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[幾らかしてから、ツバキは立ち上がった。
濡れた目許を拭う手は些か汚れていたことも気にせずに。]
何にしても、アタシは。
シェリアクを、居なくなったみんなを、探すわ。
こんなことしたヤツのことだって――…、
[生存者がいない、と聞いても――。
消失した者たちが皆死んでいる、と思おうとはしなかった。]
でも、アタシ、自分でカッとなりやすいのは解ってるから、
……他の方法、も、ゆっくり考えてみるわ。
[そう言いながら、視線は白い妖魔の方にほんの少し向く。
時術の主である、とツバキが打ち明けた時。
彼女は何と言っていたのだっけ――。]
[そのまま、アザミに背を向けようとして――。
その前に、彼女の手元にあった簪に、手を伸ばした。]
………拾ってくれて、ありがとう。アザミ。
[大酒飲み>>274の言葉に対し…]
フハハ!難しい事はわからぬが、最高の酒を見つけたのか!良かったのう!いい酒といい店が見つかって!
[いつものようにトボケつつも乾杯する。今度は麦茶の人>>277に話す。]
困った事?今は無いかね。
ワシは武術家じゃから、闘技大会とかあったらつい参加するからのう。
また、色々と見てみたいただの野次馬の一人じゃ。
[観察された様な気がするが、...はあまり気にしてない。>>282]
[>>272]
あ?れ?
[いつもよりずしりと重い感触。
ぱたり。と倒れ伏した男の姿。]
え???ええ???えええ???
どういうこと。どういうとこなの!?!?!?
[まさか男が扉の前に座り込んで居たなんて知らないから。
―――きっとこの人は最期の…違う、最後の力を振り絞って俺の所に来てくれたんだね。医者として感激かも。
自分の都合の良い様に解釈して。]
あ。そうそう、とりあえず中に運ばなきゃ。
[ひょいと男の身体を肩に担いで、診察室のベットへと]
>>287
[しばらくして目が覚めると。]
ったく、散々だったぜ……。
一体、俺が何したってんだ…。
[そうして打ち身に加えて頭の打撲の治療を受けている間、そんなことをぶつくさと言っていた。
が、結構している。日頃の行いが悪い、と言われれば全くその通りなのだから。]
ま、その分まけてくれれば勘弁してやるぜ。
(……それにしても、この医者の手。剣ダコか?
医者にしては、ずいぶんとゴツい手してるじゃねーか。…出来る、な。)
[治療代を置きながら、聞いた。]
なあ、アンタ。最近の闇医者ってのは、剣で腹を掻っ捌くのかい。近くの闇医者じゃノコギリの音がするって評判らしいしよ。
……探すな、とは言えないな。
[涙>>284を拭くのにハンカチでもないかポケットを探す。が、しわくちゃのものしか見つからなかったので、見なかったことにした。]
ああ、そうだ。
上に、話は通しておく。なにかあれば、連絡を――通信機は、もっているか?
[あると言われれば連絡先を、ないと言われれば貸与用の通信機を渡しただろう。]
連絡をくれれば、航路外のリージョンシップの融通はしよう。
それと事件関係者として、話を通しておくのでうちの人間にあったらこの件に関しては優先的に情報を流してくれるはずだ。
……危険があるようなら、呼んでくれれば駆けつけるようにもする。
……くれぐれも、身の安全を第一に。
[手渡したその簪が>>285彼女を守ってくれればいいのに、と小さくため息を零した。
メイアルがツバキと同行するようであれば、そちらにもツバキのことを頼んだだろうか。]
─ クーロン・公園 ─
[>>201歌い終わった時には、足元に置かれた小銭は、片手では握れない程になっていた。
このお金はどうすれば?と公園で寝ていた人に聞いたら、おじさんにくれたらいいよ、と教えてくれたので、納得してあげてきた。
ここには悪いヒトもいるけれど、良いヒトもいるようだ]
[スカートの皺を直して、ミアは再び当てもなく歩き始めた]
[>>288]
まさか?
治療にはちゃんとした医療用の使ってるよ。
正規品は許可いるから手に入らないんで、横流し品だけど。
[治療につかった器具を片付る手は止めず、肩ごしに患者を眺めながら答える]
アッチは知らないけど。
妖魔の考えてることはちょっとわかんないなぁ。
ご同業っていっても。
[件の鋸の音は確かに自分も聞いたことがある。
大工仕事だと思いたかったが、妖魔が大工仕事と言うのも正直想像がつかない]
俺は、患者さんには治療しかしないよ。
それ以外には、下水道経由で御帰り願うこともあるけど。
[>>286髭面の言葉を聞き、いかにもとってつけたような言い方だな、と胡散臭く思いながら顔では朗らかな笑みを浮かべる]
あっはっはっは。
なるほど、なるほど。
おじさんはただの武者修行がてらの観光ってことかな?
闘技大会の話は残念ながら知らないけど、あっちの裏の通りには腕に覚えのある奴がわんさと居るよ。
『挑戦者募集』なんて旗でも引っさげて歩き回れば、きっと相手には事欠かないんじゃないかな?
[暗に、物騒な事考えてるなら止した方がいいよ、と釘を刺して。重い足音とともに男の元へ]
治療代はまけとくね。
[置かれた治療代から幾らかをそのまま彼の手へ落す]
あ。そうそう!
見ない顔だけど。ここらの人間じゃないよね。
「ナガサメマチ」ってここ…クーロンからシップ出てる?
