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[「金ならあります」というジョーンズの言葉の意味をちゃんと認識したのは。
治療を終えて、処置用の手袋を外したその時**]
[シップが揺れたことにより、一瞬だけバランスを崩すがすぐにまた銃を構える。
目の前にいるであろうスーはさて、どんな反応をしただろうか。何かを言うまで銃口を外す気はなかった。]
研究熱心 クレージュ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
−クーロン・シップ格納庫−
よっし助かったー!
[ひときわ奥まった格納庫で出発の準備を整えていたと思しきシップへと駆け込む。
理由はさておき、この辺りはヒトがほとんど来ていないようだ。そのおかげか否か、追っ手の声も遠ざかっている。
まぁ、ここに来るまでに、結構無理やりな通路(ダストシュートや通風孔)も通ってきたのだ。無理もない]
やーれやれだね。
ああ、ちょいとそこのメカの…お兄さん?お姉さん?このシップは一体何処にむかっ…て…
[少し落ち着いて、視界に映った動く無機物…メカに声をかけようと。したところで]
ちょちょちょちょ
ちょぉーっと冗談きつくない?
妖魔やヒューマンはともかく、メカのヒトにまで恨まれるようなことした覚えは…ないん…だけどなぁー…?
[向けられたのは、銃口だった。前言撤回。全然助かってなかった。半ば反射的に両手を挙げて、冷や汗混じりに問いかけながら、それでも一応腰を落ち着ける]
……ん?『ヒューマン、否定』?
あー。あーあーあー。ヒューマンじゃないからって?モンスターだから警戒しとこうってこと?
ひっどいなぁ。差別反対。ぼく、わるいもんすたーじゃないよ。
[それで通用するか、信用するかは別として、相手が警戒しているだけなら必要以上に恐れることもあるまいと、こちらはこちらで勝手に警戒を解く]
はい、握手。
しぇいくはーんず。
ゆー。あんど。みー。トモダチ。トモダチ。
[相手を刺激しない(だろうと勝手に思い込んでいる)程度の緩慢さで近寄り、ヒューマンとかなら手に相当するっぽいマニピュレーターに手を伸ばす。さてさて、相手は握手に応じてくれたかどうか。
本当のことを言うと、そこは重要ではなかったりする]
旅は道連れ世は情け。シップの同乗者とはつかの間のフレンドリーな関係を結んでみるのが『生きてる』っぽい。
[独白か言い訳か、そんなことを口にする間にも、シップは揺らぎ、動き出す。次なる目的地へと向かって]
――貴方達。
ヒューマンと言ったところかしらね。
こんな所で何を?
[自分も十分に怪しい事にふと気がついた。
問われればファシナトゥール黒騎士団の一員である事は名乗るつもりではいたが。
いつでも幻魔を抜き放てるように準備だけはしつつ**]
ええ、ちょっとね。
気になる事があって。
[彼女の寵姫に混ざっても遜色無い外見か、それとも何かを秘めていそうな資質か。
或いはその両方か。
見かけただけの彼女が気になって追って来たとは流石に言えない。
尤も、彼女が時術の資質を持っていると知れば、是非とも協力を求めるのだろうが**]
オーゥ、トモダチ。トモダーチ。
[相手が手を変形させて握手に応じてくれたことで緊張も解け、朗らかな口調と不釣合いな無表情で(だって表情筋は割りと醗酵している)握手を交わした。
そして、相手が敵対的でないと知るや、否や]
名前と所属?
おいおいー、そういうのは聞く前に自分が名乗るのが礼儀でマナーってもんだよトモダチ?
だがしかしスーさんは寛大なので名乗ってあげよう。
名前はスー。所属は逃亡者。ちょっとハチっぽい妖魔の偉いヒトに追い回されてるんでそこんとこよろしく。
っつかさ。っつかさ。酷くない?
ちょっと飾ってあった花食っただけで『殺してでも奪い返す』だよ?酷くない?
あ。ってか所属って出身地のことだったりする?
