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>>38 鉄
[けたたましく騒がしく自身の足元へと這いつくばったあなたに、
僅かに驚いたみたいに眼を見開いてから、すぐに笑みを浮かべた。]
アン、酷い顔をしている。
頑張ってたんだね、辛かったでしょ。
[少し身をかがめて、手を伸ばしてあなたの頭を撫でようと。
ローブの下から覗く腕は包帯に赤が滲んでいる]
僕はアンのことをずっと信じてたよ。
ちゃんとすべきことをしてくれるって。
>>41 光
いいや。あんたとは話が出来てないからさ。来てくれて、どうも。
…そうだな…やること、やらねぇとな。
[目を細めて、ついに閉じて。]
>>43光
[這ったまま、頭を床につけた。]
ぼっちゃん、アンブローズが悪う御座いました………
わたくしが音叉だったのです……
わたくし如きが皆様を騙し尽くしたのです……
一切の申し訳も御座いません………
どうか……わたくしに罰をお与え下さい………
わたくしは死も拒否致しません……
全ての責任はアンブローズに御座います……
どうか…… どうか……
[ぶつぶつと。地の底から響くように。
懇願する声を漏らして、]
>>43光
[──不意に、君がふわりと頭を撫でると、その手に従って耳が下がった。床に落ちていた尻尾が、ぱたりと跳ね上がる。犬のように。
彼は、恐怖に満ちた目のまま、顔を上げた。
呆然として、君の目を見つめる。
すべきこととは。君は何を言っているのかと、尋ねるように。]
RP中失礼します、業務連絡です。レス不要です。
☆延長処理なしで進めます。
↓以降何もなかったかのようにRPを続けてください↓
>>40 糸
アンがこんなに頑張って本当のことを言ってくれたのに。
[そう笑いながら彼の人の頭を撫でようとしてたんだろう。]
アンは僕に本当のことを言ってくれるよ。
それに、もしリネアの言うことが正しいとしたら、
彼らがここまで苦しみ続けたのは君のせいでもあるでしょ。
ミリオがこの場にいないのは、誰の投票?
>>47 光
ぬらりと。重油のように粘質な黒が、文字として流れた。
"Is cosúil leat chun smaoineamh go bhfuil aon dliteanas a thabhairt duit"
――まるで。
自分は何一つ咎を持たないような物言いをする。
"Sembra che tu pensi che non vi è alcuna responsabilità da voi"
>>44 鳥
……初めの方に話した以来かな。僕は潔白なんだっけ。
[からかうみたいな響き。こんな状況なのに。]
そうだよ、そしたら……終わりだ。
>>45 鉄
うん……、
[ふわりと頭を撫でて、恐怖と共に茫然と此方を見上げたあなたに、あなたの弟とよく似た赤い目が優しく笑いかけた。
こめかみを撫でて、それから、頬と、
そこに何があるか知っているかのように首筋と、]
アンブローズ分かってるよ、
君は最後には僕にそういってくれるって思ってた。
大丈夫だよ、酷い罰はくだらない。
アン、君は変わらず僕の最高の従者だよ。
僕がそんな罰からは守ってあげる。
[その言葉は、つまりはあなたは【音叉】なのだと、そういうことだ。
君のすべきことはそのまま【音叉】でいることだと言っていた。]
>>47光
[ぎり、と奥歯をかみ締めて、]
そうね。私。否定しない。
ラニーねぇの時も、ミリオさんの時も、
この箱にこの手で票を入れてきた。
[(――彼を守りきれなかったのだってそうだ、)]
いつまでも揺らいでいたから、
今までずっと、貴方の好きにさせてきた!
……だから、もうそんな言葉に怯まない。
[最後は呻くようにして、貴方を睨んだ。貴方の足元に傅く彼が従順な犬と表されるなら、差し詰めこちらは噛み付く寸前の獣のようだった。]
>>49 光
よせよ。嘘だっつったろ?
あんたが音叉じゃないって言えば、リコシェやアンも協力してくれるんじゃないかって腹だったな。
[アンに向ける言葉に首をかしげた。]
それでいいのか?
アンの票は、当然アン自身には入らないぜ。
昨日までのアンのほうが信用できるとかなんとか、言ったほうがいいんじゃねぇのか?
