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――薙ぎ払え、悪を
『『プログラム:ジャスティス、起動』』
ジャスティスQとKの「声」が重なり、二つの機体が「舞い」を披露する。
『『演舞、三刀多段切り!!』』
[機械的に舞う立ち筋を避けられるほどの、「ジャスティス」を止められるほどの存在は、この混乱した烏合の衆の中にはいなかっただろう]
【ラス・アルゲティ】
[ざんっ!]
[フィロの爪>>184が辿りつく瞬間、剣を振う風圧で、ほのおが掻き消えた。
わずかに、銀の翅を焦がしたのみ。
キィン!と高い音を立てて、爪を受け止める]
落ちるがいい。
幻夢の……十撃。
[距離を取ったフィロへ向け、7体のリーパーが、鎌を振りあげながら、殺到した。
残りの3体は……バイクへ向かう]
―IRPO―
[何とか気づかれずにラスの近くに着いた...。ラーシアは居たのだろうか?]
(よし…準備はいいかね?)
[目標はラスと言うよりはラスの針だ。折れば少しは何とかなるだろう…。
ニアもず落とし
ラーシアが居たら連携の準備をしているだろう]
そう言う事!
[くすくす、と笑ってあの時の事を思い出す。アッパーは確かに届かないだろうけれど、代わりにフィロがあいつを殴ってくれる。
なら、自分のやることは――ああ、一番やるべきことはこれか。
不敵に笑って見せる。さも可笑しそうに]
愉しませて、ね。その昔、高い所から自分のモノを見下ろし、遊び続け、飽きたら新しい遊びを探して自分のモノをいじくるかみさまがいたそうな。
そのかみさまは、自分のモノと思っていた、いきものたちがヒーローになる事を望みました。
時が経ち、いきものたちがついにヒーローになり、かみさまの所までたどり着きました。なんでも願いをかなえてやろう。かみさまは感動してそう言ったそうです。
――――『銀翅の君、貴方はこのかみさまに思うところはあるか?』
[リーパーに立ちふさがるようにバイクを立たせて立ち、その鎌を横殴りしながらも、受け続ける。傷を負えども、耐えに耐える。大丈夫、痛いだけで、動けなくなる訳じゃない、それに、この問いの答えも聴いてない。]
― あの後、IRPOの敷地のどこか ―
あっはっはっはっは。
いやぁ死ぬかと思った。
[額や腕、肩、足、とにかくいたるところから血を流しながらジョーンズは、朗らかに笑った。
ウートラに攻撃された後、どうにか逃げ延びたものの全身ずたボロの満身創痍だった]
んまあ、なん……とか第一目標は達成できたし、月へ行く前に一先ずは祝杯と行きますか……。
[IRPOのちょっと偉そうな人の部屋からくすねた缶ビールのタブに手を掛ける]
ん……あれ?
開か……ないな……。
[手が震え、上手く缶を開けることができない]
くそ……。
[やがて足の力も抜け、膝をガクリと落とす]
あ………?
