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[さて、どこへ行こうと考える。
とりあえず溜まった疲れは癒したい。この星には立派な温泉があると聞いたので、最終的にはそこへ向かおうか。
ふと空を見上げると、>>83大きな蜜柑のようなものが飛んでいるのが視界に入った。
目をごしごしとこする。]
……蜜柑、よね?
[日の光を受けて黄金色に輝いて見える蜜柑のようなそれは、上空をぐるっと回ったかと思うと地上に落下した。ように見えた。]
なんだろ。
この星の蜜柑って……なんというか、すごいわね。
さすが名物。食べたくなるじゃない。
[わたあめを平らげた後でもまだ食欲は満たされない。
大きな蜜柑らしきものが落ちた方向へ向かう。果たして見つかるだろうか。*]
仕組みは、作った私にも分からないんだ。壺を作ってる子達はいっぱいいるけど、だーれにも分からない。
だけど、実際にできるなら理屈なんて無くたっていいのさ。
壺は、まだまだ不思議な事だらけなんだ。
[壺の上にちょこっと座ると、こたつどら焼きを受け取った]
おや、美味しそうじゃないか。頂くよ。
そうだ、お近づきの印にこれをあげるよ。
[壺の中から、一回り小さいかさばらなさそうなcornsilk◆色の別の壺を取り出した]
"ししょー"は壺屋さんだけど、これは私が作った壺だから気にしなくていいよ。私は壺好きな人をどんどん増やしていきたいんだ。
これは、いざとなった時に役に立つ壺さ。
お、おおおー!!
[見上げれば巨体を起こしたドラゴンがいた。
翼を大きく広げたその姿はとても堂々としたもので格好いい。
生まれた風圧に耐えながらそれを見上げていれば]
うん? ……乗れってこと?
[心なしか、背中に乗りやすくするために背を落としてくれた気がする。――迷ったのは一瞬だった]
[ばさっ]
ははっ……!
[ドラゴンの巨体が宙へと羽ばたく。
ドラゴンの背中に乗る――そんな物語の中の竜騎士のような真似ができるなんて、夢にも思わなかった。
空を飛んでいる感覚に腹の奥から笑い声が零れる]
お前、すげぇよ! なぁ、すげぇ!……っとぉお!?
[興奮でぺしぺしとドラゴンの背を叩けば、
急加速でバランスを崩しそうになって危ういところでドラゴンの首のあたりへぎゅっとしがみついた]
[そのままドラゴンは洞窟の中をすいすいと通り抜けて、
青い空の中へと飛び出していく。目に射した光が眩しい]
[空へ飛びだしたあとは比較的ゆっくり飛んでいて、
強くしがみつく必要もなくなった。ゆるりとした態勢になる]
おー、あれだあれ。
[景色を楽しむ余裕も出てきて、下界を眺めていればドラゴンから謎の思念を受信……ではなく、祭りの会場が見えてきた]
[風を切って進むのが気持ちいい。
火照った体を丁度よく冷やしてくれた]
[太陽は空からでも遠く、眩しさも地上とあまり変わらない。
少し心もとない足元と浮遊感は、
こういうものだと思えばそれはそれで楽しかった]
[そんな生涯初の飛行体験は、ばさ、と広げたドラゴンの翼によって終わりを告げられる。どうやら祭りの近くで降りるらしい]
村の設定が変更されました。
[蜜柑の皮の*13塩辛蜻蛉*がいっぴき、自分の周りを回った後に駆け出します]
あ、まってーなのだー!
[太郎くんがステッキを探してくれるとのことなので、それを追いかけながら自分も3(3)あたりにいって探そうと思いました]
[1;みかんばたけ 2;くりきんとんキャッスル 3;くろまめどうぶつえん]
ここ…どうぶつえんなのだ?
[あたりを見渡して、ステッキを探してみますが、見当たりません]
[塩辛蜻蛉みかんは、つーいつーいと飛んで、動物園の看板にとまったまま動かなくなりました]
あ、とまったのだ
あれなんなのだー、ステラも使えたらいいのに。
[むむ、と口をつぐみました。そのあと、動物園の中に入ってみようとします**]
へえ?分からないんだ。ちょっと残念だね
でも理屈で説明できないことなんてまだまだ一杯あるからなぁ。探究のしがいがあるよ
[そうして頷きながら、スッチー君の横でやきとりを食べる。
食べ終わった頃に、壷の中から一回り小さい別の壷を取り出して見せてくれた
少しだけ黄みを帯びた白色の、無駄を削ぎ落とした洗練された形だ]
…ん?おぉ、ありがとう。
お師匠様がいるんだね?見た所売り物にしても問題無さそうな出来だけど…本当にいいのかい。
いざとなった時って、どんな時だろうね?
[その時のお楽しみかな?と付け加えて、手に取った壷を回したりして観察しながら再び訊いた]**
壺の価値は、持ち主がどう扱うかによって決まるからね。
誰かに使われなきゃ無用の長物さ。
[小さな壺を1(6)つ取り出し、尻尾でお手玉をする]
本人がいざと思った時が、その時なんだよ。
《ああ、二人とも行っちゃったね。どうしよう?》
[ステラも太郎もステッキを探しに行ってしまった
どうする?ここに留まる?:+表+]
《ここで待ったほうがいいかもね!》
[むやみに外へ出て迷うといけないからね
テレビの画面になる
今度はバラエティ番組だ]
…ふゥん?なるほど、確かにそうだ。
物の価値はただそこにあるだけでは決まらないからね。実は希少な鉱石だって、誰の眼にも留まらなければ只の石ころだ。
逆に、実在を示せなければ価値の実体すら掴めない
[スッチーがお手玉をする壷を眼で追いながら、そんなことを呟いた]
その時が、その時、ね。それじゃ、"その時"を楽しみにしてみよう。ありがとうね。
[あらためて壷を眺めた後、腰につけた鞄の中に丁寧に仕舞った]
……ところで、見たところ君はこの星の人じゃないのかな?
もしそうだとしたら、何の目的でここへ?
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