人狼物語(瓜科国)


1176 ▲ゾンビサバイバル▼SHOWDOWN▲


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視点: 人


白兵戦用アンドロイド ナビ は 魔術師 エーデル に投票した
魔術師 エーデル は 研究者 シルビア に投票した
司祭 ジムゾン は 魔術師 エーデル に投票した
領主 ヴァルター は 魔術師 エーデル に投票した
研究者 シルビア は 魔術師 エーデル に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 魔術師 エーデル に投票した
謎の女性 ジャスミン は 魔術師 エーデル に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 魔術師 エーデル に投票した
他称木こり マッカラー は 魔術師 エーデル に投票した
しのび ミナワ は 魔術師 エーデル に投票した

魔術師 エーデル は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


そういや少女 メアリって、どこ行ったんだ?


現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワの9名。


彷徨い幽霊 玲子

[攻撃の衝撃がこっちにまで伝わり、多少不安定になるが、なんとか状態を保って。

弾かれた舌はもう一度、諦め悪く少女たちにまた向かってきたが、寸前の所で動きが止まり。
化け物が倒れると同時に、炎の中へと落ちていった]

( 0 ) 2013/07/31(水) 23:32:11

領主 ヴァルター

――ま、そうだな。

[向いてなさそう、というミナワに一度笑って]

では、行こうか。

[向こうに見える門に、堂々、歩き出した]

( 1 ) 2013/07/31(水) 23:32:21

しのび ミナワ

応ともさ。

[にかりと笑い、私はおじさん>>1の後ろを歩いて行った。]**

( 2 ) 2013/07/31(水) 23:37:28

他称木こり マッカラー

 …。

[もう伸びてこない舌、そして崩れ行く焼けた躯を見ながら、ゆっくりチェーンソーのスイッチを切り、安堵と笑顔を浮かべた。]

( 3 ) 2013/07/31(水) 23:39:40

謎の女性 ジャスミン、暫くPDAを見ていたが、国立研究所へ向けて歩き出す。

( A0 ) 2013/07/31(水) 23:42:55

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

[横に跳んで避けた相手を撃ちながらなぞる様に追うがすぐに弾が出なくなってしまう。弾の出ないアサルトライフルを観察しながら振り向いた。]

知りませんよ。意識しないのにやってしまうのだから、きっと多分おそらく貴方を殺すのが目的なんですって。

[弾の出ない物はいらないとばかりにアサルトライフルを相手に思いっきり投げつける。]

試しに死んで下さい。間違ってたら謝りますから。

( 4 ) 2013/07/31(水) 23:43:51

彷徨い幽霊 玲子

[少女も安堵の息をつくと、ゆっくりと降下していく。
地上にマッカラーを降ろしてから、焼けている化け物を見て]

死にましたね〜。

[呟いてから]

やりましたね〜!

[にこっと笑顔を浮かべた]

( 5 ) 2013/07/31(水) 23:48:29

謎の女性 ジャスミン、国立研究所へ向かうが、その道中誰かと会う事はあっただろうか?或いはナビと。

( A1 ) 2013/07/31(水) 23:52:44

他称木こり マッカラー

 ああ、やったな。
 俺達やったよ…!

[改めて焼けているゾンビを見れば、実感が湧いてきた。焼ける臭いはあまりいいものではないが、現実を加速させる。]

 やべ力抜けた。

[笑顔のまま膝をついた。]

( 6 ) 2013/08/01(木) 00:03:13

研究者 シルビア

 馬 鹿 に しないでッ!!

[>>4 投げつけられたライフルを空中で蹴り飛ばし。
返ってきた返答に、声を張り上げた。]

 理由くらいはっきりさせたらどうですか!
 まあ、はっきりさせても殺される気は無いですけど。

[威嚇のため、ハンドガンを発砲する。
狙っていない。当たっても肩を掠める程度だろう。]

( 7 ) 2013/08/01(木) 00:03:20

他称木こり マッカラー

 >>4:114共食いして強くなりたかったって言ってたよな。
 にしては随分余裕かましてたな。

 案外、仲間が欲しかったのかもな。
 あんな方法と仲間じゃ、ろくなもんじゃないけど。

[再び立ち上がり、埃や砂を払う。]

( 8 ) 2013/08/01(木) 00:09:02

白兵戦用アンドロイド ナビ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2013/08/01(木) 00:13:49

彷徨い幽霊 玲子

うんうん!私達が、生き残ったんです。
すっごくかっこよかったですよ〜。

[ぐっと親指を立てて。
マッカラーの推測に]

まぁ、実際どんな風に思ってたかは分からないですからね〜。
心の中なんて分かりっこないですし〜。

でもまぁ、幽霊になる程の未練ですからね〜。
案外淋しがり屋さんもあるかもですね〜。
なんにしても、ホントにろくでもないですけど。
私はあぁならないですし。絶対。

[最後にばっさり切り捨てつつ。
それじゃあ、研究所に向かう、んでしたよね?と、聞いた後に思い出したように]

( 9 ) 2013/08/01(木) 00:19:02

彷徨い幽霊 玲子

あ、色々助けてくれてありがとう。
ホントに。
私、もっと頑張る気になってきましたよ〜。

[そう言って、もう一回笑顔を浮かべた**]

( 10 ) 2013/08/01(木) 00:19:06

白兵戦用アンドロイド ナビ

─ 地下通路 ─

[相変わらずアーネストに追いかけられている。
途中、ゾンビ達の群れに遭遇するがそのまま突っ切ってゆく、ぞのあとに続くアーネストのバイク部分が押し潰していく。
やはり、彼女はナビしか見えていないのか?]

あれが出口か・・・?

