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■Name:ベルリヒッター
■Arm:ネームプレート付の首輪
■Special:嗅覚、聴覚、第六感
離れていても状況を察知して何かするかもしれない。
■Record:この世界で活躍していた盲動犬。
訓練を受けているため躾はばっちり。
だが臆病。
/*
飛び入りデッス。見ての通り犬なので喋れません。
感情タックル!心でぶつかるんだ!
― 廃ビル ―
…。
[ビルの中で何かが何かを食べているのを見つけた。
動く腐ったのが動かない何かを食べているようだ。
起動したチェーンソーを振るう。
一匹目は縦から真っ二つにした後蹴り飛ばした。
二匹目は頭に刃を差し込んでばらばらにして踏んだ。
三匹目は気付いたらミンチスペシャルだった。]
だいぶ何も感じなくなったな。
食われてるのはこいつ人間だったやつだろ?
何か食い物持ってないかな。
[細切れにしたゾンビ達を置いといて、動かない何かの破れたジャケットをまさぐる。]
あった―!
何処の誰だかわからんけど、悪い。
俺が生きるためだ、食わせてもらうよ。
[自国に伝わる祈りを一つ沿え、ソレを取り出す。
固形物のクソ不味いメシにかぶりつく。味とか関係なかった。]
―街中―
[建物の中にいるのも飽きた。
給湯室に、予想通りあった缶詰3個パックを右手に、伝家の宝刀・ホウキを左手に炎に囲まれたビルから飛び降り、ふわりと地上に着地。
炎に触れなきゃ起こす事もないだろう。
やばくなったらビルの中に全力で逃げ込めばいいや、と考えている]
あの様子だと、そう簡単には動かないでしょうしね〜。
[わざわざ缶詰を持って出たのは、缶詰を見つけた拍子に女の子を見る目のないアイスハートと同じぐらい冷たいと思われては困る。
と、ふと思ったから。
土地勘もない街でまた出会えるかどうかとか考えていない]
お、光った。よっし。
これでじゅうでんというやつが出来るはず。
[フロアにゾンビが居ないことを確認すると、電気が生きているコンセントからチェーンソーの充電を始める。
自身は壁にもたれて座った。]
あいつもガキの頃にはこうやってメシのタネを探してたのか。
今なら分かる気がするわ。
[あいつ―魔術師に拾われたという友人は、治安の悪い国で路上で生活を営む子供だったという。術の習得の合間に教えてくれた話は、自分には考えも出来ない厳しい環境だった。]
疲れた。
空気にアレがないっぽいから、妙に魔術の行使が疲れるんだ。
モノがないから鳴子なんて作れないし。
[少しでも腹に満ち足りると、若干襲ってくる眠気に耐えていた。
うつらうつら]
やっぱ外をうろついてると見つかる危険性が高いですね〜。
[道路をうろちょろするのはやめて、ビルからビルへと飛び映る様に移動している。
たまにゾンビに出会っても即座に壁をすり抜ければ逃げれるのもポイント高い。
この世界に来た当初に思いつきたかった。]
>>436誰だ!
[何か音がやってきたので慌てて飛び上がる。
チェーンソーを片手に持つ。]
新手!?
[寝ぼけ眼で音の先を向く。
未だ壁から突き抜けているなら、それに目をかっぽじる動作が足されただろう。]
[マッカラーの動作で、未だに自分が中途半端に壁の中にいる事に気づいて]
よっと。
[壁の中からするっと出てきて]
ゾンビがうろつく街の清涼剤こと、玲子ちゃんです。
ちょっと人を探してて、
って、ちょっとちょっとそんな危ないもの向けないでくださいよ〜。
こちとらか弱く可憐なうら若き乙女ですよ〜?
[ホウキVSチェーンソーじゃ勝負ですらない。]
>>438なるほどそうだったか、清涼剤。
なわけあるかお前今壁、壁に―?
[ふっと顔を裏に向ければ、そこは明らかに壁。
コンセントから慌てて充電コードを引っこ抜いて立ち上がる。]
んーーー。
どうやら会話は通じるみたいだが。
俺をとって食おうってわけじゃないんだろ?
[なんだか気が抜けてしまったように、チェーンソーの刃を下げる。乙女とか言うのはとりあえず置いといて。]
其処の壁、何か隠し扉か何かか?
それとも俺達みたいにどっかからつれてこられた?
[多分何も無いであろう壁を、ぺしぺしと叩いてみる。]
とって食べるなんてやだ〜。
するわけないじゃないですか〜。
[ふっと表情を曇らせ]
…。第一印象がそれって結構乙女心に来るものがあるんですけど〜。
[すぐにぱっと明るくなり]
ふふふ。
気づいてないでしょうけれど、実はこの壁…。
只の壁なんですよ〜。
[悪戯っぽい笑みを浮かべた]
んー、おれ達みたいに?
私は気づいたらここにいたんですよね〜。やんなっちゃう。
あ、もしかして、えっとー…?
チェーンソーさんも?
>>441は?冗談を。
―マジだ。
[壁は本当にただの壁のようだ。]
じゃあどうやって入ってきた?
魔術には見えなかったぞ。
というか違和感があるんだが…。
[妙に立体感が薄いというか空気に近いというか。
言葉を組たてられなかったようだ。]
も?ってことはやっぱそうか。
隊長さんも違うとこからやってきていたしな。
[隊長のことを聞かれれば自分が聞いたことを伝えるだろう。]
えーと、ということは色んなところから連れて来られている。みたいな感じなんだな。ほんとだよ、もう家に帰りたい…。
[チェーンソーを腰のベルトに収納すると、ため息と共に頭に手をやる。]
ああそうだ、俺マッカラーって名前あっからぁ。
俺さっきの名前で呼べばいいん?
玲子さん?
[テンションの上下が激しい子だと思っているが、今も自身も対して変わらなかった。]
人を探してるってどんな人?
きたばかりの俺でもわかるかもしんないし。
なんだかすさまじいでありますなぁ・・・ん?
[あちこちの様子を見ていたけど、腐臭と血の臭いに鼻が麻痺しそう。十分に休んだし、そろそろ動き出そうかと思った時。
視界の端に、とても小さい動く白いものが見えた。]
オン・マリシエイ・ソワカ・・・オン・インドラヤ・ソワカ・・・
オン・クロダナウ・ウン・ジャク・・・
[摩利支天根本印、摩利支天隠形印、帝釈天印、烏枢沙摩身印を順に結ぶ。御利益があるかどうかは正直微妙だと思ってるし、気休めだと思うけれどしないよりかはよほど良い。
真言を唱え、印を結び終えると私はぱっと跳躍した。]
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