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―回想―
スーさんに…J・Q…なるほどじゃな…。
[包帯の人はスーと名乗る。ロボの名前はJ・Qとの事。荷物運びについて怪しまれた時>>114は…]
いやいや奪わない奪わない。仮に財宝見つけた時、親切に持ち運びの手伝いしようと思って言っただけじゃ。
それでも信用しないならワシの持っている高級傷薬と霊酒を分けようかね?仮に使えなかったらごめんじゃ。
あと、確かに世の中物騒じゃ…。クーロンの繁華街を観光したら暴漢らしき覆面男に襲われたからのう…。
[とにかくスーに何とか説明する。]
―回想完了―
─ パーミュ・シップ発着場 ─
発掘場所までどうやって行くんだー?
[セルリアンの服の裾を掴んだままフィロは辺りを見回す。
ごった返す発着場には様々な姿かたちをした者達で溢れていた。
包帯ぐるぐるの人だったり、ロボだったり、下半身が蛇だったり。
大体はヒューマンだったようだが]
ここに居る奴って情報聞いて来た奴らばっかだよな。
ついてけば辿り着けるかな。
[人の波は大方一方向に向かっている。
目的地が一緒なら、あとを追っていけば問題無いだろう。
先へと言う気持ちが先行して、いつしかセルリアンの服を引っ張るような形でバス乗り場へと向かって行った]
―ナガサメマチ―
相変わらず寂れたリージョンだけど……、今はもう寂れているどころではないなぁ。
[ひょろ長い人相の男が運転するシップから降りて、しばらく町を歩いてみたが、本当に人っ子ひとり居やしない]
よもや術士まで、失踪なんてことになってやしないと思うけども……。
ま、とりあえず調査してみようかな?
【ジャスティスK】
─ マンハッタン ─
[都会のリージョンに降り立つと、シップに乗りに来ていただろう子供たちに取り囲まれた]
『ジャスティス、サインして!』
『握手して!』
『ドラゴンとジャスティスならどっちが強いの?』
[ひとつひとつに丁寧に答えつつ、ほどほどの場面で切りあげる。
テレビが、過剰にジャスティスの活躍を持ちあげるのは、近年増えている犯罪の抑止の為だろう。抑止力になれるのはいいが、活動に支障が出るのは少々困りものだ]
こんにちは。
アグニ汎用弾丸を1ダースお願いします。
それと、新しい盾を見つくろって貰いたいのですが。
[行きつけにしている武器店に行くと、飛行機型メカの店主が愛想の良い声をかけてきた。
ジャスティスが来る店ということで、最近はなかなか羽振りがいいらしい]
【ジャスティスK】
[店主が道具を出してくる間、ジャスティスは視覚でテレビを確認していた。
術士ウートラは、影に隠れてかなり悪どい事をしているという。早急に捕獲しなければ、と優先順位の上に位置づけた。
パーミュの超古代シップの方は、一時期は賑わうだろうが、珍しい物を掘りつくされるか、政府の介入ですぐに収まるだろう。
慌て過ぎて怪我人が出ないかが、心配だが……]
『お待たせ! 徹甲弾をサービスしておくから、使ってくれぃ!
代わりに、うちの店のロゴが入った紙袋を持って、シップに乗っておくれよ』
ありがとうございます。
[ジャスティスは、この店主商売上手だなと、電子知覚の上で苦笑のようなものを弾けさせた]
─ シップ→クレイン研究所へ ─
しかし銀翅の君っつったら、あのコレクション趣味で有名なやつだろ?この前もニュースで命術の夢とかいう絵画を落としていたのがやってたな。
[と、ミアと会う少し前のニュースを思い出す。
わけのわからない絵画に何でそこまで払えるのかねぇ、と思った記憶がある。]
ああいう絵画より、ミアが逃げ出してった方がよほど心配になる気がするがね。
ちょいと、ミアは箱入りすぎるしよ。
銀翅の君ってのは、一体どんなやつなんだ?
ごめんくださーいっと。
[ガラガラと音を立てて、戸を開く。
もちろん、人が居ないことは分かっている。ただのちょっとした礼儀である。
ジョーンズは土足で家にあがり、その状態をつぶさに観察した]
(食事の準備がしてある。となると、自発的な失踪ってことではないよな)
[ジョーンズは首から提げているネックレスを外して、ほんの少しだけ争ったらしき後がある場所にネックレスの宝石部分を翳してみた]
………反応なし、か。
[このネックレスは幻術の残滓に反応する。
それが反応しないとなると、この事件に幻術や幻獣は関係しないと言うこと]
(こっちに関しては宛てが外れた。IRPOの管轄だ)
[最初からあまり期待していなかったが、幾分の落胆を覚えた]
えっーと…断られたら、その人に「ワシと行くか、そこの二人と行くかどっち?」と聞こうと思ったが…。
…で、スー…呼び捨てでも良いのかい?嫌ならどう呼べばいいか?