[光が見えてきた、ジムゾンからアロールを通じて渡された地図の出口はここだろうか?
はたしてこの先何が待っているのか?**]

( 11 ) 2013/08/01(木) 00:25:07

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]

自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。

[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]

で、気が無いなら力づくでって事ですよね。

[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]

( 12 ) 2013/08/01(木) 00:38:19

白兵戦用アンドロイド ナビ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2013/08/01(木) 00:39:19

研究者 シルビア

 へえ……貴女もできるんですね、それ。

[素手で銃弾を受け止めた彼女を見て、呟いた。]

 私には、世界を救済する使命がある。
 そう簡単に死ぬわけにはいかないんですよ。

[そろそろ、本気を出しても良いだろうか。
女の瞳が、黄金色に染まりだす。]

( 13 ) 2013/08/01(木) 00:50:53

研究者 シルビア

 ルーチェ君ねぇ……記憶はそれだけですか。
 はぁ……会話するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。

 重度の記憶障害、理性的判断力の欠如……
 左脇腹の損傷度合いといい、
 もしかして貴女、感染しているの……?

[記憶こそ無いが、意識ははっきりとしている。
感染しても、人間の姿を留めている事にも注目すべきだ。

以前、街で獣の如き外見に成り果てた男を見た。
あれだけ遺伝情報が不安定では、細胞を取っても
ARKの材料には成り得ないと判断したが。今回は……]

( 14 ) 2013/08/01(木) 00:53:56

研究者 シルビア

 ねぇ貴女。
 ……まだ、腐っていませんよね?

[懐から取り出したのは、小さな試験管。
ナイフの代わりに窓ガラスの破片を拾い上げ。]

 少々、試料(サンプル)をいただけますか?

[にっこりと微笑んで、そう言うや否や。
女は上へ跳躍し、天井を蹴って一気に間合いを詰める。
くるりと体勢を変え、娘の顔に横から蹴りを入れようと。**]

( 15 ) 2013/08/01(木) 00:56:33

研究者 シルビア、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2013/08/01(木) 01:01:17

領主 ヴァルター

[幸いなことにというべきか、当然というべきか。
大仰な門には誰一人、生身の人間は配置されていなかった。
そのほかの機械的な監視については、関知したところではない。
いずれにせよ、重要なのは、敷地への進入を阻止されなかったという、その事実だ]

……拍子抜けだな。
もっと、あの屍どもがひしめいていると思ったのだが。

[呟いたあとで、首を振って]

いや、上手くいっているときに、不吉なことを言ってはいかんな。
このまま平穏無事に済むことを祈ろう――さて、手近な建物に入ってみるかね?

[敷地のなかの建物は、ひとつではないようだった。
入り口近くに、重要なものがあるとは思えないが――有用なものはあるかもしれない]

( 16 ) 2013/08/01(木) 01:28:09

司祭 ジムゾン

― 研究所の何処か ―

[>>4:143の部屋にメアリが戻ったとしても其処に神父の姿はない。
また神父は研究所の中を探索していた。]

レディ、研究所内に人が居ないか探してくれませんか。
……レディ?

[懐から電子端末を取り出して名前を呼ぶも返事は無い。JNR-10-V型ウィルスは何処に行ってしまったというのか。しかし何処に居ようと電子ウィルスに距離は関係ない。ネットワークを通じて光の早さで飛んで行けるのだから。
JNR-10-V型ウィルスの彼女に呼掛けても返事が無い。つまり、彼女は何処かで何かをしている……?]

( 17 ) 2013/08/01(木) 01:34:17

司祭 ジムゾン

[レディという名を持つ、電子ウィルス。神父と同様に別世界から来た存在だった。>>2:267
この世界より高度の科学と文明を持つ世界に彼女は居た。レディに実体は無い。レディは電脳の世界に住まう擬似人格プログラムとして生まれた。元々は、娯楽の為に作り出された望まれた顔と歌声を持つアイドルだった。
シェエラザード号という宇宙に浮かぶ船の搭乗員であるレディはプログラムでありながらも仲間達と楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、シェエラザード号に悲劇が襲う。
JNR-10-V型という未知のウィルスが船内に蔓延ったのだ。搭乗員達は解決しようと手だてを講じるも及ばずJNR-10-V型ウィルスに船は乗っ取られてしまった。そしてそのJNR-10-V型ウィルスに感染した事でレディのプログラムは破壊された。そしてレディはプログラムの域を外れ、レディにココロが生まれた。]

( 18 ) 2013/08/01(木) 01:36:42

司祭 ジムゾン

[暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]

( 19 ) 2013/08/01(木) 01:37:05

他称木こり マッカラー

 確かに、アイツが結局何を考えてるのかなんてわかんないしあんまり分りたくないな。ただ玲子さんがあんなんになるのは俺からも勘弁だ。

[首を横に振って。]

 未練ねえ…。
 んー。

[彼女も何か―未練があるのだろうか?
そんな疑問が湧いてくる。]

( 20 ) 2013/08/01(木) 01:56:56

他称木こり マッカラー

[その疑問は直ぐにかき消された。]

 そうなんだよな、これで終わりじゃ無いんだ。
 これで終わりだったらどんだけ楽か。

 はぐれちまったな。
 研究所に行ったら合流できるか。
 あ、道、わかんねーけど…とりあえずさっきんとこまではいけるはず。

[灰色の街を目的地に向かって前進する。
とりあえず油の跡を戻れば元居た場所にまでは戻れるだろう。]

( 21 ) 2013/08/01(木) 02:02:29

他称木こり マッカラー

 こっちこそ、とっても助かってるよ。
 一人じゃ正直持たなかった。

[仕方ないとおどけた表情を見せながら。]

 もうひとふんばりするか〜

[のびを一つ入れた。]**

( 22 ) 2013/08/01(木) 02:11:52

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

世界を救済?

[世界救済の言葉を聞き、考える。]

あぁ、なんか世界の救済というか平和というかそんな感じの目的だった気がします。やらなきゃいけない事って。

[一つ新たに思い出したことを伝える。しかし、ゆっくり思い出している内に話は先に進む。]

感染?サンプル?何の話ですか?怖いですね。

[顔を狙われた彼女は避ける素ぶりを見せない。]

貴方を殺すのがしなきゃいけないことじゃないって分かったらお詫びに何でもあげますよ。だから、一回死んでもらえませんか?

