情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>280鳥
怯えてる子の方が多かったけどね、 ……ん、
…… 何、リコシェを?お前一体何をやってて……!
[君のその言葉を聞いた瞬間に軽く目を見開き、それから眉間に皺を顰める。噴水の縁石に片手を突いて、語気を荒げかけた、が、
一旦口を閉ざし、もぐ、と口を動かして数拍置いた。]
……いや。俺は昨日と今日はリコシェに会ってないよ。
でも、転んだ程度だろ? なら大丈夫さ。
[相手を安心させるように、僅かに口元を微笑ませた。]
魔法で、こう文字を作って……意思を表してきたんだよ。
捕まえたんだけどね。意思表示ができるような賢い狐だ、何だか悪い気がして逃がしちゃったよ。
[相手のため息には構わないように、「ぼっちゃんのお世話をできるだけで、」などと口にしたが、気恥ずかしさでも関してかほんの小声だった。]
>>281 鉄
そうだったっけな?あんまり覚えてねえや。[頭を掻いて、すっとぼけるようなしぐさ。]
ワザとじゃねぇんだって!でも俺のせいでさ…だから、悪かったって。[軽くだが、今度は数秒、頭を下げる。]
あれ、一緒に暮らしてるわけじゃねぇのか。…そういや当たり前か。
鼻血が結構出てたんだけど、すぐ止まったみたいだったから、俺も大丈夫だとは思ったんだけどよ。
[相手の笑みに、複雑そうな苦笑を返した。]
つまり、喋るのか。いよいよ化け狐だな。
逃がしたぁ?
いーよなー、お前は気楽でよ。また出たら、怒られるのは俺らなんだぜ。
[はぁ、とこれ見よがしなため息。]
……お前、ほんとご主人好きな…。リコシェも言ってたけど、頭が良くて優しい人だって、自慢するみたいでよ。
[小声もしっかり聞き取って、半ばからかうようにそう返した。]
>>282鳥
そりゃ、わざとなら今すぐお前をぶん殴ってるさ!……
[軽く言葉を強くしたが、頭をまた下げられれば、眉を下げて軽く首を横に振る。]
……いいよ、いいよ、仕方ないさ、子供だし、
って、鼻血……?お前、どれだけ派手に転ばせてるんだよ!
うーん、まあ大丈夫だろうが、別の空き時間に様子見とくよ。
どうせあいつ強がって、骨が折れても黙ってそうだけどさ。
[少し首を捻るが、転んだ、としか情報が無いから、そこまで強くは心配していないらしい。別段君を責めるような態度でもなく、ただ少し唸っただけ。「俺はお屋敷に住まわせて頂いてるから、」と最後に付け足し。
それから、悪びれなさそうにふっと笑い、]
ま、一つアドバイスだけ。右前脚を庇ってたから、今なら捕まえるのもそう難しくないだろうね。
好き?当たり前だろ、一体ぼっちゃんが幾つの頃からお世話をしてきたと思ってる。
あんなに素晴らしい人は他に居ないぞ。
[からかわれるように言えば、むっと眉を上げて返すのだった。]
>>282 鉄
ごもっとも。…だからワザとじゃねぇって…言い訳だけど、転ぶ前に助ける暇もなくてよ…。
ああ、悪いけど、頼むな。俺は、塔にはコレ以外に関わりがほとんどねぇし。
[ぶんなぐってるさ!と言われてさすがにバツの悪そうな顔をしていた。弱り果てた声でもう一度弁解して。コレ、と隠した左目をおさえて。]
ほぉ、じゃあ森まで追っかければ捕まるか。
…とはいえ、俺の出番は街に悪さしに来たときだけだし…。
知恵があるんなら、そんな状態で街に繰り出してはこねぇだろ。
腹がよっぽど減ってれば出てくるだろうけどよ…。
[鼻を鳴らして不満げに。なんだかんだで、相手が手強いほど楽しいタチなので、相手が弱っていると聞いても、喜ぶ様子はなかった。]
ストレートだな、おい。
俺は会ったことねぇから、よくわかんねぇよ。お前よりは、結構年下なんだろ?
