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>>1:520
扶桑・・・姉さまに・・・こうやって抱っこされるなんて・・・
久しぶりです・・・。むにゃ・・・。
[青葉に背負われてそんな寝言をこぼすだろう]
[次の朝、爆発音で目が覚める]
・・・敵にしてやられましたわ・・・。
・・・って私なぜ自分の部屋に・・・。
[青葉さんが運んでくれたのでしょうか・・・
とにかく、霧島さんの所に向かう事でしょう]
― 2日目深夜 ―
[提督からの指令に続き霧島からの伝令が>>0>>1なされる
霧島のそばで遠距離への砲撃が主な役目になる
未だに左で撃つ事をためらっているが]
・・・了解。
[深海棲艦になってしまった艦娘を先ずは何とか説得しなければならない
それが叶わないなら撃沈させる事も止む無しと
複雑な気分になるがこれも鎮守府を護りきるために仕方のない事]
―出撃ドッグ―
・・・ふぅ。
[改造、補給が終わり、私はここに来た。
ここから出れば・・・私の戦いが始まる。
その為の改造だ。
現状の私は、重巡リ級flagshipのステータスを全て+5にし、主砲や私自身の改造により、8inch三連装砲を16inch三連装砲へと積み替えている。
さらに、装甲も変わっており、いつもの服ではなく・・・深海棲艦の様な・・・禍々しい装甲を素肌の上に纏っている。
肌の露出が激しいが・・・防御能力が格段に向上していた。
自分の性能を確認し、ニヤリと笑って・・・]
さぁ・・・ユグドラシル・・・出るわよ!
[ドッグより出撃する・・・]
―開戦:3日目イチゼロマルマル/リンド前線基地から5km
[開戦時刻。ヴァジュラは前線基地から程よく離れた場所で待機していた。だが、その周りにいる艦隊はまるで異質だった。それは―]
[―砲台も一切積んでいない、駆逐艦の艦隊だった。
そんな艦隊が、3艦隊分。そしてその旗艦を務めるのが…ヴァジュラであった。
ただヴァジュラ自身の艦は、殆ど手付かずであった。
武装も"金剛"の時のままであり、装甲もほぼ改装した箇所はない。ただ―ヴァジュラ自身の周りに、気味の悪い陽炎が見える。それが…金剛の船でありながら異質さを大きく際立たせていた。]
『…さあ行くわよ。目標、佐々保鎮守府。
暁の水平線に、深海の水音を奏でるわよ。』
[そうして金剛率いる深海駆逐艦の大艦隊が高速で進んでいく。あまりにも異質な、艦隊達が。]
/*
村建てです。見てなかった質問に返答を…
>>多摩様
吊られる=轟沈と考えていたので…。
ただ、多摩様の言う事もごもっともなのでそこは流動的になっても構いません。ただ、"必ず72時間で戦闘は終わる"という事は動かしませんので、どうにか球磨を無力化する様な感じに頑張って下さい(
また、球磨様や他の人の意見等も尊重する様お願い申し上げます。
>>1:503
……Не за что(どういたしまして)。
[抱いていた腕をぱっと離し、ティーカップを戻す様子を見守る。
どうやら、立ち直ることができたようだ。]
だろうね。霧島なら、そうしているはずさ。
[立ち上がる電を見上げ、自分も立ち上がる。]
……さ、行こうか。
[くるりと踵を返し、部屋から出る。]
>>24
[その瞳に、悲しみを漂わせ狂気を帯びた微笑みに、昨日の私だったら射竦められて震えていただけだったろう。
でも今は違う。確固とした意思でもってして、向けられた連装砲にすら怯むことなく雷お姉ちゃんに向き合う。]
…私、お姉ちゃんとなら沈んでもいいやって思ってたのです。お姉ちゃんが好きだから、大好きだから。
お姉ちゃんのいない日常なんて考えられないって思ってたから、いっそのこと沈んじゃえば…って。
でも、違う。
[首を振って言う。]
…沈んだら、寒いのです。寂しいのです。悲しいのです。
そんな眼をしたお姉ちゃんを…見たくないのです。
…お日様の下で、笑っているお姉ちゃんが見たいのです。
[思いを吐き出すと一瞬ふっと笑顔を見せ直後、私は一気に加速をする。
武装も単装砲しか積まず、弾薬すら最低限に抑え、高温高圧の缶を積んで出撃していた今の私は機動力だけなら島風ちゃんにだって劣らないはずだ。
雷お姉ちゃんが砲撃を繰り出してくるようなら、それを掻い潜って一気に距離を詰めようとする。]
―リンド基地から数q―
[開戦時刻――球磨は旗艦として、他の裏切った艦娘よりやや奥に布陣していた]
(……さて、これで終わりにできるかクマ?)
[周りには戦艦や空母が控え、さぞ強力な艦隊に見えるであろう陣形。実際には練度が低いメンバーによる張りぼての様な豪華艦隊だった。
ライトも眩しいくらいにつけあからさまに本陣めいたそれは、誘蛾灯の様に鎮守府の艦娘達を誘っている様に映るかもしれない]
(この戦いで鎮守府を、多摩ちゃんを沈められるならそれはそれでもいいクマ。本当に姉妹にまたなれるんだから。でも……)
[そこで一旦、思考は途切れる。考えるのは、自分が轟沈した時の事――]
>>32
美味しい…?
えへへ、よかったのです!
[笑顔を見せながら林檎をかじる夕立ちゃんに、にこりと微笑み返して、自分も一つ爪楊枝を摘まんであーんと口に運ぶ。]
ううん、優しくなんか…夕立ちゃんのこと心配だっただけだから、当然…夕立…ちゃん?
[みるみるその笑顔から、滴が溢れていく。
…その笑顔の裏に、どれほどの悲しみを背負っていたのか。きっと私には、到底理解してあげられないのかもしれない。
それでも、私に出来ることは…。
その体を痛いくらいにひしと抱き締める。]
…私の、お姉ちゃんも…ね。
きっと、夕立ちゃんと同じなの。沈んで、深海棲艦になっちゃって、今は海の向こうで、泣いてるのです。助けてって…泣いてるのです。
だから、私は絶対に…助けにいく。
大切な人だから。
…話してほしいのです、夕立ちゃんのこと。私は君も…助けたい、から。
―― 早朝 ――
>>6>>9
…来た。
[明るくなりつつある空を黒に染めるが如く、無数の艦載機が空を舞っていた。
本来、”海上なら”恐怖すべき夜間の飛行機。幾ら練度が高くとも、艦載機は出せない……が]
生憎、こちらは今地上に居るのよね。
深海棲艦は、地上を攻めるのが初めてかしら?
”敵の地対空兵器を把握してから攻撃は行え”。
強い力を持ったとしても、基本を忘れるのは良い事ではなくてよ?
まして、相手が私たちならね。
[対空装備なら、積めない事はないのだ。
特に、加賀と赤城の二人は。
虎視眈々と、もう少し彼女達の艦載機が近づいてくるのを待っている]
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