人狼物語(瓜科国)


1156 【完全RP】 サガ・ゼロ・フロンティア 【遅刻見物OK】


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死に損ない スー

−IRPO本部前−

お、終わったー…いやだから話長いって。もー。もう少し融通利かせてもいいと思うんだぜ?

[そんな愚痴を呟いてみるものの、相槌を打ってくれるヒトは傍らになく。そう、待ち合わせた相棒さえも]

………あっるぇ?
え。ちょ。ま。いやいや。見捨てられた?
いやいやそんな。まっさかー。相棒はそんなヤツじゃないってー。
………いやいや。まさか。

[打ち消そうとはしてみたけれども、考えてみればまだ付き合いは短いわけで、大丈夫なんて確信を得られるだけの自信の持ち合わせはないわけで。言っててだんだん不安になってきた]

……相棒?あいぼーう!

[呼びながら探してみたって、別に悪くないよね?]

( 55 ) 2013/06/23(日) 03:03:47

死に損ない スー

…ああよかった。見つけた。あいb…

[声をかけようとして。踏みとどまった。これは迂闊に踏み込んだらダメなヤツだ。ガラスの向こうを見つめるJ・Qの背中>>0:266がそう言っている。気がする。くるりと回って回れ右。待ち合わせ場所だった入り口付近に戻ってぼんやりと戻るのを待ってみる]

ん。来た来た。おかえりー。
ああ、いや、今来たとこだよ。って。言ってみたかったんだよねー。
夢を叶えさせてくれてありがとうありがとう!

[やがて待ち合わせ場所に顔を出したJ・Qにはそう告げる。それこそ、謝罪の間さえも与えないくらいの勢いで]

そんでーだよ。
またしても3択になってしまったので落ち着いて聞いてもらえないだろうか。

( 56 ) 2013/06/23(日) 03:04:34

死に損ない スー

選択肢その一。ナガサメマチの調査に同行する。いやなんかさ。そのリージョンでそれっぽい事件があったんだって。

選択肢その二。ルミナスの調査に同行する。一応話は聞いてくれたんだけどさ。やっぱ半信半疑みたいで。できれば、情報提供者自身が現場の確認まで付き添ってもらいたいとかなんとか。

んで、選択肢その三。調査はIRPOに任せて「パーミュ」ってリージョンに向かう。なんか超古代遺跡が見つかったとか何とかでさー。まぁ、寄り道っちゃ寄り道だけど。
ここらで戦力強化するのも悪くないかも。
遠回しではあるけど、古代文明の遺産で武装したような、タチ悪い感染者を未然に抑える効果もあるかもしれないし。

[以上三つ。どのルートにも相応のリスクはあるものの。さてそのどれを選択しようかと、相棒に問をかけた**]

( 57 ) 2013/06/23(日) 03:04:41

戦闘員 ケヴィン

>>45
……はぁ。
いや、まぁ。ミア、お前にゃ嘘はつかねーよ。
本当のことじゃないことは言うかもしれんが。

[それは嘘とはどう違うか、なんてことは言わない。]

妖魔ってのは、本当わかんねぇもんだな……。

[その質問には、頬をかいて。]

(ま、だからこそミアは妖魔らしい傲慢ちきな所が無いのかもしれないな。)

[と納得しつつ。答えなかった。]

>>46
うるせー。
お前の誤解を解くための方便だっつの。

[と、嘘をついた。]

( 58 ) 2013/06/23(日) 03:08:00

リージョン放送 リポーター

【ラス・アルゲティの従者】
─ クーロン ─

[黒猫が両手足を折りたたみ、屋根の上からじっと見つめている。
視線の先には、金の髪に赤いドレスの女妖魔>>45
しぱ、しぱと尻尾で塀を叩いてから、手足を伸ばした。体を前へ伸ばしてから、次は尻を持ち上げ後ろへ伸ばす。
ついでに長い欠伸をしてから……ひょいと黒猫は闇に溶けるように消えてしまった]

( 59 ) 2013/06/23(日) 03:10:54

妖魔 ミアプラキドゥス

……ケヴィンさんって、本当に変な方。
嘘つきって言ったり、嘘をつかないって言ったり。
本当の貴方はどちらなんです?

[その時、ふっと誰か>>59に見られている気がして、ミアは振り向いた。
……しかし何もいない。
気のせいだったかと思い、ミアは少し眉を下げた]

……誰も追って来ませんね……。

( 60 ) 2013/06/23(日) 03:15:34

戦闘員 ケヴィン

>>60
正直者は自分を嘘つきだって言うんだよ。
……何かいたのか?

[と、ミアが見ていた方を見るが。
何も見えなかったように思う。]

誰も追ってこない、か……。

[ミアは試しているつもりで、試されているのかもしれねぇな。
とは思うが、それを口にはしない。]

( 61 ) 2013/06/23(日) 03:18:40

リージョン放送 リポーター

【ラス・アルゲティの従者】
─ IRPOシップ発着場 ─

[今度は黒猫は、待合室の椅子の下にいる。
椅子の作る影の中、猫の目だけが光を放っている。
見つめる先に居るのは、植物系のような不死族系のような、妙な気配のモンスター>>57
猫が前足をそろりと出し、尻をあげて飛びかかる態勢に入った所で]

[どすん]

[大きな音が落ちてきた。
どうやら、椅子に大きなモンスターが据わったらしい。
飛びかかるタイミングを外された黒猫はシャッと忌々しげな鳴き声をたてて、闇の中に消えて行った]

( 62 ) 2013/06/23(日) 03:19:18

妖魔 ミアプラキドゥス

[少しだけ遠くを見つめた後]

……ケヴィンさんが本当は正直ものだというのならば、どこかゆっくりと眠れる場所をご存じじゃありませんか?
クーロンから離れても構わないのですけれど……。

( 63 ) 2013/06/23(日) 03:21:45

戦闘員 ケヴィン

>>63
……あー。
あるにはある、が。

[ここで放っておいたら、また何かに引っ掛るのだろうなと思う。しかし、俺を信じて良いのか。
いや、別にミアにどうこうする気はねーけど。]

分かった。…仕方ねぇ、それじゃまずはミアのことを優先するか。俺の方もアテがねーし。

ゆっくりと眠れる、か……。
いくつか候補はあるぜ。クーロンは離れよう。

超古代文明の遺跡が残るシンオウ、海の綺麗なオウミ、獣人達の棲むテトラレッサ、他にも色々……な。

ま、あとで考えよう。
…メシ、まだ食ってないんだろ?

