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>>263 加古さん
・・・えへへ、なんだか・・・もったいないんですよね。
この子は別に悪くないですし。
[そう言いながら、カメラを優しく撫でる。]
えぇ、大事に使ってあげてください。
大丈夫、誰でも最初は素人ですよ?
[くすくすと笑いながら、加古さんに笑いかける。]
・・・どうしました?
[何かを思い出したような加古さんに、私は首を傾げます。]
・・・もう、このカメラの安全性は専門家の人に保障されていますよ?別に心配する必要ないと思うのですけど・・・?
[目をぱちくりさせながら、そう言って・・・気付く。
加古さんが飛び掛ってきそうなようで、じりじりと私に近づいてくる・・・]
・・・あ、あの・・・加古さん?
なんだか、とても怖いのですけど・・・?
[そっと、ベッドから腰を上げつつ、ドアに向かって後ずさる。]
うん、放さないでね…ずっと。
[ 電の緩んだ頬を撫でながら、こちらを見つめてくる彼女>>255へと、もう一度だけ口付けを落として ]
電と一緒なら、何があっても笑顔でいられるから…。
私は、もう電を一人になんて…しないんだから。
ずっとだからね…ずっと。
[ すぅ…と、眠りに落ちてゆく電の鼓動を胸に抱きしめていると、心地よい倦怠感が全身を包み始め、眠気が訪れてくる ]
大好き、もう…離れない。
[ 呟くように言葉を残して、彼女を追うように眠りにつく。
口の中に、深い水底の、涙のような味はもうしない。
蕩けるような甘酸っぱい味で満たされていて、それはとても癖になりそうな味で、今度はそっちに溺れてしまっている。
だから、腕の中の愛しい人が起きた時、"おはよう"って言ってから、そっと口を近づけて、またこの味を貰っちゃおうか ]
―― G:end 繋がる手と手 ――
>>260>>267
あ…はい。
[霧島の夕立を見る目が、変わった気がした。誰かに重ねているような、真綿を詰め込まれた様な。そんな目。]
…霧島先輩。
[初雪は霧島を呼び止める。もし彼女が少しでも立ち止まったのなら、重ねて言うだろう。]
先輩も…絶対休んで下さい。
[少し声が震えて拙くなってしまったが、これ以上引き止めても無粋だろう。それだけを言うに留めた。]
>>268 山城さん
・・・ふぅ・・・ぁ・・・
[身体を洗われるたびに、先ほどの行為の後ゆえか、艶かしい声が、小さく青葉の口から漏れる。]
・・・ふぁい・・・おねがいひます・・・
[蕩けたような言葉遣いで、山城さんに答えます。
頭を洗われると、先ほどまでとは違う気持ちよさが私を包みます。]
ん〜〜〜〜・・・っぷはぁ・・・
[泡を流されて綺麗になり・・・気分的にもさっぱりする・・・まぁ、多少身体の内に火が残ったけれど・・・]
山城さん、一緒に浸かりましょう♪
[動けない私はまた、もたれかかる様に山城さんに甘えるでしょう。]
>>271>>272青葉
あ…、そうなんだ?ふぅん……
[安全性が保障されているという言葉にも生返事を返しながら近づいていくが…感づかれたか。]
いやー、別になんでもないよー?
ちょっと都合の悪い写真がそのカメラに映ってたような気がしてるだけでー…
>>269
[湯船の中に入って、浴槽に肘をついて加賀の背中を眺める。]
ね、加賀。
ご褒美の内容、何がいいですか?やっぱり、一緒にお風呂に入りたい?
[わかりやすほどに、声が弾んでる。]
ね、何にせよ、言ってみてください。何して欲しいのか。
─ 後日昼頃:夕立の自室前 ─
>>266
’コンコン’
夕立ちゃんと黄昏っだったっけトワイライトちゃんいるの…?
[そうドアを軽くたたきながら、尋ねるだろう。夕立ちゃんから
このことについては話を聞いているのでできるだけ二人に話しかける形になっている。]
>>270
……おっと。
[ まるで、そうするのが当たり前であるかのように、此方に向かって倒れこむ初雪の身体を受け止める。その体重を認識した瞬間、弾かれたかのように綾波の心は闘争本能から解放された。 ]
――あ。
[ やらかした、と。ここまで見事に"入る"とは。いや、"入れる"とは思わなかった。闘争本能に支配されていた、というのは言い訳にならない。そして、その打撃によって初雪の命をも刈り取ってしまったのではないかという"最悪"が脳裏を過ぎるが…。抱き留めた初雪の胸の鼓動、命の息吹を確認して…はぁー、と息を吐いた。 ]
……ど、どうしましょう。
[ 意識を喪った初雪を抱えて…若干パニックに陥る。流石にこのままにはしておけない。鎮守府に戻らないと――と考えたところで…どくん、と綾波の心が跳ねた。 ]
(コノママ、鎮守府ニモドレバ、モウ、二度ト、初雪ニ、逢ウコトハ、デキナイ。奪エ。奪エ。ソノ存在ノ総テヲ。 )
――っ。な…なんで…こんな…。
私は…私は…初雪さんが…っ! こんな感情なんて知らない! 私は…私は――初雪さんの未来の為――!
