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[下に戻ってくると上に残してきたレイチェルを気にしつつもカウンターに座る。]
親しい人が毎日死んでいくなんて…。
次は、誰の番なのかしら…?
[言葉にしてしまってから、はっとしたように口を押さえる。]
次に誰が死ぬか考えるなんて…。
[ショックを受けた様子でカウンターに顔を伏せると、いつしか*眠り始めた。*]
ありがとう、マスター。
[コピーされたテープとテープレコーダーを受け取ると、ちょっと調べ物をしてくる、と言って、二階の自室へと*入って行った*]
[カウンターで眠るルシアを見ると、みんな疲れてるんだな…と思ってため息をつき]
[テープレコーダーのそばに行くと、ゆっくり喋りはじめた]
昨日、自分が出したクイズの答えっス。五本の直線で十角形を作るには、いわゆる「五芒星」…一筆書きの星を描けばいいんスよ。
「正十角形とは言っていない」「凹んでいる場所も角である」というのがポイントっス。
これで自分は自分のまま、って思って貰えれば良いんスけど…。
[はぁ、ともう一度ため息をつくと、気分転換の為に次の問題を*考えはじめた*]
[ずいぶん長い間泣いていただろうか。いつの間にか涙もかれてしまっていた]
…クレインさん…。
[ぎゅっとクレインの忘れていったペンを握る。そして大事そうにポケットへ入れ、ゆっくりと一階へ降りて行く]
…ますた。ミルクティーもらっていいかな?
それと…あの時間のテープ、借りていっていいかな。ちょっと…確かめたいことがあって…。
[とりあえず、自分がいなかった間のテープを再生してみると、ジャスティンのクイズの答えが聞こえてきた]
…そうだ。私も答え、言わなきゃね。
「昨日のクイズの答えは…『日がくれた』です。ケチだから、結局何もくれなかったんですね」
[そう吹き込むと、ミルクティーを持って隅の席に座った]
〔階段を下りて、喫茶店についた〕
……すみません、マスター……冷たいお水……ください……
〔そのまま、端のテーブル席に座る〕
〔しばらくすると、目の前に、コップに入った冷たい水と、ホットミルクが差し出された〕
マスター ありがとうございます。
〔冷たい水を一気に飲み干した〕
〔テープを聞きながら、気になる所をメモしていく〕
まず「冷蔵庫にゾウを入れる方法は?」という問題の答えですね。
順番に……1.冷蔵庫を開けて 2.ゾウを入れ 3.冷蔵庫を閉める。
冷蔵庫のサイズはどんなものとも言ってませんからね。
……ちょっと強引だったかな(苦笑した)
[しばらく放心していたが、顔を上げて]
…何?
ね、何かあったの?マスター?
[立ち上がり、マスターに事情を聞く]
うそ…
冗談でしょ、クレインが死んだなんて…。
[そこから先は言葉にならない。泣く事すら出来ず呆けたまま]
〔続きを聞きながら〕
そういえば、あと調査対象も考えないといけませんね。アステネス星人は……どうにかなりましたが……あとはリュコス星人をさがさないと。
ヴァリーさんとレイチェルさんがテープを調べてるんですね。もし憑依型のリュコス星人が誰かを乗っ取っているなら、何かヒントでも見つかったのでしょうか?
〔メモを取っている〕
[ぼんやりしたままうわごとのように]
答えあわせ…?
ああ、そう…ね。
しなくちゃだめ、ね
[青ざめた顔のままテープレコーダーの前へ行き、口を開く]
aka ki midori murasakiiroとローマ字に変えて、
iの数を数えるの。
答えは2…よ。
〔一通り聞き終わり、テープを止めた〕
……このくらいですね。今日はそろそろ失礼します。
〔シェリーとレイチェルに軽く頭を下げ、*部屋に戻った*〕
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