情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−パーミュのシップ発着所−
どしたの相棒ー?
[JQを先導するように。その実はっきりとしたあてがあるわけでもないのに先に立って歩いていたけれど、彼女が立ち止まった>>87ならすぐに気づいて引き返す。
相棒の硬質な足音は、耳に慣れてしまえば人ごみの中でも聞き分けやすいのだ]
ん?誰それ?知り合い?なんか用事とか?
[J・Qが向かいあっていたのはヒューマンらしきひげの男>>79。問いかけては見るものの、相棒がこっちに向けた視線>>87には、どうも同じような問いが含まれている気がする。
チガウチガウ。シラナイシラナイ。と、身振りで示したけれど、さて、伝わったかどうか]
ああほら。名乗ってもらったんならこっちも名乗んなくちゃ。
いやー、ごめんね。おっちゃん。ジャッカルさんだっけ?
こっちは相棒のJ・Q。そんでスーさんの名前はスーというのさ。
よろしくよろしく。
[ひげのおっちゃんの名乗り>>79と問い>>108に、するりと割り込む]
んで、荷物運び?言うほど荷物持ってないよ?
ちょぉーっと怪しいなーとか思っちゃっていい?
いやー、親切だったらごめんねなんだけどね?
ほら、世の中物騒じゃん?用心はしときたいなー。
とか。嘘っぽい名乗りに疑いの目を向けてみるのも『生きてる』っぽい。
[例えば相棒の初対面のときみたいに警戒心丸出しにされたりとか、なにかしら『分かる』理由があって声をかけられたなら、多分すんなり快諾したのだろうけれども。
どうにも聞く限り、ジャッカルの言葉には『とってつけた』感がある。そのことを疑ってますよー。
と、素直な意思表示なのだけど、朗らかな口調と不釣合いな無表情では、相手にどんな心理効果を与えていたものか]
[気配に気を取られ、ケヴィンの事は完全に忘れていたので、声をかけられて>>112びっくりした]
あ……。
[そういえばそうだったと、まだちょっとぼんやりしながら暖かい包みを受け取る。
ナイフとフォークは……と探していたら、食べ方の手本を見せられて、もう一度びっくりした]
これ……を?
[助けを求めるように周りを見てみたが、誰もケヴィンを咎めたりしていないから、そんな食べ方をしてもお行儀悪い訳ではないのだろう。
しばらく手元のほっとどっぐを見て、襲いかかってこないだろうことが理解できたので、小さな唇で、はむ、と齧ってみた。味わって、こくんと飲み込む]
少し味付けが濃いです。
[お世辞の言い方は知らなかったので、ごく素直にそう感想した]
[クーロンは、歩いているだけでもその辺でテレビをつけて見ているやつがいる。
何気なく目を移せば、ウートラのニュースやパーミュのニュースもやっていた。]
(ウートラの方は、まぁ何かやりかねないが。
殺人事件……?
そういえば、あのIRPOの大男が何か言っていたな。もしや、そのことか。)
[内心でそんなことを考えながら。
もし捕まったとすれば、空術の資質を得る者は他に見つけださなければならないな。
と、任務のことを少し考えていた。
あの爺なら、そうそう簡単に捕まる気もしないが。]
[もう一口、二口と齧って……思うのは、銀翅の君のことだった。
ミアは、銀翅の君に歌を所望された時以外は、宮殿の中を好きに歩いていいと言われていた。
宮殿は彼が世界中から買い集め、あるいは力づくで奪って来た、ありとあらゆる美しい物で溢れていた。
あの方は美しい物がお好きなのね、と思うと、さほどでもない自分が悲しく、切なかった]
……。
[ホットドッグの大半を残したまま、ミアは手を止めた]
─ テトラレッサ ─
[テトラレッサの残る名所と言えば、住人達がよく泳ぐ大きな湖くらいで。
そこの案内をしてから、フィロはセルリアンと共にシップ発着場へ向かうことにした]
一旦クーロン戻ってー…って、
クーロン戻るなら『ゲート』で戻った方が安上がりか。
頼んでも良いかな、セルリアン。
[そんな会話をして足を止めた時、通りすがりの旅人の会話が耳に入る]
「パーミュで超古代シップが発掘されたってよ」
「へー、他にもなんかあるんかね」
「ラジオじゃ今じゃお目にかかれない珍しいものが残ってるかもしんねーとか言ってるぜ」
「マジで、見つかったら良い儲けじゃねぇの?」
「クーロンから特別直行便が出るってさ。行くか?」
「どうせ戻るしな、行ってみっか」
……セルリアン、聞いたか?