[眉を上げた、その表情を面白がるように続ける。]
>>284鳥
いや、良いよ。分かってる。過剰反応して悪い。
……それより、いつもリコシェの相手してくれて有難うな。
俺は仕事で忙しいし、一緒にも住めないし、あいつにあんまり構ってやれないから。
[力が薄れたように弱弱しく微笑んで、]
ふうん、まあそうだなあ。
でもきっとお前だって、あの狐を捕まえても、始末したくはなくなるぜ。何たって、言葉で拒絶してくるんだからな。
ぼっちゃんは今、16歳だな。……けれど歳なんて関係ないさ。使用人である俺に大変お優しくして下さる。
あの方も聖痕者だから、検査やらで見かけることもあるだろう。真っ白な髪と肌のお方だ。
>>285 鉄
わかってる。早いうちにお前に謝れて良かったってもんだ。
俺なんかより、フラニーのことのほうがずっと好きみたいだけどな?
[短く、ため息をついて。すぐにまたいつもの笑みを見せる。]
喋ろうがなんだろうが、俺は動物には無慈悲だぜ。
とっつかまえたら、お前に毛皮の分け前でもやるよ。
[悪気なく、そう軽口をたたく。]
お前がそう言うんなら、鼻にかけたようなやつでもないんだろうな。
会ったら挨拶ぐらいするかな。
[うやうやしく話す貴方と違い、近所の人に挨拶するとでも言うような気軽さで。身分の差というものへのちょっとした反抗心故で、昔からこればっかりは変わらない。]
>>286鳥
フラニー……? と、いうと、 あ、リコシェが話していたことがあったっけ。
何だか素敵だとか可愛いだとか美人だとか、褒めちぎっていたかな。
知り合いか?
[ため息に、軽く、はは、と笑うだけ。それでも弟の相手をしてくれることへの感謝が不動なのは、きっと伝わるだろうか。]
[一拍。薄く唇を開いたまま、微笑みが僅かに解けたが、すぐににやりと口元が笑って、]
…… そうかい、そりゃ頼もしいことだな。
リネアに頼んでマントの襟につけて貰うのがいい。
リコシェに魔法を教えて下さる方でもある。
いいか、失礼な口を叩くんじゃないぞ。お前についてぼっちゃんがそれらしい事を仰っていたら、今度訓練する時にボコボコにしてやるからな。
>>287 鉄
ああ、ガキの頃から遊んでやってんだ。
だろうな、昔は結婚する!だとか喚いてたくらいだからよ。何年早いと思ってんだか。
美人なのは確かなんだがなぁ、きちんと立つか座るかすれば。
…まぁ、フラニーも聖痕者だ。お前も会うことがあるんじゃねえか。
[これこれこんな、と外見特徴を大雑把に伝えて、詳しくは会って判断しろという口ぶりだ。]
そりゃいい、海風はこたえるからな。いい防寒具になる。
[手を打って、楽しげに。たかがキツネ、と言っていたときと比べて、ずいぶんやる気に満ちた目になっていた。]
さぁ〜てな。どういう口をきこうが、俺の勝手だろ?
お前が本気なら、俺だって手加減してやんねぇ。
あ、そんときは剣はなしだからな!
[とぼけた口調でそう言って。とはいえ、なんとか勝てる勝負に持ち込んでおこうと、そう付け加えたが。]
>>288鳥
[眉間に皺を寄せて、目を丸くした。]
──け、結婚? なんだそれは、俺は聞いてないぞ。
立つか座るかって、それは──……快活な女性なんだな。[前向き]
[少し困惑した様子だったが、まあ弟が良くされているなら。と、納得した様子だった。外見的特徴には細かく頷いて、]
……そうだ、結婚と言えば。
ヴァル、お前って結婚相手はいないのか?
