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………。
[...の目と口が大きく開き、言葉にならない程の衝撃そうな顔が7(10)秒ほどした…]
ついてないのう…。せめて換金ぐらいになれば…。
[折角なので持って皆に見せようとした。]
ああ、分かった!
[隊員の後をすぐに追いかける。そして心の中でほくそ笑む]
(>>206あの時のわずか見えた表情から、もしかしたらと思ったがやはり時術使いのことを知っていたか。しかもここの術士が時術使いであることも証明された)
あっはっはっは、いい流れが来ているな。
でもそんなの関係ないわ!
化け猫――妖魔の写真が取れておじさんがびっくりしても
その時はアタシがだーいじょうぶって言えば、大丈夫よ!
「―――はいはい、判りましたよ。
其処までツバキ様がご所望ならば」
[そうして撮って貰ったモノクロームの写真。
ふたり並んで撮ったその四角いシートには、
残念なことに、彼が妖魔であることを示すように
「ネコミミと尻尾」が確りと映ってしまった。
そんな写真を撮ったのはたった半年前のこと。
今もなお、ツバキの部屋の机の引き出しの中に
大切に仕舞い込まれたまま――。]
― むかしのこと、ここまで ―
―ナガサメマチ・シップ発着場―
ツバキー!
いないかー!?
[田舎の、こじんまりとした発着場に叫びながら飛び込み、きょろきょろと内部を見回した。]
―ナガサメマチ・シップ発着場―
[隊員に2秒ほど遅れて、ジョーンズも寂れた発着場に到着した]
(ツバキって言うのか。どの娘だろ?)
何でも、構わない。
[口調の所為で誤解が生じたようであるが、その誤解を解くつもりもなく、スーとジャッカルにそれぞれ頷いて呼び名を肯定した。そうして後に続き、封印が解かれた次の階層へと進む]
― 超古代シップ・第二層 ―
[階層を奥へ進むごとに文明の残り香が垣間見える。何か記憶の引き金になるものはないかと内部を眺めるが、さして心に留まるものはなく。宝を捜索していたジャッカルが手に掲げたものを見遣り]
シュライクで、売る、いい。
……きっと。
[物の種類も価値は判らなかったが、機械の破片らしいことだけは判った]
ん?おっちゃんなんか見つけたの?
見せて見せて。ほほう。これはこれは。
かっこよくない?使い道はわかんないけど。
[ジャッカルから相棒が受け取って見つめたガラクタを覗き込む>>247。
たった今までシップの内装に心躍らせていた補正か、使い道が分からないガラクタであってもそんな感想を漏らした]
まぁまぁ。凹むことないってー。
ほら、まだ奥があるっぽいし。きっとすごくいいものがあるに決まってるし。なんせ奥だし。
[先刻『疑う』宣言したことなどすっかり忘れた様子でジャッカルを励ましながら。さらに奥まった区画を指差す]
あー、でもなー…もうこの中入ってから結構時間経つし。
休まなくて大丈夫?主におっちゃんとラーシナ。
[そろそろ中に入って5時間だ。相棒はメカの体だし、スーはスーで不死族の体は疲労や睡眠に強いのだけども。
ヒューマンであるジャッカルや獣系っぽいラーシナはそろそろ疲れててもおかしくないかもしれない。休息とか食事の必要はないかとか、なんなら一度外に出て休んでこようかなどと、問いかける]
[会いたい>>216のは。
思い浮かんだその姿は、
……銀翅の君]
だめっ!
[ミアは、とっさにメイアルを両手で突いていた。突き飛ばしたつもりで、しかし、武芸には全く縁のないミアだから、逆に自分が無様に尻もちをつく。
そこから、メイアルを涙目で見上げて]
わたし、ファシナトゥールへは行けません……行きません!
[もつれる足で立ち上がると、ドレスの汚れも払わずに駆けだした。
やみくもに走る目が、偶然、ケヴィン>>250を見つける]
ケヴィンさん!
