1273 【誰歓】恋の矢乱れ打ち・番外編【ネタ桃村】
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自称帝位継承者 レグルス
朕は次期帝位継承者、レグルスなるぞ。
[…は会場を見渡した後、両腕を組んで高々と名乗った]
朕はこの場で誰よりも偉いのだ。
自称帝位継承者 レグルス
今宵は貴婦人ダァリヤの誘いに応じて、城から離れた海上へわざわざ来てやったのだ。
庶民共は有難がれ。
[…はフフン、と偉そうな態度を崩さない]
>>6ジュスト
その通り。朕はいっちばん偉いのだ。
…ってな、何をするのだっ
[慌てて一歩後ずさる]
これは貴様のような庶民が軽々しく触れていいものではない。本物の王冠だぞ。しかも純金製だ。
ふふん。凄いだろう。
[再び腕を組み、えっへん！]
自称帝位継承者 レグルス
まぁ、朕は寛大であるからな。多少の無礼も許そうではないか。
庶民と戯れるのもまた、国を滑る者として必要なことだ。
ちなみに呼び名は好きにするといい。
呼び捨てもま、まぁ…許してやらんこともない…。
[小声でぼそぼそ]
6人目、本屋 クレイグ がやってきました。
自称帝位継承者 レグルス
ふむ。そろそろ茶が欲しいのう？
菓子も頼むぞ。
[パチン！と指を鳴らすと給仕係がワゴンを押して現れた]
朕のお気に入りの紅茶だ。好きなだけ飲むといい。
[品の良いカップに熱々の紅茶が注がれていく]
クッキーは普通の店では食べられないであろう、選び抜かれた素材を使い、朕のお抱えパティシエが作った特注品だ。
レグルス様素敵！抱いて！と崇めつつ[[1d6 ]]からスペースを抜いて選ぶといい。
1.ドライフルーツ入りクッキー
2.チーズクッキー
3.スノーボールクッキー
4.じゃがいものクッキー
5.金粉入りクッキー
6.クッキーに見せかけた醤油せんべい
自称帝位継承者 レグルス
>>12ジュスト
ふむ。悪くないな。ではこれからよろしく頼むぞ、ジュスト
[陛下と呼ばれ満更でもない様子]
良い質問だ、ジュスト。
帝位を継ぐ者はこの王冠を頭に乗せ続ける為に、物心着いた時から、起きて寝るまでギリギリ首が折れない程度の重さの重りを頭に乗せて生活するという訓練を積まなければならないのだ。あれは辛かった…。
[遠い目]
…。
[小声に気づき、暫しの沈黙]
自称帝位継承者 レグルス
>>17タカヤ
おっと…これは失礼した。
[タカヤの前に膝まづきそっと手を取ると甲に口づける]
未婚の女性をマダムとは…あまりにも無礼であった。すまない。
レディがあまりにも色香漂う素敵な女性であるが故に、既に誰ぞやに見初められているとばかり…。
[微笑ながら首を傾げる]
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