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>>744銀
[震えてしぼむ耳。やばいこれは可愛い。小動物感に密かな胸キュンしていたのはさておく。]
ああー。確かに、ちょっとそれっぽい空気あったかも。緊張しやすいタイプとかじゃない?
[なんて笑うが。次にまた言われるのは、「かっこいい」。目の前の少年が自分に抱く感情は、やはり少々意外なもので。ぱちりと瞬きする。]
そう、なのかなー。あんまり格好いいことはしてない……と思うんだけどな。何か不思議な感じ。
あ、言ってくれるのはすっごく嬉しいけどね?[一応、付け足す。]
……へへー。貰っちゃった。
うん綺麗。ちゃんと大事にしなきゃ、ね。
[照れるような、くすぐったそうな笑みを、今度はこちらが浮かべた。沈む寸前の夕陽が反射し、ブローチがきらり、光る。]
>>739銀
そうね。時折ミールと並んでいても同じ位に見られているからね…少なくとも一回りも違うと、正確に認識してる人は塔でもあんまり多くないわねぇ。
[頷いてそんな事を言う。続く言葉にはより静かに、深く頷いて]
その通りだわ、やっぱりリコは賢いわね。…でも、思った事を伝えて、それを受け取って…それは言葉だけでも完璧ではないし、言葉の伝わらない者同士でも、同じ事なのよ。
だから違う生き物でも同じように語り合えるし、同じ生き物が同じ言葉を使っても、上手くいかない事もある。けれど、本当に伝えようと思えば、ちゃんと伝わるわ。たとえ相手が獣や植物でも。
だからねぇ、そんな風にまず思ってる事を、なんて思ってるとキリがないわよ。素直に自分の気持ちを先に伝えなさいな。その方が、向こうからも素直な気持ちが返ってくるわ。
[差し出された手に手を預けて、立ち上がる。体重はほとんど感じられなかっただろう、差し出すだけで任せなかったのか、あるいは本当に重さがないのか。分からないほど骨ばった指は細い]
元気の素、ねぇ…おちおち休めないのもある意味そうかしら…
まだまだ踏ん張らないといけないかしらね?
>>742塵(鳥
ラニーねぇ!?[名前の唐突さに驚くが。]
んー、ラニーねぇが認めないんじゃないかなあ……。
>>塵
ありがと!
ヘール、いつもそう言ってくれるよね。
[はにかんで。]真っ先に見せに行くから。
飛べる子ができたら、紙飛行機、一緒に飛ばしてね。
[貴方がここのところ、なんて指しているものだから、素直にそちらを見ていた。]
ね、良いよね。リコシェの目、まん丸にさせちゃうかも。
[はしゃいだように貴方へ目を向ける頃には、ほんの小さな移動はとっくに終わっていたことだろう。――気付かなかった。]
完成、私もすっごく楽しみ。
>>743鳥
ははっ、兄さんは鳥好きだけど。
食べるのも好きだよねー。今晩のおかずにもだすから、揚げたて楽しみにしててよ。
[十年経とうとも、兄が喜ぶ顔を見るのは嬉しい。だからこそ、言葉少なな褒め言葉しか言わない兄であっても。作り甲斐があるというもので。]
へへ、そんなつもりじゃなかったんだけど……。
よしっ、じゃあとびきり大きいのを作ろう。
[腕がなるね、と。口を尖らせる様子には、もうそんな顔しないでよと苦笑しつつ。]
でも、兄さんの強化魔法もいいじゃないか。憧れるよ。
男として生まれたからには、やっぱり逞しくなりたいじゃない?
