめて、祭りの帰りかな?なんてことを考えながら自己紹介でも]**
[ヴェイドから貰ったわた飴は甘くて、僕の部分は、ほんのり白藍◆色と紫苑◆色がかかっていた。]
あ、ここみたいだよ。
温泉の入口でも何か売っているみたいだね。
1.温泉卵に、2.温泉みかん、3.野菜セット、
4.海鮮セット、5.飲茶セット、6.納豆、
7.プリンに、8.まん(肉まんピザまんアンマまんなど)
他にも色々売っているみたいだ。
普通の卵やみかんも売ってるね。
[蒸し場は誰でも自由に使えるようだ。]
僕は、普通のみかんを10(10)個買って、
残り1個の蜜柑まんと一緒に蒸してみようっと。
[僕は、みかんだけを買ってみた。このみかんと蜜柑まんを蒸し場で蒸せば自分で作れる楽しみが出来るし、今食べたいなら温泉みかんを買えばいいみたいだね。]
それに、これも買ってみようかな?
[1(8)をひとつ手に取った。
それがセット出来たら、温泉に入っちゃおう!]
[アズライルは新たに入った人間に挨拶をしているよ>>144
どうやらアズライルは図書星から来たらしいよ]
《だからボクの事が気になってたのかあ?》
[アズライルは本を書く仕事をしているのかな?
それとも図書館の人なのかなと気になっている]
― 温泉 ―
わあい温泉みかんだー!
いっぱいたべるよー!
[温泉の看板を見つけた。
口の中のみかんはなくなってしまった。]
[僕は蒸し場に、蜜柑を10個と蜜柑まんを1個セットした。]
ふふっ、じゃあ、温泉だね。
[きょろきょろ。
温泉は何箇所か沸いていて、中には人が入っていない温泉もあるみたいだった。よし、僕は……+裏+
表:このままの姿で温泉を楽しもう。お酒も飲みたいなあ。
裏:擬態を解いて、温泉を楽しもう!]
さて俺はどの温泉に入ろう。
・・・+表+にはいる。
表:香◆色の普通の温泉
裏:ボコボコと泡が浮き出している、見るからに熱そうな温泉
この温泉卵も美味しそうだよ。
早く食べてみたいなあ。
ふたりとも、一足先に入ってるよ。
[僕は温泉卵を手に、たったったったと温泉へ向けて歩き……駆け出した。よし、あそこの白菫◆色の温泉は誰も人が入っていないみたいだ!]
はあ・・・極楽、極楽・・・。
[そんな言葉をおじさんが温泉に入っていたとき言っていたので、ついそんな物真似をするだろう
普通の温泉にゆっくり体を沈めて温泉に浸かるだろう**]
[白菫色の濁り湯が、盛大な湯飛沫をあげた。
僕のみかん色の体が、27mはある巨体が温泉の湯を押しのけ、岩で囲まれた縁の外へと湯が溢れ出だせた。
それは、ちょっとした津波/小さな波+表+となる。]
えー、売店のおじさん。
なんでこんなにこんにゃくなの?
[と言いながら、何故か1(3)こんにゃくを食べている。
味噌、うどん、カルボナーラ]
さてと、温泉、温泉だ。
[納豆は壺の中に仕舞って、風呂場に入っていく]
わあ!
[突然、どこからか溢れてきた水に押し流されてしまった]
そういえば、ここがナビゲーターじゃなくてええっとヒジリって人が言ってた温泉だよね。
[店名とか殆ど見ていなかった。]
普通のみかんはさっき食べたもんねー。
みかん別腹だけど温泉のみかんが食べたい。
それと>>1471(8)みてみよ。
[……だけども、僕はちゃぷちゃぷと湯浴みして、いい気持ちでいたんだ。でもすぐに、温泉は、僕の体には随分温いから極楽気分にまではいかないって気付いちゃったんだ。]
((擬態のままなら、もっと暖かかったかなあ?))
[僕は、ひょいっと器用に温泉卵を放りあげると、ぱかんと口を開いて温泉卵を食べた。小さいけれども、確かな。味の濃い卵の味が小さく小さく口の中に広がったよ。]
え、なに?
暖かそうなみずがひゃあああ!
[温泉卵を持ったままざっぱーん。]
な、なんなのこれ?
温泉みかん作るため?
[服がびちょびちょになった。]
んもうびちょびちょだよ…。
段々寒いよぅ…入る気は無かったけど入るしかない。
[びちょびちょの体を見回し、ため息と垂直跳び一つ。
温泉が何があるか見に行った。]
あー……びっくりした。
なあにこれ、ロボット? コンピューター?
