人狼物語(瓜科国)


1156 【完全RP】 サガ・ゼロ・フロンティア 【遅刻見物OK】


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リージョン放送 リポーター

【ウートラ】
─ クーロンの裏街 ─

[ワイングラスを口元に運ぼうとしていた手が止まった。
視線を向けるのは、旧式の古いテレビだ。
そこには、いかにも陰険そうな老人の顔が不鮮明に映っている]

「よう……」

[少し酔っているのだろう。顔?を赤らめたエントのモンスターが近づいてきた]

( 16 ) 2013/06/23(日) 01:33:43

戦闘員 ケヴィン

つっても。
……知らないから、お前は美しい、とか考えられてんのかもな。無垢すぎる。

[これは独り言で。]

おい、おっさん。
俺はな、選択肢の中から選ぶのがだいっきらいなんだ。

( 17 ) 2013/06/23(日) 01:34:02

リージョン放送 リポーター

「よう……姉ちゃんよう、俺らと一緒に飲まないかい?」

[ウートラは、テレビを見ていた視線を、モンスターに向けた。
長い黒髪がこぼれて、豊かな胸に乗る]

我と飲みたいのか?

[艶美でハスキーな声が紡ぐのは、少し古風な言葉だ。
モンスターはうんうんとうなづいた]

よかろう……、しかしその代償は少々高いぞ。

[モンスターは、黒髪の美女と枝腕を組んで、でれでれしながら仲間の卓へ戻った]**

( 18 ) 2013/06/23(日) 01:34:21

賞金稼ぎ シュンバ

おっさ……はい死んだ、今お前死んだよー。

奇遇なことに俺も限られた生き方しかできないってのが嫌いでね。

[選択肢自体は"限られた死に方"だったわけだが]

いいぜ、好きなように決めな。
できるだけ期待に応えてやるぜ。

( 19 ) 2013/06/23(日) 01:37:23

妖魔 ミアプラキドゥス

[なんだか、正義?の男性は、荒事でもってケヴィンを止めようとしているらしい。
抜かれた剣に、ミアはハラハラした。
ケヴィンは悪いひとだが、目の前で怪我をするのはちょっと嫌だった]

[ミアは武器のことは何も分からない。でも、銀翅の君の所で見たものと比べると、なんだかぱっとしない剣だな、なんてことを思いつつ]

……?
はい、そうですけれど……。
何が違うのですか?

[その後の忠告めいた言葉には]

ケヴィンさんは、悪い人なのに、どうしてそんなことを言ってくださるのですか?

[不思議そうに見上げた]

( 20 ) 2013/06/23(日) 01:38:33

戦闘員 ケヴィン

>>14
何だよ、盗み聞きか?
コスいことしてんなよ。

>>19
[そして、構える。
逃げる、というのも選択肢のうちだったが。
何となく。……ただ、なんとなく。
逃げられない戦いもある、と言う気がする。]

>>20
……あとで教えてやるよ、俺が生きてたらな!

[そして、シュンバに向けて三角蹴りを放った。

とはいえ、先ほど怪我したばかりだ。
何気に結構、身体にきていた。]

( 21 ) 2013/06/23(日) 01:44:06

時術使い ツバキ

― 現在、ナガサメマチ ―

[アザミから通信機と、椿の簪を受け取った後。
 再び、白い妖魔――黒騎士たる彼女に、そっと目を向けた。
 口を開いたのは、これからの行先のこと>>10。]

 アタシは――…、
 アタシも、一先ずクーロンに行って、
 そこからまた行けそうな場所を、色々当たってみたいの。

[それはあの時彼女から言われたこと>>8への同意。
 外に出ていた時間はあまりにも短かったから、
 クーロンからどんなリージョンにシップが通じているか、
 それさえもまだ把握できていなかったのだ。

 そうして世界を巡って知っていくうちに、
 凛としたスターのようなアザミにも、
 心配されないくらいになれるかもしれない。
 ――そこまでは流石に、ここでは口にしなかったが。]

( 22 ) 2013/06/23(日) 01:44:34

黒狼 フィロ

─ テトラレッサ ─

[院長に撫でられて口を尖らせていたが、顔を見せることが出来たのは満足している。
直ぐに表情をいつものものに戻して、寄りかかっていた柵から身を離した]

 特に大きな変化もねーみてぇだし、俺の用事は終わりで良いや。
 セルリアン、どっか行きてーとこある?

