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・・・にしても、おじさん歩くの遅いねぇ。
[進む方向が解らないから、必然的にばるたさんの後ろを歩く事になる訳だけど。
いつもの歩調よりも幾分か遅いなぁ、と思った。]
……君が速いんだ、君が。
私はたぶん、君の親くらいの歳だぞ。
[いやまあ、この少女が実際に何歳かは知らないが]
……それにな、忘れているかもしれんが、私は一応、手負いだぞ。
[溜め息と共に、しかし、心持ち歩を早める。その辺は見栄だ]
>>101この腐ったのとかセイタイヘイキとかいうのはゾンビっていうんだったんだな。今更知るとか。名前が分ったところでどうとでもならないけど。
[粘性の液体を再び飛ばしてくる。来るよ!といいながら、それを避ける。範囲は狭いものの、食らったらその先は見えていた。]
>>102そうだな、倒せるはずだ。
ところで思ったんだが、あいつずっと玲子さん狙ってたんじゃないのか?高位魔術師と居る時、寧ろもっと前からずっと。
例えば同じ幽霊?として…とかさ。
私、おじさんみたいな素敵な人はか弱い子どもを囮にして逃げたりしないって信じてるから!
[苦笑するおじさん>>106に、けらけらと笑う。本当は微塵もそんな事思っちゃいないけど。そういう事をする人なら、さっきの二人組を助けに行ってるだろうから。]
親・・・わかんないなぁ。何歳くらいなんだろね。
一般的なものを考えたら、たぶん30前後なんだろうけど。
無理しなくていいよ、ばるた「おじさん」。
[親の話を聞いた時は、ちょっとだけ私は無表情になった、と思う。
でもすぐに悪戯っぽい笑顔を作って、ちょっとだけ早足になったおじさんの後ろをついて行った。]
[言い切っておいたはいいが、目の前の奴をどう殺せばいいものやら。
少女も考えている。
その思考には、余計なものも混ざっていた。
この世界で死んだらどうなるのだろう?何度か浮かび口にした疑問だが、あまり本気にした事は無かった。ただの疑問であったし、ホントにそうなると思ってなかったからこそちょっと自分に酔ってみたい的な呟きの意味もあった。
まぁ焦りはしたしびびりもしたのだけれど。
だが、目の前のこいつを殺せたら。
少なくとも肉体があり、霊の特徴も併せ持つこいつを殺せたら。
それは、自分が死ぬ可能性というのが十分にある、という事になる]
[つまり、自分も生きる事に対し足掻くことが出来るかも知れない。必死になれるかも知れない。
生きている人間が、いつか死ぬ偶然を次の瞬間に常に抱えながら暮らし成長していく。それが、寿命を持ち、その事に対する怯えを持つ人間だけが持つ輝きだと少女は思っていた。
少女の世界の少女の国では医学の発達が目覚しかった。
寝たきりになっても、喋れなくても、それでも生きている事だけは出来る。そんな国だった。
そんな風に死に挑み続ける事がもっとも人間が輝く瞬間だと、少女は思っていた。
生きることを諦めた瞬間、あの化け物のように目から光は消えるんだと。
まずはこいつに殺されない事から。
そして、こいつを殺す事から]
あ、えーと
[マッカラーの言葉に思考を戻す]
なんですかね〜?
まぁ私が美少女だからって言う可能性のほうが高いかも知れないですけど、あいつ、嫌な奴っぽいですから証明したいのかも知れないですね〜。
同じ存在でもオレの方が強い!だとか!
あとは〜。共食い…かな?
昔、なんかで読んだ気がするんですよね〜。
幽霊同士が共食いして、どんどん強くなっていく…って言う。
そうやって強くなった幽霊を使ってなんかする呪い、だったかな。
[そういう少女に向けて、また舌が伸ばされる。
そう何度も食らって溜まるかと、宙に浮かび回避する]
手裏剣使えないですね〜。
[避けた舌に向かって刺してみたが、大したダメージが無さそうだった]
そうか―くっ!
[粘液が来ると思えば、こちらにも舌の突きを放ってきた。
慌ててチェーンソーで受け止める。
硬い手ごたえに思わずのけぞった。
自分は後退したが、化け物は舌をひっこめただけ。
相打ちとは行かない。]
う?
うげ。
[ずるっと足に柔らかいものを踏む感覚。
見れば、ゾンビの死体があった。
頭が潰され、縦一文字に車輪の跡が残されている。]
これは…車というやつに轢かれたのか?
くっそ、あいつむかつきますね〜!
[はしたない言葉遣いをしつつ。
うげ。とか言ってるマッカラーに首を傾げる]
あー…多分そうでしょうね〜。
[ ────暫しの、沈黙。]
[返事がない。 ……だからといって、
「ただの屍」など存在しないのがこの世界である。]
答えなさい。貴女の名前は?
……答えないなら、ゾンビとみなしますよ。
[ゾンビなのか。まだ意識があるのか。
呆然と立つその姿からは、まだ判断できない。
女は目を細め、腰の拳銃を引き抜いて構える。
爪は使わない。念の為、本性は隠した方がいい。]
……さてね、助ける相手は選ぶからな、私も。
たとえば、ひとのことをおじさんなんて呼ばない娘さんとかな。
[笑って、そう肩を竦めて]
……三十ね……、それは若い。
[溜め息しか出ない。自分はもう四十を過ぎている。
子供も――まあ、そう。最初の子は、もう成人しているし。
死んだ正妻とのあいだの子も、この少女よりは歳がいっているだろうか。
自分の歳を感じながらも、ミナワの笑顔に応じて、歩調を整える。
その行く先には、いずれ、研究所が見えてくるだろうか。どこから入ればいいものか]
この死体、薄ら油くせえ…。
[轢かれたゾンビのガソリンが染みている。
文明が発達するにつれ、環境を考慮しガソリンの揮発成分が抑えられていることを知る由も無い。]
気持ち悪いけど、やってみるか。
このままじゃジリ貧だ。隙が欲しい。
だから、玲子さんアイツこの轢死体までおびき寄せるよ。
[相変わらず勝ち誇ったような笑みと下卑た笑いを出している。
やつの動きを見ながら、地面の轢死体にチェーンソーを差し込み肉を取った。]
[質問の返事はエーデルを満足させる事は出来なかった様だ。ただ彼の目的を口にすると神父が何か情報を掴んでるとみてか再度質問を重ねた。
神父は勿体ぶった様に「ん―……」と唸ってみせた。]
そもそも、今回のバイオハザードについて何処までご存知ですか?
この街で不死者が彷徨っているのは、この研究所に実験段階にあるウィルスが漏れた事ウィルスが原因です。そして、感染拡大を食い止めてもらうべく、貴方達の異世界の人間が此処へ呼ばれた。
次元と生命の実験が研究所ではなされていたのです。つまり――、分かりますね?
[つまり、異世界から人を呼び出したワームホームの起動装置は此処にあるのだと、最後まで口にせずとも伝わっただろう。]
貴方は世界に戻りたいんですよね。
では、取引をしませんか。貴方がワクチンを見つける事が出来たら元の世界に戻してあげますよ。
え?分かりました〜。
[なに考えてるのかイマイチ分からないが、おびき寄せるのなら、ある程度思い通りに出来る気がする。
アレは少女を狙っているのだから。
了承するが早いが少女はソレの視界の入らない所へと移動しようとする。
姿が見えなくなれば少なくともあそこからは移動する筈と考えて]
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