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んー?
硬いけど。ひんやり気持ちよかったので。
なんにも問題なっしんですが。
[スーは至ってスーなので、口ごもりながらの相棒からの問い>>212に答えるのも堂々としたものだ]
んん?呼ばれてた名前があるならそれが名前なんじゃないの?
おっけい。ナカジマ=ラーシナね。
[蛇のヒト>>219の主語とか述語とかそこらへんを取り違え、ひとつに繋げてそういう名前だと早合点した]
スーさんは知っているのさ。『ナカジマ』っていう名前のヒトが住んでるリージョンではファミリーネームが先に来ると!
ってことでラーシナのことはラーシナって呼ぶよ。よろしくラーシナ。
[あるいはそれは、同じ名前のヒトが住んでいるまったく別のリージョンの常識かもしれないけれど。そうしてあらためてご挨拶。それから]
まぁまぁ、いつまでもここに居てもしょうがないし。
せっかく扉開けてくれたんだし。次行こう次。
よし行こうさぁ行こう。はぐれちゃダメだぞー?
[と、単独行動してやぶ蛇をつつき出した張本人がのたまいながら、歩き出す。
そしたらきっと、相棒がまた先頭に立ってくれるのだろう。今度ははぐれないようにしようと内心で決めながら、次の階層へと踏み込む]
『送信完了』
――また返事は来ないのだろうけれど、それで構わない。
行きましょう、ラーシナ、スー、ジャッカル。
[名を知れば、呼ぶ。
自分はこの自分の周りにあるちっぽけな正義くらいは守らなければ、と決意を新たにして。
当然先頭を歩き出した]
[スー>>204は足が蛇の人に名前を聞く、>>219は名前は無い。だが、代わりの名としてラーシナと名乗る。]
そうか…なるほどじゃ……。ありがとう。
ワシもラーシナと呼ぼうかね?
[再びJ・Q>>228を先頭に次の部屋へ…]
[>>0:298
クーロンと言う街のシップ発着における一種の特殊性を語る男の言葉に耳を傾ける。
「ワカツのように滅んだ」というその言葉には一瞬その目に表現しがたい哀しい色を浮かべただろう。
100年も前に滅び。
住人が減りすぎたが為に、荒れ果てすぎたが故に未だ亡霊の跋扈する地となれ果てた故郷を勿論知っている訳ではない。
両親、縁者達から伝え聞き識っているだけだ。
それでも。
喪われた故郷に対する思いは、この胸に在る。
であれば、今。件のリージョン「ナガサメマチ」という故郷を喪ったものは…どれほど裂かれるような思いで居るのだろうか?
男の言葉を聞きながら、ぐるりぐるりと思考を巡らす。]
だから一先ず、これから他のリージョンに行こう、って
思ってたところなの。
アイツとみんなを探すためにも――。
[シェリアクの贈り物であろう、「ゆうなぎ」銘の椿の簪は
今、御守りのように髪に留めていたけれど。
とあるひとつの“思い出”は、未だ屋敷に残したままだった。]
さて…。
[黒衣の患者が手をひらひらと振る後ろ姿を見送る。
ああ、そういえば。
あの客は、何となく良いお得意様になるような。そんなどこか残念な相をしていたが。
―――いや、それじゃあなく。]
住民が皆、失踪してしまったのであれば。
現地にいっても、営業する相手居ないかもしれないよねぇ。
これは、IRPOに直接売り込みに行った方が良いかな?
[知ってる顔もいるしねー、と。
付け足すように呟いて。
今度こそ、出発の邪魔が入らないようにそそくさと準備をする。
診療所の入り口には「留守にしています」の札。
一応、医療器具を盗られるのはゴメンなので鍵はかけて、観光客のように表通りをきょろきょろと物珍しげに眺めながらシップ発着所へ向かった。]
― またいつかの、ナガサメマチの屋敷 ―
「――…つまり、そういう類のものが幻術と呼ばれます。
昔、転生を繰り返したさる姫御前も用いたと聞きますが、
今は衰退した術。俺も研究はしていますが、未だこの身には」
[ツバキはいちごの皿片手に、シェリアクの講釈に適度に相槌を打つ。
猫面の下級妖魔の口調には、それでも特に不満さは滲まない。]
「御前の時代にも、既に系統は衰えていた程の古い術。
仮に、短命のヒューマンで資質を得ようとする者が居れば
――酔狂、とでも呼ぶべきでしょうかね」
─ 超古代シップ・第一層 ─
─────!!