[ふと思い出したようにして、何気なく言い出す。相手の女ッ気なんて昔から一切話に聞いたことは無かったけれど、「もう30も過ぎただろ」なんて付け足して。]
[狐には、ああ、とだけ言って一つ頷いた。それ以上話を弾ませようとする様子は見受けられない。]
……言ったな、素人のくせに!お前など、俺の剣に比べれば、…
剣なし?おいお前……いや、分かった!剣が無しなら魔法も無しだぞ。
それならお前はただの力馬鹿だ。 [むきになった様子で]
>>289 鉄
なんだ、それは聞いてないのか。ませてるよなぁ、お前の弟のくせに。
いや快活というより、その逆かね…。
[最後は、ぼそりと。]
結婚ねぇ…あー…… めんどくせぇ。
ヘールを一人にもしたくねぇし。年は言うなよ。
[その話題が出れば、大体弟の名前を出して言い訳をしていたが、その弟も二十歳を過ぎていて、兄が結婚する様子がないのでお婿にいけないとまで言っている。]
おーおーどうせ素人だよ。素人で何が悪い。
…よーし決まりだ!忘れんなよ。
その方が、剣なんか使うよりよっぽどスカッとする。
久しぶりに腕が鳴るなぁ。
[遠足の前の日の子供のような、楽しみでしょうがないという笑顔を溢れさせてた。しかし、アンブローズを見ていた顔をふと上げて、眉をひそめ]
うわ、やべ。珍しく上官が出てきてる。…俺行くわ、飯の邪魔したな。
[そわそわと辺りを見回すふりをしてそう言う。]
【市場】
[客引きの声。人混みの熱気。音と気配が幾重にも重なり合った通りを、女がてろてろと歩いていた。
時折足を止めては、適当な屋台を覗き込み、店主と一言二言交わす程度にひやかす。最終的に辿り着いたのは、中年女性の営む果物屋で。]
おばちゃん、これ一袋くださいな。
あ、これおっきいからこれ入れてね!
[注文が多いお客さんだねえ、と笑う店主から、こちらも笑いながら青果を受け取り、肩にかけていた麻袋へと放り込む。
続けて目の前に突き出された浅黒い手に、代金分の硬貨をちゃりんと落として、毎度あり、の声を背に店を離れ。]
さぁて、後は……ぶぇっし。[くしゃみ。]
……んん、誰か噂でもしてるかな。
[片手で鼻の下を一度擦って、首を傾げた。]
>>290鳥
俺の弟の癖にってどういうことだよ。俺だって、女性の魅力ぐらいは分かるぞ。
[少しむっとしたように言い返したが、返答がズレていることは思いもしない。逆、というのには僅かに眉を顰めて意味を考えたが、あまり追及しなかった。]
その様子だと結婚どころか、相変わらず気になる女性の一人も居ないみたいだな。
…… ヘールが家を出れば、その言い訳はもう通用しないぞ。
[弟を理由にした言い訳は、今までも何度か聞いた。にやりと笑って、僅かに声量を絞り付け足す。]
当然だ、忘れるわけがない。
俺だって暫く身体を動かしてないんだ。今まで溜まっていた分をぶつけてやるからな、覚悟しとけよ!
……ン、そうか。ああ、俺もそろそろ夕方の仕事にとりかかるよ。
まあせいぜい気合入れて頑張れよ、上官に怒られる仕事?
>>292 鉄
可愛がられるのは、得意だろうけどな?