[蹴りは当たらなかった。当たる直前に頭はそこになく、しゃがんで避けたようだ。]

( 23 ) 2013/08/01(木) 04:06:31

しのび ミナワ

・・・待った。

[風に乗って鼻をくすぐった微かな臭いに気づいた私は、おじさん>>16にそう声をかける。]

あっちから火薬の爆ぜたみたいな臭いがする。あと、なんか戦してるっぽい音。
腐った臭いはないみたいだから、あのバケモノではなさそうだけど。

[一際大きな建物を指差し、そう言う。まぁ、おじさんが行きたいなら止めはしないけど、と付け加えて。]**

( 24 ) 2013/08/01(木) 07:42:30

研究者 シルビア

 平和を目指すなら、尚更私は殺すべきじゃない。 

[>>23 宙から放った蹴りは、寸前で避けられた。
女は床に着地すると、バック転で間合いを取る。]

 怖い?
 貴女にだけは言われたくないですね……
 
 一回死んでくれ? ふざけないで!
 死んだ人間は二度と生き返らない。
 私は命を粗末に扱う人間が一番嫌いなの!

[ガラス片を構え、娘に飛びかかる。
先ずは右から相手の肩を削ごうと狙う。
たとえ避けられても、直ぐに体勢を低くし、
次は相手の軸脚を蹴り払いにかかるだろう。]

( 25 ) 2013/08/01(木) 08:43:10

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

会ったばかりの知らない人に私が正義だと主張されても信じる人は少ないですよ。

[自分の上空を通過した後、距離をとった相手をゆっくり振り返る事で自身の視界に入れる。]

きっと殺すのが私の目的であってますから無駄じゃないですよ。

[右肩狙いのガラス。足払い。どちらもギリギリのところで気づくと当たらないところに移動しているだろう。]

それなりに速いみたいですが、私には当たらないみたいですね。

( 26 ) 2013/08/01(木) 18:58:00

研究者 シルビア

 ッ 速い……

[畳みかけた二発を、悉くかわされた。
しかも、当たる寸前まで回避動作を取らない。
速さは己と互角か……それ以上か。]

 はぁ…… 言っときますけどねぇ、
 会ったばかりの知らない人に死んで下さいと頼まれて
 はいそうですかと殺される人だって少ないですからね?
 
[女は、呆れたように肩をすくめた後、
ガラスを持った両拳を前に出し、構えのポーズを取った。
ぶっ飛んだ頭脳に用はない。欲しいのは細胞だけ。]

 で、私を殺してどうする気なんですか?

 ……どうせ貴女のことだから、
 「殺したら思い出すかもー」なんて言うんでしょう。

( 27 ) 2013/08/01(木) 20:15:35

彷徨い幽霊 玲子

その通りまだ終わりじゃないですからね〜。
これからも足掻き続けなきゃですから〜。

[うんうんと頷き]

さっきの所まで行けば、大体の方角は覚えてるし、フィーリングで辿りつける…

[と、言った最後に、小さく、かもしれない。と付け加えて]

まぁ、美少女が近くにいるってだけで生存率は80%アップですからね〜。

[おどけるマッカラーに、6割マジメにふざけかえし]

はーい、ガンドコレッツゴーですよ〜。

[手を高く振り上げて。
研究所へ向かうべく、油の道しるべを辿っていく]

( 28 ) 2013/08/01(木) 20:21:26

領主 ヴァルター

火薬……?

[すん、と鼻をひくつかせるが、自分には判らない。音も同様に]

ふむ……随分、鋭敏なのだな。
私には、さっぱり判らんが……、

[感心したように、頷いて]

……戦いの音なら、少なくとも人間がいるのは間違いないな。

( 29 ) 2013/08/01(木) 20:26:27

謎の女性 ジャスミン

── ????? ──

 「くそう!
  あと少し、あと少しなんだ。」

( 30 ) 2013/08/01(木) 20:42:28

謎の女性 ジャスミン

── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──

[転送装置・ミラ。
ワームホールを開く装置。
Mを頭文字とする、都市テイアの前にこの地にあった本来の都市の名前から取られた。
この地は本来なれば古来より女神を奉る遺跡もあった。
星の知恵派教会は都市テイアが造られて以後にこの都市に這入り込んでいた。]

 「あと、少しなんだ。」

[戦争の爪痕は復興へと意識を向けられ、嘗ての戦争を忘れようとするように嘗ての地の名前もまた忘れられてゆく。]

( 31 ) 2013/08/01(木) 20:42:56

謎の女性 ジャスミン

[白衣を来た男が、ハンドガンを手に星の知恵派信者と戦っていた。
不意打ちを受けたのだろう、肩を負傷している。
辺りには、まだ感染から動く屍と変貌していない遺体と、自ら感染を望んだ星の知恵派信者が居た。]

 「このままでは転送装置を起動出来ない……!
  シルビア、君達を……、助ける事も出来ない。」

[ぐ、と眼鏡をあげて死を覚悟する。
ハンドガンを構え、物陰から出て特攻しようとし]

( 32 ) 2013/08/01(木) 20:55:47

謎の女性 ジャスミン

[パラタタタタ]

[男が死を覚悟し、転送装置制御パネルに駆け出そうとした時、辺りの信者が踊り、血を噴き出して倒れた。
誰かが掃射したのだ。*]

( 33 ) 2013/08/01(木) 20:56:16

しのび ミナワ

まぁ、人はいるんだろうね。
向こうに行くか、別の所を先に探すかはおじさんの好きにすればいいよ。

[私はどっちでもいいし、と付け加えて私は両手を頭の後ろで組んだ。]

( 34 ) 2013/08/01(木) 20:57:31

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

まあ、私はどうせ実行するので、受け入れて貰わなくていいのです。

[特に何をする訳でもなく立ちながら会話を続ける。]

貴方を殺してどうするのかですか?
目的が達成されるのでそれで終わりでしょうね。その後ゆっくり無くした記憶を思い出そうと思いますよ。

[言い終わると一瞬で相手の前まで移動してガラスの面の部分を殴った。]

( 35 ) 2013/08/01(木) 21:09:00

領主 ヴァルター

……そうだな、行ってみよう。
この施設の人間なら、何か知っている可能性もある。
少なくとも、道案内にはなるだろう。

[と、ミナワが指した方向に小走りに]

