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………馬鹿者。
[両の腕で彼を抱き締める。格好的には抱きつく形だが。]
…朕を裏切ったのでないのなら堂々としておれ。そなたは何も悪くないではないか。
薄々察しはついていた…そなたが姿を消す少し前に、警備の穴をついて暗殺者が寝首を掻きに来たから。して、服に使われる布の質が変わったような気がしてな。
…そなたが共謀してのことだと…ひとり泣き暮らしたではないか。全くの無駄な時間をとらせおって…
[尊大な口調だが声は弱々しく、腹に額を擦り付ける]
しかも奇妙キテレツな姿で現れて…この大馬鹿者め。一度ならず二度までも朕を欺こうとしたか。馬鹿め。
…クレイグの店で働くようだが、…合わねば直ぐに言え。
また雇い直す。嫌ならば朕の馴染みの仕立て屋に紹介しよう。
もう、朕の前から黙って消えるでないぞ…。
……わわっ。
[抱きついて来る小さな主に、瞬く。
どんな御仕置きも覚悟はしていたが、レグルスの言葉は思いの外に弱々しく、感じる温もりはか細く感じた]
すみません。
[泣きそうになったので、俯いて誤魔化した。
滑らかな金糸を、あやすように撫でつつ]
僕は幼い頃からあなたに仕え、
その幸せしか望んできませんでしたのに。
……自分が情けなくなったのです。
そして、あなたに嫌われることも怖かった。
あはは。
泣き暮らして頂けていましたか?
てっきり、口煩いのがいなくなって、
せいせいしているのかと……。
[冗談みたいに言うが、顔は泣きそうなままで]
……そうですね。
レグルス様は、お優しいですから。
ご心配をかけて、すみませんでした。
お許し、頂けるのなら。
もう、いなくなりませんよ。
クレイグさんの所で雇ってもらえるかは、
まだ分かりませんが……。
お心遣い、感謝します。
あ、でも、僕はこの格好は
割と真面目に気に入っているんですよ。
奇妙キテレツだなんて…!
許す。
…既に父上の跡を継ぐのは朕と決まっておる。王冠を戴いたからな。
朕が許すのだから他の誰が何と言おうと気にせんでいい。
再び朕に仕えよ、ノクロ。そなたの忠誠を我に誓え。
そして二度と朕の信頼を裏切るなよ。
[抱き着いた腕を弛めると体を離す。短剣を取り出し彼の両肩に触れさせ、力強い瞳で見つめる]
さて、後方の憂いも晴らしたし、改めて今夜の恋戦の作戦でも練るとするか。
>>31ツリガネ
ああ、そなたがそばにいて心強かった。感謝する。
>>34ノクロ
引きこもり期間中にいったい何が…
>>32ネッド
おはよう。あかぎれか?ワセリンが効くぞ。塗るといい。
[白い容器を手渡す]
そなたの勇姿も見させてくれよ?
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