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「旧校舎」は閉ざされ、「きみ」は自らの正体を知る。さあ、人間なら敵である悪霊の手から逃れ、この檻から脱出しよう。悪霊なら……狡猾に振る舞い、生者たちを確実に、異界へと引きずり込むのだ。
どうやらこの中には、学生が4人、悪霊が1人、占い師が1人、霊能者が1人、退魔師が1人、憑霊が1人いるようだ。
●1dについて
・PC視点わかること
旧校舎は封鎖されています。
外に繋がる扉はあきません。鍵がかかっているわけでもないのですが、空く様子がありません。もし扉を壊そうとすれば、怪我をするか、空けようとした道具が壊れてしまうでしょう。
窓は完全に鍵がかかったかのようにあきません。窓ガラスも丈夫になって、割れる様子もありません。
昼時間は確かに昼のはずで、窓の外にある程度の灯りはありますが、霧がかかったかのように外の様子はうかがうことが出来ません。
上下水道は問題なく動いています。
電気も1部屋に100w電球一つくらいの灯りはつくようです。
ただし、せいぜい10程度の部屋くらいの灯りをつけると、それ以上つけた時点で一斉に電気が消えてしまいます(つけなおせます)
食べ物は何とかしましょう。
保健室や体育倉庫に毛布やマットがあります。
大上が悪霊の仕業だーって言います。
彼女はトイレに引きこもります。
>>239胸 242鳴
[相沢先輩を見送った後、帰ると言うあなたたちにも礼をして、なんとなくその背中を見ていたのだが。入口で止まりいつまでも去る様子のない2人に近づく]
あの、先輩?どうしたんですか?
[そして、彼らの青ざめた表情と、ピクリとも動かない扉に、否応無しに異常事態を知る]
え……え? どういうこと……?
[戸惑いのつぶやきは、暗い廊下に吸い込まれるだけであった**]
●時間について
>>0:#7参考に、補足です。
朝〜昼、とありますが、大体そんな時間帯、で構いません。
不都合出るようでしたら【●時頃】と明示して構いません。
>>2013/11/05(火) 23:23:21
更新後なので、朝〜昼です。
必要であれば「朝」としてください。
(昼のRPをすることを禁じません。)
>>全体
[昨夜は旧校舎にいる面子を集めて、多目的室にでも毛布やマットを運んでまとまって寝ることを提案したかもしれない。]
【早朝・技術室】
[そうして、昨夜の騒動から一夜あけて今である。
扉にぶつかってなんとかこじ開けようとして少し痛めたままの肩を回して、技術室に残された工具をあさっていた。]
……電動糸ノコは重そうだがこれはちょっとな……。
やっぱり危ないしあまり残されてはいないだろうか…
/*
補足:多目的室は2階端っこ辺りで。
[朝、ひとまず倉庫から引っ張り出した米を使って食事の準備をした。簡単な握り飯だけれど。
それは多目的教室に、ご自由に、とばかりに置いてある。]
>>2胸
[肩を回してる様子に、持ち歩いている湿布を差し出してたんだろう。打ち身擦り傷はいつものことだ。サバイバルで。]
[扉を開けて、状況の報告に顔を出した。]
直接壊すより、壊す用の道具とか作ったほうが早いんでないですかね。
──冗談ですけど。
それよか、腹が減っては何とやら。握り飯作っときましたけど、先輩もどうぞ。
[ひびの入った皿に二つ、白い握り飯。]
>>4凡
[差し出された湿布を受け取って肩に貼ってたんだろう。]
壊す用の道具ってどんなのだ……って冗談かよ。
のこぎりで窓枠でも壊せば、と思ったんだが。
昨日は余り試す時間はなかったから。
――よく飯なんか焚けたな。携帯コンロでも持ちこんでたのか?