あんまり詳しくなくてさ?
[外の人間らしい男なら、シップの発着にも詳しいかと、水を向ける]
観光スポットについては、あっちにちょっとした公園があるよ。
それと東のほうにちょっと行ったところには、割と有名な時計塔とかあったかな?
あとはあれだね、シップがいっぱい集まるからそれを見物してみるのも悪くないと思うな。
[徒然とそんな風にまくし立てた]
― 今のナガサメマチ ―
[アザミ>>289から差し出されたハンカチがしわくちゃでも
そのこと自体は恐らく然程気にしなかっただろうが――。
彼女から差し出されたのは、全く別のものだった。]
通信機? そんなもの、ない、けれど。
[ナガサメマチには普及しておらず、外で買う余裕もなかったもの。
ぱちりと瞬きながら、受け取った機械を見下ろして。
それからもう一度、アザミの顔を見詰めた。]
うん、何かあった時には呼ぶわ。
――…だーいじょうぶ、無茶な真似だけはしないわ!
[気丈さを少しだけ取り戻せた、とばかりに軽く胸を張ってみせながら。
通信機と簪を手に、小さく笑った。]
……ありがとう。
じゃあ、アタシは一先ず行くわね、アザミ。
―>>262回想・クーロン裏路地診療所―
[診療所から去ろうとするジョーンズに医者が声をかける]
「縫合糸は、傷が塞がり次第抜け落ちるようになってなってるから。
糸、無理に引っ張らないように、ね」
[それを背中で聞いて、こんなお人好しがこのクーロンの裏路地でやっていけるのかね……、などと少し心配になった]
[闘技大会>>292については無かったが…旗について聞いたら…]
ハハハ!面白そうじゃ!!余裕があったら是非やろうと思う!
[そして、観光地について>>294…]
フムフム…。早速そうさせて貰おう。情報に感謝じゃ!
[麦茶の人に70クレジットを渡し、早速出かけていった。
途中で当てもなく歩いてる赤ドレスの人>>290とすれ違いつつ、シップがいっぱい集まる時計塔へと向かって行った。**]
>>291
へっ、俺もあの医者にはかかりたくなくてよ。
[バレたか、と仕草だけで返しながら。]
>>293
ああ。クーロンは港街みたいなもんだ。ここからなら大体のリージョンには行けるよ。
それでもいけない、ってんならそりゃもうワカツのように滅んでいるか……。
ファシナトゥールみたいな、一見さんお断りってことだな。
[そして、それでも行けないリージョンはいくらかある。タンザーと呼ばれる混沌の魔物が居る為に行けない界域だとか、混沌の流れが変わっていけなくなったとか。]
……だが、今あのリージョンへの出入りは厳しく調べられるだろうな。例の事件、あんたもニュースで見たろう?
[そう言ってテレビを指しながら、クレジットをしまった。]
それじゃ、ありがとうよ。しばらく怪我できねぇな。
[行くんだろう、と言うことは察しがついていたのでそんなことを言いながら。
ひらひら、と手を振り出ていった。]
[ナガサメマチからクーロンに行くだけなら、定期便は存在する。
――ただし、残念な程に極めて少ない本数で。
とはいえ、住民消失という事件が起こった手前、
通常通りの時刻での運航などあってないようなものだろう。
一先ず現在のナガサメマチに大きな危険がないらしいことが
シップの職員たちにも伝わっているならば、
運休だなんだと言われることも、おそらくはない筈だ。
実際、この「故郷」に帰る時に、あの時点でも既に、
臨時便は出して貰えたのだから――。]
[それでも歌声そのものは綺麗だったから、
歌っていた人に、一言物申したことがある。]
ユウナギさん。アタシ、その歌飽きたわ。
モダンな歌謡曲の方が聞きたいのに―――、
――…もう少し大きくなったら、この歌の良さも
きっと判る、 って、ほんとうなの?
[そうさ、と女はからからと笑っていた。
その女――ユウナギは後に、ナガサメマチ一の工芸職人となる。
その櫛や簪に籠るのは霊だったり、魅力だったり、
時には不思議と集中を高めるものも――。
ナガサメマチというリージョンの工芸品全体が、
そうした特色を持っていたものだったが。
ユウナギの作は、特にその力強いものと評判だった。]
―現在・クーロンの酒場―
[>>297武術家のオッサンを見送る]
さてと……。
[診療所での去り際やり取りを思い出しながら、縫合した場所をなでる。
走り回って、さらに酒を飲んだからか、ちょっと痛み始めて来たか]
(さて、そろそろお暇するかな?)
[実際まだ借金取りの連中はジョーンズのことを探しているだろう。それにナガサメマチに行く必要もある]
ちいと用があるんで、そろそろ失礼するぜシュンバ。
代金はちゃんと払っておくから。
[そういってから、一枚の名刺を手渡そうとする]
まあ何か入用なら、この名刺に書いてる通信機に連絡してくれ。
[去り際、ジョーンズは付け加えるようにシュンバに言う]
もしこの街に退屈してるってなら、ナガサメマチってリージョンに行ってみないか?
おそらくはすでに渡航規制が敷かれているだろうから『ゲート屋』か『非合法シップ』か、まあ何らかの他の方法を使うかになるけどなるけどな。
まあ危険っちゃ危険だろうが……。
[中空を見つめて、一つ息を吐き]
あっはっはっは。
きっと面白いことが待っている。
[快活な笑みを浮かべた]
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