パーミュでお宝発掘だって!
行こうぜ!!
[フィロの赤い目が輝き、尻尾が楽しげにゆらゆらと揺れる。
どうやらセルリアンもその話に興味を抱いたらしく、総意によりパーミュへ向かうことが決定した]
─ →パーミュ ─
[一旦『ゲート』によりクーロンへと向かい、混み合う特別直行便に乗り込んで一路パーミュへと。
ちゃっかり子供料金で乗り込んでいるのは言うまでも無い]
人多いなー。
はぐれねーようにしねぇと。
[移動時はしっかりと、セルリアンの服の裾を握った]
で、そっちさんはー?
[相棒が警戒していたらしきこと>>92に、こっちはこっちで気づいちゃいなかったけれど、あちらから申し出>>107があるならそちらにも目が向く]
古代のシップ、向かう向かう。
邪魔じゃないない。
でもなんで?あそこに向かうヒト、いっぱい居るよ?
[なんで自分たちなのかと問いかける。でも、どうも相手は言葉が不自由な様子。これもJ・Q基準で言えば『困ってるヒト』のカテゴリーなんじゃなかろうか。
だったらここらで、相棒の真似をしてみるのも『生きてる』っぽいと、そんな判断]
うん。スーさんは連れて行っても構わないよー。どうだい相棒?
[ひとまず自分の結論を先に出して、問いかける]
あ、でも、食べないでね?
[蛇っぽいヒトに、そう付け加えるのも忘れずに]
腹が減ったら、代わりにおいしいご飯を奢ってあげよう。たまにはモンスター以外のご飯も乙ですよ?
いや、まじでまじで。スーさん嘘つかないヨー。
騙されたと思って。れっつとらい。
ああ、まだおなか減ってない?ならまだいっか。
― ナガサメマチ・シップ発着場 ―
[クーロン行のシップの出航は、一時待って貰うことにした。
――もしかしたら彼が、あの人やアイツが。
新たなシップの来訪に、そんな一縷の期待が過ったから。
けれど其処から降りてきた男は――。
その服装はナガサメマチのものと何処か似ていても、
結局知らない顔だと解ってしまえば、
つい溜息を零してしまっていた。]
何はともあれ。
定期便、ちゃんと復帰したみたい――ね。
[今の時刻ならその筈――と、
旅慣れぬ身は記憶を手繰り寄せる。]
ショウジン料理?
……どうかしましたか?
[丁度、物思いに区切りがついた所で、ケヴィン>>117を見て、ふと首を傾げる。
しかし、なんでもないと言われれば、なんでもないのかと納得して]
いいえ、構いません。わたし、そんなにお腹がすいていないのです。
……これ、どうしましょう。
[残した料理はどうしたものか、と困った顔でホットドッグを見た]
……アナタもニュースで見たと思うけれど。
此処にはもう、住んでいたみんなは居ないの。
如何して――来ようと思ったの。
[知らぬ顔故に、里帰りではないと思う。
そして何処となく、纏う雰囲気に違和がある気がして
ほんの少しだけ、その男に身構えてしまってはいた。
もうひとり、クーロンの裏街からの来訪者が
もしかしたら此処に来るかもしれないなどと
予想することもなく――**]
―ナガサメマチ・シップ発着場近く―
……いや、たしかに危険はなさそうだ、とは言ったぞ?
だが、しかしこんな状況の辺境リージョンに来たがる人間がいるなんて変じゃないか?
[発着場に向かう足を止めないまま、通信機に話しかける。
その向こうにいるのは同僚ではなく、一応上司。]
……はあ?
そんなことよりウートラの足取りを追え?
――そんなこととはなんだ。リージョン一つだぞ!
[思わず声が大きくなる。
正式に手配ができる前から、ウートラに目をつけていた上司がついにおおっぴらに調査できるとなってはしゃぐのは分からないでもないが……
次いで聞こえた台詞に、理解の努力は霧消した。]
……そんなにジャスティスのほうが役にたつと思うなら博士に頼んで量産でもなんでもしてもらえ!!!
[手の中で通信機が危うい音をたてる。そのまま接続をきると、降りてくるシップ>>110>>111を八つ当たり気味に睨みつけた。]
ぁ……。
[手の中から消えたホットドッグが、ケヴィン>>128の口の中に消えて行くのを見て、もう何度めか分からないびっくりをして]
……。
[内心を当てられると、みるみる内に表情を陰らせた]
いいえ。
もう少し……もう少しだけ、待ってみます。
お気遣いありがとう。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新