[くつくつと笑う。]
>>48 狐
そちらはまるで何もかも知ってるかのように物を言うね、狐。
死者が現世に介入する、その咎よりは僕が持ってる咎の方がましなんじゃないかな?
>>44鳥
[そうして、あまりに静かな貴方の様子に気付く。]
ヴァルにー……?
[まさか彼らの言葉をそのまま呑むのかと、怪訝に目を向ける。]
>>53 糸
[呼ばれれば、顔を上げる。]
いくらアンがウソ言ってるっつったって、俺にはリュミールとリネアのどっちが音叉かわかんねぇもんな。
リネアはなんでか、俺が音叉じゃないって確信してるみてぇだけどよ。
まぁ、確かに、俺が音叉にしちゃあ、迂闊すぎたとは思うけどよ。
[さらりと、淀みなく述べて、両手を頭に組む。]
>>49光
[いつの間にかぼさぼさに乱れ切って、結んだところも解けてしまった髪を撫でる手が、そうっと、そうっと、顔から首へと移行する。その感覚がたまらないと言うように、この人は、ひくり、ひくりと口端を歪めた。反省している立場だっていうのに、つい。]
──ぼっちゃん、ああ、ぼっちゃん……!
有難う御座います。
有難う御座います。
いつも、わたくしは貴方の慈愛に救われて参りました……
愚かなわたくしを許して下さるのは、お優しき貴方だけなのです……
御傍に変わらず、置いて頂けること……至上の幸せに思います。
[全てを理解した。
表情が、とろけそうな喜びの笑みに変わった。
床に四足で座ったまま、ぱたぱたと尻尾が振られていた。]
──……
[そして、ゆっくりと、立ち上がる。
君の手から離れて、踵を返し。]
>>51鳥 >>糸
──俺へ投票しろ。
[喜びの笑みは消えた。けれど、先程とは全く違って、目の奥で魂が燃焼しているような表情だった。
君たちを見据え、強く、そう。]
>>50 糸
僕のせいにされても困るな。
君は勝手に自滅しただけでしょ。
良かったね、ヘールは省みてくれた?
[ひるまない、と睨むあなたには困ったみたいに笑った。
小さな動物が目一杯威嚇してるのを、しょうがないな、って見るみたいな。]
>>51 鳥
結果に喜んでこっちが本物だ、って?
リコは賢いからそんなことはないと思うけど。
[アンはあり得そう、ということなのか笑ったままだ。]
そうだね……二人とも行動が結構良く分かんないし。
リネアはアンを信じてる訳でもないのに、あんな感じだしね。
でも良いよ、僕はアンの言うことを信じるだけだよ。
>>52 光
ぼんやりとした狐は、とんと床を蹴って机の上に跳ね上がった。目を細める、青い光が細まる。
"Que você sabe que não é tudo" "Som du vet er ikke alt"
お前は死と生の境目を知っているとでも?
どこまでを見切られるものか、魔術師よ。
"ನಿಮಗೆ ಎಲ್ಲವೂ ಅಲ್ಲ" "Nid y gwyddoch ei fod popeth"
>>54鳥
それは、そうだけど、だって。
[ちり、と何かが焼け付くように感じた。小さく首を振ってそれを振り払う。]
だって、あいつじゃなかったら、アムにーが嘘をつく必要、無いじゃない。あいつが音叉じゃないなら、今、アムにーを、そのままにさせる意味が無い。
私達に、あの張り紙が嘘だってわかったように。……違う?
[問いは、願うような響きを持っていた。]
>>57 光
そう。少なくともあの日は、かね。
リコシェは確かに賢いけど、あんたのことがやっぱり大好きだったみたいだぜ。
[懐かしむように窓の外を見た。]
そりゃどうも。俺が音叉じゃない理由なんて、音叉にしちゃあ迂闊すぎる、ってだけだしな。[音叉だと言い張るアンの星読みはカウントしない。]
リネアが信じてるのはヘールだけだろ。そこは俺もわかるね。案外、ヘールと通じてたのはこいつなんじゃねぇかって、
[カツカツカツカツカツ、と小さく細かく奥歯が鳴り出した。口を押さえる。震えが止まらない。]
…やっぱり無理だなこういうの。
[呟いた。]
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