( 36 ) 2013/08/01(木) 21:09:53

しのび ミナワ

どうかなぁ。話の通じる相手ならいいんだけどね。

[ふぅ、と溜息ひとつ。
風に乗って、切れ切れながらも聞こえてくる会話を聞いている限り、殺すだの殺さないだの言ってるように聞こえるから、あんまりあてに出来なさそうだけどなぁと思いつつ。
ま、いざって時はおじさんおいて逃げるだけだからいいよね。

小走りに走り出したばるたさん>>36の後を、追いぬかない程度の速さで追いかけた。]

( 37 ) 2013/08/01(木) 21:14:11

領主 ヴァルター

話が通じないなら、化け物連中と一緒だな。
そのときは、通じるほうを助けるだけだ。

[どちらも通じなかったら――まあ、逃げるとしよう]

( 38 ) 2013/08/01(木) 21:28:51

他称木こり マッカラー

 おいおい、頼むよ。
 生存率が80%だとしても、迷って戦ってたらいつか20%引いちまうじゃないか。

[ガソリンの道標の先は良く知らない。
方角的に東のはずが、気がつくと南とかに進んでしまいそうで。]

 まー足掻くだけ足掻くのは変わんないな。

( 39 ) 2013/08/01(木) 21:32:45

しのび ミナワ

あはは、通じると良いねぇ。

[通じたとしても、それどころじゃない可能性だってある訳だけど。それは言わず、けらけらと笑った。]

あ、結構近いんじゃない?
なんか「私を殺して・・・」とか、「受け入れて貰わなくていい・・・」とかって聞こえるけど。

[微かに聞こえるだけだった声が、いくらかはっきり聞こえるようになってきた。
わざとあんまりよろしくなさそうな部分を抜粋して、おじさんに伝えた。]

( 40 ) 2013/08/01(木) 21:36:36

他称木こり マッカラー

 いない。
 どっかに隠れた?いや…

[車の先に、二人の姿は無かった。
隠れて待ってる、なんて楽観的なことは考えられない。] 

 先に行ったのか、探そうとして迷っているのか。
 もしかしてあのなびという人と戦ってたやつと遭遇したのか。
 そら、ワクチンというやつを手に入れてくれると助かるんだけど。

( 41 ) 2013/08/01(木) 21:39:55

謎の女性 ジャスミン

[男は目を見開き、助けてくれた相手を見る。]

 「確か君は、ルピナス社の……。」

[動揺もせず眼差しを男に注ぐ。]

 ご機嫌いかが?──…‥ギムレット。

[女は莞爾と微笑んだ。]

 誰かがここに来ると思っていたわ。

 …………。

 「ハッ。そうだ。
  君がどうしてここに居るかなんて今はいい。
  早く起動しないと。」

[ギムレットは、女の視線に気付いてか、制御パネルに向き直り慌ただしくワームホールを開こうとし始める。]

( 42 ) 2013/08/01(木) 21:41:33

研究者 シルビア

 な ッ !?



   [パリィ ──── ン]


[ちゃんと構えていたにも関わらず、反応が遅れる。
>>35 砕かれたガラスが、勢いよく飛び散った。]

( 43 ) 2013/08/01(木) 21:42:04

研究者 シルビア

 ……そんな事だろうと思いましたよ。

[次の攻撃が来る前に、再び後方に跳躍して距離を取る。
女は、手元に残ったガラスの破片を眺めた。
残念ながら、相手の血液は付着していないようだ。]

 結論が出ました。貴女とは幾ら話しても無駄。
 完全にココが駄目になっちゃってますね……

[女は、呆れ顔で割れたガラスを投げ捨てると、
人差し指で自分の米神をつついてジェスチャーした]

( 44 ) 2013/08/01(木) 21:42:39

謎の女性 ジャスミン

[女はそんなギムレットに他愛無い素振りで近づき、]

 その装置を触れば、
 幾人では効かぬ異世界の者達を呼び込み、
 悲劇はこの世界の人間のみに留まらず巻き込むことになるわ。

[マシンガンを突きつけ、女は問う。]

 それでも、貴方はその【選択】をするのかしら?
 自分達の手で解決しきれぬ術を、他人に求めようと。

 それは一体何の為にかしら?

[こんな時でも女は華やかに微笑んでいる。]

( 45 ) 2013/08/01(木) 21:47:01

研究者 シルビア

 ……なら、私が取るべき答えは三択です。
 逃げるか。殺すか。殺されるか。

[脚に力を込め、何時でも攻撃をかわせる体勢を取る。
同じ攻撃を何度も喰らうほど、此方も馬鹿ではない。]

 折角なので、貴女の理論をそっくり返しましょう。

 今すぐ私に、その腐った頭を殴らせなさい。
 衝撃で、貴女の記憶を呼び覚ましてあげる。
 根拠は無いけど、殴れば戻るんじゃないですかね?

 頭が吹き飛ぶくらい殴っても何も思い出せないなら、
 お詫びに貴女に殺されてあげましょう。

[……今度は、此方から仕掛ける。壁を蹴り走り、
相手の背後から後頭部を殴ろうと、拳を振り下ろす!]

( 46 ) 2013/08/01(木) 21:51:33

領主 ヴァルター

む……、

[ミナワの集める声の内容は、どうにも物騒だ]

……人間同士が争っているのかな。
そんな場合では、ないはずだがね……、

[溜息を吐くしかない]

絶望して狂気にでも陥ったか?

[そんな相手と対話するなら、馬糞とでも話したほうがまだ建設的だ]

( 47 ) 2013/08/01(木) 21:57:15

彷徨い幽霊 玲子

大丈夫ですよ〜。
美少女と行動を共にする男補正で20%もばっちりカバーです〜。
あと気合い。

[足掻くだけ足掻くのは変わらないと言う言葉に頷きつつ。
爆心地に戻ると二人の姿はなく]

いませんね〜。
ん〜…私的には先に向かった、が正解な気がしますけどね〜。
と言うか、まぁ。もし他の二つだったとしても、そうだったら現状私達に出来ることは闇雲に探す以外にないんで先に向かったと仮定して研究所に行くのがベターじゃないですかね〜。

ワクチンを見つけててくれてたらラッキー!
いなくても研究所でワクチンを見つけられたらラッキー!