えっ、ほんとに……?全然抜けられなかったのに。
うん!楽しみにしてる。なんか、久しぶりだよねえ。兄さんになにか教わるのって。
くれぐれもおてやわらかに。
>>746光
[スイッチを切り替えたみたいに、濃紺一色に変わった灯台の光を口を開けながら見上げて、おお、なんて感嘆の声を上げていたのだが。あなたの様子を見るに仕事の邪魔をしてしまっただろう事に気付き、しまった、という顔をする。それから灯台が元の色を灯すようになるまでは、静かに見守っていただろうか。]
[一通りを終えたあなたに会釈をされれば、こちらも申し訳なさそうに笑いつつ会釈を返す。]
あ、あの、ごめんなさい。途中、邪魔しちゃったみたいで。
その…あまりにもきれいな光景だったから、つい…。
>>748日
緊張……は、[どうだろう、と首をひねる。]リュミ先輩、の。事、だと。
一挙、一動に。すごく。見てる、って。気は、します。
[結論、そうかもしれない。と曖昧に頷く。
あなたが驚いた様子に、照れたように困ったように眉を下げた。]
ぼくから、したら。とっても、かっこいい。ことが。
フラニーさんに、とって。当たり前、なんです。きっと。
だから。芯、から。フラニーさん、かっこよくて。すき。
[以前よりは落ち着いたような、緩やかな言葉はとても自然な流れで、口をついた。それが少年にとっての「当たり前」のように。
照れるような笑みを見れば、またあなたの手の中のブローチへと視線をやって、]
きっと、サラ先生、も。ずっと。大事に。されてた、んですね。
すごく、きれい。ですもの。
[似合いそう。と呟いた。]
>>745日
だめよ、リベカ。それはもうお前の玩具じゃないの。
[尚もブローチを奪おうと腕を伸ばしていた猿だったが、主人に呼ばれると貴女からその手を放し、慌てて老婆の肩に舞い戻った。]
ま、人間そんな急に変われるモノじゃないかねぇ… …お前はもうちょっと、大人になって欲しいものだけれど。
[矛先を切り返しつつ、ジト目である]
…身に合った生活はして欲しいけれどね。それでも一度は良い所に嫁いだ女が、いい年して今更安物なんて身に着けてたら笑われるよ。
金に赤だもの、お前に似合うと思うわ。…きちんとさえしてればね。
[せめて髪位は梳かしてね、と小言を付け足し。送る、という言葉にはじゃあ近くまでね、と頷く]
>>750糸(鳥
だって、フラニーって小さい頃から、兄さんにべったりだったし……。
[青年の中では、このチョイスはさほど唐突でもないようだ。]
俺はてっきり、兄さんの嫁になるものとばかり……。
[そして出戻ったわけである。]
>>糸
楽しみにしてるよ。
その時は、紙飛行機と一緒にうんと高く飛ばそうよ。
ね。せっかくだから、うんと喜ばせたいよね。
[あの子が、めったに言わないわがままだから。うんと良い物をあげたいよね、と。]
そういえば、リネアにも紙飛行機あげるって言ってたね。
……その、やっぱり文章書くのは自信がないから、その……アップルパイでゆるしてくれない、かな?
[あなたの言っていた、素敵な文章はとても書ける気がしなかった。紙飛行機に視線を落としたまま。]
>>742 塵
馬鹿野郎。
[フラニー、と聞けば貴方の聖痕のあたりにチョップをかまそうとしてた。半目である。]
お前俺がそんなに面食いに見えてんのか。
こんな小さいころから知ってんだぞ。
[話が膨らんでいるのもあって、言い訳を連ねる。こんな、と親指と人差し指で豆ほどの大きさを示してた。]
>>751
確かに好きだし、餌もやるが、美味いから食う。美味いのが悪い。
[機嫌よく、鳥にすべてをなすりつけた。大きいのを、という言葉にも、それでよし、と満足げに頷く。]
まぁ、あの魔法は…盗んだもんだしよ。
手を隙間に入れれば簡単だが、そうじゃなきゃ弱点に肘鉄でいい。
おう。好きな子の一人ぐらい、守れるようにならないとな?
[話を横から聞いていたのか、そう茶々をいれて。]
>>752 隠
[あなたの謝罪に首を振ったところで、顔に触れる髪に気付いたらしい。
頬に触れてから「ごめんなさい」と断ってフードをかぶりなおした。]
気にしないでください。
殆ど終わりかけてましたし、僕がちょっとビックリしちゃっただけで……。
大きい魔法陣とかあまり見たことないですか?