[追いついたセルリアンと共に奥へと向かおうとしたその時。
ふっと頭上に影が差し、フィロ達を包み込もうと何かが広がった]
あぶねっ!!
[叫びながら、身体ごとセルリアンにぶつかって、共に床へと転がりながら捕縛範囲から外れる。
先程まで立っていた場所には見たことも無い、闇の塊のような存在が宙に浮かんでいた]
なんっ、だ、これ。
見たことねーぞっ!
[セルリアンの傍らで立ち上がり、ふるりと身を震わせる。
直後、フィロの身体は人型から一転、大型犬程の黒い狼の姿へと変貌した]
そんなことよりも、シェリアク。
「どうされましたか?」
この間、レンガ通りに写真館ができたじゃない!
今度ふたりで一緒に撮って貰いにいかない?
「ええと、 ……それは困ります。
カメラというメカは、外のリージョンにもありましたが。
あれで、俺の“術”を看破されたことがあるんです、よ」
……そうね。アンタがヒューマンが多い街に出る時は、
一応、アンタの努力して作り上げた光の術で
すっごい美形のヒューマンに見せかけるのがお約束なんだっけ。
[陰では無く、陽の方で。
何時だったか聞かされたその話をツバキは思い出しながらも]
【ジャスティス】
─ クレイン研究所 ─
[ぽちゃん]
[ジャスティスは、研究所の中を確認した。
モニターにはまだプログラムの文字列が表示されていた。バルカンで蜂の巣にした。
博士の日記を見つけた。火炎放射機で燃やした。
殺人プログラムの試用機メカを見つけた。ばらばらに壊した]
[ぽちゃん]
[あらかた探しまわると、強盗か何かに襲われたように、研究所は荒れていた。
返ってその方が都合がいいかもしれない。
思いついて、ジャスティスは金庫をこじ開けて、その中身も処分した]
[ぽちゃん]
【ジャスティスK】
[最後に、ジャスティスKは自分の仕事を振り返り、満足した。
これでいい。
博士は正しく、自分も正しい。
人類のために、博士は犠牲になったのだ]
[ぽちゃん……]
[男の言葉>>218に一瞬、硬直する。]
『命を狙う――?』
そんなことがあるのか?
[荒事には慣れているが、術に関してさしたる知識はない。そんなことは予想もしていなかった。
……悪人には見えなかったとはいえ、面識もない妖魔まで聞いているところで、あっさりと自分が時術の使い手であることを告げてしまった>>0:166ツバキ。
これは、よくない。彼女が、その危険性を十分に分かっているとはまったく思えない。]
……ッ、
時術の使い手は――ああ、まだこのリージョンにいるといいんだが――とにかくいるのなら、今頃はシップの発着場の筈だ。
行くぞ!!
[相手の素性詮索はいったん頭からすっ飛び。
先導するように家を出て、港へと向かう。彼がついてくるかは、考えもしていないようだ。]
【ジャスティスK】
[日常モードに切り替えた時に、データ受信>>228に気づいて、ジャスティスはピクリとした。
条件反射動力が、思考より先に反応したらしい。
後回しにしようとして……、それは不可能だと気づいた。
博士が「悪」に襲撃された事は、これから通報するのだ。姉の耳にも入るだろう。いつまでも触れないでいる事は出来ない]
[ジャスティスは、己の感情をブロックしてからリンクを開いた。
古代のシップ。見た事のない短剣モンスター。姉の活躍。楽しそうな「感情」。
その時のジャスティスの感情を、ヒューマンならば「嫉妬」と呼んだだろう]
『姉さん、落ち着いて聞いて欲しい。
博士が、殺された』
[感情が一切混じらない、そんな文字データを、時間差で送った。
姉がこれに気づくのは、遅ければ遅い方が、いい]**
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