ってな感じですかね〜。

[最後におまけで]

ま、美少女を置いて先に向かうなんてワクチン見っけてたとしても紳士失格ですけど〜。

( 48 ) 2013/08/01(木) 21:57:29

しのび ミナワ

知らなーい。
もしかしたら会話のできるバケモノがいるのかも知れないし、狂ったのかも知れないし。ここに来て狂ったのか、元々狂ってたのかも知らないけど。
ま、私みたいなか弱い子どもが狂ってないのに狂っちゃったとしたら、精神弱すぎだよねぇ。

[あっはっはー、なんて口では笑うけど、内心は全く笑えない。
狂った人間相手でも、忍術ってあんまり効果ないんだよね。もしそうならめんどくさいなぁ。]

( 49 ) 2013/08/01(木) 22:04:57

しのび ミナワ

なんか、「ココが駄目」とか「腐った頭を殴らせなさい」とか、「貴女に殺されてあげましょう」って聞こえる。

[そろそろおじさんにも聞こえておかしくない筈だけど、と思いつつ、私は抜粋した会話の一部を告げた。]

( 50 ) 2013/08/01(木) 22:05:03

謎の女性 ジャスミン

── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──

 答えなさい?
 何もしないうちに、死にたくはないでしょう?

[楽しげに微笑む。
良心の呵責などないかのように嫣然と。
そんな女の素振りに観念したのか男は語り出す。]

 「僕は。
  僕は、この都市が…仲間が…シルビアが大事なんだ。
  この都市の中で、唯一シルビアが僕の【喜び】なんだ。
  例え、彼女がどんなことを思っていたって……

  あの時を共に生き抜いてきた。
  共に平和を。どんなに苦しくて悲しくても、
  何時か、喜びの花を咲かせられると信じて、ここまで来た。」

[男の指に嵌る白亜の指輪は、嘗てのこの地の女神、月神を司る女神を象徴していただろうか。]

( 51 ) 2013/08/01(木) 22:08:39

領主 ヴァルター

知性のある化け物は遠慮したいな。
ま、平和な生活を送っていたものが、こんな悪夢に放り込まれれば、狂ってもおかしくなかろう。

[肩を竦めた]

それは……あまり、関わりたくない会話だな。
避けて、建物に入れるなら越したことはなさそうだが……。

[戦闘の騒音は、徐々に届いている。
会話の細部は判らないが、女の叫ぶような様子くらいは判った]

( 52 ) 2013/08/01(木) 22:10:22

しのび ミナワ

・・・平和、ね。

[肩を竦めるばるたさん>>52に、私は自嘲気味な笑みを浮かべて呟いた。
そんなもの、仮初でしかないって事を、私は知ってる。
手から零れ落ちる砂みたいに儚いものだって事を。]

( 53 ) 2013/08/01(木) 22:15:50

しのび ミナワ

避けて建物に入りたいなら、そりゃもう忍び込むっきゃないんじゃないの?
裏口があるならそっちから入るとか。なければ作る精神で壁に穴開けて入るとか。

[むしろ、私はそっちの方が私は落ち着くかなー、なんて言いながら、笑った。]

( 54 ) 2013/08/01(木) 22:16:03

司祭 ジムゾン

―研究所何処か―

[淡く蒼い燐光の揺らめく水面下。

光と影がめくるめく、透明に近いブルー。陽光ではない眩しい光が差し込み水中を照らしきらきらと輝く。
下へ、下へ、沈んで行く。光から遠のいて行く。その身体は下へと沈んで行った。耳の中で聴こえる鼓動の音が次第に緩慢にさらにゆっくりとなっていく。届かずとも、水の上にある光を夢見て過してきたのだろうか。光しているかの様に輝くその瞳で水中を静かに見つめていた。

幾つもの泡が湧き立ち、水飛沫が水面で弾ける。水面に向かう小さな気泡を、熱の籠らないその視線が追いかける。

水中から水上へ、不気味に揺らめく水泡が真紅に染まった直後、ボコッと一際大きな音と共に、奇怪な形状の塊が浮き上がってくる。
それは、…芋虫とも内蔵ともつかないグロテスクな生物だった。]

( 55 ) 2013/08/01(木) 22:16:28

他称木こり マッカラー

[相変わらずの言葉に、やれやれという感じ息を吐いた。
まあ確かに気合だよなぁと空に言葉を投げつけた。]

 うん。
 確かに先―研究所のほうに行ったようだ。

[落ちていたキックボードを拾い上げる。
埃を払いながら。]

 あそこにいた二人とも、こういう状況になれているみたいだしな。隊長っても言ってた。そんな人が迷子になるまねはしないよな。

 俺たちも、まあ、向かおうぜ。

( 56 ) 2013/08/01(木) 22:17:21

帝国軍切り込み隊長 レデントーレ

あはは、私って頭がおかしい人なんですかね?
まあ、どんな人と評価されようと気にする意味は無いのですが。

[テキトーに会話してると女性が頭を殴らせてくれたら〜と提案し、壁を走って移動して後頭部めがけて拳を振り下ろす。]

ああ、魅力的な提案ですね。けど、無理なんですよ。あの鉄の道具を向けた時も、今まで避けたのも全部意識してやったわけじゃないのです。

[またもや当たる瞬間にはそこに居ない。そして女性の肩に攻撃を避けた彼女の左手が乗せられる。]

さ、コレが初めての一撃ですかね。

[腹に向けて右手を突き出す。当たったならそのまま殴り飛ばされて女性の後方にあった部屋に扉を突き破って入室することになるだろう。]

( 57 ) 2013/08/01(木) 22:20:33

謎の女性 ジャスミン

── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──

 「僕は、彼女を生かしたい。
  彼女こそが、希望なんだ。
  僕の【救世主】なんだ。」

 …………。

[この男の頭を吹き飛ばせば、異世界の者達が呼ばれることはなかった。
女は、マシンガンを降ろす。]

 迷惑な話ね。
 ……でも、だからこそ少しの延命ではあったけど、
 私も私の利益を得られはしたし、今から回収もするわ。

[踵を返す。]

( 58 ) 2013/08/01(木) 22:22:45

彷徨い幽霊 玲子

[キックボードを見ると]