[童顔を指してるんだろう、にやにや笑いながら。]
んー……どうでもいいだろ。そんなこと。
ヘールが家を出るだとか、そういや考えたこともねぇな。いつかはそうなるんだろうなぁ。
[けろっとした顔で、そうかわして。]
いや…なんかよくわかんねぇんだけど、最近目ぇつけられててよ…。見張られてるってほどじゃねえんだけどな。
せいぜいおとなしく仕事することにしてんだよ。
今更、コレ[聖痕を押さえる]のせいでもねぇだろうけど、なんなんだろうな。
じゃあな、お前も気張れよ。
[そうぼやいて、駆け足でその場を離れていく。逃げるように、人の多い通りに入っていった。]**
>>293鳥
何?可愛がられ……[少し考えて、]お前それは……おい!ふざけるなよ、俺だってなあ、女性にかっこいいと言われたくて……
はあ……
[最初は軽く語気を強めたが、相手が立ち去りかけなのもあって、段々諦めたように萎んでいった。かくりと頭を下げてため息。]
まあ、男色を疑われてもいいなら、お前の勝手だけどさ。
ヘールも男だし、あいつは良い奴だ。きっとすぐに女性を連れてくるよ。
[相手を心配するような、心配していないような、どちらとも取れない口ぶりでそう〆た。]
……ふうん、お前もか。
最近、塔で俺もそう感じるんだよ。自警団の上層とか、一部には何か研究成果が報告されてるのかもしれないな。
俺はとりあえず健康なら良いけどね。
ああ。じゃあ。
[軽く手を振って、離れていく君を見送る。一つ息を吐いてから、「のんびりしすぎたか」と小さくつぶやけば、君の姿が無くなる前に立ち上がって、早足に屋敷の方へと向かっていった。**]
欠け耳の傍観者 ロマ が見物しにやってきました。
【市場】
>>291 日
――あら。噂してるのは、誰か素敵な殿方かもしれないわよ。
[その背中に投げられる声。店先のわずかなスペースを借りて広げられた小さな台があり、その上には様々な占い道具がいくつか並べられていた。声の主はその台の向こう側に座ったままでくすくすと悪戯に笑っている。笑みを浮かべた唇がもう一度開かれて]
恋愛運でも占ってあげましょうか?
[絵柄を見せるようにしてカードを切った。その音がリズム良く響く]
/*
>>獣、>>210 癒
既知申請のご相談といいますか提案といいますか、失礼します。
サラさんとは既に、過去に怪我しているところを保護してもらった、というような既知を頂いているのですが、これにレナーテさんを絡めて下記のような既知設定にする、というのはどうでしょうか。
時系列等整理して、狐からは下記のような形でいかがかと考えています。
→サラさん
・11年前、山で狐が半死半生のところを助けてもらった
(独り立ちしたてのところを、イノシシにでもひかれたんでしょう)
・街に連れ帰ってもらって完治まで世話をしてもらった
(星降り事件直前頃に山へ戻る)
→レナーテさん
・サラさんの伝手で魔術師の塔救護室へ。そこで、治癒魔法などで実際に治療してもらった
・治療の際、一度だけ狐が噛みついたことがある
サラさん・レナーテさん間の既知設定に食い込んでしまうような申請ですので、何かあればこちらの申請は下げさせて頂きたいと思います。
ひとまずご相談させて頂けますでしょうか。
*/
/*
中の人発言失礼します。
村建てお疲れ様です、入村が遅くなってしまいすみません。
既知申請は後程投げさせて頂きたいと思います。
占いの客や顔見知り、友人血縁等々の既知は大歓迎ですので、是非とも宜しくお願いいたします。
*/
>>295耳
[不意にかけられた声に、その主を捜す。きちんと見つけるまでにその場で一回転と半分する程度の時間を要し、ようやくあなたの姿を捉えた。占い屋の様相を、上から下まで撫で下ろすように見て。]
うーん。男はしばらくいいや、って思ってるとこなのよね。
でもそうだなー、折角だから何か占って貰っちゃおか。
おねーさん、腕と目に自信あるの?
[値踏みするようなからかいの言葉を舌に載せながら、台へと近づく。ぽつりとしたそこへ近づくと、日常から離れた道具が並ぶせいか、少し、雑踏が遠くなった気がした。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新