いやー、でもなー、知ってるかなー。辺境も辺境のど辺境、どのくらい辺境かってあんまり辺鄙すぎてシップもウン百年前に来るのを諦めたくらいのド辺境でさ。
昔はヒューマンも住んでたんだけど、もう何十年か前には不死族のモンスターしか居なくなってんでやんの。もー、死臭と腐臭で臭くて臭くて。アレだね。もし機会があってもあんなとこ行くもんじゃないね。何?そんなことは聞いてないって?まぁまぁいいじゃないの。
ところでさ、これから行くリージョンってなにか美味しいものでも―――
[相手の淡々とした口調とは対照的に、上機嫌な口調で矢継ぎ早に話しかける。それでもかろうじて、到着するまでの間に相手の名前くらいは聞けただろうか]
−ルミナス−
ついたー。
[やはりどこか奥まった、発着場の中でも往来の少ない寂れた区画についたシップを降りる。はて。そういえば、他の乗客とも合わなかった気がするが。まぁいいか]
洞窟みたいな町並みに、きらきら輝く水晶群。
いやー、神秘的な風景だねぇ。
とか。旅情に浸ってみるのも『生きてる』っぽい。
[そんなことを呟いて]
んーん。これだけ明るかったらちょうどいいかな。
スーさんはちょっと日光浴でもしてくるよ。君はどうするかな?
[なにしろ黒猫に引っかかれた傷がそのままだ。植物を吸収して、その力の一部を宿した身としては、この明るさはなかなかに心地よい。
光をたっぷり浴びて傷でも癒そうかと、そんな予定を口にしながら問うてみる。
互いの行き先にまで干渉するつもりがあるでもないが、同行の誼だ。気にはなる]
…着きましたか。
では人目につかぬうちに降りましょう。無賃乗車故、見つかったら問題です。
[恐らくスーも同様なのだろうと、リージョン空域を脱した直後、シップが止まる前に格納庫の扉をこじ開けて飛び降りた。
スーがどう降りたかは定かではないが、突然のメカの行動に目を丸くしただろうか]
―ルミナス―
[シップには他にも目立った乗客はいたのだろうか。
しかし彼女の同行者はスーだけで、刻まれた正義のプログラムが別行動を許すことはなかった]
私に日光浴の必要はありませんが、着いていきます。
[成程、始めて来たが確かにきらびやかで神秘的な場所だと。
頭部の回路を切り替え、弟にリンクした。応えてくれるのは稀だが、こうしてほぼ一方的にデータを送っている。]
村の設定が変更されました。
−少し前・格納庫の中で−
まじで?助けてくれるの?わーぉ、マジでー?
なんだなんだ、アンタめちゃくちゃいいヒトじゃん。
ヒーロー?正義のヒーローなの?よろしくー。
[にこやかな無表情で同行の申し出をありがたく受け取る]
何?無賃乗車?いいっていいって。お金なら持って…あ。
あぁーあ。
[引き止める間もなく、先に降りて行ってしまうJ・Qを見送る。
とはいえそこに慌てた様子もない。逃亡者生活なんて半ばは無法者の生活だ。いまさら同行者の奇行を咎めることもない。スー自身はチケットを持ってはいたので(そのチケットが通用するシップかどうかは判然としないが)ゆっくりと正規の手順で降りてから、J・Qの姿を探して合流する]
−時間軸・今−
次からは言ってくれりゃ乗車賃くらい払うからさ。
こう見えてお金持ちなんだよスーさんは。
なんせ故郷のリージョン出るときに相続人不明の遺産をたっぷり頂戴してきたからね。
[その行いが正義かどうかはよく分からないが、少なくとも自身はかけらも悪いと思っていないので、正義のメカたるJ・Qにも包み隠さずそう告げる]
そう?いいの?
よーし、じゃぁ、あそこの陽当たりよさそうな建物行こうぜー。
[シップの発着場からも見える、一際巨大な塔のような山のような場所をひとまずの目的地と定めて。なにやら通信でもしているのか、心ここにあらずな様子のJ・Qの様子を窺いながら、のんびりと足を進めることにした。
―――願わくば、しばらくは妖魔にバレませんように]
モンスターボス候補 アンノウンサムシング はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
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