うわ、なんか懐かしい感じがしますね〜。

[と言う感想を漏らし]

うんうん。
襲われるのは不可抗力としてもし迷子になってやがったら何の為に人がわざわざ空飛んで大体の現在地を掴んでやったと思ってるのって話ですよ〜。

[そんな事を言いながら、キックボードに乗ろうとする]

( 59 ) 2013/08/01(木) 22:27:06

領主 ヴァルター

……忍び込む、か。
君が評したとおり、私はあまり、そういうのに向いておらん。

[難しい顔をして]

先導してくれるか?
侵入して安全な場所で一息つくまで、君の指示に従おう。

( 60 ) 2013/08/01(木) 22:31:49

白兵戦用アンドロイド ナビ

─ 再び地上へ ─

こんなところに出るのか・・・。

[光の先から地上へ出る。
ジムゾンから渡された地図の先、それは・・・研究所のような建物が確認できたか・・・。
考えてみれば、あれだけの設備をもつ地下通路である。
研究施設に繋がっていてもおかしくはない。
バイクから降り、アーネストが出てくるのを待つ。
しばらくチャージしたおかげでエネルギーは満タンだ。]

姐様・・・ここで決着をつけましょう!。

[爆音が聞こえてくる。
アーネストが地上に出てきた瞬間を狙い、ハイジャンプをして切りもみ回転でしながら下半身部分にキックを繰り出す。]

( 61 ) 2013/08/01(木) 22:32:13

謎の女性 ジャスミン、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2013/08/01(木) 22:33:21

謎の女性 ジャスミン

── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──

 「君はルピナス社のエージェントだろう?
  ジャスミン、この件は……」


 その装置。


[女はギムレットの言葉を遮る。]

 もし次に改良する機会があるなら、
 最初の人間もこの時に呼び出せるよう、きちんとなさいな。

 そのお陰で、動くことは出来たけれども。

[転送装置室の入口で後ろを振り返り、何かのスイッチを取り出した。]

( 62 ) 2013/08/01(木) 22:35:43

謎の女性 ジャスミン

── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──

 ルピナス社のデータはもう私のものよ。

 そして、このボタン。
 これを押せばヘリで脱出中の幹部達を爆破出来るわ?

 さあ、二度目の【選択】よ。
 貴方はどうしたい?

[再び、女は莞爾と*微笑んだ。*]

( 63 ) 2013/08/01(木) 22:44:47

他称木こり マッカラー

 違いない。
 とんだ隊長だよ。

[必要あらば見捨てるのも隊長の役目であると。
そうなのだろうと勝手に想像する。

キックボードに足をかけると当たり前のように後ろに乗ってきたが、大分しっくりきていた。

地面を蹴り飛ばし、穴や障害物を避けながら車輪が回っていく。]

( 64 ) 2013/08/01(木) 22:46:38

しのび ミナワ

心得た。って言ってもなー・・・おじさん、縄登ったり壁登ったりとか・・・やっぱりきついかなぁ。きついよねぇ。

[まじまじとばるたさんを見る。たしか三十を若いって評したからそれ以上なのは確定。見た感じ、四十かそこらって所かな。
それじゃあ、しのびとしての鍛錬もしてないのにいきなり縄登ったり苦無で壁登ったりなんて無理だよねぇ。]

( 65 ) 2013/08/01(木) 22:46:50

しのび ミナワ

仕方ないから壁に穴を開けよう。おじさん、ちょっとここで待ってて。

[そう告げて、私は強く地面を蹴って一気に建物に近づいた。なるべく戦闘の音が聞こえる方向から遠ざかるように、それから臭いにも十分気を付けて。]

( 66 ) 2013/08/01(木) 22:46:55

他称木こり マッカラー

 こっちでいいんだよな?
 また、案内は任せるから―

[方角を聞きながら彼女の言うとおりに―恐らく研究所と思しき方角に向かう。]

 ―ところでなんかこの先、音がしない?

( 67 ) 2013/08/01(木) 22:50:42

しのび ミナワ

・・・この辺かな。

[ぐるりと外周を回っていると、気配のない場所を見つけて私は立ち止まる。
小音聴き金で中の音を拾ってみたけど、特に妙な音は聞こえない。あのバケモノはうめき声なんかを上げてたけど、少なくともそれはないし、足音もない。
私は壁に手を当て、一番脆そうな所を探し始めた。存外それはすぐに見つかって、一際大きな罅が入っている所があった。]

( 68 ) 2013/08/01(木) 22:52:38

しのび ミナワ

こういう時こそ、苦無ちゃんの出番ですよっと。

[懐から二本の苦無を取り出し、両手で構える。苦無は壊器の一種だけど、土を掘ったり火打石の代わりにしたり、対人戦にも扱えるから本当に便利なものだし、忍器の代名詞と言ってもいいんじゃないかな。
一器を持って所用に達するを巧者の忍とする也。

私は二本の苦無で、強く壁の罅を打ち始めた。]

( 69 ) 2013/08/01(木) 22:52:46

謎の女性 ジャスミン

[ギムレットの下した決断はどのようなものだったか。
或いは、女はそれを聞いてどう行動したか。]

 生き残るなら、
 南東シェルターに行きなさい。

[ギムレットはそれに従ったろうか?
シルビアを残してのその選択は。]

 私もね、貴方と同じように選択をしたわ。
 私にとって大事なのは、家族だった。
 皮肉なものね。…‥──いながら。

 それと、変異体には気をつけて?
 ……貴方も生き残れることを願っているわ。

[そして、女はギムレットと別れる。*]

( 70 ) 2013/08/01(木) 22:53:16

しのび ミナワ


[壁を打ち始めてそれほど経たないうちに、罅はみるみる大きくなり、脆く崩れ落ちる。ちょうど、人ひとりが入れるくらいの大きさの穴が開いた。
中からざわめきとか、人が来るような足音がしないって事は、やっぱりここ手薄っぽいなぁ。
ちらりと穴から建物の中を覗いてみたけど、長い通路の壁に穴をあけたらしい。通路の先に、いくつか扉みたいなものが見える。]