( 64 ) 2013/06/23(日) 03:44:03

戦闘員 ケヴィン、すたすたと歩きだしながら、行き先に考えを巡らせた**

( A1 ) 2013/06/23(日) 03:44:33

妖魔 ミアプラキドゥス

[このケヴィンのことは、なんだかよく分からないが、ひとつ分かった気がする。
きっとこの人は「いいひと」なのだ]

お食事ですか?
……そういえば、まだですね。
あれっきりでしたから……。

[ミアは小走りで、ケヴィンの後を追った]**

( 65 ) 2013/06/23(日) 03:51:17

トラベラー J・Q

―回想・ルミナス―

感じろ、ですか。
了解です尽力してみます。

[>>47生きてるように生きたいだけ。すなわち自由でありたいということだろうかと、もしかしたら見当違いに解釈しているのかもしれない。
でもどこか似ているのだなと思った。

自由のないヒーローの弟の代わりに、自由を得た欠陥品の自分と、スーは]

愛想尽かしません。困っている人を助けるのは正義ですから。

[実際、ここでスーと別れるという選択肢は彼女の頭にはなかった]

( 66 ) 2013/06/23(日) 05:31:16

トラベラー J・Q

[自分の分のお金も払ってくれたこと>>48に感謝しながら、初めて乗る一般乗客室を眺める。
人間ばかりが利用しているのかと思えば存外そんなことはなく、モンスターやメカも普通に在席していた]

スー、貴方は生きていますよ。

[『生きてる』と繰り返し呟かれている単語に対し、彼女からは当たり前のように、今更ながらに返した]

( 67 ) 2013/06/23(日) 05:33:54

トラベラー J・Q>>67 ―シップ内― 冒頭に追加。

( A2 ) 2013/06/23(日) 05:34:54

トラベラー J・Q

―IRPO・シップ発着場―

…事態深刻、緊急事態。

[弟の消えていった姿をしばらく見ていたが、漸く今の時間を察した
ガシャガシャ、と不恰好に、時折バランスを崩しながら走って戻る。
待ち合わせ場所には既にスーの姿>>56]

申し訳――

[謝罪の言葉はさも当たり前のようにさえぎられた] 

( 68 ) 2013/06/23(日) 05:38:09

トラベラー J・Q

[スーに告げられた3つの選択肢>>57
はて自分がまた決めていいのだろうかと思ったが、相手のおしゃべりな口は閉ざされ、視線はこちらを待つようにじいっと向けられている。

譲り合い問答をするよりは意見を言ったほうが良策と判断するのに時間はかからない]

古代遺跡、ですか。
援軍も要請できたのであれば、事態解明が進むまで迂闊にルミナスには近寄らないほうがいいかもしれませんね。
スー、パーミュに行きましょう。

[戦力増加、と言われている時点で戦闘が起こりえそうなものだが、そこまでJ・Qは考えていなかった。
あるのはただ、先ほど会ったばかりの弟にものめずらしいデータを送りたいという、一つのわがまま。]

( 69 ) 2013/06/23(日) 05:43:13

トラベラー J・Q

―IRPO・シップ発着場―

[きっとまた自分は一般乗客室に乗ることになるのだろう。
いつかお返しをしなければならないな、と思いつつ忌めその手段はない為にただスーに任せるだけ。

シップが動き出すその瞬間、黒猫>>62を視界の端に捉えた。
飼い猫か何かなのだろうなと、ただ一瞬だけ思考をめぐらせて、古代遺跡とはさてどんなものだろうなと考えていた]**

( 70 ) 2013/06/23(日) 05:46:58

トラベラー J・Q>>70 忌め→今

( A3 ) 2013/06/23(日) 05:52:47

実験体 LA-47

― 回想/クーロン・裏通り ―

[店員に尋ねた道順を頼りに、クーロン裏通りにひっそりと構える闇医者の診療所へとやってくる。眠らぬリージョン・クーロンでは夜半を過ぎても患者の姿は絶えないらしい。秒針が刻む音色の中しばらく待合室で佇んでいたが、闇医者に顔を見られるや否や、話もそこそこに診察台へと上げられ、一通りの「診察」を受け]

……。

[自身がやはり造られた存在であることを幾らかの含みとともに告げられるが、闇医者が放つ台詞は大仰的で理解が追いつかない。一種無感情的な反応に不服げな闇医者を尻目に、技師から渡された紙片を広げ、そこに書かれた文面を読み上げる。シュライクの生命科学研究所と、かつての所員の動向について。真相を知ってか知らずか、闇医者から新しく発見された超古代文明 >>3 を聞かされ]

……古代。

[「生まれて」からどれだけの時間が経過しているかすらも定かではない。しかし何か心に引っかかるものを覚え、パーミュへと向かうことを決意する。シップの運航は明朝だろうか。診療所を出、その辺りで夜を明かそうかと考えたものの、技師とメカから教わった社会の仕組みを思い出し、クーロンの宿へと向かう。**]

( 71 ) 2013/06/23(日) 07:36:57


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