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ええ。
[玲子>>31に微笑む。]
……動力室ね。
表の太いケーブルが幾つか切れてるでしょう?
電源が今、この部屋に供給されていない状態なのね。
動力室まで行けば、
非常用電源をオンに出来るのだけど……
少し問題があるわ。
その動力室と非常用電源をオンにするには、
カードキーではなくて、鍵が必要なの。
……クラウス、礼を言っておけよ。
そのお嬢さんは、お前より余程に手練だ。
[大の大人をひとり横抱きに、軽々と飛ぶ少女に、感嘆と呆れが綯い交ぜになった視線を向けつつ]
……借りが、また増えたな。
[そろそろ耳慣れた笑いに、荒い息で肩を上下させた]
そしてその鍵はきっと、
【白い悪夢】が持っているわ。
変異体の一種で、
今はワクチン精製プラントで暴れているみたいなの。
…ほうほう。
それで、その鍵は
[希望見つけたり。と言った様子でくい気味に聞こうとするが、続く言葉に]
また化け物ですか〜…
[「また」の部分を強調してげんなりした**]
こうもいい仕事をしてくれると、雇いたいのは山々だがね。
残念なことに、君の世界の貨幣は持っていないからな。
[冗談半分で、そう応じて]
……アロイス、クラウス。
こちらのお嬢さんが、私の命の恩人、ミナワ嬢だ。
くれぐれも、失礼のないよう。
[と、呆然としている部下たちに釘を刺しておいた]
ってことは…。
[玲子に合わせて軽い説明を。ただし技術的な部分は外しておいた―どの道出来ないが。
話しを聞いてみるに、結構ふさがった感じだった。]
…白い悪夢?
なんだそりゃ―って化け物なんだろうな。
別に貨幣じゃなくてもいいんだよ?金属はそれだけで価値があるし、あと服だってものすごく高価だし。おじさんの服とか高値で売れそうだよ。
まぁおじさんの裸なんか見たくないからいらないけど。
[けらけらと笑いながら、さらに冗談を重ねて]
どうも。
怪我してるなら、簡単な手当くらいはしてあげてもいいよ。その分の貸しはおじさんに払って貰うから。
[椅子さんと臼さんににこりと微笑みながらそう言った。]
そう「また」。
でもその化け物さえ倒せれば、
きっと帰れるわ。
[微笑む。]
そうね、見た方が早いでしょう。
マッカラー、玲子……
北部、ワクチン精製プラントへ行く準備は良いかしら?
[武器の要望をするなら、これが最後のチャンスだろう。
準備が終われば、北部ワクチン精製プラントへと誘導する。**]
……済まんが、手当てしてやってもらえるか。
渡せる金属といえば、このくらいしかないのだが。
[胸元を飾る、金属球の飾りを外した。
自分の世界では、こんな程度の金属でも、家を建てて家具一揃いを買っても余りある。
部下たちが何かを言いかけたのを、視線で黙らせる]
……、私たちの世界の話?
[むぅ、と]
そう面白いものでもないぞ……、
……偉大な前史文明様が掘り尽くした大地で、その遺産や僅かな残りカスの資源を巡って争っているだけだからな。
[苦笑気味に笑って、部下に言ってやる]
そうだ、クラウス。
手当ての礼代わりに、おまえが初陣を飾ったときの話でもしてやれ。
[と、無責任に囃した]
資源なんかをめぐって争うなら、いいじゃん。生きる為ならマシだよ。
こっちは国取りで争ってるんだから、馬鹿馬鹿しいったらないよ・・・・・・ほい、手当て終わり。あんまり激しく動くと包帯解けるから気を付けて。
[けらけらと笑いながら、切り傷に膏薬を塗り付けてやり、打ち身に濡らした薬草を貼りつけたりしてやる。最後に包帯を巻けば手当は終わり。
そういえばあの人は敵味方の区別なく怪我人を手当てしてたっけな、なんてぼんやり思い出しながら。]
へぇ、臼さんの初陣。興味あるなぁ、ついでにおじさんの初陣とかも気になるなぁ。
[にやにやと意地の悪い笑みを浮かべて、臼さんとおじさんを順に見た。]**
……クラウス、あとは任せた。
なにしろ私の初陣など、三十年近く前だからな、忘れてしまったのだ。
[明後日を向いて、目がざぶざぶ泳いだ]
[蛾が近づきメアリが手を伸ばす。
蛾はメアリを翅で包もうとしたのだろうか
襲いかかると言うよりは抱き締めようとか、取り込もうとかしているように見えた。]
キャンキャン(やめて、連れていかないで。。。)
[ベルリヒッターにとっても同じ
彼女はもう大切な存在
主亡き今気を許した人間にうち残った唯一の存在
連れていかないで。
心からそう願ってキャンキャンと蛾に叫ぶ。]
ほんとまた、だよなぁ。
[玲子の言葉に自分も同調しながら。]
なあ、何でその鍵を白いやつと言うのがきっと持ってると言えるんだ?
[また知らぬ化け物の話に疑念が湧いてきた。]
[更に考える。別の手段は無いのか考えて、解る範囲で模索をする。
即ち―戦う方法を回避できる手段。]
非常用電源と言うのを使わないでも、非常用じゃないこの電源との管を復活させる手段は無いのかな。
[表の切断されているケーブルを見る。原理は分からないが、何かを繋いで運ぶ管との理解はできる。]
この力は雷の力によるものだよな、チェーンソー貰ったときにそう聞いた。
[教えてくれた男は解る言葉で教えてくれただけかもしれないが。]
雷の力を通すだけなら、魔術でも何とかなるかもしれない。
[そう言って浮かぶ顔、更に玲子に視線を送る。]**
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