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次の日の朝、エースサイキッカー E・E・E が無残な姿で発見された。
──…地上にはゾンビ、
そして【洋館】の中には…──
── 【未来】を君達の手で【選択】せよ ──
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、生意気 ベリニ、魔術師 エーデル、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、兵士 アロール、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワ、彷徨う盲導犬 ベルリヒッターの13名。
更新時間が24時間延長されました。
[バケモノどもからしばらく離れた所で、私はようやく足を止めた。
懐から苦無を取り出し、罠用の穴を掘りはじめる。罠の設置は、なるべく迅速に行わなければならない。]
─ 研究所 ─
怖い……よね。
死ぬかもしれないんだから、怖い。
でもね、生きたい。
私は生きたいんだ。
[ベルリヒッターがく〜んと啼けば、少し蒼褪めた顔で穏やかな声で、半ば自分に言い聞かせるように話しかけた。]
[>>1:152相手をしようとしていた二匹の一方に矢が打ち込まれる。]
がんばるねぇ。僕としては一人で二体相手でどうにかする予定だったんだけれど楽になったね。
[矢を受け一瞬動きが止まったのを見逃さずに接近し、跳びあがり、目を銃で突き潰す。そして、銃口が脳へ向くように抉り、撃つ。]
ま、隙があればこんなものか。
[銃を引き抜き、もう一匹が腕を振って攻撃するのを今倒した怪物の死体を蹴って跳ぶことで回避する]
おじさんは無理しちゃだめですよぉ。聞きたいこともあるんだから。
というわけでお互い一対一になったし自分の相手を気にするといいよぉ。
[意識を目の前の化け物に戻し、構える。]
さて、次はどうやって殺そうかな。
─ 地下通路 ─
[手強いゾンビもアロールとアーネストのおかげであらかた倒してしまったのだろうか、もしそうならば、アーネストのもとへ駆けよることにする。]
どこだ?
どこで戦ってる?
[先程までの戦いは終わったのか。
男らしき人影はもう見えない。]
―こっちか。
[まだ音が聞こえる先に向かう。
巨躯を持つ腐った?何かと、それに対峙する二つの影。]
…隊長?
[男については知らないが。]
─ 地下通路 ─
[ 地下通路の戦闘は、数の均衡を…(そう三体、巨体の化け物は居た)…崩した時点で、力の均衡も自然揺れ動いた。
切り裂く力としては、ナビの足技は凄まじく、強靭な皮膚も引き裂く様に回転して割かれれば、ひとたまりもなかった。
彼としては、ナビと生存者…アーネスト…と補完し合い、化け物達を倒した事となる。]
……。
[ 戦闘が終わり、頭上から光差し込む地下通路で一人瓦礫に凭れ掛かる生存者へとナビが近寄る。
彼は其れを見ながら、コンバットナイフを仕舞い、辺りを多眼兵装を展開し警戒する事にした。]
はっ……全く、嫌になる。
[口角を引き攣らせて、奇妙な笑みの形をつくる]
あれを、ああも容易く殺るか……欲しいな、あの力。
[呟きながらも、足は止めず。剣は振るい続ける。
浅く、浅く。薄皮を刻み続けて、注意を惹く。
無論、隙あらば剣を振り、指の数本は飛ばすが――それがいかほどの役に立つか]
っ……、!
[痛みを感じぬ相手というのは、こうも厄介なものなのか。
それを今更ながらに、感じていた]
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