[脳裏にこれまでの出来事が、フラッシュバックする。100回に及ぶ戦いの記憶だ。
ツバキやシュンバと小型シップで言い争いをしたこと。
ウートラを初めて撃破したときのこと。
J・Qが機械の体を手に入れるためにアンドロメダへ旅立ったこと。
スーが「いや、あいぼうはもとから……」とつっこんでいるときこと。
ラーシナが流暢にギャル語を話した時のこと。
ケヴィンとシュンバがミアを賭けてモンゴル相撲をとったときのこと。
フィロが巨大化してシックネスを倒したときのこと。
ツバキとミアとメイアルがプ○キュアに変身したときのこと]
― ファシナトゥール ―
「メイアル、向こうが気になるって顔してる。」
[顔見知りの寵姫から声を掛けられた。
銀翅の君がついに動き出したと言う噂。
それを確かめるべく派遣した下級妖魔からの報告を受けて、噂は本当だったと確かめる。
そして、彼女の様子は明らかに戦いたくてうずうずしていると言う様子だった。
そうして、先ほど声をかけてきた妖魔とは別の妖魔からの提案。
仮面でもつけていけばばれないのだろうと。
後は、いつものシップを使わずに人間のシップに偽装していけばよいと。
こうして、寵姫達の悪戯心に後押しされて。
再び戦場へと赴くのだった――]
あっはっ……はっは……、あったな……こんなことも……。
[特に思い出されるのはあのタクシー屋のシップでのこと]
「そればっかり考えてても仕方ないわ。やり直す術なんて在りはしないの」
残念……僕は天才……だったんだ……。
「てめぇの人生だ、ちゃんと胸を脹れや。自分が正しいか間違ってるか一々人様に確かめるようなことしてんじゃねぇぞ」
いまでも……正しいかなんて……だけど……。
[無理矢理に息を大きく吸い込み、胸を張る]
後悔は……していない……。
お……? はははっ、開い……た……。
[ようやっと缶ビールのふたが開いた。震える手でそれに口をつける]
[相棒と弟くんが疾るほどに、妖魔の軍勢が切り伏せられていく>>185。空中にいたものはシスの起こした重力変動によって地に落とされ、そこでやはり正義の刃に斬り伏せられる。
わたしがやることって言ったら、足止めと魅了の解除くらいだ。地味だなわたし。でも、まぁ、なんというか、なんとも、この光景は]
わぁおー。痛快爽快お見事みんな!
[さすがは正義のヒーローふたりのそろい踏みに、シスとわたしだ。主にわたしは添えるだけだがそれでいいのだ。
周りに群がっていた妖魔はなぎ払われ、魅了されたヒトたちはおおむね正気を取り戻した様子。
うん。どうだい。仲間がいるって、友達がいるってすごいだろう。シス。
これがわたしの自慢の相棒だぜ]
貴方は本当に優しい人。
こんなに優しい人を、わたしは他に知りません。
[>>178手を握り、一緒に走りだす。
羽毛がひらひらと揺れて、失ったものを思い起こさせるけれど。
……得た物はもっともっと大きいのだ]
──烈風剣!
[強烈な風の刃がリーパー全てを巻き込むように放たれる]
行きなさい!
雑魚は任せて…"アレ"を倒しなさい!
[今は獣なのか人なのかわからない姿になった少年へと檄を飛ばす。本当はこの手であの妖魔に刃を突き立てたい。が、ここで自分ができることは彼らをアレの元へ辿りつかせること。それが今自分にできる最も効果的な立ち位置]
…貴方たちに託す。
[刀を握りしめ自分の成すべきことをする。今は10を数えるリーパーを彼らの元に行かせないこと]
【ラス・アルゲティ】
その「かみさま」とやらは美しいのかい?
……そう。じゃあ興味ないな。
[声と共に、燐光をまとう蛍を放った。
美しい蛍は、敵対者に近づくと、自ら爆発した]
[ミアを抱きかかえて、天井に空いた穴から現れる。
ミアのことを降ろして、その姿を見上げて。]
……ラス・アルゲティ。
[死神やら何やらを放ち、周囲に圧倒的な力を見せる妖魔の君がそこに居た。
ケヴィンが妖魔の小手を掲げれば、妖魔の具足と鎧が現れた。
朱雀をモチーフとした、黄金と真紅の紋様。髪の毛は更に輝くように、元のミアの髪の色とそっくりになって。]
─ クーロン・酒場 ─
シュンバ様復活にかんぱーい!
[鉄の杯を掲げ大声で乾杯の音頭を取る]
今日は俺のおごりだ!じゃんじゃん飲め!
─ゴクッゴクッゴクッゴクッ
プッハー!
麦茶だこれ!
……なんて子。
助けたつもりが助けられちゃったかな。
[そして最後のリーパーを斬り伏せてゆっくりと空を見上げる]
勝てるよ、君たちなら。
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