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>>298
[向けられる砲口。諦めかけた……全てを諦めかけた、その時…]
……古鷹……ッ!?
[古鷹の声が…聞こえた気がした。しかし、無情に放たれた砲撃…あたしは……]
ぐっ……あ、あああああああっっっ!!!
[咄嗟に右腕の艤装で防御する…、が、その威力に装甲がごっそり持って行かれた。]
――――【中破】
く・・・っ、古鷹…、聞こえた、古鷹の声が……!
[たたらを踏み、右腕を抑えながら…、それでも、見えた…
一筋の、光明……]
そこに、いるんだね、古鷹……!!
>>295
[砲撃にほとんど自ら飛び込むような形になってしまったため、堅い筈の装甲は無残に剥がれ落ちてしまっていた。
…中破といったところだろう]
『く…っ』
[庇うことだけが良いことではないと目の前の先輩に言われていたというのに。…まったく、嫌になる。
数で勝っていた艦載機は紫電改二を迎撃することは出来るかもしれないが、流星と零爆をかわすことは――]
『…まだやれるわ!』
[もはや、意地のようなものだ。
脚に迫った雷撃だけは霞めながらもかろうじてかわす。
しかし砲と飛行甲板など、武装は守りきれなくて…]
……私の、負けですね。
【プラマーダ:大破】
[海面に、膝をついた]**
>>302
[どうやら、向こうは意地でこちらの雷撃を躱したらしい。
大したものだと思いつつ…加賀がこうして戦ったのも、半ば意地の様なものだと気がつく]
……そうなるわね。
[もう何度か砲を撃ち、艦載機を落としにかかる。
そうしつつ零爆が迎撃をして…その間を使い、紫電改二が次々と補給を終えていった。
母艦も大破した。もう、形成は逆転しただろうか。
…ノイズの無いような声で負けを認めた翔鶴に、そっと近づく]
私の勝ちよ。
大人しくしてくれるかしら?
貴女たちには帰ってきて貰うわ、鎮守府に。
[静かに副砲を構えて、そう宣言しただろう]**
― 鎮守府近くの無人島 ―
……ふう。やっと付きましたか。
[ 夕立を下ろす。ここならば深海棲艦の"他の仲間"が"夕立"に覚醒を促すような事はないだろう。 ]
後は…"夕立さん"次第ですしね。
[ そのまま夕立の横に腰を下ろして…海面に視線を落としたまま…ぶつぶつと…呟いた。 ]
……命を賭して守る、なんて、所詮エゴなんですよ。
そうやって、命を掛けて守ることによって"そう"する自分に酔うんです。残された人の気持ちなんて考えずに。残される者がどれだけその事実に魂を縛られるかも知らずに。
他にやりようがあるのかもしれない。そんなことも考えず、ただただ命を浪費する。そんなものが尊い行為であるわけがない。
死んだ者に引き摺られてはいけない? 笑わせる。 こうやって死人の言葉に縛られている子がいるじゃないですか。
ねえ。"初雪"。"綾波"が言っていたよね。"満足している"って。
…そんなの、嘘っぱちですよ。満足する筈がないじゃないですか。
合えば合うほど。満たされれば満たされるほど。未練ばかりが募って言ってるんですよ。
…ほんと、馬鹿な子です。"綾波"(わたし)は。
[ 地平線を。行われている戦闘を瞳に収める。
戦闘の趨勢は、まだ、つかない…。 ]
>>299
ええっ・・・。
そ、そ・・・そんなこと・・・。
[青葉からの提案に顔が真っ赤になる]
お風呂場でいつも見てるんじゃありませんかー・・・。
ど、ど・・・どうしましょう・・・。
[少し考えた後]
わかりました・・・。
青葉さんがこうやって無事に戻れたんです・・・。
その話お引き受け致しますわ・・・。
この戦いが終わったら・・・ですけれど・・・。
それに青葉さんに取材してもらおうかと思ってましたのよ・・・。
扶桑姉さまに私が元気だと伝えたいので・・・。
[これで再び扶桑と一緒に戦える事を早く伝えたくて]
[しばらく歩いていると何かが足に絡み付く
引き上げてみると・・・]
・・・随分大きな昆布が引っかかってました・・・。
[これくらいの長さなら・・・]
いいことを思い付きました。
これを青葉さんの体に巻きつければいいのですわ。
[少なくとも胸のあたりと腰のあたりを巻きつけるには充分な長さがあるだろうか**]
>>267>>268 >>271
球磨は球磨だにゃ!ふぇいくるーざーなんて名前じゃない にゃ!
球磨型一番艦軽巡洋艦の!大井の・・・北上の、木曽の! 皆のお姉ちゃんで、明るくて、ひょうきんで、以外に優秀で、 他の人からも親しまれてて・・・
多摩の大好きな、妹で、お姉ちゃんにゃ! おためごかしの何が悪いにゃ!愛する妹を助けようとして・・・ 何が悪いにゃ!
[自分の知らぬ名前を名乗った球磨に、球磨が別の何かになっ てしまわないよう、目尻を潤ませながら必死で訴え掛ける。 その間に放ってきた魚雷は自分を避けるように逸れて行った が・・・自分の砲撃は球磨に直撃し、あろうことか彼女を沈めてしまう。]
く…球磨ぁっ!
[叫び、沈み行く球磨のもとへ駆け寄ろうとする。
しかし…ほどなくして浮上してきたその姿を見て、足が止まった。
そこにいたのは…球磨の面影など欠片も感じられない、一体の深海棲艦だった。]
…嘘、にゃ…
そ、そんな姿をしても騙されないにゃ!球磨は球磨にゃ!
とっととそこから出て行けにゃ!
[首を降って、叩きつけるように吠える。
しかし、撃てないのは事実だった。
球磨も応急修理要員を持っていると事前に知っていたからこそ、力付くでも彼女を連れ戻そうと決意できたのだ。
例え深海棲艦へと姿を変えていても、もう彼女へと引き金を引くことは出来ないだろう。]
球磨…どんな姿になっても、球磨は多摩の大切な球磨のままだよにゃ?…そうだよにゃ?
[まるで現実から目を背けるように、球磨へと手を伸ばしながら…砲口が狙っているのにも構わず、ゆっくりと、近づこうとする。]**
私も一度沈んだわ、だから分かる!
苦しみも、悲しみも、痛みも、孤独も!
それはどれだけ沈めたって、決して癒されないことも!
[ 向けられる銃口、そして暁>>270を見据え、声を上げる。
浮かぶ戸惑いは見逃さない、自分もきっと、あんな顔をしていたのだろうから ]
そんなの、私達がさせない!
私達の大好きな、暁お姉だから!
どんなになっても、絶対に変わらないんだから!
[ 足は止めず、走る ]
>>270
化け物になんてならないのです!
させないのです!
[「絆」という名の剣をこの手の内にしっかりと握りしめて、暁お姉ちゃんへと迫る。
他に武器なんていらない。どんなに傷つけたって傷つけられたって、お姉ちゃんの痛みを、苦しみを癒すことなんてできないのだから。
お姉ちゃん達の援護を受けながら、集中砲火を浴びてしまわないよう右に左にと舵を切り、回避行動だけに努める。…もっとも、先程の雷お姉ちゃんの時とは違い、四人いる暁お姉ちゃん全員からの砲撃を受ければ、いくらかの被弾は免れないだろうが。]
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