[テトラレッサ内のことでも、他のリージョンのことでも。
どちらの答えでもそれに即した行動を取るつもりだ。
もし別のリージョンへ、となるならば、シップ発着場で特別直行便>>3の話を聞けるかもしれない**]

( 23 ) 2013/06/23(日) 01:48:52

IRPO隊員 アザミ

―回想>>4

これは、ニュースでそれはもう、しつこくやってる事件だぞ。

……ああ、妖魔の城にはテレビなんて無粋なものはないのか。

[上級妖魔がこんなところにいる状況のほうが、よほど珍しいだろうに。
そう思いながら、相手の情報を整理する。]



(針の城の妖魔の君の……だったな)

[力ある妖魔としてはまだ若いが、その名は有名だ。良いも悪いもごちゃ混ぜに噂を聞く。
その中には見過ごしておきたくないような内容のものもあったが、いずれも噂の域を出ない。]

(とにかくここでは、手はだせないな)

―回想終了―

( 24 ) 2013/06/23(日) 01:49:37

賞金稼ぎ シュンバ

[金髪ねぇちゃんと黒いのとの会話を聞いて「なんか俺が悪者みたいじゃねぇ?」なんて思いながら。飛んできた三角蹴りを半歩だけ体をずらして交す。そのいままフェイントが無ければ着地に合わせて蹴りをお見舞いする。]

気の抜けた蹴りなんか撃ってんじゃねーぞ!!

[怪我のことなんか知らないシュンバは加減をしない、あまるで蹴りはこう撃つんだよ、と言わんばかりに]

( 25 ) 2013/06/23(日) 01:50:51

時術使い ツバキ

[思い出されたのは、受け取った水晶>>9の感触。
 魔力の籠め方は直感的に判るから、特にそれに関しての不安も無く。]

 いつかのその時はアナタを呼ぶわ、黒騎士さん。
 アナタとも協力できるのなら、心強いわ。
 ――…ありがとう、ね。

[その水晶は今はバックパックの中。
 それを負った背をふたりに向け、ツバキは屋敷の外へ向かった。]

 じゃあ、アザミも、黒騎士さんも。また――…

( 26 ) 2013/06/23(日) 01:55:21

妖魔 ミアプラキドゥス

[ミアは困っていた。
正義の人?とケヴィンが戦い始めるし、案内してくれた男性は床で伸びているし、店員らしき兎耳の人がおろおろしているし、何がなんだかわからない]

[なので、事態を単純化させようとした。
簡単だ。こんな狭いところにたくさんいるから問題なのだ。もっと広いところへ行けばいい。
ミアが胸の前で指を組むと、戦士ならば、回復か攻撃かできっと一度は見た事があるだろう陽光の輝きが、ミアを包んだ。
……陽術]

<フラッシュフラッド!>

[光が質量を持った洪水と化して、ミアを中心に一気に溢れだした。
熱はなく、誰も傷つけない、ただ押し流すだけの光の奔流]

( 27 ) 2013/06/23(日) 01:57:33

時術使い ツバキ

[黒騎士の手元に見えていた紅い剣。
 彼女が見せてくれた時>>2に何の感想も零さなかったのは、
 色鮮やかさに目を奪われ言葉も出なかった故だったが――。]

 それにしても。
 お城にも入れないような下級妖魔の作品でも、
 アナタみたいな妖魔が気に入るって、意外で――…

  ………不思議、ね。

[まさかシェリアクが研究して作り上げた術も――?
 一瞬過ってしまった可能性は、けれど何の証拠も無く、すぐに封じ込めた。]

( 28 ) 2013/06/23(日) 02:02:18

戦闘員 ケヴィン

>>25
ちっ。

[戦闘員の体は、通常の人間よりも強い。
……しかし、それは。
戦い慣れしている敵にとってみれば、ただ大きな力を振り回しているだけに過ぎないのかもしれない。

三角蹴りも外れ、シュンバの蹴りがこちらに来る。
後ろに飛んで威力を減らしつつ、受けた。]

やるじゃねーか、おっさん。

[と、そこへ。
>>27]

うお、まぶし……。ミアか?