[それとも塔の光の方?と今は正常に戻った光を指差してみた。]
>>747鳥
そう? 私、貰えるってなったら、貰っちゃうよ。
それじゃあ、何か決まったら聞くね。仕事だもん、任せて!
[そうして、胸を叩く代わりに、ウインク一つ。]
ヴァルにーが納得いくようにしてくれたら、きっと大丈夫。
えへへ、お願いしますっ。
[ちょこんと頭を下げて、観察の目を向ける貴方と一瞬目が合えば、もう一度照れくさそうに笑う。
そうして、そのまま赤く染まりつつある空を見上げて。]
私もそろそろ帰らなきゃ、かな。
ベルカナにも報告しないといけないし。
>>749獣
[同意の首肯を一つ。確かに同い年くらいに見える。]
植物、でも……。
……サラ先生、の。研究。の、目的、は。それ、なんです。か?
[少年は植物と言葉はかわせない。足元にあるヤコの葉についても、そう。もしかしたら言葉が交わせていたら、この葉は摘まないで、と言っていただろうか。
そんなことを思考の外でちょこちょことよぎらせつつ、少し首をかしげる。
けれど、続く言葉にはしょんぼりと眉尻を下げる。ぱく、と口を開いて、結局閉じて。曖昧な頷きだけを返したんだ。]
[骨ばった手の生命を確かめるようにきゅと握って、あなたが立ち上がれば、そっとその手を離した。]
はい。
ぼく、と、しても。
サラ先生、に。いっぱい、お話。したい、し。教えて、欲しい。ですもの。
>>753銀
[リュミ先輩とやらは、こちらも名前だけはちらと聞いたことがあった気がしたが、直接の面識はなく。へえー、なんて相槌を打つに留まった。先日出会ったときの諸々の態度は、引かれたんでなく緊張しいであって欲しいなあなんて願望は、あまりよく解らないまま終わる。]
んー、そういうもんなのかな。でもま、ありがと。
――今からそういうことさらっと言えちゃうリコちゃん、やっぱり10年後とか大物になってると思うわ。
[うん。と、何だか珍しく真面目な顔で、至極どうでも良い憶測をしていた。]
そうだね……
うわー、そう言われるとなんかプレッシャーが今更来ちゃうんだけど!
[軽く光に翳し、しばしその輝きに見とれるような表情をしていたが、またころっと冗談じみたことを言って笑い出す。それでも、ブローチは持っていたポーチの中へと、大切そうにしまい込む。]
さてと。そろそろ暗くなるし、リコちゃんも一緒に帰らない?
>>754獣
[主のもとへ戻っていく猿を、少しばかり名残惜しそうに見ていたが。]
大人だって、子供の心を忘れちゃつまんないでしょー。
ちゃんと成長はしてるもん。大丈夫大丈夫。
[あなたのジト目からはあからさまに目を逸らして、もう何度も使ったことのある言い訳。そこに、ぴゅい、短い口笛をひとつ重ねた。]
仕方ないじゃーん。あれはあれ、これはこれ。今あるもので幸せになれるのが一番でしょ。
ん。あたし、この色合い好き。――髪の毛くらいは梳かしてますー!