おじさーん、穴開いたよー。

[私は再び地を蹴って、おじさんの待っている筈の場所へ。]

( 71 ) 2013/08/01(木) 22:57:22

領主 ヴァルター

……まあ、きついな。

[万全なら縄くらいはともかく、肩を負傷している現状では、まず無理だろう。
娘くらいの年頃の少女に、足手まとい扱いされるのは(直接そうと言われたわけでもないが)大いに恥ではあったが、どうにもならない]

……ああ、了解した。任せる。

[待てと命じられた場で、周囲を警戒しつつ。
戦闘の喧騒に耳を澄ませてはみるが、さしたる会話を聞き取れるわけでもない]

( 72 ) 2013/08/01(木) 22:57:50

白兵戦用アンドロイド ナビ

[自分の体をドリルのようにしてアーネストの下半身を貫く、
アーネストは動きを止め貫通した所を再生しはじめる。]

動いたまま再生は出来ないのか・・・。

[再生を止めるには頭をつぶすしかないのか・・・と考える。]

姐様、これでとどめです。

[マシン部分に飛びのり、アーネストの頭を鉄拳で殴ろうとする。]

・・・っ!

[その拳は顔の手前で止めてしまう。
ここにきてもなおアーネストの頭を砕く事ができない。
どうしてもアーネストであったものに止めをさす事が出来ずにいる。]

( 73 ) 2013/08/01(木) 22:59:00

謎の女性 ジャスミン

[変異体……【白い悪夢】……とは。
ギムレットと会話時にはまだ発生していない、
【洋館】を闊歩する変異体だった。**]

( 74 ) 2013/08/01(木) 22:59:10

研究者 シルビア

[決まるはずだった一撃も、直前で避けられた。]

 そんな…… 速すぎる!!
 なに、じゃあ あれ全部無意識に……

[その時。]

 ぐッ! ァアァァァ ッ!!

[突如、娘の右拳が腹に食い込んで。>>57
女はそのまま扉を破り、後方の部屋に突っ込んだ。]  

( 75 ) 2013/08/01(木) 23:00:41

領主 ヴァルター

……む。早いな。
穴を開けるというから、それこそ、火薬でも使うのかと思ったが……。

[戻ってきた少女に、目を丸くする。
城砦の攻略に、坑道を掘って火薬で下から吹き飛ばすなどというのは、攻城戦の常套ではあるのだが。
火薬が炸裂するような、そんな音はしなかった。何をどうやったのやら。
どうも察するに、この少女は工作員のような術に長けているのかもしれない]

( 76 ) 2013/08/01(木) 23:01:45

しのび ミナワ

いやまぁ、そっちのが早いっちゃ早いんだけどさ。火薬貴重だし、あと色々全部フッ飛ばしちゃうと困るかも知れないし。
あ、穴、あっちだから。

[あははー、なんて笑いながら、おじさん>>76の腕を掴んで穴を開けた場所まで引っ張る。
その途中、何かものすごい音>>75が聞こえたけど聞こえなかったフリをした。さわらぬ神に祟りなし。剣呑剣呑。]

( 77 ) 2013/08/01(木) 23:05:45

彷徨い幽霊 玲子

はーい、こっちの方向であってる筈ですよ〜。

[ナビをしながら運転を任せていると]

え?
あー、ホントですね〜。
何の音でしょ〜?

( 78 ) 2013/08/01(木) 23:09:06

白兵戦用アンドロイド ナビ

[しかし、そんな自分の葛藤を知ってか知らずか・・・。アーネストはハンドルから右手を離して、腹に一撃を打ち込む。]

うわああっ・・・。

[そしてもう片方の手も離して私の頭を掴んで研究所の方へ投げつける。]

ぐぅう・・・。

[壁に打ちつけられて罅が入る。
アーネストだったものは手加減をしないようだ。]

( 79 ) 2013/08/01(木) 23:11:56

領主 ヴァルター

……おい、今の音……、

[肩越しに振り向きかけたが、腕を掴まれ引っ張られては、いかんともしがたい]

……こういうところは、小さい頃の息子と遊んでるようだがな……。

[口中で、小さく呟いた。少女の言動は、だいたいが見た目のそれだ。
しかし、能力のほうは、高度な訓練を受けた工兵か工作員か……そんなようなものを思わせる。
その不釣合いはどこから来るのだろう。それとも、自分たちと同種にみえるが、早熟な種族なのだろうか]

( 80 ) 2013/08/01(木) 23:12:28

他称木こり マッカラー

 ― 研究所・地上 ―

 …まさかな。
  はは、何の音だろうな。

[あまり考えたくない想像が過ぎった。
彼女に案内されたとおりに走っていく。

危なっかしい曲がり方も急加速や急ブレーキも無い。
彼らの通った後なのだろうか、臭いの―ゾンビも見えない。]

( 81 ) 2013/08/01(木) 23:14:13

領主 ヴァルター

[そうして、見事に穴が開けられた壁まで辿り着けば]

ふむ……、見事なものだ。
私のほうがもたつきそうだから、私が先に入ったほうがいいかな?

途中で詰まったら、引きずり出してくれよ。

[とは、冗談で締めて]

( 82 ) 2013/08/01(木) 23:14:58

白兵戦用アンドロイド ナビ

こんなところで倒れるわけには行かないな・・・。

[背中部分にダメージを受けていたが、何とか立ち上がり、バイクの方に向かい、バイクのエンジンを起動させる。]

(もし、ここが研究所なら・・・。みんなここにきているのかも知れない・・・。)

[再びバイクを走らせる、アーネストもその後に着いて行くだろう。
そしておそらくこのあたりにいるはずのミナワとマッカラーに通信をいれる。]

( 83 ) 2013/08/01(木) 23:18:44

司祭 ジムゾン

― 研究所何処か ―

[>>55 神父が研究所を探索していると目当ての物ではなかったが培養液の中で泳ぐ其れを見つけた。
>>3:64 生命体兵器を利用する為に教団が用意していた"ある物"である。