[皿を受け取って残されてたぼろぼろの机に置いた。
握り飯に手を伸ばして、]
大上はトイレに入ったままか。
【早朝 多目的室】
[結局、昨晩扉が空くことはなく、生徒会長の指示でこの校舎で一晩を明かすことになった。校舎内にはあの時話をしていた以外にも生徒がいて、思いの外大人数で夜を過ごしたのかもしれない]
…………携帯、つながらないなぁ。
[親に連絡するのをすっかり忘れていた。外泊自体したことがないのに、無断外泊なんて、どれだけ心配をかけているだろう。それを思うと、昨晩からあまり眠れていないのだ]
[教室の片隅、自分に与えられたスペースの上でおにぎりをひとつ手にしている。一口齧った様子はあるが、あまり食欲が湧かず、しかし何をするでもなくぼんやりとしていた。]
>>5
[カタパルト? なんて気のない声。視線は窓に向いている。早朝の霧にしても、深い霧だ。]
枠を壊すんなら、たぶんノミの方がいい。隙間がくっついてても、元隙間が弱いことは、変わらないんじゃないかな。
──うん、登山部の連中が搬出用に、置いてたやつあったんだ。
昨日缶詰置いた時に、隅っこにあったの、見てたから。
[握り飯の乗った皿をあなたに手渡せば、言葉の通り、ノミを探して壁の箱をあさりだす。]
外からご飯によんだけど、いらない、って。
寒そうだから、ご飯と毛布も一応おいてきた。
【早朝 多目的室】
[外へ出られなくなってから。毛布を敷いて、ここで一晩寝たけれど、正直全然寝た気がしない。朝になったらとりあえず、多目的室の窓から、どっか一カ所くらい開きはしないかと弄り回していた。だがそれでも開く気配はなく、一度窓から離れる。]
>>6万
[そして、あなたの傍に腰を下ろした。あなたには視線を向けず、しばらく考え込むように黙る。あなたが、オカ研の部室隅でよく見たような姿だろうか。今は本ではなく、ただ茶色く汚れた壁をじっと見つめながら。]
悪霊だって。
[一言。あの、新聞部の先輩が言った言葉を。]
……信じる?
[その問いかけで、ようやくあなたに視線が向いた。]
>>7凡
[お前が作れ、なんて此方も気のない返事だ。]
なるほど。どっちも探すか。
何でも試せるものは試した方が良い。
――あぁ、登山部に感謝だな。
冷えた缶詰だけだと余計に気が滅入るだろうし。
[握り飯を片手で食べながらあなたと違う箱をあさりだす。]
そうか。まぁ、一食位は抜いたところで大丈夫だろうが。
あんな所だと体も痛くなるだろうにな
>>8物
[人の気配に顔をあげる。昨晩、集まった人の中で見かけた知り合いの顔がそこにあった。オカ研の部室でも、こうして何をするでもなく話していたこともあったが……今は、見慣れぬ部屋で座っている、そんな状況が未だに信じられない]
あるわけないじゃないですか、そんなの。
古い建物ですし、建て付けが悪くなった、とかですよきっと。……俺オカ研入ったけど、先輩も見たことあるとか言ってたけど、俺は幽霊見たことないですもん。
[実際にそう思っているのだろうが、どこかで怯えが隠せないのは、やはり幽霊話を信じやすいたちなのか。そう言うと、彼はまた手に持ったおにぎりに視線を落とした。食べる様子はない。]
>>9胸
ノミ……、カナヅチもいるね。
[なんでも、には箱をあさりながら頷いた。]
暖かいものは元気出るからね。困った時は、無理にでも食べんと。
[あった。なんて声を上げて、ノミを包む布を引っ張り出してあなたに振り返る。食べながら箱に向かっている様子に、少し顔をしかめた。] 行儀悪い。
床がタイルじゃなくて、まだよかったかもね。
板だから、少しは寒いのもマシかも。でも、ねえ……何も、あんなところに籠らなくても。
[ノミの布をするすると解いて、カナヅチも片手に、窓へと向かう。]
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