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>>159
えっ、ほんとに中から何かが…?(うーん、と唸る)
本当に生命体がいたら凄いことだけど…目撃情報が出回ってないというのは不思議ですねー。
…そういえばますた、何か見たって言ってませんでしたっけ…って、あれ?いない。
[マスターを振り返るが、いつの間にかいなくなっていた]
あ、いらっしゃいませー…って!!うわわわ、ひどい怪我…。ちょっとここに座っていてください!すぐ持ってきますからー!
[あわてて傷薬と包帯を取りに走る]
[>>164スティーブの声に、ふるふると首を振り]
消毒はよくないんだ。ましてや酒なんて言語道断だよ。
消毒薬は、本来正常な皮膚に使うものであって、傷口や粘膜に使うべきものではなく、消毒薬は細菌細胞を殺す「毒」なわけで、実は人体の細胞は細菌より構造的に弱い作りになっている為、細菌を殺す程の毒なら当然人間の正常な細胞も死ぬ…
[そこまでまくしたて、あ、と顔を上げて]
…いや、すまない。気を悪くしないでくれ。
すまない…
ここに来る途中で、隕石が落ちたというので、興味本位で通りかかったのだが、急に何者かに襲われてね。
命からがらここまで辿りついたのだが…思ったよりも深い傷を負ってしまったようだ。
私としたことが情けない…[苦笑しつつ]
ヴァリーさんナイスキャッチ!投げちゃってごめんなさいっ。
[そう言いながら包帯を持って走ってきた]
だ…大丈夫ですか?ひどい怪我…一体どうしたんです?(心配そうな眼差しを向けつつ)
傷薬をつけたら、包帯巻きますね。痛かったら言ってね!
[包帯を巻く準備をしている]
[>>168に止血をして、傷薬を塗りつつ]
…襲われた?
この傷は…なんだろう、鋭利な刃物だろうか。
抉れているわけではないな…。
出血の見た目ほど、傷は深くないようだ。
抉れているわけではないので、そのうち塞がるだろう。
[てきぱきと、肩から胸にかけて包帯を巻いていく。]
[>>170スティーブには、うん、とひとつ頷いて]
ケガをした傷の表面では、細胞が一生懸命に働いて、出血を止めたり、傷を治すための物質を分泌したりしているから、その細胞を殺してしまったら、傷の治りが悪くなるのはもちろんくっつくはずの傷が付きにくくなってしまうんだ。
昔は病院ですら根拠もなく傷の消毒を繰り返してきたが、最近はその誤りがようやく見直されてきて、創面の消毒は廃止されつつある。
勿論、古い考え方の医者はいまだにジャブジャブ消毒しているが、そのうち駆逐されるはずだ。
創傷治療の基本原則は、止血・充分な洗浄・消毒はしない・傷を乾燥させず、ウェットな状態に保つ
の4点なんだよ。
きちんと洗浄をすれば、膿む事も治療のひとつ。
消毒に必要な細胞が殺されさえしなければ、そこから更に傷口が悪くなる事は無いんだ。
[相変わらずの無表情で、手を動かしながら顔を上げて話す。]
あぁ。
そういう意味では、薬に頼らないのはある意味正解かもしれない。
洗浄は水であるべきだけれど…アルコールにしても、十分にしてあれば。
傷は治るはずなんだ。
[包帯を巻き終え、スティーブにもうひとつ頷いた。]
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