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─カウンターにて─
わぁ……、
スイカのアップリケが可愛い。
このレースもアップリケも、1つずつチャコが作ったのよね。
凄い。
[チキチチチ!]
似合うかなあ。
[ぽよぽよの体の時でも、チャコはそう言って褒めてくれたりもするけれど、この人型ではいまいちピンと来なかった。白と青は、夏の「空」も思わせて、セレスは少し嬉しそうに微笑む。]
[チキチキ。チキチキ。
時々耳を掠める音が気になりつつ、まだ正体には気付けずに]
こんにちはっ
[新しく妖精のお客さんが増えれば、ぺこりと挨拶は忘れない。
手伝うことは……うーん、逆に邪魔になりそうかも。
とりあえず大人しく座って、ソラオと黒猫さん(自分のお気に入りのぬいぐるみも黒猫だ)の会話をぼんやりと聞いている]
わ! かわいい!
[セレスの纏う夏エプロンに目をキラキラさせる。
大人っぽすぎない、スイカの可愛らしさがセレスによく似合っていた。
女の子らしくこういうものは大好きだ]
とても似合ってるの。
[そしてこれを作ったというチャコにも羨望の眼差しを。
そういえば御伽噺でも、妖精さんは服や靴を作るのがとても上手だった気がする]
[メガネを掛けなおして、矯めつ眇めつセレスの姿を見た]
む……? どちらさま……? ちきちきー、ちきちき。
……っあ、セレス? あれ、セレスじゃない?
[聞き覚えのある音に、見慣れない姿。...は少しだけ混乱したらしいが]
ホットなコーヒーを所望するの〜。
[注文を告げて、チャコの持ってきたエプロンを見ている]
「食材を調達してきて欲しいのよ。」
[じ、と見て。]
このお店の貯蔵庫は、今空っぽ。
特にお菓子の材料がなくてお菓子が作れない。
お砂糖も、表に出ている分だけ。
だから、食材を調達してきて欲しい。
居候するなら、このカフェの二階に、
仮眠室とシャワー室の他に部屋がある。
私もそこで寝泊まりしてるのよ。
確か、まだ空いている部屋があったから、
そこを使うと良い。
私、セレス。
君は確か、オノン?
[ごしごしごし、と目をこする。
人と話すことに慣れていないのにはしゃいだのもあり、少しばかり疲れたのか眠たくなってきた。
夢の中なのに、そういうものなのかなと不思議に思う]
……。
[花とコーヒー、そしてちょっと煙草の香り。
窓から入ってくるゆるやかな風。
人のざわめきも心地よくて、少女は何時の間にか眠っている]
うん。よろしく。
オノンに頼らせて。
[オノンに手を差し出した。
オノンが握れば、人の手と違い、ややぽよぽよした感触が伝わるだろう。]
[チキチキ]
(私に性別ってあるのかな。)
[流れ星と共に降ってきた未確認生物(?)のセレスは、奨められるものをそう拒まぬまま身に付ける。今の人型は確かに、ある女の子の姿を真似たものだから、女の子用がとても似合うのだけれど。
このカフェで居候し始めてから、初めてとった人型だけど、この姿の女の子の事は大好きだったので、この姿を褒められるのはセレス自身も嬉しい。]
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