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[神父はナビの心を読んだ様に天使についての知識を与えた。女性が聞いたら真っ赤になるだろう口説き文句付きで。>>303]
天使とは神の遣いですよ。
貴方の心が清らかで美しいと褒めたんですよ。
[ナビに続き、神父も飛び交う銃弾の中へ突入する。
ナビの繰り出す鉄拳の威力は絶大だったインパクトの瞬間に鉄拳に仕込まれているスパイクが破壊力をあげゾンビの頭を粉砕する。また、アロールの援護も的確だった。数十の微小機器が彼の周囲に散開する。その機器によって撃たれる銃弾は正確だった。
神父が手を貸す必要は無かった。彼等が作り出した道を神父は楽々と歩いて行くだけ。]
おお、素晴らしい。
しかし、地下にいる彼奴はどうするおつもりですか?
[自身へと救いを求めるかの様に手を伸ばす不死者に無慈悲にもライフルを向けながら一言感想を漏らし、協会内を滑走するふたりは何故だか楽しげに見え神父は笑みを作った。]
僕が強いんじゃなくて、周りが弱いんだよぉ。多分ね。
[そういいながらそこら辺の死体からもぎ取った手足でジャグリングをして遊んでいる。そして、失敗作という言葉を少年が繰り返したら、それについての考えを述べていく。]
あいつらは兵としては役に立たないと思うんだよ。武器使わないし、遅いしね。
だからあいつらは失敗作で既に上位種が出来たから捨てたのか、もっと変な力を持ってるのかなって。例えば短時間で仲間を増やす術を持ってたりとかね。
[そうやって会話する内にちらほら言っていたような気がするこの世に無いと思われる力について気になってきた。]
魔術って所詮子供が考えた力じゃないの?妄想とかそんな感じの…。
[そう言っている間に話していた彼は>>368炎の中へ焼かれる事なく入っていく。]
うわぁ…、なんか地味な気がする。まあ、普通なら特殊な装備が無いと焼かれるから一応魔術は有るって事ですかね?
[そこへ>>379声をかけられ、]
一応これくらいなら僕は大丈夫なんだけど、持ってる物資がダメになりそうだから待ってるぅ。
―星の知恵派教会地下―
[アロールがナビの腕に捕まり、ナビの足に出現させたローラーで協会内を滑走すれば地下室へと続く階段に辿り着くのはあっという間だろう。
二人が蝋燭で照らされる暗い階段を降りて行けば、地下室へと辿り着く。
地下は先程まで居た階と違って静かだ。燭台が倒されてしまっているのか、地下室に至っては明かりが無い。しんと静まり返っていて人の気配を感じないだろう。>>15 ナビが左腕に装着したコントロールデバイスを確かめても生体反応はひとつだけ。それは、傍に居るアロールのものだろう。
ただ、早く外の空気を吸いたくなる様な淀んだ空気の中に交じった濃厚な血の匂いが先程まで人が居た事実を物語っていた。]
へ〜クールですね〜。
でもまあ、そりゃそうですね〜。
[エーデルの言葉にうんうんと頷いて]
つまりダメじゃないってことですよね〜。
じゃあいいじゃないですか〜。
[言葉を途中で切ったエーデルに合わせるようにヒソヒソと声のボリュームを抑えながら、エーデルの後ろに隠れ背中からひょこんと顔だけだして、足音がした方向を見ている]
隊長さんの居るところは魔術が無いみたいですね。
[この世界で会った男も同じような反応をしていた。
そして地味といわれた気がする。
的を得ているので反論できない。]
>>382わかりました。
ちょっと見てきます。
って、誰か居る。
[>>381先から話し声が聞こえたような気がした。先程の会話、上位種―なんて言葉を聞けば連想する。
位の高そうな魔術を使う知能を持った腐ったのとかすごい嫌な想像が浮かんだ。]
頼むからそういうのはやめてくれよ…。
―誰か居るの?
[手にかけるのはチェーンソー。
激しく心臓が鳴っている。
気配を殺す術は知らなくとも、息を自然と止めた。]
目茶苦茶・・・か、確かに私はどこかへンかもしれない。
[戦闘用アンドロイドとして作られたのに、確実に任務をこなす行動としてはおかしすぎるだろう。>>378]
[私の封印された記憶がそうさせているのかもしれない。
でもそれが邪魔な思考とはどうしても思えないのだ。]
…くさいにおいはしない。
>>388俺は、俺はマッカラー、魔術師見習いだ。
あの炎はあんたが出したのか?
[呼びかけられたことによりとりあえず、会話が成立しそうだった。]
[ 視界を補う多眼兵装>>380は、羽虫程の大きさもないが、広域視界を得る補佐兵装であり、電子的標的マーキングは多眼兵装とは別のものである。元の世界なら友軍がいれば、多眼兵装は使わずとも他人の視点を使い、視界のカバーが出来るのだが。]
《少し、楽しかったよ》
[ 元の世界の戦争に比べれば、この世界はそこまで地獄ではない様に思えた。]
《重くなかった?》
[ 戦争中は、物音を立てず言葉を肉声で発さず、無言で軍事行動する様になっている為、彼はナビへは、自然と電子の声で語りかけてしまう。
MPライフルに使用するナノロボット弾薬ブロック(現在五ブロック)などは非常に重く、もし肉体改造していない女子供が持とうとすると難しいものがあった為、ナビに尋ねる。]
魔術師見習い……
[成程、道理で炎を超えて来る事が出来た筈だ。
この世界に魔術の使える者が他にいると思わなかった為、また、魔力を節約する為に威力を弱めたのが良くなかったか。
自分がそうであるように、どこかの世界から―あるいは同じ世界から―魔術師がここへ連れて来られたと言う可能性を、エーデルはすっかり失念していた。]
……如何にも、あの炎は私が生み出したものだが。
[姿は見せないまま、淡々と返答をする。]
あーそれで炎の中を通ってこれたんですね〜。
そっか、そうですよね〜。おじさんが使えるなら他に使える人がいてもおかしくないですよね〜。
すっかり考えから抜けてました〜。
[少しずれてるもののエーデルの思考と似たようなことを呟いている。]
[神父は天使についての解説を耳にはさむ。>>380]
(心が美しい?神父は透視が出来るのか・・・?
あの神父なかなか恐ろしい能力の持ち主だ・・・。)
[喩え言葉はどうも苦手だ。心臓部分?が透けて見えると判断したらしい。]
→―星の知恵派教会地下―
ここか・・・。やけに静かだ・・・。
[地下には明かりがないようだ。
ここに本当にゾンビや助けを求めるものがいるのだろうか?
左腕のコントロールパネルで生体反応を調べる。
反応はあるにはあったが近くに『一つ』だけ、つまりアロールしかいない。
この地下には生存者はもうすでに存在していない。]
・・・やはり遅かったか。
[すでに遅かったか?それとも・・・。]
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