連れてって、ここじゃないところに!
あの方の手の届かないところに!
― ナガサメマチ・シップ発着場 ―
[その男>>246がツバキに見て取ったものは、おそらく二つとも正しいだろう。
幼さの未だ拭えないまま、為さねば、という意思を抱く女は
確と見据えてくる男の眼差しの強さに、その問いに、
ツバキはふっと意固地になって、軽く睨み返した。]
オウミとクーロンくらいなら、行ったことがあるわ。
[初めの問いには、自信を持ってそう告げる。
逆に言えば、それ以外の場所の経験はないということだが。
けれど、次に重ねられた問いには。]
――――…ない、わ。
[辛うじて視線を逸らすことなく、けれどぽつりと答えた。
自ら稼いだことも、凶悪なものや悪意との遭遇も、
全て、ない――と。
黒騎士級の強力な妖魔ならさっき出会ったが、
ツバキは彼女のことを「凶悪」とは思ってはいなかった。]
【アンノウンサムシング「シックネス」】
[そわり、
そわり]
[光のリージョンであるはずのルミナスを、見えない影が覆い始める]
[ふらり、
ふらり]
[うつろな目をした人がひとり、ふたりと増えて]
いきたいの……
たべたいの……
ひとつに、なろう?
[ツバキが言い終るか終らないかの間にツバキの長い髪が一本だけはらりと空を舞う。シュンバは剣を振りぬいた体勢のまま眼光するどくツバキを見据える。剣技『無拍子』ジョーンズに放った素手のそれではない。戦いの心得がないものならば何が起きたのか、いつ剣を抜いたのかもわからないだろう。]
俺がその気なら…今のであんたは死んでたぜ。
怖い"ってことを知ってるか?
このナガサメマチがそうだったように、突然意味もなく命が刈り取られることがある。
外の世界じゃ当たり前のことだ。
[イラついていた。その甘さも、使命感も、そしてこの程度の問いに声のトーンを落としたことにも。]
もう一回聞く、できると思うか?
[シュンバは彼女の出方を確かめていた。]
いいの……!
これでいいの……!
[ぽろぽろこぼれる涙もぬぐわず、絡まるスカートに躓きそうになりながら、ミアは見苦しく逃げた。
上級妖魔として、後で振り返ったら羞恥の余りに死んでしまいそうな姿で]
かえれない、から……。
─ 超古代シップ・第一層 ─
ぐるる……
[獣型となったフィロは、態勢を低くして目の前に浮かぶ闇色の塊を睨みつける。
闇色の塊はでこぼこと形を変えながら、こちらへと襲い掛かる機会を窺っているようだった]
セルリアン、サポート頼む。
逃がしてくれそーにねぇし、先行くにはぶっ倒すしかないしな!
[マジックキングダム出身のセルリアンのこと、こういう時は魔術を使うのだろうと思い込み、フィロは一人で前に出るつもりで言い放つ。
言うや否や四肢で床を蹴り、爪と牙を以て闇色の塊へと襲い掛かった]
[闇色の塊は自由に形を変えて、腕のようなものを生やすとフィロ目掛けて殴りかかってくる。
それに対し右前足の爪を振り被れば、相打ちの如く互いを弾いて。
連撃のつもりで揮った左前足の爪は闇色の塊本体を掠める程度で終わった]
くっそ!
[大したダメージも与えられぬまま、両前足を床へと戻し、再び飛びかかろうとした矢先。
ここしばらくで見慣れたローブが視界の中へと入り、手に握られた剣が二度、闇色の塊を斬りつけた]
……!!
[紅い瞳だけでそちらを見れば、剣を握ったセルリアンの姿が目に入る。
術ではなく剣を使っていることに驚きはしたものの、今はそれを問う時間は無く。
斬撃で動きを怯ませた闇色の塊に対し、フィロは大口を開けて喰らいついた]
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