"プラーガ"おそらく古代から存在した寄生生物であり、大型の生物に寄生しその行動を支配する生物である。真社会性生物であり、アリやハチ等と同じ様に社会を形成する。……つまり、プラーガには支配種と被支配種が存在しており、支配種は被支配種を自由自在に操れるという特徴を持つ。
この生態を利用価値が高いと思った教団は、"プラーガ"を教団の手へ。此れまでプラーガの研究開発がなされてきた。
そして、生物兵器にこのプラーガを利用し、ゾンビ達を使役する方法を考え出した。]

( 84 ) 2013/08/01(木) 23:19:37

司祭 ジムゾン

[ >>4:45そう、ジャスミンがレディに渡した物も蜘蛛状の機械もまた生体兵器を造った際に操作しようとして考えられたものだった筈だ。
>>2:287しかし、蜘蛛状の機械は完成しておらず、構想段階の代物だったか。そして、『プラーボ』もまた粗悪品であった。

なんて、滑稽なのだろう。けれども、神父にとっては可笑しく感じられた。**]

( 85 ) 2013/08/01(木) 23:20:27

しのび ミナワ

無視無視。余計な事に首突っ込んでも良い事ないよ、おじさん。

[けらけら笑いながら、腕を引く力を強める。あれは壁とかが壊れるような、そのくらい強いものだ。もしかすると石火矢か何かがあって、それが壁を打ち壊したのかも知れない。だとしたら相当危険だ。あ、でも石火矢ならそれを撃つ為の火薬がある訳だよね。それだけは少し魅力的かも知れない。でも無視。]

( 86 ) 2013/08/01(木) 23:21:05

しのび ミナワ

・・・そうだね。もし、私にも父上がいたらこんな感じだったのかもね・・・

[ばるたさんの言葉>>80には、少しだけ目を細めてそう答える。
父上、どんな人だったんだっけ。全然思い出せないや。]

( 87 ) 2013/08/01(木) 23:21:11

研究者 シルビア

[ガラリ。
割れた机や椅子の間から手が出て、女が起きあがる。]

 くっ 流石に、強いですね……
 もしかしなくても、身体の適応は私より上。
 
[そう言いながら女は、腰のポーチに手を突っ込む。
 カチ カチチチチチ…… 
ダイヤルを回すような、小さな音がした。]

 ……でも、私はまだ死ぬ訳にいかない。
 ましてや貴女の様な人に命を奪われるなんて嫌!

[取り出したのは、液体の入った小さな薬瓶。
部屋に入って来るであろう娘に投げつける。
避けられる事は予想できた。狙いは当てる事ではない。]

( 88 ) 2013/08/01(木) 23:21:42

しのび ミナワ

・・・いや、私が先に入るから。

[そうこうしてるうちに、穴の前まで到着した。
先に入る、と言うおじさん>>82を押しのけ、先に中へと侵入する。
忍び込むのはおじさん不得手らしいし、ここは離行の術に従うべきだろう。
離行の術とは、複数人で忍び込む時は忍術の得意な順に忍び込み、逆に出る時は不得手な順に出る事を言う。
確実に任務を果たす為の術なのだ。]

( 89 ) 2013/08/01(木) 23:22:17

謎の女性 ジャスミン

── 都市テイア ──

 貴女にアーネストへの気持ちを断たせるのは、
 難しい判断だったかしらね?

[何処よりか、ナビとアーネストの戦いを見守りつつ呟く。]

( 90 ) 2013/08/01(木) 23:22:22

領主 ヴァルター

む……。

[押しのけられて、多少はむっとしたが。
指示に従うと言ったのは自分だ。頷いて、道を譲る。
少女の身体が穴にもぐりこむまでのあいだ、周囲に注意を払ったが、それも僅かな間でしかなかった。
穴の向こうに彼女が消えたあと、合図があれば、彼女よりよほど不恰好な動きで、穴に入るだろう]

( 91 ) 2013/08/01(木) 23:26:48

彷徨い幽霊 玲子

ま、やばいと思ったら即座に逃げましょ。
研究所の入り口は一つしかないんです〜なんて事はないでしょうし〜
なんかやばげな事がなさそうな入り口の一つや二つ多分ありますよ〜。

[道中はあっけない程楽で。
こんな感じで入れないかなーとか]

( 92 ) 2013/08/01(木) 23:28:10

白兵戦用アンドロイド ナビ

[バイクを走らせながら考える。
なぜこんなにも心が傷む。
普通の機械なら容易にアーネストに止めをさす事が出来たというのに・・・。
どうして・・・。]

( 93 ) 2013/08/01(木) 23:29:16

他称木こり マッカラー

[そうして走った先は入口に近くの場所。
>>79はっきりとエンジンの駆動音が聞こえた。]

 これは、チェーンソーの音と同じだ。
 同じ音は車ってのとさっき聞いた―。

[二つの輪を持ってる、勢いのあるキックボード。
すごいスピードのヤツだ。

その音が、二種類聞こえてきたような気がした。]

 玲子さん。どうやらあのナビって人。
 あのデカブツと、まだやってるみたいだ。

[そう聞こえてきたのだ。]

( 94 ) 2013/08/01(木) 23:29:22

しのび ミナワ

[穴をくぐり、辺りをうかがう。気配はない。]

だいじょーぶ、はいってきてー。

[外で待機するおじさん>>91に、そう指示を出した。]

( 95 ) 2013/08/01(木) 23:29:29


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生存者 (9)

白兵戦用アンドロイド ナビ
6回 残1256pt 飴
司祭 ジムゾン
6回 残1123pt 飴
領主 ヴァルター
13回 残1039pt 飴
研究者 シルビア
11回 残1035pt 飴
彷徨い幽霊 玲子
9回 残1163pt 飴
謎の女性 ジャスミン
13回 残996pt 飴
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ
6回 残1218pt 飴
他称木こり マッカラー
13回 残1064pt 飴
しのび ミナワ
19回 残826pt 飴

犠牲者 (2)

エースサイキッカー E・E・E (2d)
生意気 ベリニ (3d)

処刑者 (3)

彷徨う盲導犬 ベルリヒッター (3d)
兵士 アロール (4d)
魔術師 エーデル (5d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

エースサイキッカー アーネスト
0回 残1500pt 飴

退去者 (1)

少女 メアリ (5d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

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