他の星では珍しくないけど不意打ちだったわ……。
[ヤツハをつんつんとつついてみた。]
アズライル……とヤツハも他の星から来たの?
なかなかいいところよね。いろんな意味であったかくて。
[こたつに入ってぬくぬくしつつ]
あ、そうだ。さっき屋台でたこ焼きを買ったんだけど、良かったら一緒に食べましょ。
私も蜜柑もらうわ。
[そう言いつつ、炬燵に置いてある蜜柑に手を伸ばす。]
ふぃー
[ぶるぶると体を震わせて水を弾く]
とんでもないね。ここでは波のある温泉があるのかい。
[どうやら何か大きな勘違いをしているようだ。水を払い終えると、ポッフィーの姿が見えただろうか]
[ついでに炬燵の中を覗いてみた。守護猫はいつも炬燵の中にいると聞いた。]
あ、いたいた。
丸くなって寝てる。かわいい……!
[もふもふしたい衝動に駆られたが、どうしよう。起こしてしまうかもしれないし。]
こういう温泉なのかなぁ。
他にもびっちょりな感じ。
[>>171同じようにぬれているねこさんの姿が見えた。]
まあいいや、入っちゃおっかなー。
…色々気にしちゃうけど。
[案内の桜◆の温泉に入ろうと廊下を動き出す。]
[あ!あれがポッフィーかなあ?
桜色の髪の毛をしているんだね。
スッチーも温泉に向かってきているけれど……、ふたりが濡れているのは僕のせいなのかな。……ぶくぶく。]
…………。
[やっぱり随分温いなあ。もう少し暖かくならないかな?
おや、この温泉の中にあるツマミみたいなのは何だろう。どれどれ……ダイヤル式の温度調節みたいだけど、文字が薄れて読めないな。
よし、右に回そう。+グー+
G:温度が56度上がった。
C:温度が1(10)度上がった。
P:おおっと!
0・100:全ての温泉の温度が5(6)度上昇。
1〜9・91〜99:ドラゴンの温泉だけ7(10)度低くなった。
10〜90:何も起こらなかった。]
[バンクに触っても怒らないらしいと聞いたので、炬燵の中に手を入れて起こさない程度にもふってみる。
さらさらした毛並みがとても心地良い。]
んー、しあわせ。
[ずっとこうしていたくなりそう。
これが炬燵星の魔力なのね。と謎の納得をした。]
[ぼこっ、ぼこぼこっ、ぼこっ。
僕の入っている温泉の温度はみるみるうちに上昇して、ぼこぼこと底から泡が昇ってきた。じんわり、あたたかい、かなあ?]
[ 白菫色の温泉は 煮立ってしまった。 ]
気を取り直して+パー+にでも行こうかね。
G打たせ湯
C利休鼠◆色の壺湯
P幻の炬燵湯
[ヒジリの横を通り過ぎようとする時には、真っ白な水蒸気で霧ががっていた]
あれ?ここはサウナなのかい?
[またしても勘違いである]
なんか向こうの方に大きな何かがいる。
おっきいー。みかんにしては形が違うね。
湯気がすごくなって見えないー。
熱そうで近寄れ無さそー。
[何か大きなものが少し視界に映った。]**
さてと、炬燵湯に行くかね。
[ここだけは誰に聞いても教えてくれないし、パンフレットにも載っていない。そんな湯だ]
暖かいものと暖かいものを組み合わせたら、とっても暖かいものになるのかな?
[少し尻尾が揺れた**]
[みかん兎と魔法のステッキはこつんこつんと触れあっている]
仲がいいみたいだね。
[嬉しそうに笑った]
(今日はなんて日だろう。こんなに常識外れな事は久しぶりだ。この刺激を僕は待っていたんだ**)
[ふわりと湯気の間から顔を出したヒジリには]
どうだい?サウナはのぼせない?とっても潤った空間だね。
[毛並みも濡れてぱさりと**]
[湯気をふわりとかき分けて。]
ううん。平気だよ。
全然前が見えなくて驚いてしまったよ。
スッチーは奥へ行くのかい?
……濡らしちゃったかな。ごめんね。
[黒い眸をスッチーへ向けた。**]
休暇中 ユベシ が見物しにやってきました。
あ、はい。予約していた湯辺と申します。
荷物はこちらになります。はい、お願いします。
[宿泊の手続きを取り、荷物を預ける。
ぐるりとあたりを見回して]
……さて…
[どうしよう?**]
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