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はっ
[お客さんが示したのは、何と「チョコバナナクレープ」。
食材不足で現在作れない食べ物だ。貯蔵庫が空っぽ、冷蔵庫は飲み物なら作れる程度のものはあるけれど、]
ごめん。
今、食材不足で作れない。
特にチョコが全くない。飲み物なら、殆ど出せる。
[セレスもしょんぼり。]
ああ、さっきコーヒーを出してくれた子ね。
あとで使い方教えてもらおうかな。
[とここでセレスさんがエプロンをもって来てくれた。>>297「前の店長代理」用に作った特別製らしいよ。
彼女からそのエプロンを受け取り、目の前で拡げるよ。]
綺麗なエプロンだねえ。
これ本当につけていいのかい?
[セレスさんに断りを入れて早速身につけるよ。]
[そのエプロンにはきらきらと光る小石があしらわれ、まるで夜空にきらめく綺羅星みたいに輝いている。
ボクがつけるにはなんだかもったいないような気がするけれど、とりあえず。]
じゃあ、早速皿洗いにいきますよ。
[と洗い場へ向かおうと思いますが、別の用事がいいつけられたのならそのように従います。**]
みかん。オレンジジュースなら出せる。
直ぐに出すのよ。
[オノンがエプロンを身に付ければ振り向いて、]
うん。似合ってる。
サイズもピッタリ!
オノン、よろしくなのよ。それから、君も。 [とお客さんに]
私は店長代理のセレス。もう分かったと思うけど、食材がないから、オノンや私達と一緒に食材調達を手伝って欲しいのよ。
[キラキラエプロンを装備した、オノン?>>333をじー。
表:あれ?知ってる人
裏:忘れたばい +裏+]
きゅい。きゅ!
[食材調達をセレスに頼まれて、まかせろーとバリバリした。
口のとこでストローを咥えてミカジューちゅうちゅう。
布のぬいぐるみだけど不思議な力かなにかの効果で、ふやけたりしません]
きゅうん。
[名前を聞かれて、きょろきょろ。
欲しいものがなかったのか首をてこんと傾げ]
きゅ!
[名乗る程のもんじゃございやせん、のぽーず**]
―それから―
[シャノの会話の後にアリスと妖精が来た。アリスに関してはたまにこのカフェで会う顔見知りだ。何回か話したこともある。]
また賑やかになりそうだ。
[シャノに聞こえるかどうかの小さな声で煙草に火をつける。眼鏡をかけたアリスと目が合えば、軽く上体を起こし、手をあげる。]
村の設定が変更されました。
[きゅうん?と首を傾げるお客さんに、]
名前がないの?
だったら、きゅうちゃん、て呼んでいい?
さっちゃん。……セラフィ?
[幾つか候補を上げる。誰かが別の名前を言ったり、他にお猿(?)のお客さんの好みの名前があれば、そう呼ぶつもりで。]
(妖精のアルコルやチャコ達の方が、いい名前を思いつくかも。)
[猿のぬいぐるみ?がボクの方をむいてじーっとみている。>>334]
どうしたんだい?
[ボクの知っている人?なのかなあ・・・。
+半+
丁:もしかして・・・?
半:初めて会うので知るわけがない。]
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