情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−IRPO本部前−
お、終わったー…いやだから話長いって。もー。もう少し融通利かせてもいいと思うんだぜ?
[そんな愚痴を呟いてみるものの、相槌を打ってくれるヒトは傍らになく。そう、待ち合わせた相棒さえも]
………あっるぇ?
え。ちょ。ま。いやいや。見捨てられた?
いやいやそんな。まっさかー。相棒はそんなヤツじゃないってー。
………いやいや。まさか。
[打ち消そうとはしてみたけれども、考えてみればまだ付き合いは短いわけで、大丈夫なんて確信を得られるだけの自信の持ち合わせはないわけで。言っててだんだん不安になってきた]
……相棒?あいぼーう!
[呼びながら探してみたって、別に悪くないよね?]
…ああよかった。見つけた。あいb…
[声をかけようとして。踏みとどまった。これは迂闊に踏み込んだらダメなヤツだ。ガラスの向こうを見つめるJ・Qの背中>>0:266がそう言っている。気がする。くるりと回って回れ右。待ち合わせ場所だった入り口付近に戻ってぼんやりと戻るのを待ってみる]
ん。来た来た。おかえりー。
ああ、いや、今来たとこだよ。って。言ってみたかったんだよねー。
夢を叶えさせてくれてありがとうありがとう!
[やがて待ち合わせ場所に顔を出したJ・Qにはそう告げる。それこそ、謝罪の間さえも与えないくらいの勢いで]
そんでーだよ。
またしても3択になってしまったので落ち着いて聞いてもらえないだろうか。
選択肢その一。ナガサメマチの調査に同行する。いやなんかさ。そのリージョンでそれっぽい事件があったんだって。
選択肢その二。ルミナスの調査に同行する。一応話は聞いてくれたんだけどさ。やっぱ半信半疑みたいで。できれば、情報提供者自身が現場の確認まで付き添ってもらいたいとかなんとか。
んで、選択肢その三。調査はIRPOに任せて「パーミュ」ってリージョンに向かう。なんか超古代遺跡が見つかったとか何とかでさー。まぁ、寄り道っちゃ寄り道だけど。
ここらで戦力強化するのも悪くないかも。
遠回しではあるけど、古代文明の遺産で武装したような、タチ悪い感染者を未然に抑える効果もあるかもしれないし。
[以上三つ。どのルートにも相応のリスクはあるものの。さてそのどれを選択しようかと、相棒に問をかけた**]
【ラス・アルゲティの従者】
─ クーロン ─
[黒猫が両手足を折りたたみ、屋根の上からじっと見つめている。
視線の先には、金の髪に赤いドレスの女妖魔>>45。
しぱ、しぱと尻尾で塀を叩いてから、手足を伸ばした。体を前へ伸ばしてから、次は尻を持ち上げ後ろへ伸ばす。
ついでに長い欠伸をしてから……ひょいと黒猫は闇に溶けるように消えてしまった]
……ケヴィンさんって、本当に変な方。
嘘つきって言ったり、嘘をつかないって言ったり。
本当の貴方はどちらなんです?
[その時、ふっと誰か>>59に見られている気がして、ミアは振り向いた。
……しかし何もいない。
気のせいだったかと思い、ミアは少し眉を下げた]
……誰も追って来ませんね……。
【ラス・アルゲティの従者】
─ IRPOシップ発着場 ─
[今度は黒猫は、待合室の椅子の下にいる。
椅子の作る影の中、猫の目だけが光を放っている。
見つめる先に居るのは、植物系のような不死族系のような、妙な気配のモンスター>>57。
猫が前足をそろりと出し、尻をあげて飛びかかる態勢に入った所で]
[どすん]
[大きな音が落ちてきた。
どうやら、椅子に大きなモンスターが据わったらしい。
飛びかかるタイミングを外された黒猫はシャッと忌々しげな鳴き声をたてて、闇の中に消えて行った]
[少しだけ遠くを見つめた後]
……ケヴィンさんが本当は正直ものだというのならば、どこかゆっくりと眠れる場所をご存じじゃありませんか?
クーロンから離れても構わないのですけれど……。
[このケヴィンのことは、なんだかよく分からないが、ひとつ分かった気がする。
きっとこの人は「いいひと」なのだ]
お食事ですか?
……そういえば、まだですね。
あれっきりでしたから……。
[ミアは小走りで、ケヴィンの後を追った]**
[スーに告げられた3つの選択肢>>57。
はて自分がまた決めていいのだろうかと思ったが、相手のおしゃべりな口は閉ざされ、視線はこちらを待つようにじいっと向けられている。
譲り合い問答をするよりは意見を言ったほうが良策と判断するのに時間はかからない]
古代遺跡、ですか。
援軍も要請できたのであれば、事態解明が進むまで迂闊にルミナスには近寄らないほうがいいかもしれませんね。
スー、パーミュに行きましょう。
[戦力増加、と言われている時点で戦闘が起こりえそうなものだが、そこまでJ・Qは考えていなかった。
あるのはただ、先ほど会ったばかりの弟にものめずらしいデータを送りたいという、一つのわがまま。]
― 回想/クーロン・裏通り ―
[店員に尋ねた道順を頼りに、クーロン裏通りにひっそりと構える闇医者の診療所へとやってくる。眠らぬリージョン・クーロンでは夜半を過ぎても患者の姿は絶えないらしい。秒針が刻む音色の中しばらく待合室で佇んでいたが、闇医者に顔を見られるや否や、話もそこそこに診察台へと上げられ、一通りの「診察」を受け]
……。
[自身がやはり造られた存在であることを幾らかの含みとともに告げられるが、闇医者が放つ台詞は大仰的で理解が追いつかない。一種無感情的な反応に不服げな闇医者を尻目に、技師から渡された紙片を広げ、そこに書かれた文面を読み上げる。シュライクの生命科学研究所と、かつての所員の動向について。真相を知ってか知らずか、闇医者から新しく発見された超古代文明 >>3 を聞かされ]
……古代。
[「生まれて」からどれだけの時間が経過しているかすらも定かではない。しかし何か心に引っかかるものを覚え、パーミュへと向かうことを決意する。シップの運航は明朝だろうか。診療所を出、その辺りで夜を明かそうかと考えたものの、技師とメカから教わった社会の仕組みを思い出し、クーロンの宿へと向かう。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新