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…ん。
[再生を終わり、ポチリとボタンを押した]
処刑…とか。やっぱり考えられないな…。
とりあえず調査はどうするんだろう。
昨日調査された人がお互いに交互に調査する人を変えれば…アステネス星人じゃないという確証は得られるのかな、ふたりとも消えなければ。
あぁ、でも調査する人を襲って「好戦的リュコス星人」と言い張る事もできる、のか。
…確か、用心棒してくれるって言ってなかったっけ。
なら、調査する時に横に居てもらえればいいんじゃないのかな…調査する時間をズラして。
それとも同時にしないとだめなのかな…確か昨日は、おやつの時間くらいに充電完了とか言ってた、よね…。
[テープレコーダーに向かってボソボソと喋り続ける。]
[遠くから人の声がする…]
『ああ、朝なんだ…』
[ゆっくりと意識が覚醒する。ぱちりと目を開けると、そこは喫茶店の中。あわててあたりをきょろきょろと見回す]
『ボク、つかれてそのまま寝ちゃったんだ…』
[隅っこの椅子で壁にもたれかかったまま眠ってしまったので、少し身体が痛い。
立ち上がって、軽く身体を伸ばす。ちょうど近くにいたヴァリーが目に入り、声をかける]
おはようございます、ヴァリーさん。
[そのままテープを巻き戻して、ヴァリーの意見を聞いている]
〔もそもそっと 時おり体を動かしながら、夜中のみんなの会話をぼんやりと聞いていた。〕
処刑なー。まー、あれだ、善良なる地球人を殺すのは忍びないし、俺が殺されるとなりゃー、そりゃ、怨むけどなー。
疑われるようなことしてんじゃ、しょーがあんめえ。
やぁ、おはよう。
疑われるような事…か。
あぁ、そういえば郵便の機関も止まっているのかな?採取した細胞を大学の方へ送りたいのだけれど…まだ、無理かな。
私一人ではどうしても…機材が足りない。遠心分離機すら持ってないからね。
この町の大学への道は封鎖されていたし…。
そっちの方から調査が進めば、対抗手段も考えられそうなんだけれどね…。
[頬杖をつきながらカフェオレをひとくち飲む。
コクリ、と音がして喉が上下した。]
〔テープを聞きながら、ぼつぼつと感想を述べていく。
〕
まー、正直言うとさ。誰を疑うとか、俺には難しくてわかんね。
誰とかいうのは、明言しなきゃだめか?
ああ、なぞなぞなー。ま、面白そうだけど。自分しかしらねーで、まわりが答え聞いてもわかんね、ってのは勘弁だな。
[そばにやってきたバルドにも会釈をして挨拶をした]
用心棒ですか…一般の方でしたら、リュコス星人から誰かを守る事はできないでしょう。身体的能力は、地球人よりかなり高いですから…ただ、FBIから派遣されているというシークレットサービスなら、1人くらいなら守れるはずです。
時間の問題なら、ボクはある程度なんとかなりますが、イチコさんの『都合』もあるでしょうし…
[『都合』という言葉を軽く強調して]
イチコさんにも聞いてくださいね。
[テープレコーダーに吹き込みながら、ヴァリーに話しかけた]
[>>213に頷きながら]
…自分が自分である証明、というのは…考えてみたが、思っていたよりずっとずっと大変な事だな。
[>>215ツバサの言葉には、頬杖から顔を少し離して首を傾けた]
…FBIのシークレットサービス。
この町に、居るのだろうか?
都合は…確かにそうだね。
君は、今日の調査先をもう決めたのかい?
〔再生用のテープを取り出そうと、カバーを開いた。〕
うお、わかめになってらー くそー。
〔びろーんとテープののびたカセットを慎重に引き出し、カバーのなかに指を突っ込んだ。〕
〔テープをレコーダーから取り出した。その拍子にころんっと親指大の緑色の石がテーブルの下に落ちる。〕
〔その石を目で追いつつ、テープをカセットの中へよれないように戻して行く。〕
うわー出し過ぎだ、俺。
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