[最後の一言に、ぷーと頬を膨らませた。癖のある髪は絡まりやすく、更にどこででも寝るものだから、朝の身だしなみで梳かしたくらいでは、すぐ乱れてしまうのだけれど……
それはそれとして、あなたの傍らに立って、手を繋ごうとしていた。]
>>760日
[へえー。はい。そんな相槌だけのやり取りが続いただろう。]
10年、後……。
大物、かは。わからない、です。けど。
2年、たったら。お兄ちゃんが、出来てる、こと、が。ちょっとでも、増えてる、かな。って。
フラニーさん、にも。すこし、手。届く、と。いいな。って、思い……ます。
[自分が生きてきたのと同じ月日。物心がつかない頃があるから、記憶の中の月日よりも長いその未来を、少年は想像しきれなかったようで、ううん、と結局唸る。]
ふふ。大丈夫。です。よう。
もう、大事に。されて、ますもの。
[ポーチへとしまい込む仕草に頷いてから、あ、と目を丸くした。]
ありがとう、ございます。
でも。ぼく、お仕事。しなくちゃ。広場の、灯り。灯しに、来たんです。
[ローブは緩めたまま、屈んで足元の紙袋を拾い上げた。]
>>759銀
植物は…友人の受け売りね。森に詳しい子がいるの。私もそれを聞くまでは、草木の意思がそれほど近しいものだと、考えていなかったのだけれど…
…生きる為に、必要ならそれでも、手を出さなければいけないとも言っていたわ。
[足元の葉を見る様子に気づいてか否か、そう付け足し]
そうね…目的というよりは、目標の一つ、かしら。分かりあう事、その為に違いを知って、垣根をなくす事。
だから私も、もっとリコに教えて欲しいし、知りたいのよ。貴方は貴方を教える立場として、私にとって先生なのだから。
[曖昧な頷きには、それ以上は返さなかった。]
もう戻るわ。リコはどうする?
>>756鳥(糸
あいたっ
[どすっと聖痕にチョップがクリーンヒットする。]
小さい頃から知ってるからなに?
兄さんはフラニーの事嫌いかい?何だかんだで、話も合うようだし……リコには悪いけど、結構いいんじゃないかな。と、俺は思うよ。
[でこを抑えて唇を尖らせるも、言及するようすは楽しそうだ。]
鳥ねー。かわいいけど美味しいよねえ。
あ、お聞きの通りこの紙飛行機にどうか一筆!
[リコシェの笑顔のために!と紙飛行機をひらひら揺らして。カッコイイ鷲を描いてください。]
技術なんて盗むものでしょ?
盗んで使いものになるかどうかは、本人しだい。兄さんはものにした。俺は誇れると思うけどな。
ふむふむ。
…………。やめてよ、そんなんじゃないって!!
[ざしっと地面を蹴って。]
あ、そろそろ残りの買い物片そうか。
>>755塵
ああー、確かによく一緒にいた、気がする。
ううん、ラニーねぇとヴァルにーかぁ……。
[二人を頭の中で並べてみる。有り、かも? なんて、首を捻る。]
[リコシェのことはうんうん、と聞いていたけれど。]
え、あ、私の紙飛行機?
あれ、本気にしてくれてたんだ……。
[本人は軽く冗談で言ったつもりだったらしい。貴方がそう切り出せば、可愛い物でも見ているかのようににっこりとして。]
いや。せっかくなら、読んでみたい。
……なんて、言いたいところだけど。いいよ、アップルパイで。
[紙飛行機を見るあなたから、数歩離れて。くるんと振り向いた。金の髪束が夕暮れに透けて、ふわ、と揺れたか。]
今回"は"、それで!
次は本当にお願いしちゃおっかな。
私が一つ、ぬいぐるみを飛ばすまで、でどう?[なんて、くすくすと。]
>>758 糸
ちみっこかったくせに、んな気まで使うようになってんじゃねえよ。
いいから、もらっとけ。
[ウィンクに、どこか眩しそうな半目で笑う。]
ああ、楽しみだな。
いい絵になるといいんだが。
[やっぱり、釣られて照れたように笑ってしまう。]
あ、ちょっと待てリネア。[帰る寸前の貴方を呼びとめ、つかつかと歩み寄る。少し考えて、リネアに耳に手を添えて。小声。]
絶対、誰にも、内緒だけどな。
(好きな人くらいいる。)
…だから、アンの口車に乗せられて、変な気なんか使うなよ。
[素直な貴方だから本当に誰か連れてきたりするんじゃないかと、急に心配になって、そう。気恥ずかしそうな苦笑いをしていた。相手が去るなら、それに軽く手を振る。]
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