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開けてからのお楽しみ?
[すぐセレスは、ぱっと目を輝かせて袋に釘付けになる。]
うん、開けよう開けよう!
中を見てみたい。
[と、両手を合わせて頷いた。]
あれ? 人参じゃなくて木の実が入ってる……。
[バスケットから出てきたのはやしの実みたいな形の、不思議な香りのする木の実7(10)個だった]
こ、これってどうやって食べるのかな?
[何せ外側が硬い。
ひたすら首をひねっていたが、とりあえず食料運びを先決とした。
アリスに頼まれれば砂糖袋やバナナをずりずりと運ぶ]
[セレスさんがカレーの事を任されて>>48]
うん、任せてよ!
これでもカレーの腕前には自信があるんだ。
[とサムズアップ。
師匠にほめられる腕前。
だからといってみんなにほめられる腕前なのかどうかは・・・。]
さて、何が入っているのかな…?
[わくわくしながら、袋の中身を空ける。周りにはセレスや、他の人達がいるかもしれない。]
なんだろう、この小包…?
[中には、たくさんの小包と手紙が入っていた。]
[父親からのものと思われる手紙には]
『大したものではありませんが、私の息子が「大きな人ならでは」と言っていたので、最近新しく開発された『着色料』というものを同封しておきました。
この『着色料』と呼ばれるものは、その名の通り食材に色を着けるものです。
しかしその際、味や風味を変化させること無く、色を着けることができます。
是非、カフェで出す料理にお役立てください』
[手紙を読み終えた少年は]
…着色、料?えーっと、コレは、役に立つ?
[着色料の有能性をあまり理解できなかったジュストは、そうセレスに問いかける。]
着色料、か。色をつけることができるようだな。
彩りというのも結構大事だ。
むう・・・。
[腕を組み、少し考えつつ――]
まかせた。店員諸君。
[やはり料理は苦手なようで]
[そしてその26(30)分後。]
ただいま!
大きな野菜だからこれだけあれば十分だね。
[袋にルーをたくさん詰めて戻ってきた。
さあ、カレーを作ろう。
まずは野菜の皮剥きからだ、誰か手伝ってくれるかな?]
着色料?
[チキチキチチ?]
[説明を聞くに、食材に色を付けるらしい。つまり、今までは人参やハーブを擂り潰して色を付けていたのを、その着色料を混ぜれば手軽に絵の具で色を付ける様に好きな色に染められるらしい。]
うーん。
[セレスも役立つか?と問われると初めて使う物だから分からない。]
やっぱりってどういうこと? アリスの持ってた人参も木の実になったの?
[人参の形状をわりと気に入っていたチャコは、
人参がすべて食糧となったと聞いたなら、ちょっと、がっくしとなったが、]
食べられるといいね〜、こう、外側の殻みたいなのを割ってっ!
[妖精の気持ちの切り替えはわりと早い。せっせと食糧を運ぶ]
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