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妖魔 メイアル は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
リージョン放送 リポーター は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
妖魔 メイアル は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
IRPO隊員 アザミ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、箱入り術士 セルリアン、死に損ない スー、時術使い ツバキ、黒狼 フィロ、クーロンの藪医者 ゲン、リージョン放送 リポーターの6にんだよ。
本日のランダムイベントは、
1(6)です。
1)シップ運行関係
2)術資質関係
3)特殊モンスター・メカ関係
4)強力武具関係
5)超古代文明関係
6)戦闘関係
吊襲希望者はメモにて立候補して下さい。
立候補がない場合、
本日の吊りは<<時術使い ツバキ>>
襲撃は<<箱入り術士 セルリアン>>です。
本日ラスボス戦っぽい雰囲気です?
さあ、準備開始ですよー。
続きまして、交通ニュースです。
クーロンから5(6)行きと、2(6)行き
(1:オウミ 2:オーンブル 3:ドゥヴァン 4:京 5:シュライク 6:マジックキングダム)
……の直通シップが、混沌嵐のために、欠航しています。
クーロンからこちらのリージョンへ向かわれる方は、個人タクシー利用するか、数は少ないですが、魔術使いの「ゲート屋」をご利用下さい。
混沌嵐は、1日ほどで収まる見込みです。
………資質を得るために、人を殺すなんて。そんなことがあっちゃいけない。
もう、そんなこと、あっちゃいけないんだ。
[体の奥からふつふつと沸き上がるものを噛み殺すように。静かに、そう呟いた。]
だから。守ってみせる。……見てろよ。キングダムの亡霊。
[そう。ハッキリと形になった。自分が戦おうとしていたのは、つまりは過去のマジックキングダムの影。
だからこそ――]
【アザミ】
……そちらから接近してくれるとは、助かるな。
[何らかの術が発動するのは感じていたが、避けるのは難しいだろうし、そもそもその気もない。]
今ちょうど、カタナが使いものにならないところなんだ。
[動く指先で、印を書く。一時的に身体能力を上げる、高位のルーン。
効果はごく短い時間しか持たないが、その力で呪縛を一時的に振り払い、髪を掴むウートラの手を逆に掴んだ。]
【アザミ】
――『神威』
[数ある命を削る術・技の中でも多分、一番古く馬鹿馬鹿しい技。
命を代償にするのではなく、生命力そのものをダメージソースとする。
…にこり、と至近で笑いかけ、――ウートラにその膨大なエネルギーを直接叩き込んだ。]
[――なおワカツ発生かつ、本来一子相伝のこの技をなぜかメカのプログラムのモデルにしてしまった人がいたとかいないとか。]
【ウートラ】
……?!?!
[ウートラの誤算は、この娘が命まで賭けて時術使いを守ろうとしたことだった。
ちゃちな術や技ならば、しのげると油断していた]
くぉ……愚者!
[咄嗟に唱えるのは……防御の術。自分も含めたあらゆる攻撃の威力を弱める術。
相手がその攻撃のために差し出した代償を……命の価値を軽くする術]
[叩きこまれたエネルギーに、衣服を斬り裂かれながらも……、ウートラは立ちあがった]
……ッチ!
[目くらましの陰術が解け、現れたのはしなびた老人。
目だけが酷薄に、ギラギラと光っている。
「資質を得る為ならば、どんな犠牲を払い、誰を踏みにじっても良い」……マジックキングダムの一部が唱える、その黒い野望を、人型にしたらこうなるだろう、その姿]
【ウートラ】
[命まで使って攻撃を放った娘は、意識を手放したようだ。
もうツバキの居場所を聞き出す役には立たないが……]
報いは受けて貰おうか。
[魔術インプロージョンを放ち、体ごと蒸発させてしまおうと……]
>>5]
―――アザミッ!!!!馬鹿ッ!!!!それは!!!!
[その技は、知っている。
その威力も。
だが。
魔術師の唱えた術は、秘術士でもある己にも見知った術。
全ての、力を削ぐ秘術。>>6
『神威』に、2撃目はない。アザミは動かない。
だから…]
『抜刀!!ツバメ返し!!!』
現れたしなびた老人の。その姿に、眼光に、強烈な嫌悪を持って>>7。
走り込むその力をも刀に載せ、切り裂くは居合からの電光石火]
【ウートラ】
……むっ?!
[走り込んでくる姿>>10に気づく。
防御は間に合わない。咄嗟に、娘に落とそうとしていたインプロージョンを、男の方へ向ける。
愚者が効いている間は、それこそ意識のない相手への攻撃でもない限り、さほどの威力を持たないはずだ……という予測で持っての防御捨て]
[照準を変え、自分に向けて放たれた術に。
相手の意図を悟る。]
確かに、コイツ一発じゃ、お前の命奪うことは出来ないかもね。
―――だが、そいつは。
お互い様だろう!!!!
[本来であれば、耐性の無いものを一瞬で蒸発させるほどの熱を孕むはずのその魔術は。
使い手であるウートラ自身が放った愚者の秘術によりその威力を大幅に損ねた。
灼熱の中を一足で駆け抜け。
その熱で揺らめく中から現れる姿は、
まさに
―――天魔。]
【ウートラ】
なんとっ?!
[ウートラの使用したアルカナタローに気づいていたとしても……炎の中をまっすぐ突っ込んでくるとは、なまなかな精神力ではない。
魔術のゲートを準備しつつ、ふと、ウートラはもっと良い物があるのに気付いた]
動くな!
この娘を殺すぞ!
[声を張り上げ、手のひらを向ける。
半分はハッタリだが……気を失った女程度なら、エナジーチェーンでも、当たり所が悪ければ死ぬかもしれない]
ッ?!!?!!
[奔る刀を無理やり鞘に押し込める。
キイン、と刀がまるで意志あるような不満げな哭き声を上げ。
ぐッ、と。
急な力に下駄の鼻緒が限界まで引き伸びる。]
人質とはまさに三下のすることだな。
確かにお前の思った通り、俺はそいつが大事だから「動かない」。
だが。
お前がそいつに何かした場合。
[楽に、―――死ねると思うな。地の果て・海の底・地獄(アビス)の先までも追い詰めて、嬲りころしてやる。
「人好きのする青年」の仮面をかなぐり捨て、―――天魔は冷ややかに宣告する]
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