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>>ベニヲ、ツバキ
んじゃ花嫁姿のシュカ連れて乱入する!!
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息子はどんひゃんよりもアルカロールまわしなよーヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
[どうやらこの祭りもそろそろ終わりみたいだ。
また妙なモノ食べさせられて、そっちの運の悪さを実感したりもあったけど……
いろんなヒトと会えたし、話せたし。
じゅーぶんだよね。
ひとりごちる間にも、少年の体は少しずつ、少しずつ消えてゆく。
誰も気付かないゆるやかさで。]
ー村の社交場ー
「あれ?アーノルド、随分と身軽だな?いつも着てたマントはどうしたんだ?」
ああ…あれは…何処かに忘れてきた。
「え…忘れてきた?ふむ…まあ詮索はせんが、妙な感じだな。」
まあ…殆どトレードマークのようなものだったからな。だが、これはこれでスッキリしていい。
さて、本題に入ろうか。東の方の村で住民の変死事件があったと言う話だったが……
[白髪の男と、壮年の男が隅のテーブルで話をしている。
それは夜中まで続いただろうか]
[この不思議な空間もどうやら終わりの時が近づいているらしい、既に見知った何人かはこの場を去ったようだ。]
…まだ、ちゃんと挨拶してなかったのになあ。
[本来生死を別った相手が多い、今度こそ今生の別れになるのかもしれかなったから。]
…メイも先に、戻ったのかな?
[今姿が見えないと言うことは、そうなのかも知れない。…そうであってほしいと、思う。そうして元の世界に戻るためであろう亀裂を発見したとき、少女>>279に話しかけられる。]
…うん、わざわざありがとうございます。
[心からの笑みを浮かべると]
嫌いになんか、なるはずないですよ。…なれるはずがない。
僕にとってはそれくらい、掛け替えのない人、ですよ。
[ミレイユにも大切に想える人が居るのなら、この気持ちはきっと伝わるはずだろう。]
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共同挙式把握
[数日後、あるいは数ヶ月後、あるいは数年後。
よろず屋が突然、焼失した。
そこの店主は焼け跡からも何処からも見つからなかった。
彼の商売仲間の話によると。
村人が死亡したり失踪する怪異事件を調べていて、最後に見た時は何やら、決意を固めたような様子だったという。
彼がその後何処へ向かったかは、誰が知るところか]
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ツバキとベニヲの前に到着したらトキワが指ぱっちんでシュカにドレス着せとく流れでいきまっす
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よろず屋を焼いたのは風化させるよりも思い出ごと天に捧げて供養した感じですがもしアレでしたらお叱りは受けます(ブルブル)
…メイにとってどうかは、わかりませんけどね?
[最後には苦笑交じりにそう答えてみせた。]
さて、僕もそろそろ元の世界に戻ろうと思います…が。
[その前に、見届けないといけませんね。と独り言を呟き、商売仲間の先輩にして親友である2人の様子を見届けに行った。]
だから、ぼくね。まぎさんについていこうとおもうの。
まほうのこと、いっぱいいっぱいおべんきょうしたら、そしたらまた、みれいゆとあえるかもしれないから。
[ぽんぽん、と彼女の背中を叩いて]
みれいゆがいつもわらっていてくれるように、
しあわせでいられるように、ぼく、いつだっておいのりしてる。
だから・・・またいつか、あおうね。
[そう言って、彼女の唇に軽く自分のそれを重ねて]
――やくそくだよ。
またね[ぱたぱたと笑顔で手を振ると、マギさんの後を追っていった]
>>294
[アルカの笑みを見て、ミレイユには確かに伝わった。
その表情には、偽りがない。]
……ありがとう。
メイさんを、よろしくお願いします。
アルカさんも、お元気で。
[短い間だったけれど通じ合った、相方を託して。
アルカにお辞儀をし、微笑みながら手を振った。]
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