まあともかく、念の為聞くがワシを連れてっても良いかね?
[スーの無表情はあまり気にしていないが、喋り方は少し緊張する]
―超古代シップ前―
[先行したのはスー、ジャッカル、LA-47の誰かだっただろうか、成程大きいし人も多い。]
入り口はここですね。
[しかし普通に入ろうとしても、何故か弾かれてしまう。
不思議に思って、右腕をガシャン、とハイペリオンに戻して、撃つ]
5(6)
まあ。「命術の夢」は本当に素晴らしい作品ですよ。
ケヴィンさんも、一目見ればきっと分かります。
[おそらくケヴィン>>137にとってはあまり興味がない部分に、ミアは食いついた]
大胆に見えて、近づけば驚くほど緻密な色使い、独創的な構図、本当にあの迫力には飲み込まれそうになります。
そして、カウスアウトラリス技法を初めて使用したということで、美術史上で非常に重要な作品でもあります。
[思い出すように、指を組んで、ほう、とため息をついた。
銀翅の君について聞かれると、切なさと苦しさと、そしてどうしようもない思慕の混ざった顔をして]
銀翅の君は……あの方のコレクション以上に、ご本人もとてもお美しくて、お強い方でいらっしゃいます。
普段は物静かで、御冗談などもおっしゃったりして、優しい方ですけれど……、
ひと度何かを手に入れようと決意なさったら、他の事は置いて、どこまでも追いつめてゆかれます。その姿は恐ろしい程にお美しくて……。
あの方の「狩り」は、きっと誰よりも苛烈ですわ。
[そして、自嘲の笑みを浮かべて]
けれど、一度手に入れてしまえば、打って変って興味を失っておしまいになる。
とても冷たくて、酷い方であらせられます。
ん?
ナガサメマチでの捜査を打ち切るのか?
[術士の住処を目指す道すがら、耳につけた通信傍受装置が、そんな言葉を拾った]
(いや、打ち切りではなく、ウートラ捜索のほうに力を注ぐということか)
[ジョーンズはやれやれと嘆息した]
どうにもこれはIRPOの派閥争いのとばっちりみたいだね。
なんか良くないことが起こっているみたいだなぁ。
[ジョーンズはそんなネガティブなことをつぶやきながらも、口を笑みの形にした]
−回想?>>131−
あー、違う違う。そうじゃなくってね。
初対面で理由なく親切にされると疑っちゃうようなそんななにか。
だって初対面だしさー。そうやって傷薬とか霊酒まで出されちゃうと、『そこまでして信用を得たいの?何が狙いなの!?』とか怖くなっちゃうのさ。
うん、そう。なんで疑っちゃうかっておっちゃんの目的が見えない。相棒の技が見たい、が先に来てたらなんとなく分かったんだけど。あーでもなー。怪しすぎて逆に怪しくない気がしてきたー。
とか、疑心暗鬼の末に短絡思考に陥っちゃうのも『生きてる』っぽい。
まぁいっか。今はまだおっちゃんのこと信用できないけど、疑ったって何か分かるわけじゃないし。
一緒に行くのはいいけど殺さないでね?
[真正面から『疑ってます』宣言をしつつ、同行>>139自体はそんな風に承諾。相棒は相棒で、とくに異論もないようだ>>133]
─ナガサメマチ・シップ発着場─
[ナガサメマチ、京やコーヤに似た空気を感じるリージョン。シップから降り立つとそこは懐かしさのようなものを感じさせてくれる]
─ピンポンパンポーン
『お客様に申しあげます、本日のクーロン行き定期便は次の便で最終となっております。 不都合をおかけしますがご了承いただきますようお願い申し上げます。尚、明日の定期便は発着共に運行予定は未定となっております。ご迷惑をおかけしますこと、重ねてご容赦ください』
ピンポンパンポーン─
[不安定なダイヤによる運行がアナウンスされるが、そもそも放送が必要なのかと思うほど閑散としていた]
(帰りの便がねぇなぁ)
[いざとなったら非正規のシップを利用すればいいだけである。元々クーロンでも裏街に住人であるシュンバは正規の定期便を使う習慣はない]
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