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魔法のステッキ?を見なかったかい?落して困っている人がいるんだ。
+裏+
表:色んな種族の子達と過ごしているので、ドラゴンの言葉も分かる
裏:言葉は分からない。だけど言葉の通じない種族に会った事がない。
[壷に乗っていた小動物のような生き物>>88は、意外にも人の言語を喋ることができるようだった
驚いて、目を多少丸くする]
へぇ?きみ、喋れるんだね?
壷?そういったものの収集癖は無いけれど…珍しいものなのかい?それ。
[尋ねながら、壷に触ってみようと手を伸ばした]
うちの壺は全てが特注品。どれもこれもが珍しいものばかりさ。
[壺に触れると紅梅◆色に輝いた]
鞄にもなるし、食器にもなるし、移動手段にも、巣にもなるんだよ?
[誇らしげに、そう言った]
雨男 テル が村を出て行きました。
スッチー は、8人目として参加することにしました。
[壷に触れると、紅梅色に輝きを放つ>>93
その光景に思わずほうと息が漏れて、眼を細めた
そして眼の前の小動物くんの誇らしげな声色に思わず笑みが浮かぶ]
へぇ…?それは凄いね。便利そうだ。
君の身体の大きさなら住まいとして使えるだろうね。おとぎ話では釜に猫が住んでいたぐらいだし
うちの壷ということは、君が作ってるの?
[更に質問を返すが、ふと何かに気付いたように あ、と声を漏らす]
…そういえば、まだ名乗っていなかったね。
僕はアズラエル。此処から2(20)光年ほど離れた"図書星"という所から来たんだ
…君の名前も教えてもらえるかな?
[名乗り、小動物くんに再び尋ねる]
名前?スッチーは、スッチーだよ。
[知っている訳がないのだが、さも当たり前だと言うように答える]
そうだよ。この壺は、さっきここに来る前に作ってきたのさ。壺の中はもう1つの宇宙。きっと、アズライルも入れるんじゃないかな?
[壺を前脚でてしてしとする]
スッチーくん、だね。わかった。一度書き留めておこう
[懐にしまっていた手帳とペンを取り出し、さらさらと記入をしていく
そして壷の中は宇宙になっているらしい。入れる可能性があるということだ]
…へえ?君が作ったのか。何からできているんだろう。
…入れる?こんな小さな所に…?
―――うわっ!?
[壷を覗き込んでみると、内部に小さな星のようなものがきらきらと輝いている
試しに手を入れてみると、そのまま内部に引きずり込まれた]
…すごいね。本当に宇宙だ
[壷の内部はスッチーが言ったように、宇宙のような空間が広がっている。
大小様々な星がちかちかと瞬いて、手を伸ばせば届いてしまいそうだ
ふと、上を見上げるとぽっかりと白い穴があいているのが見えた]
…出る時は、ここからかな?
[試しに手を伸ばしてみた]
気に入ってくれたかい?
[出てきたアズライルに嬉しそうに聞く]
壺がある所にならどこにでも行けるんだよ。悪意のある人以外は誰だって歓迎さ。
[スッチーの声に呼応したのか、ふわふわとシャボン玉のようなものが壺から出てきた]
[ぽっかりと空いた白い穴に手を伸ばせば重力を感じ、気付けば元通りの祭りの喧騒の中だった
後ろからスッチー君の声がするのに気付くと、声のした方へ振り向いた]
すごい。すごいね。こんな便利なものが存在するんだ!
この壷の中から他の所へも繋がってるというわけか。どういう仕組みなんだろう?
[ふわふわとシャボン玉の様なものを吐き出す壷を手に取って、へー!と呟きながらまじまじと眺める
暫く眺めると、満足したのか壷を元通り地面に置いて]
壷も気に入ったけど、君も気に入ったよ?
良かったら食べるかい。お近づきのしるしに、という訳じゃないけどね。
[スッチー君にこたつどら焼きを1つ差し出した]
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