[ ふわり、と初雪の香りが鼻腔を擽る。なにかが割れる音が聞こえた気がした。 ]
(…ドチラニセヨ、えごニハ違イナイ。他人ノ都合ヲ考エズ、自身ニ酔ウノナラバ…此方ノ方ガ、皆幸セニナレルノデハナイノカ――?)
[ それは決定的な一撃となって、綾波の心を襲った。
そうだ。結局、私は初雪さんの都合なんて考えていない。自分のやりたいようにやって、その成果を初雪さんに見ようとしているだけ。初雪さんが成長したいなんて一言でも私に漏らしただろうか? 身を賭して守ってくれと言っただろうか?
結局、守るという自分自身のエゴに殉じて、そのエゴに初雪を巻き込んだだけなのではないのか。――だったら――ここで、初雪を自分の物にしたとしても、結果は変わらないのではないのか――と。 ]
>>277
[愉しそうな顔してる、絶対。
彼女の顔を思い浮かべながら、続く言葉にぎくりと固まる]
(…私が、して欲しい事?)
[弾んだ声。
貴女の笑顔が欲しいです。なんてクサイ台詞も思いつかせる程楽しそう。
…私が欲しいのは、赤城さんの楽しそうな、嬉しそうな姿なのだ]
……えっと…
………。
(赤城さんにして貰えるなら、なんでもいいのだけど…)
[悩ましさと…気恥かしさ。
二つが合わさって、つい黙ってしまった]
……あ…。あ…あああ…。
[ 初雪をかき抱く。そのぬくもりを感じ、その香りを胸一杯に収め、その鼓動を実感する。嗚呼、そうだ。このいとおしい子は私のモノだ。誰にも、渡しはしない――。 ]
…ふふ…ふふふふふ…。
>>274
…ふう…よし。
[霧島が行った後、初雪は軽いため息をついて、気合を入れて頷いた。夕立に振り返って言う。]
じゃあ夕立…これから、だけど…
私は、ここの人達の状態と入渠すべき人を調べる。
夕立は誰かさんが撃った砲弾>>1:62とか誰かさんが撃った魚雷>>1:512とかの修繕を妖精さんと一緒にお願い。
[そう現状を把握しながら、夕立に伝える。]
>>276 加古さん
・・・はい、だから・・・その、大丈夫なので・・・
[じりじりと近づいてくる加古さんに対し、同じ距離を下がってゆく。
ドアの位置を確認しながら、後手に開けるように準備しながら・・・]
都合の悪いって・・・加古さん何言ってるんですか?
・・・こ、このデジカメもうメモリを入れ替えてるから・・・多分、お探しのものは無いですよ?
[そう言いながら・・・山城さんの様に、カメラを胸の谷間に挟む。こうすれば、取り出せないだろう。]
も、もちろん、メモリーの場所は教えません。
この部屋にはありませんが・・・。
[じりじりと後退する。]
>>230>>252
あぅ…むぅー…。
[雷お姉ちゃんの抱擁にまだそっぽを向きながら、それでもどことなくにやけている様にも見える表情を浮かべる。
そうしていると、暁お姉ちゃんが響お姉ちゃんを伴ってこちらへ近付いてきて…]
わぷ…っ…。
ん、えへへ…。
[今度はしっかりと笑顔が漏れる。もう離れる心配はいらないだろう。
大好きなお姉ちゃん達に囲まれて、笑顔と賑やかなお喋りが絶えないまま、これからも私達は絆を深めあっていくのだろう。]
>>281
(〜♪)
[加賀の背中を肴に風呂につかるのは、実に楽しい。手でお湯をすくって髪を濡らしつつ、加賀がどんな言葉をつむぐのかゆっくりと待つことにした。]
―夜:鎮守府内の、華美な部屋―
[霧島は確かに鎮守府を見まわり、場所場所で適切な指示を出し、復旧に尽力した。それは、だが、その姿はどこか焦っている、というか、なにかに突き動かされている、というような感じだった。
一日の殆どを使い果たし、月も高く登った時分に、ある部屋の前に立っている。]
[コンコンコンコンと、四回ノック。]
失礼します。
[この部屋に入る時は、いつもそうしていた。]
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