( 29 ) 2013/06/23(日) 02:04:54

妖魔 ミアプラキドゥス

[>>28真っ先に転がって行ったのが、床で伸びていた男性と店員だったのは、ちょっとした愛嬌というものだ。
ケヴィンと正義の人はどうだっただろうか……]

( 30 ) 2013/06/23(日) 02:08:07

IRPO隊員 アザミ

[とにかく今は、この妖魔がツバキに危害を加えそうにない>>9ことが分かれば充分。]

……私は一度本部に戻らざるを得ないだろうな。

[内勤は嫌いなのだが、仕方ない。報告すべきことをため込んでいるし、ツバキに便宜を図るためにも直接話を通したほうがいい。]

あとのことは、そこで得られる情報しだいだと考えた**]

( 31 ) 2013/06/23(日) 02:09:31

賞金稼ぎ シュンバ

(ちぃ!浅いか)

[腑抜けた蹴りに思わず蹴りで返してしまったが、その手応えの軽さに舌打ちする。だがモーションの大きな三角蹴りからの回避運動ならばこちらのほうが早い。]

とりあえず足の一本でも動かなくしておこうかね!

ってうお!なんだ?!

[突然の閃光と力の奔流>>27に足を踏ん張って耐える。が黒い男の位置を見失い追撃の動作を止める]

( 32 ) 2013/06/23(日) 02:11:16

時術使い ツバキ

― ナガサメマチ ―

[屋敷から一歩外に出ても、鳥の声一つ聞こえない。
 裏山を一度振り返って、それから踏み出して――やがて街を歩く。
 死んだような静寂の中で、ツバキはひとりごちる。]

 何って、言ってたっけ。
 白百合の君の近衛兵で、親衛隊で――。


 ………大丈夫、かしら。 

[IRPOと、ファシナトゥールからのふたりに協力を期待したこと。
 アザミとかの黒騎士が派手にやりあう様こそ見ることなかったものの。
 あの時アザミが彼女に対し向けていた態度を思えば>>174
 どこか不安なものは過っていた。

 ――その時の何処か乱暴な仕草の理由が、あの時の
 自分の眼差しから感じたものを誤魔化したせいだとは、
 ツバキは察してはいなかった。**]

( 33 ) 2013/06/23(日) 02:16:42

妖魔 ミアプラキドゥス

[どうやら耐えたらしい男達に、まあ、と声を漏らしてミアは周りを見回す。
とりあえず、2人も減ったしいいことにしよう]

正義の方?
わたし、ケヴィンさんを止めてと言いましたけれど、喧嘩をして欲しかった訳ではありません。
勝負ならもっと優雅で紳士にした方がいいと思います。
たとえば、チェスとか。

[大真面目にそう言って]

ケヴィンさん。
貴方はわたしにちゃんと説明する責任があると思います。
違いますか?

( 34 ) 2013/06/23(日) 02:18:11

戦闘員 ケヴィン

>>32
(あぶねぇ。ナイス、ミア。)

[たぶん狙いは他にあったんだろうな、とは思いつつ。体勢を整える。]

(まずいな。……これ。)

ミア、ちょっと手伝ってくれねぇか?
……このおっさんは俺一人じゃ荷が重い。

…あとな。
俺は、お前の味方だよ。

[その言葉には偽りは無いが。
信じなくても良い、と言った後でこんなことを言ってもどうせ信用されないだろうな、と思う。
次の攻撃は、回避することに専念する。]

( 35 ) 2013/06/23(日) 02:18:26


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